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Fターム[3J059BA04]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部の形状 (3,328) | コイル(つる巻)ばね (633) | 特殊形状のもの (174)

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【課題】潤滑剤の注入用管継手に潤滑剤の円滑な流れを担保しつつ、かつ逆止弁機能及びその強度を十分に担保し、なおかつ製造に当たり製造効率を上げ製造不良の可能性を低下させる、潤滑剤の注入用管継手用のコイルスプリング構造及び当該コイルスプリング構造を使用した潤滑剤の注入用管継手を提供すること。
【解決手段】潤滑剤の注入用管継手用のコイルスプリングが、潤滑剤注入口側から潤滑剤排出口側へ向かって、コイル径が一定である第1の円筒状部分と、潤滑剤排出側に向かって徐々にコイル径が広がっていく拡大部分と、コイル径が一定である第2の円筒状部分とによって構成され、かつ、コイル線の中心軸に直交する断面が楕円状に構成されていることからなること。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、かつコンパクトで簡単に取付けができ、建築物や車輪などのあらゆる技術分野での適用が可能であり、しかも寸法の割に大きな振動吸収能力を有する免振装置を提供する。
【解決手段】内側部材10と、囲繞部材20と、内側部材10に外挿され囲繞部材20に内挿される吸振バネ30とを備え、吸振バネ30は、非円形の環状部材である。吸振バネ30は線材を環状に加工するだけでよいため製造が容易である。内側部材10または囲繞部材20に振動外力が加わると、吸振バネ30が変形し、その変形に対抗する応力の発生により振動エネルギーを吸収する。吸振バネ30は密閉空間内で撓み変形するので、吸収エネルギーが大きくとれ吸振効果が高い。吸振バネ30は非円形のため外力がどの方向から作用しても、変形による吸振作用を奏するので全方位吸振が可能である。 (もっと読む)


【課題】確実なショットピーニング処理を施すことができ、使用中にフレッティングや異音が生じることもなく、省資源、軽量化されたコイルばねの提供。
【解決手段】コイル軸方向の荷重が加わったときにばねとして機能する有効部11と、有効部11の両端に形成された座巻部12と、有効部11と座巻部12との間に形成された立上り部13と、を有し、立上り部13のピッチ角をθ1、有効部11のピッチ角をθ2としたとき、少なくとも一方の立上り部13において、ピッチ角θ1>ピッチ角θ2が成立するように立上り部13が形成されているコイルばね。 (もっと読む)


【課題】一方の金具に対する他方の金具の逆方向の回動を確実に阻止することができ、更に小型化を図ることができる角度調節金具を提供する。
【解決手段】角度調節金具10は、受け部材3を備えた第1金具1、第2金具9及び楔部材7を具備している。受け部材3は、第2金具9のギヤ部9cに対して対向状に配置された受け板部3aと、その幅方向両側縁から屈曲形成された一対の対向状の両側板部3b,3bとを有する断面コ字状の金属板の屈曲成形品からなる。楔部材7は、両側板部3b,3bの間であって且つ受け板部3aとギヤ部9cとの間の楔状隙間5内に、該楔状隙間5の長さ方向に移動可能に且つ両側板部3b,3bにより幅方向の移動が規制された状態に配置されている。更に、楔部材7は、その歯部7bがギヤ部9cに噛合し且つその背面7cが受け板部3aの板面3kに当接して受けられることにより、第2金具9の逆方向の回動を阻止するものである。 (もっと読む)


【課題】 寝心地の柔らかさと安定感を確保しつつもコイルスプリングの全体の高さを従来よりも低くすることが可能なコイルスプリングを提供すると共に、そのようなコイルスプリングにより従来のものよりも厚みを薄くすることが可能なマットレス用のコイルスプリングを提供する。
【解決手段】 上端側1a若しくは下端側1cのいずれか一方又はその両方の端部付近のピッチ間隔と中央部1bのピッチ間隔とが異なる不等ピッチのコイルスプリング1において、中央部1bのピッチ間隔を上端側1a若しくは下端側1cのいずれか一方又はその両方の端部付近のピッチ間隔よりも広く形成すると共に、ピッチ間隔の広い中央部1bを熱処理1dしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音振動の吸収能力が高く、捩れ角が大きくとれ、高トルクまで捩れ剛性を低くできるダンパ装置を提供すること。
【解決手段】動力伝達経路上に直列に配設されるとともに、弾性力によって捩れを吸収する複数のダンパ部3a、3cと、動力伝達経路上にて各ダンパ部3a、3cと並列に配設されるとともに、摩擦力によって捩れを吸収する複数のヒステリシス部3b、3dと、最も入力側のダンパ部3a及びヒステリシス部3bへ回転動力を入力する入力プレート部材13と、入力側のダンパ部3a及びヒステリシス部3bから出力側のダンパ部3c及びヒステリシス部3dへ回転動力を伝達する中間プレート部材16、17と、最も出力側のダンパ部3c及びヒステリシス部3dの回転動力を出力する出力プレート部材(27、27b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に所望のバネ定数を容易に設定することが可能となるバネ定数設定自在なバネとこれを用いた振動体支持装置を提供する。
【解決手段】弾性特性を有する固体材料1で形成されており、固体材料1には溝3が設けられ、溝3は、溝3の深さ方向と交差する方向であって溝3が延びる方向に固体材料1を貫通している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ばね特性を調節して所望のばね力(付勢力)を得ることのできるばね特性調整方法及びばね特性調節型圧縮付勢体を提供して、さらなる用途の拡大を図ることを目的とする。
【解決手段】帯状のばね鋼11をコイル状に巻き回すとともに、ばね鋼11の長さ方向に連続するウェーブ12を形成し、回転が付与されていない状態において、圧縮方向に隣合う波型部分の凸状頂部と凹状頂部とが接触するコイルドウェーブスプリング10に回転を付与して、ばね特性を調整した。 (もっと読む)


【課題】 従来の緩衝装置では、取付部分を含めた全体的な構造が大型化する問題がある。しかも、これらには振動を吸収する機能がなく、僅かな振動だけでも揺れを助長させてしまうこともあり、単に衝撃を吸収するに過ぎないものであった。特に、ゴムなどは設置する場所や環境によっては劣化の問題など、長期の使用に耐えない。
【解決手段】 支持台に、螺旋状に巻回したワイヤロープの直径位置でそれぞれ2枚のリテーナ構成部材部材で挟み付けて形成した複数の緩衝具の、一方のリテーナを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コイルばね部の一端部に該コイルばね部よりも大径の穴用止め輪部を具備した固定具を容易にそして歩留まりよく装着することが可能な組立構造体及び固定具の取り付け方法を提供する。
【解決手段】流路1に嵌め込まれる整流体4と、流路1の整流体4装着位置を規定する部位に設けられたリング状の溝1bと、整流体4の固定具10を備え、固定具10は、軸方向に弾性変形するコイルばね部11と、コイルばね部11よりも大径で且つ径方向に弾性変形可能に形成されてリング状の溝1bに嵌合する穴用止め輪部12を具備し、流路1の内壁面には、溝1bの手前で且つ整流体4から少なくともコイルばね部11の自然長さ分の距離をおいた部位で穴用止め輪部12が離脱可能に嵌合するリング状の仮止め溝1cを設けた。 (もっと読む)


本発明は、次の各工程:−ディスク(20、30)の間にワイヤ(T)を通し、−ワイヤ(T)をローラA(10)に当てて方向を変え、−所望の方向(a、b)に巻き取る、という各工程を含む、入れ子式で連続且つ均一なバネ製造方法において、二枚の支持体の間に該バネが置かれたときに弾性と伸縮運動とが確実に提供されるように製造するために、バネ(Y)の製造方法として、前記バネ(Y)を得るにあたり、ローラーA(10)の方向を変え、同一のワイヤであるワイヤ(T)を逆方向に巻き取ることで内側/外側のバネ(Y2、Y1)を製造することを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】懸架装置に組み付けられた状態で、ばね反力軸を荷重入力軸と一致又は十分近接させ、しかもコイルばねの設計及び製造を簡略化する。
【解決手段】自由状態にある懸架コイルばね10は、屈折点PBにてコイル軸ACがV字状に屈曲するように成形され、上側座面38の座巻中心点CUから仮想コイル軸AIまでの距離が上側傾斜量VUとされ、かつ座巻中心点CLから仮想コイル軸AIまでの距離が下側傾斜量VLとされている。また懸架コイルばね10は、懸架装置におけるスプリングシート22,24との間に介装されると、ストラット軸に沿って圧縮状態とされる。これにより、傾斜量VU,VLに応じて、懸架コイルばね10のばね反力軸が仮想コイル軸AIに対して傾斜及び偏倚する。 (もっと読む)


本発明は、保持体(12)とノズルボディ(14)とを有する燃料インジェクタ(10)であって、保持体(12)とノズルボディ(14)とが、互いに接合さていて、カプラモジュール(18)を収容しており、該カプラモジュール(18)のカプラボディ(22)が、ばねスリーブ(26)により取り囲まれている形式ものに関する。ばねスリーブ(26)は、周方向(62)で開いている(58)。ばねスリーブ(26)の肉厚さ(84)が、長手方向(60)で変化しているか、またはばねスリーブ(26)の周壁面に設けられた少なくとも1つの切欠きジオメトリ(68,70)の幅(94)が、長手方向(60)で変化している。
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【課題】自動車用懸架装置の構成を簡素化する。
【解決手段】懸架装置を主懸架部材10を主要構成部材として構成する。主懸架部材10は、パイプから成る本体部12と、その両端にそれぞれ固定の2つの車体側取付部14、16と、本体部12の後方側の部分に固定された車輪側取付部18とを備えたものとする。本体部12は、パイプの両端が互いに接近し、側面視においてほぼC字形を成す形状に形成する。車体側取付部14,16はそれらの軸線のまわりに回転可能に車体に取り付けるのであるが、その際、それらの軸線をそれら軸線に直角な方向に互いにずらすか、互いに傾かせるか、その両方とする。一方、車輪側取付部18は、車輪30を回転可能に保持する図示しない車輪保持部材に取り付ける。主懸架部材10は懸架ばねの機能と懸架リンクの機能とを共に果たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スライド機構が簡略化可能で耐疲労性が優れるスライド機構を提供できる。
【解決手段】ベースプレートと、前記ベースプレートに対してスライド可能に係合されているスライダプレートと、前記ベースプレートとスライダプレートとの間に付勢されており、ループ部を少なくとも4つ有するトーションバネが2つ備えられると共に前記4つのループ部が1つの平面で展開されたものであって、トーションバネの一端部がベースプレートに取り付けられていると共に、他端部がスライダに取り付けられている付勢手段とで構成したスライド機構により、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製コイルバネの本質的な問題を解消し、バネとして使用できるほか、他のフィーダ等としても利用可能な可塑性材製の螺旋状部品、特にバネ定数の大きな合成樹脂製のバネを提供する。
【解決手段】 可塑性材製の螺旋状部品は射出成形した可塑性材の断面が少なくとも一個所以上の角部を有した四角形、六角形、八角形、三角形等の形状とし、あるいはその一部にアール面を形成してあることとし、その製造方法は複数に分割された型材の合面に凹部を形成し、この凹部内に中子を密接状態で収容し、この中子の周囲であって、前記型材側に螺旋状部品成形用のキャビティを形成した金型装置に、溶融した可塑性材を射出成形して充填し、この可塑性材が所定の温度に到達された後に前記型材を開口して中子と共に可塑性材製の螺旋状部品を取り出すこととする。 (もっと読む)


【課題】 容易に製作でき、しかも周方向のすべり(座屈)を防止して良好な耐荷重性能を維持できる波形コイルばねを提供する。
【解決手段】 帯状のばね材料を山部Aと谷部Bとを有する波形形状に加工するとともに螺旋状に巻回して構成されたばね本体1からなる。山部Aの頂部付近には、谷部Bより幅の狭い凹部12が形成してある。そして、ばね本体1が圧縮荷重を受けて軸方向へ縮んだとき、n巻目(nは自然数)の段に形成された凹部12に、n+1巻目の段にある谷部Bの対向する底部10が入り込んで当接するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】螺旋状のスプリング部中に圧縮、引っ張りに対して作用しない部分が極力少なく、また2分割の金型で製作することができる合成樹脂製ばねを提供する。
【解決手段】合成樹脂によって一体に成形された円筒状の合成樹脂製ばねであって、合成樹脂製ばねを構成するスプリング部3a,3b,5a、5bを平面に展開した状態において、前記スプリング部の軸線は少なくとも複数の曲線(A1,B1)、(A2,B2)、(A3,B3)、(A4,B4)からなり、前記曲線はパーティングラインP−Pとの交点E,H,J,Kにおいてリード角が0度となる曲線である。 (もっと読む)


【課題】 容易に製作でき、しかも周方向のすべり(座屈)を防止して良好な耐荷重性能を維持できる波形コイルばねを提供する。
【解決手段】 本発明の波形コイルばねは、帯状のばね材料を波形に加工するとともに螺旋状に巻回して構成されたばね本体1からなり、当該ばね本体1の互いに対向する面を複数箇所にて当接させた状態で用いられる。この波形コイルばねの互いに対向する面の当接部は、圧縮荷重の作用に伴いばね本体1を螺旋状に巻き込む方向へ滑らせようとする分力が生じる第1当接部1aと、ばね本体1を螺旋状に開く方向へ滑らせようとする分力が生じる第2当接部1bを含むように構成される。 (もっと読む)


【課題】負荷を受けた時のバネの変形分を吸収して、防振性、静音性を向上させた傾斜型オーバルコイルバネ利用の緩衝機構の提供。
【解決手段】傾斜角αを以って一方向に傾斜させた傾斜型オーバルコイルバネとゴム状弾性体とを組合せ、上部フランジを備えたバネ受フランジの上部フランジとバネ受フランジに対向して溝部を設け、この溝部に傾斜型オーバルコイルバネをコイルバネの軸方向に対して横臥して遊嵌・設置し、バネ受フランジ側の溝部の両側上縁部に設けた凹処内にゴム状弾性体を上部フランジと離れて並設し、上部フランジに働く負荷に対して傾斜型オーバルコイルバネの傾斜角αの変形率が適用範囲内で傾斜型オーバルコイルバネを働かせ、ついで上部フランジと係止させて前記ゴム状弾性体を働かせ、弾性体とバネと協働で全荷重を受け、更にコイルバネの軸方向変形分を吸収するための軸受ユニットを一体に組合せたことを特徴とする。 (もっと読む)


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