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Fターム[3J059BD01]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部に掛かる荷重 (1,621) | 圧縮 (691)

Fターム[3J059BD01]に分類される特許

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【課題】ブラケットの両側に構成されるフロント及びリアインシュレーターをそれぞれ加硫接合方式とインサート方式により装着して組み立てることにより、表面の損傷を防止し、防錆性能を改善できる自動車用ロールロッドを提供する。
【解決手段】ブラケットとブラケットの両側に構成されるフロントインシュレーター及びリアインシュレーターを含み、フロント及びリアインシュレーターのうちの1つは加硫接合方式によりブラケットの開口部に装着され、他の1つはインサート方式によりブラケットの開口部に装着されて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密着状態で負荷を安定して受けさせると共に扁平率を小さくして密着長を短くし、且つ断面形状の周方向での応力分散の連続性により応力分布の均一性をより向上させることを可能とする。
【解決手段】コイル形状に巻かれるばね素線3の断面外周形状につき、コイル外径側部分7を、x+y=bで表わされる半円形状とし、コイル内径側部分5を、(x/a)α+(y/b)α=1で表わされる長径=a,短径=bの非円形形状とし、αの値を、α=1.85〜2.45の範囲としたコイルばね1であって、ばね素線3における断面外周形状のコイル内外径側部分5,7間に、コイル軸線4方向に隣接するコイル部分が当接可能な扁平面9,11を半円形状及び非円形形状に渡って設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上記点に鑑み、軸方向(スラスト方向に加え、軸方向と直交する方向(ラジアル方向)の振動も吸収可能な防振支持具を提供する。
【解決手段】 ベースの取付穴を貫通して延びる支持部5を防振具本体3に一体成形する。これにより、スラスト方向の振動は、主に防振具本体3に吸収される。一方、ラジアル方向の振動は支持部5が剪断変形することにより吸収される。つまり、支持部5がクリップ部7を介してベースに組み付け固定されているので、ラジアル方向の振動が防振支持具1に作用すると、支持部5がラジアル方向に剪断変形する。したがって、ラジアル方向の振動は支持部5が剪断変形することにより吸収される。 (もっと読む)


【課題】金属コア内蔵型積層ゴムにおいて、金属コアの抵抗力および減衰性能発揮のばらつきを防止し、信頼性の高い免震装置の製造方法を提供する。
【解決手段】金属コア3の外周部の2カ所以上に段状突起部31を設け、積層ゴム体1の製造時の金型5内において、金属コア3を先に設置し、金属コアをガイドとして利用しながら内部鋼板2およびゴム層11を交互に配置し、金属コア3と内部鋼板2を密着させ、構成部材をすべて組み立てた状態で、金属コア3を内蔵した状態で加圧加熱し加硫成型する。 (もっと読む)


【課題】1組の皿ばね群で引張力及び圧縮力の双方に対して対応できるばね装置において、十分に長手方向の寸法を短縮化することができるばね装置を提供すること。
【解決手段】筒状部20の先端側に開口21bを形成した蓋体21を、基端側に端板22を配設した第1筒状部材2と、ロッド部30の一端側に第1ストッパ31を、他端側に第2ストッパ32を配設し、第1筒状部材2内に配置されるロッド部材3と、先端側にロッド部材3のロッド部30が挿通される開口41cを形成した蓋体41を配設し、第1ストッパ31が内部に軸方向に相対変位可能に配置され、第1筒状部材2の蓋体21の開口21bから第1筒状部材2内に進入可能に配置される第2筒状部材4と、ロッド部材3の第2ストッパ32と第2筒状部材4の蓋体41間のロッド部材3のロッド部30に配置される複数枚の皿ばね50からなるばね部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ひずみエネルギーを蓄えて衝撃を緩和する上に振動を減衰することができる制振装置を提供すること。
【解決手段】制振装置1は、ばね材2と、ばね材2の径方向であってZ方向において互いに対向する二つの部分2a及び2bの夫々に一対の連結部材5及び6を介して螺合連結されている一対のねじ軸3及び4と、ばね材2に弾性変形を生じる一対のねじ軸3及び4の対向両端7及び8の接近及び離反の振動エネルギを吸収するべく、ばね材2を橋絡するようにねじ軸3及び4の対向両端7及び8に連結されて配された振動エネルギ吸収手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】入口側流路を開口させた弁座が設けられる弁ハウジングと、弁座に着座可能な弁体と、弁体を弁座に着座する側に付勢するコイルばねとを備える逆止弁において、組立を容易とするとともに構造の簡素化を図りつつ弁体の振動を効果的に抑制可能とする。
【解決手段】コイルばね28が、弁体27の作動方向に長い横断面形状を有する帯板状のばね素材28aを巻回して構成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができる皿ばねの製造方法により得られる皿ばねを用いたクラッチ装置を提供する。
【解決手段】クラッチ装置は、クラッチドラムを内部に有する2つのクラッチ機構を備えている。各クラッチ機構のクラッチドラムの内部における従動プレートとピストンとの間に、リング状の親皿ばねおよび子皿ばねのそれぞれが設けられている。親皿ばね1の凸面側内周縁部には、荷重負荷時に最初に相手部材と接触可能な平坦部が形成され、その平坦部により弾性変形における平坦時発生荷重が所望値に調整されている。このような親皿ばねおよび子皿ばねのブランク1A,2A(図6)は、プレス加工によって同一の板厚を有する板材から得る。このとき、ブランク1Aには、その曲げ成形後の形状を考慮に入れて、内周縁部に平坦部12Aを形成する。
【選択図】図7
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【課題】乗り心地性能と操縦安定性とをともに良好と成し得るアッパーサポートを提供する。
【解決手段】上クッション部材14と下クッション部材16とを車体パネル10に弾性圧接させる状態に取り付けられ、ショックアブソーバのピストンロッド18と車体パネル10とを弾性連結して振動吸収するアッパーサポート12において、下クッション部材16の弾性体を、ゴム弾性体66と発泡成形したウレタンスポンジ68とを組合せて構成し、車両への取付状態でそれらゴム弾性体66及びウレタンスポンジ68の何れも予圧縮状態で車体パネル10に当接した状態とする。 (もっと読む)


【課題】要求されるばね特性に応じて、本体ゴム弾性体の各部のばねを個別に調節可能とされた、新規な構造の防振装置を提供すること。
【解決手段】外周連結ゴム28と第一,第二の軸方向突出ゴム30,32が本体ゴム弾性体14で形成されている。アウタ取付部材18が段差部42の両側に小径筒部44と大径筒部46を備えており、小径筒部44側の開口部に内方突部48が形成されている一方、大径筒部46側の開口部に固着された拘束部材54に内周筒壁部58が形成されている。外周連結ゴム28がインナ取付部材12と小径筒部44の軸直角方向対向間に配されている。第一の軸方向突出ゴム30がインナ取付部材12と内方突部48の間で軸方向に圧縮保持されている。第二の軸方向突出ゴム32が、拘束部材54とインナ取付部材12及び段差部42の間で軸方向に圧縮保持されていると共に、内周筒壁部58と大径筒部46の間で軸直角方向に圧縮保持されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を良好に確保しつつ、コイルスプリングが折損したときの対策を行えるようにする。
【解決手段】車輪3と車体5との間に設けられるサスペンション装置1は、コイルスプリング7とストラット型ダンパ9とを備えている。コイルスプリング7の下端は、ストラット型ダンパ9のシリンダケース15の外周部に取付部29cを介して取り付けた下部スプリングシート29のシート部29aに支持されている。下部スプリングシート29は取付部29cとシート部29aとの間にテーパ状の膨出部29eを備えている。膨出部29eは、コイルスプリング7が折損したときの折損部位のタイヤ13側への移動を規制してタイヤ側部13aへの干渉を抑える。 (もっと読む)


【課題】載置された機器の振動を低減させることができるとともに、メンテナンスが容易で、設置スペースを縮小することができる防振装置を提供する。
【解決手段】ピットの底盤(支持部)4と、底盤4の上部に設置された振動を発生するプレス装置(機器)との間に設けられた防振装置1において、上部にプレス装置が載置される架台(機器載置部)11と、底盤4と架台11との間に介装され上下方向に重ねられた複数の皿ばね12と、複数の皿ばね12の上下方向以外の変位および変形を拘束して支持する皿ばね支持部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性及び耐久性の向上を図るとともに、防振・緩衝性能を長期に亘って維持できる防振装置を提供する。
【解決手段】本体ゴム31における上端面には、フランジ部22の内側でストッパゴム32のストッパ面36よりも上方に突出する先行突部35が設けられるとともに、本体ゴム31の下端縁は、上下方向に沿う縦断面視で上方に向けて窪む凹曲面状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、戸建住宅等の構造物に免震機能を付する免震技術の提案にある。
【解決手段】構造物に免震機能を付するための免震盤体であって、当該免震盤体は盤体と盤体に固定された弾性体からなり、上記盤体に固定された弾性体は、盤体に固定された筒体と筒体に充填される弾性体チップと前記弾性体チップ上で筒体内に上下動可能に挿入した芯からなり、上記免震盤体を、免震機能を付すべき構造物の基礎下に配設した免震方法である。 (もっと読む)


【課題】軸方向のばね定数を高くし、かつ、軸方向全長の小型化を図りつつゴム弾性体の耐久性を確保することができる筒型防振装置を提供する。
【解決手段】内筒部材20は、径方向外側に突出する第一,第二内筒突部22,23を備える。第二内筒突部23は、第一内筒突部22より軸方向一方側に設けられ、軸方向から見た場合に周方向に隣り合う第一内筒突部22の周方向間にそれぞれ設けられる。外筒部材30は、外筒本体部41と、外筒本体部41の軸方向一方の端部から径方向内側に突出した第一外筒突部42と、外筒本体部41の軸方向他方の端部から径方向内側に突出した第二外筒突部43,44とを備える。第一ゴム弾性体61が第一内筒突部22の軸方向一方の面と第一外筒突部42とを連結する。第二ゴム弾性体62が第二内筒突部23の軸方向他方の面と第二外筒突部43,44とを連結する。 (もっと読む)


【課題】ストッパからゴム弾性体に加えられる負荷を抑えること。
【解決手段】ブラケット11と、該ブラケット11が取り付けられた内筒部材12と、内筒部材12をその径方向の外側から囲繞する外筒部材13と、内筒部材12の外周面から突出し先端部が外筒部材13の内周面上に至る一対のゴム弾性体14と、該ゴム弾性体14を挟む内筒部材12および外筒部材13の接近移動量を規制するストッパ15と、を備え、ストッパ15は、ブラケット11において、内筒部材12からその軸方向に突出して一対のゴム弾性体14から該軸方向に離れた部分に、該ゴム弾性体14が内筒部材12側から外筒部材13側に向けて突出する方向に向けて突設されたストッパ突部33と、外筒部材13の内周面のうち、ストッパ突部33の先端部に対向する部分に配設されたストッパゴム部34と、を備えている防振装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ストッパゴムのゴムボリュームを確保しつつ、且つインナ軸部材とアウタ筒部材の形状変更を要することなく、ストッパゴムがインナ軸部材とその装着対象部材との間に噛み込まれるのを防ぐことができる、新規な構造の筒形防振装置を提供すること。
【解決手段】ストッパゴム34のストッパ部24からの突出高さ:Hが、インナ軸部材12の軸方向一方の端面20の外周縁部と、アウタ筒部材14のストッパ部24の内周端部との離隔距離:Dよりも大きくされていると共に、ストッパゴム34の突出方向の弾性主軸:Lが、軸方向に対してストッパゴム34の先端側に向かって外周側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の注入用管継手に潤滑剤の円滑な流れを担保しつつ、かつ逆止弁機能及びその強度を十分に担保し、なおかつ製造に当たり製造効率を上げ製造不良の可能性を低下させる、潤滑剤の注入用管継手用のコイルスプリング構造及び当該コイルスプリング構造を使用した潤滑剤の注入用管継手を提供すること。
【解決手段】潤滑剤の注入用管継手用のコイルスプリングが、潤滑剤注入口側から潤滑剤排出口側へ向かって、コイル径が一定である第1の円筒状部分と、潤滑剤排出側に向かって徐々にコイル径が広がっていく拡大部分と、コイル径が一定である第2の円筒状部分とによって構成され、かつ、コイル線の中心軸に直交する断面が楕円状に構成されていることからなること。 (もっと読む)


【課題】バルブ特性の適正化を図ることが可能となるシリンダ装置の提供を目的とする。
【解決手段】バルブ部材76に設けられ、ロッドが移動したときに流体が流通する流路95と、流路95を開閉するディスクバルブ110と、ディスクバルブ110を軸方向に押圧するバネ部材111とを備え、バネ部材111が、ディスクバルブ110が流路95を閉じている状態でディスクバルブ110に当接する第1のバネ122と、ディスクバルブ110が流路95を開いている状態でディスクバルブ110に当接する第2のバネ123と、からなる。 (もっと読む)


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