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Fターム[3J058CC01]の内容

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【課題】サンシャフトに作用する軸方向の荷重の影響によってロータが回転駆動されサンシャフトが軸方向に変位することを抑制することのできる遊星差動式動力装置を提供する。
【解決手段】遊星差動式動力装置は、ロータ10とサンシャフト20との間に複数のプラネタリシャフト30を介装し、プラネタリシャフト30の外周面に設けられた螺子31をロータ10の内周面に設けられた螺子11とサンシャフト20の外周面に設けられた螺子21との双方に螺合させて各部材を噛合させた遊星差動式運動変換機構100を具備している。この遊星差動式動力装置にあっては、ハウジング1とロータ10との間にロータ10の外周面に摺動可能に当接し、ロータ10の回転抵抗を増大させる摩擦リップ40aを備えるオイルシール40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】可動構造を実質必要としない接触摩擦力を調整する方法を提供すると共に、それを用いたクラッチ構造やブレーキ構造を提供する。
【解決手段】相接する両部材の接触摩擦力を調整する方法であって、前記両部材の少なくとも一方の接触箇所が、所定の放射線により励起されて摩擦力が変化する材料により構成されていて、当該2部材の接触箇所に対して前記放射線の周波数又はON−OFFを制御して、両部材の接触摩擦力を制御する。 (もっと読む)


【課題】テコ式ブレーキ摺動型リンク機構に摩擦部材により所定のフリクションを与えておくことにより、リンク機構のふらつきを防止できるテコ式ブレーキ摺動型リンク機構を提供する。
【解決手段】基体と、その基体2に対して球面軸受を介して全方向に自由度を有して旋回および揺動可能に支持された一対のブレーキアーム1と、基体側に設けたアクチュエータ6と、前記アクチュエータにより作動するリンク機構5を備え、前記アクチュエータの作動によりリンク機構を介して前記一対のブレーキアームの一端部を揺動・押圧し前記ブレーキアームの他端部に設置されたブレーキパッドをディスクロータに押圧するように構成されたディスクブレーキにおいて、前記リンク機構のストラッドロッド9に摩擦部材13を配置したことを特徴とするディスクブレーキのテコ式ブレーキ摺動型リンク機構。 (もっと読む)


【課題】エレベータのケージの位置調整を安全、確実、且つ容易に行うこと。
【解決手段】モータ11の回転子の回転軸24に連結された駆動滑車によってロープを巻き上げてケ−ジを昇降するエレベータ用の巻上げ装置3であって、回転軸24に連結されたブレーキディスク部材31とブレーキディスク部材31を把持してブレーキをかけるブレーキキャリパ33が設けられたブレーキハウジング部材32とを有するブレーキ装置12と、ブレーキハウジング部材32とモータ11のハウジング21とに連結されてこれらの間の相対位置を調整するための油圧シリンダ13とを有し、油圧シリンダ13の駆動位置に応じて、ブレーキハウジング部材32の回転軸24を中心とする回転角度位置が調整可能に構成される。 (もっと読む)


電気粘性流体ブレーキ又はアクチュエータ装置は、手動又はコンピュータ制御下で、いずれかの回転方向の能動トルク出力を有するか有しない制御可能な抵抗を与える。このブレーキ及びアクチュエータ装置は、膝又は肘のような関節用の矯正装置で使用されるのに好適である。 (もっと読む)


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