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Fターム[3J059BC01]の内容

ばね (18,993) | ばねを構成する素材 (2,105) | 金属 (470)

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【課題】板ばねへの組み付け作業を改善でき、かつ板ばねからの落下による紛失可能性を低減できる重ね板ばね用サイレンサの構造を提供する。
【解決手段】重ね板ばね用サイレンサ1を、板ばね60bの上面67側に配置される第一のサイレンサ2と、板ばね60bの下面68側に配置される第二のサイレンサ3とを備えた2ピース構造とし、第一のサイレンサ2と第二のサイレンサ3とを連結部材4で連結する。板ばね60の上面68側に第一のサイレンサ2を配置した場合に、板ばね60bに形成された装着用孔66と嵌合して板ばね60の下面68から突き出る第一の突起部24を第一のサイレンサ2のサイレンサ本体21の上面22側に設けると共に、板ばね60bの下面68側に第二のサイレンサ3を配置した場合に、板ばね60の下面68側から突き出した第一の突起部24と嵌合する第一の嵌合用穴34を第二のサイレンサ3のサイレンサ本体31の上面32側に設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく安価に構成することができ、ゆっくりと開く開閉扉付きの自動車用内装品を提供することである。
【解決手段】収納庫10に開閉扉21が設置され、収納庫10の開口が開閉扉21で開閉される。開閉扉21は、常時開方向に付勢されており、全閉状態を維持するロック機構が設けられている。収納庫10の側壁12a,12bに軸部材1の中央部材である軸4を設け、開閉扉21側に軸部材1の外郭部材である外筒3を設ける。軸4の周囲にばね2を固定する。軸4とばね2の周囲に外筒3を配置して軸部材1を組立てると、ばね2の自由端2a,2bが外筒3の内面を押圧する。ロック機構を解除すると、開閉扉21が開動作を開始し、ばね2の自由端2a,2bと外筒3の内面の間に摩擦力が生じる。その結果、開閉扉21がゆっくりと開く。 (もっと読む)


【課題】ひずみエネルギーを蓄えて衝撃を緩和する上に振動を減衰することができる制振装置を提供すること。
【解決手段】制振装置1は、ばね材2と、ばね材2の径方向であってZ方向において互いに対向する二つの部分2a及び2bの夫々に一対の連結部材5及び6を介して螺合連結されている一対のねじ軸3及び4と、ばね材2に弾性変形を生じる一対のねじ軸3及び4の対向両端7及び8の接近及び離反の振動エネルギを吸収するべく、ばね材2を橋絡するようにねじ軸3及び4の対向両端7及び8に連結されて配された振動エネルギ吸収手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】安価な平板状のクッションリングを使用しながら,遮熱カバー及びクッションリングの相対移動を規制できて,遮熱カバーとカラーとの接触を回避し得るようにする。
【解決手段】排気系部品Cに設けられるカバー取り付け部4と,排気系部品Cを覆う遮熱カバー3に設けられる取り付け孔11と,この取り付け孔11を非接触の状態で貫通するカラー12と,このカラー12の両端に形成される一対の鍔部15,18と,一対の鍔部15,18の少なくとも一方と遮熱カバー3との間に介装される耐熱性のクッションリング13と,カラー12をカバー取り付け部4に固着する固着部材19とよりなる,排気系部品への遮熱カバー取り付け構造において,クッションリング13を平板状に形成する一方,遮熱カバー3に,クッションリング13の端面に食い込んでクッションリング13及び遮熱カバー3の相対移動を規制する係止突起14を形成した。 (もっと読む)


【課題】全長を長くしても対象物に素早く巻く付くバンド装置の提供。
【解決手段】帯状の金属板1’に対し、その幅方向の断面において、この金属板1’の一面1aを湾曲内側とする湾曲を施してテンパー処理をした後、この金属板1’の他面1b側がリング内側となるようにこの金属板1’をリング状に成形し、前記幅方向の湾曲により直線状態に維持され、且つ、この湾曲を解除することで直線状態からリング状態に弾性復帰するように構成された主板バネ1と、帯状の金属板2’をその一面2a側がリング内側となるようにリング状に成形してなる副板バネ2とを、直線状態にした主板バネ1の一面1aに直線状態にした副板バネ2の一面2aを向き合わせて重ね合わせた状態で、両板バネ1、2の両端間の一箇所において固着させると共に、この固着箇所3以外の箇所において、両板バネ1、2に巻き付けられると共に、主板バネ1に固着された金属帯4によって束ねる。 (もっと読む)


【課題】長期に渡りキャップの着脱を繰り返し行っても、軸筒を保持する薄板金属からなる装着補助部材が、軸筒の表面を傷つけ難い構造の筆記具用キャップの装着補助部材を得ることである。
【解決手段】薄板金属からなり前方円筒部1aと後方円筒部1bとの間を短冊状で内方に膨出する弾性部1dを介して連接した筆記具用キャップの装着補助部材1であって、前記装着補助部材1の表面に、四フッ化エチレン樹脂と変性エポキシ樹脂からなる塗膜を設ける。 (もっと読む)


【課題】細線からなり、疲労特性に優れるばね、及び疲労特性に優れるばねが得られる細径のばね用鋼線を提供する。
【解決手段】ばね1は、当該ばね1を構成する鋼線の周方向における表面粗さがRzで6μm以下であり、平滑である。このように平滑な表面を具えることで、破壊の感受性を低下することができるため、ばね1は、ばね加工後にショットピーニングや窒化処理といった後処理を施さなくても疲労特性に優れる。ばね1は、線径が1mm未満のばね用鋼線に電解研磨処理を施し、鋼線の周方向における表面粗さがRzで6μm以下であるばね用鋼線にばね加工を施すことで得られる。 (もっと読む)


【課題】移動可能なユニットや部材を簡単な構成で確実に接地可能な接地構造及びそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】板バネ部材43は、画像形成装置100本体側の第1フレーム40と画像読取部20側の第2フレーム41とを電気的に導通させて画像読取部20を接地する接地部材であり、第1ビス45によって第1フレーム40に固定されている。また、第1フレーム40には板バネ部材43を第2フレーム41に圧接するための圧縮コイルバネ47が第2ビス50によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】 伝達部材と放射部材との接触面積を広範囲に確保し、伝達部材の放射部材への固定を容易に行える押圧部材及びそれを用いた画像投射装置を提供すること。
【解決手段】 第一の板状部と、前記第一の板状部の相対する側にそれぞれ形成された第二の板状部及び固定部と、前記第一の板状部と前記第二の板状部の間に形成された第一の屈曲部と、前記第一の板状部と前記固定部の間に形成された第二の屈曲部と、を有する押圧部材であって、前記第二の板状部は、前記第一の屈曲部に隣接する後部、及び、前部を有し、前記前部は、複数の第一の延設部を有し、前記第二の板状部は、第三の屈曲部を有し、前記第一の屈曲部の屈曲方向と、前記第二の屈曲部及び前記第三の屈曲部の屈曲方向が、互いに異なる方向であり、前記第一の板状部及び前記第二の板状部は、互いに同じ回転方向に付勢されていることを特徴とする押圧部材。 (もっと読む)


【課題】皿バネを用い、全体の構成が十分に簡略かつコンパクトでローコストでありながら圧縮力と引張力の双方に対応し得る有効適切なバネ部材を提供するとともに、容易に引張側と圧縮側のバネ剛性を調節することが可能なバネ部材を提供する。
【解決手段】シリンダー要素1と、シリンダー要素1に対して軸O1方向に相対変位可能に挿入されたロッド要素4と、ロッド要素4の先端部に組み付けられてシリンダー要素1内に収容されたバネ要素11により構成し、ロッド要素4の先端部側の一方の押板12aと一方の蓋体14aの内面の間に弾性体15を介設するようにした。 (もっと読む)


【課題】径変動が大きい光ファイバ母材であっても、光ファイバ用線引炉における上端開口部と光ファイバ母材との間に生じる隙間を簡易な構造でシールすることを可能にする耐熱ばねを提供する。
【解決手段】本発明に係る耐熱ばね26は、光ファイバ用線引炉の上端開口部とそこから挿入された光ファイバ母材との間の隙間をシールするために用いる。この耐熱ばね26は、円筒状の耐熱性素材に上下方向から互い違いにスリット26a,26bを形成したものであり、耐熱ばね26の円筒径方向の収縮力により、光ファイバ母材の側面に当接するように設けたシール部材を、光ファイバ母材の側面に径方向に押圧するように設ける。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト、肘掛け部、フットレスト等のレスト部が起立方向へ揺動する際の弛み皺の発生を防止すると共に、このレスト部が起立方向に揺動するのを防止し、最終傾倒状態を確実に保持する角度調整金具を提供する。
【解決手段】リクライニングするレスト部を備えたソファーに用いられ、レスト部の起立方向への揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を多段階で阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、表皮皺発生防止機構50を備え、さらに、レスト部の起立方向への揺動を抑制する回転抵抗モーメントMを付与する弾発部材2を設けている。 (もっと読む)


【課題】建屋全体を効率的に上下免震化することができる上下免震装置を提供する。
【解決手段】建屋全体としての上部構造物2と下部構造物4との間に設けられ、上部構造物2の荷重を支持可能な皿ばね12と、上下方向にピストン運動し、皿ばね12の水平変位を抑えるオイルダンパー14とを備えるようにする。皿ばね12は、複数枚を並列もしくは直列に重ね合わせて、またはこれを組み合わせて使用することができる。本発明によれば、皿ばね12とオイルダンパー14が一体的に配置され、建屋全体を効率的に上下免震化することができる。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受に軸線方向の予荷重を加えるために使用されるばね座金であって、ばね効果に優れ、製造が容易であるものを提供すること。
【解決手段】本発明のばね座金1は、外側リング2、及びこの外側リングに対して同軸に配置される内側リング3を備える。この2つのリングによって軸線4が画定される。外側リングと内側リングは、いくつかの弾性連結ロッド5を介して連結される。本発明によれば、連結ロッドの中間でリングのうちの一方のリングから延在し、もう一方に位置するリングにおいて自由端7を有する弾性片持ちロッド6が設けられる。片持ちロッドは、軸線方向に上へ曲げられ、その結果、自由端が軸線方向にずれる。 (もっと読む)


【課題】加硫金型の構造を簡素化して、加硫成形に要するコストを削減できると共に加硫金型を長寿命化できる防振装置を提供すること。
【解決手段】第1防振基体13が加硫成形される際に加硫金型の注入孔に連結される第1注入跡部14及び第2防振基体23が加硫成形される際に注入孔に連結される第2注入跡部24を第1ブッシュ10の軸方向に沿う一方向から視認できる位置に配置する。加硫金型の注入孔の引き回しやゲートを簡素化し、注入されたゴム状弾性材をゲートで詰まり難くできる。その結果、加硫金型の寿命を向上できる。また、加硫金型における型割り(分割)の方向を一方向にできるので、加硫金型の構造を簡素化することができ、加硫成形に要するコストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】素材を薄くすることを必ずしも必要とせず、かつ、均一な弾発力の分布をも損なわずに、必要な変位量を確保することができる薄板ばねを提供し、また、この薄板ばねを用いた溶融塩電池を提供する。
【解決手段】電池容器に収容された積層構造の溶融塩電池本体と、その積層方向の一端面に当接する押さえ板と、電池容器の内面と押さえ板との間に溶融塩電池本体を挟み込んで積層方向へ圧迫するように押さえ板を付勢するばねとを含む溶融塩電池において、当該ばねとして、金属板を素材とする薄板ばね13を用いる。この薄板ばね13は、平面視した形状がリング状又は多角形枠状であり、周方向に蛇腹状の起伏が繰り返し形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】アウタ、インナ両パッド3a、4aのライニング6c、6dの摩耗代を犠牲にする事なく、これら両パッド3a、4aをロータから効果的に退避させる事ができ、しかもリターンスプリング11aの組み付け作業を容易に行える構造を実現する。
【解決手段】プレッシャプレート5c、5dの周方向端縁部で前記ライニング6c、6dの周方向端縁よりも周方向に突出した部分の径方向中間部分にそれぞれ凹入部14、14を形成する。又、前記両プレッシャプレート5c、5dの周方向端縁部の径方向中間部でこれら各凹入部14、14の底部に整合する部分に係止受部16、16を設ける。そして、ロータ1の一部を跨ぐ形状を有する前記リターンスプリング11aの両端部に設けた係止部17、17を前記各係止受部16、16にそれぞれ係止する。 (もっと読む)


【課題】車室内容積を容易に大きく確保することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、棒状の捩じりばね部5と捩じりばね部5の一端5aから伸びる腕6とを備えたトーションバー1と、捩じりばね部5が挿通されるとともに腕6の回転が伝達される筒状の中空シャフト2と、中空シャフト2が回転自在に挿通されるとともに捩じりばね部5の他端に対して周方向へ回転不能な筒状のケース3と、ケース3に対して中空シャフト2の周方向への回転を抑制する減衰力発生機構4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】軸梁と軸箱および台車枠との固定部における弾性部材を無くした鉄道車両用軸箱支持装置を提供すること。
【解決手段】輪軸を回転可能に支持するとともに軸バネ86を介して台車枠82を上部に搭載する軸箱81と、その軸箱81と台車枠82とを車体のレール方向に連結する軸梁10とを有するものであって、軸梁10は、軸箱81と台車枠82とを連結する板バネ11,12であり、板バネ11,12を固定する軸箱81及び台車枠82の一方の固定面が上下方向に形成され、他方の固定面が車体の枕木方向に形成され、板バネに11,12に、軸箱81と台車枠82との間のレール方向の変位を許容する変形形状部分が設けられた鉄道車両用軸箱支持装置1。 (もっと読む)


【課題】強度が必要な部位に適用する。
【解決手段】車両シート用防振構造10が適用された車両用シートでは、アッパーレール24とライザー26との間に、バネ体50を備えた防振機構30が設けられている。ここで、バネ体50は金属により製作されている。また、バネ体50は、アッパーレール24の振動がストッパ44を介して入力される円筒状の第1当接部52と、第1当接部52に入力された振動をライザー26に伝達する円筒状の第2当接部54と、を有しており、第1当接部52と第2当接部54とは板状の接続部56によって接続されている。このため、バネ体50を板状の金属から成形できるため、バネ体50の機械的強度を高くできる。これにより、強度が必要なアッパーレール24とライザー26との間に防振機構30を適用できる。 (もっと読む)


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