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Fターム[3J059BA06]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部の形状 (3,328) | コイル(つる巻)ばね (633) | 特殊形状のもの (174) | 巻きピッチ変化 (21)

Fターム[3J059BA06]に分類される特許

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【課題】 緩衝装置において、スプリングガイドを省略して部品数を削減し、組付性を向上させる。
【解決手段】 シリンダ1とこのシリンダ1内に移動可能に挿入されるロッド2とを備える緩衝器Dと、この緩衝器Dが内側に配置されて上記緩衝器Dを伸張方向に附勢するコイルスプリングSと、上記ロッド2の上記シリンダ1から突出する突端部に取り付けられて上記緩衝器Dが圧縮されてシリンダ側に当接したときに弾性変形可能なクッションラバー3とを備える緩衝器装置において、上記コイルスプリングSは、密巻部S1と粗巻部S2が軸方向に直列に形成される多段コイルスプリングであり、上記密巻部S1のコイル内径が均一に形成され、上記密巻部S1の内側に上記クッションラバー3が配置される。 (もっと読む)


【課題】確実なショットピーニング処理を施すことができ、使用中にフレッティングや異音が生じることもなく、省資源、軽量化されたコイルばねの提供。
【解決手段】コイル軸方向の荷重が加わったときにばねとして機能する有効部11と、有効部11の両端に形成された座巻部12と、有効部11と座巻部12との間に形成された立上り部13と、を有し、立上り部13のピッチ角をθ1、有効部11のピッチ角をθ2としたとき、少なくとも一方の立上り部13において、ピッチ角θ1>ピッチ角θ2が成立するように立上り部13が形成されているコイルばね。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドを閉める際のフューエルリッドのばたつきを抑制し操作性を向上できる押上装置を得る。
【解決手段】フューエルリッドを開方向へ押し出すための押上装置10のコイルスプリング26は、ピッチが異なる大ピッチ部26Aと小ピッチ部26B、26Cとを有している。従って、フューエルリッドを閉める際の、ロッド20をケース16内へ押し込むコイルスプリング26における初期のストロークに対する付勢力の増加率が、初期のストロークに続く後期のストロークに対する付勢力の増加率に比べて小さくなっている。従って、フューエルリッドが押上装置10に当接した際に、コイルスプリング26の反力によって、フューエルリッドが押し戻されることで生じる、フューエルリッド12のばたつきが抑制され、操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダ内の液圧変動に伴うブレーキペダルの踏力変動やペダル振動を効果的に抑えて、良好なペダル感触を確保する。
【解決手段】ブレーキペダルと連動する入力ピストン22と、この入力ピストン22と相対移動可能に配置され、かつ電動アクチュエータ30により駆動されるブースタピストン21と、両ピストン21および22をブレーキ非作動時に相対変位の中立位置に保持する一対のばね部材46とを備え、両ピストン21および22の相対変位量を制御することによりマスタシリンダ1内に所望のブレーキ液圧を発生させる電動倍力装置において、一対のばね部材46のうちの一方または双方に、両ピストン21および22の相対変位量に対して非線形なばね力を発生する非線形ばねを用い、マスタシリンダ1内の液圧変動に伴う反力変動を、一対のばね部材46の非線形なばね力の変動によって相殺して、ブレーキペダルの踏力変動やペダル振動を抑える。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキ装置の小型化を実現する。
【解決手段】 ケーブル式操作装置は、一端がブレーキレバーに取付けられ、他端が支持部材に取付けられ、その内孔にケーブル54が挿通されているコイルバネ56を備えている。支持部材58とブレーキレバーの少なくとも一方には、コイルバネに側方から接触するガイド面58bが形成されている。コイルバネ56は、ガイド面と接触する側の端部において、その端部側から順に、第1のコイルピッチとなる第1ピッチ部56bと、第1のコイルピッチより小さな第2のコイルピッチとなる第2ピッチ部56aと、第2のコイルピッチより大きな第3のコイルピッチとなる第3ピッチ部56cを備えている。コイルバネ56がセットされた状態では、第1ピッチ部56bの素線同士は密着しない一方で第2ピッチ部56aの素線同士が密着し、その密着部がガイド面の先端と当接する。 (もっと読む)


【課題】軽荷重用で、高周波においても十分な減衰が得られ、環境に優しい防振部材及び緩衝部材を提供する。
【解決手段】軟質樹脂発泡一体ばねSは、低反発ウレタンフォーム材1でウレタン発泡成形する際に、鋼材のばね体2を一体的に包みこんだものである。ばね体で荷重を支え、軟質樹脂発泡の粘性によって、単体でヒステリシスを持つ特殊ハイブリッドばねとして機能する。防振部材および緩衝部材として使用すれば、従来のゴムを使用したものに比べ、高い防振効果を得ることができる。圧縮速度に対して軟質樹脂発泡体の粘性が有効に働くため、防振部材および緩衝部材として使用した場合、良好な衝撃吸収性を発揮することができる。ばねが鋼材であるため再利用可能であり、且つ、ウレタンフォーム材は焼却した際に有毒ガスが発生しないため、廃棄した際にも、環境汚染物質の排出量が少ない。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用のスプリングエレメント(2)が提案され、スプリングエレメント(2)は、強固な横の接続により互いに機械的に連結されている2つの巻線を有する多重巻線を含む。更にその上、そのようなスプリングエレメント(2)を含む薬物送達デバイス、及び薬物送達デバイスにおけるそのようなスプリングエレメント(2)を使用することが提案される。 (もっと読む)


【課題】 寝心地の柔らかさと安定感を確保しつつもコイルスプリングの全体の高さを従来よりも低くすることが可能なコイルスプリングを提供すると共に、そのようなコイルスプリングにより従来のものよりも厚みを薄くすることが可能なマットレス用のコイルスプリングを提供する。
【解決手段】 上端側1a若しくは下端側1cのいずれか一方又はその両方の端部付近のピッチ間隔と中央部1bのピッチ間隔とが異なる不等ピッチのコイルスプリング1において、中央部1bのピッチ間隔を上端側1a若しくは下端側1cのいずれか一方又はその両方の端部付近のピッチ間隔よりも広く形成すると共に、ピッチ間隔の広い中央部1bを熱処理1dしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抜け止めリングを用いることなく接点バネを確実に固定して部品点数と組付工数の削減及びコストダウンを図ることができる画像形成装置の接点バネ構造を提供すること。
【解決手段】一体化された圧縮バネ2とコイルバネ3から成るバネ接点1の前記圧縮バネ2を本体フレーム10に形成された円孔11aに通し、前記コイルバネ3を本体フレーム10に突設されたボス13に嵌合して成る画像形成装置のバネ接点構造において、前記バネ接点1の圧縮バネ2を、外径d1が本体フレーム10の円孔11aの内径Dよりも小さな小径部2Aと外径d2が円孔11aの内径Dよりも大きな大径部2Bとで一体に構成し、該圧縮バネ2の小径部2Aを本体フレーム10の円孔11aに通し、大径部2Bを本体フレーム10の円孔11aと壁12との間の取付部14に縮装する。 (もっと読む)


【課題】、コイルバネの湾曲部でのケーブルの磨耗を抑えつつ、可動部材の可動範囲を十分に確保することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 ケーブル54を進退させることによってケーブル54に連結されたブレーキレバー52を動かすケーブル式操作装置50であって、コイルバネ56と支持部材58を備えている。ケーブル54は、支持部材58によってその配索経路上で支持されている。コイルバネ56は、一端がブレーキレバー52に固定され、他端が支持部材58に固定され、その内孔にケーブル54が挿通されている。支持部材58には、コイルバネ56の端部に側方から接触する湾曲したガイド曲面58bが形成されており、コイルバネ56の中間部には、コイル径及びコイルピッチを拡大させた大径部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮ばねの設計時に入力項目を最低限に絞り、色別により入力の容易化を図り、また膨大な設計時間を要していた時間の短縮を図り、更に個人的感覚の差によるばね緒言の相違小さくする。
【解決手段】線径を入力しないで、逆に最大許容応力等の必要最低限の入力・計算により線径、目標ばね定数あるいは有効巻数、目標自由高さ等(ばね緒言)を算出する方法を開発し、これをプログラム化した。これにより自動設計が可能となった。同時に従来の計算法(手動設計)の機能も有し、自動設計プログラムで算出された数値を連続して手動設計プログラムで特に再入力することなく、個人感覚に合った圧縮ばねの設計を短時間で行うことも出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングの振動を減衰して異音の発生を抑制しつつ、生産性を向上する。
【解決手段】リターンスプリング20を支持するスプリングリテーナ24は、台座リテーナ25と把持用リテーナ26とから構成されている。そして、リターンスプリング20の座巻き部20aが台座リテーナ25の把持部30aと把持用リテーナ26の把持部31aとの間に、弾性的にかつ堅固に把持される。したがって、リターンスプリング20の振動が強制的に減衰され、リターンスプリング20の座巻き部20aと2巻き目の部分との間に微小隙間があっても、リターンスプリング20の振動による異音の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 圧縮コイルばねの両端部の成形を容易にし、かつばね素材に強い屈曲を与えずに耐久性を向上しながら、圧縮時にコイル軸心と直交する座巻部を形成すること。
【解決手段】 圧縮コイルばね10の両端部11のコイル平均径D1を、自由巻部12の側から該自由巻部12のコイル平均径D2より徐々に大きくし、かつその両端部11のピッチ角α1を、自由巻部12の側から該自由巻部12のピッチ角α2より徐々に小さくしてなるもの。 (もっと読む)


【課題】搬送中にコイルばねどうしの絡み合いが生じにくい圧縮コイルばねを提供することである。
【解決手段】圧縮コイルばね1の両端の複数巻の部分を、初張力を有する密着巻きとするとともに、その密着巻き部分のコイル中心線方向の幅Aを、その他の部分のコイル中心線方向で隣り合う部位どうしの隙間Bよりも広くすることにより、搬送中に他のコイルばねと重なった状態になっても、密着巻きの部分が簡単には拡がらず、また密着巻きでない部分にも他のコイルばねの密着巻き部分が入り込みにくいようにして、コイルばねどうしの絡み合いを従来よりも確実に防止できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】プランジャ部材を開放位置側へ付勢するコイルスプリングのばね定数の誤差及び、コイルスプリングの予備圧縮量の誤差に対する許容範囲をそれぞれ十分に大きいものにする。
【解決手段】防振装置10では、液圧空間130を縮小する開放位置側へプランジャ部材78を付勢するコイルスプリング90が、圧縮量の増加に従ってばね定数が段階的に大きくなる非線形特性を有する。これにより、コイルスプリングとして線形特性を有するものを用いた場合と比較し、コイルスプリング90がプランジャ部材78に作用させるばね反力のバラツキに対する許容範囲を拡大できるので、コイルスプリング90のばね定数の誤差に対する許容範囲を大きくできると共に、開放位置にあるプランジャ部材78とオリフィス部材46との間に配置されるコイルスプリング90の予備圧縮量を大きなものとし、予備圧縮量の誤差に対する許容範囲を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギの寄生消費を低減し,そのための追加的な装置や制御部材を必要としない流体圧作動型のアクチュエータを提案する。
【解決手段】 本発明に係るアクチュエータは,ハウジング(2)と,流体チャンバ(4)と,流体チャンバ(4)内での流体圧変化に応じてハウジング(2)内で中心軸線(1)方向に進退する作動部材(26)とを具える。作動部材(26)のための相前後する二つの復帰位置を限定する双安定ラッチ(18,20)が更に設けられ,そのラッチが所定位置への前進に際してアクチュエータの安定状態を切り換える。
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【課題】 優れた振動・衝撃吸収機能を有し、振動に弱い対象物や曲面が多い対象物に対しても適用することができ、対象物から離れた位置にある柱等の芯材に対する固定も可能であり、しかも部品点数が少なく、製造効率やコストの面でも優れている電気製品や家具等の転倒防止具を提供すること。
【解決手段】 コイルばねと、該コイルばねの内部に往復移動可能に挿通された線材とから構成され、前記コイルばねの内径は、一端部が他端部よりも小径に形成され、前記線材は撓曲可能な素材から形成されるとともに、その先端部には前記コイルばねの他端部の内径よりも小径で且つ一端部の内径よりも大径の抜け防止部が形成され、基端部には対象物又は壁面に固定される固定部が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、複数撚り線コードとして構成された複数の撚り線を含むコイルバネ組立品であって、前記複数撚り線コードが、4つ以上の有効巻線を備えた第1つる巻バネと、閉端を形成する少なくとも1つの無効巻線と、少なくとも約4インチの自由高さとに巻き取られた、コイルバネ組立品を提供することで、従来技術の欠点に対処する。本発明の前記コイルには多数の潜在的用途があるが、1つの特徴によれば、マットレス又は他の家具などの安息面における支持を提供するよう特別に寸法設定してある。幾つかの構成では、前記コードの前記撚り線が捻り合わされているが、他の構成では、前記撚り線は編み組みされている。幾つかの実施形態によれば、3本以上の撚り線が捻り合わされて、前記複数撚り線コードを形成している。他の実施形態では、3本以上の撚り線が編み組みされて、前記複数撚り線コードを形成している。
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【課題】 耐久性に優れ、且つ経済的に製造および使用することが可能な吸振体を提供する。
【解決手段】 上部ケース16が熱可塑性エラストマで形成されているので、その下端部16cを下部ケース14に係止したとしても、上部ケース16に与えられた振動が下部ケース14に伝達される心配はない。また、上部ケース16の下端部16cが下部ケース14に係止して圧縮コイルばね12の上面から側面までが密閉されているので、吸振体10の内部に収納した圧縮コイルばね12やサージング防止部材18が風雨や紫外線に晒されることはなく、これらの部材が風雨や紫外線によって劣化するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 別部品であるカバーを付加せずに、スプリングそのものによって土砂等の噛み込みを確実に防止できるようにする。
【解決手段】 クローラ走行体の遊動輪が取付けられる遊動輪ブラケット5と、クローラフレームのスプリング受け6との間に懸架されるトラックスプリング11において、遊動輪ブラケット5及びスプリング受け6に接触する両側座巻き部を含む両端部側巻き部分11a,11bについて、土砂等の噛み込みを防止し得る部分として他の巻き部分11cよりもバネピッチを小さくし、土砂等の侵入を阻止するように構成した。 (もっと読む)


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