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Fターム[3J059CB01]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部を受ける側の部材の接続形態 (1,087) | 固定するもの (668)

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【課題】ブラケットを樹脂材料にて形成することによって、軽量化を実現した防振装置において、樹脂ブラケットの耐久性の低下を招くことなしに、ブラケットの内側で、ブッシュを十分強固に保持させて、ブラケットからのブッシュの抜け出しや、ブラケット内でのブッシュのがたつきを確実に防止することができる防振装置を提供する。
【解決手段】樹脂製ブラケット2の内周面に、ブッシュ1の外筒4を取り囲む内周面から突出形成されて、ブラケット2の周方向に延びる弾性係合部10と、ブラケットの内部に埋め込み配置される埋設固定部11とを連結してなるブッシュ保持部材9を設け、ブッシュ保持部材9の、弾性係合部10および埋設固定部11の相互を連結する連結部分12を、ブラケット2の内周面の半径方向線分に対して傾斜させて延在させるとともに、前記ブッシュ1を、ブラケット2の周方向の複数個所に存在する前記弾性係合部10の内側に弾性係合させる。 (もっと読む)


【課題】オイルダンパーをコイルスプリングのスプリング軸と切り離して設置することにより、長さの長いスプリング軸を不要にし、部品を規格化した場合の無駄をなくす。
【解決手段】巻取軸16の内部にコイルスプリング18とオイルダンパー22と配設し、コイルスプリング18の一端は巻取ボックス12の第1端12a側に固定的に連結し、他端はスプリング受け29を介して巻取軸16に固定的に連結し、オイルダンパー22は、粘性流体を用いたダンパー機構の介在によりスクリーン巻取時の相互回転が制限される第1ダンパー部材22a及び第2ダンパー部材22bのうち、第1ダンパー部材22aを巻取ボックス12の第2端12b側に固定的に連結し、第2ダンパー部材22bを巻取軸16に固定的に連結する。 (もっと読む)


【課題】防振部材が所期の機能を発揮できるように取り付けることのできる防振装置を提供する。
【解決手段】第1取付部材21と、この第1取付部材21と対向する第2取付部材31と、第1取付部材21の上面に下端が取り付けられ、第2取付部材31の下面に上端が取り付けられた柱状のゴム部材41とを備え、第1取付部材21と第2取付部材31との平面視外形を、六角形にした。 (もっと読む)


【課題】構造物の振動を抑制する制振装置において、抑制可能な振動の範囲を拡大し、不定性3次元振動を抑制できるようにする。
【解決手段】制振装置は、複数の線状部材をより合わせた索部材を環状に形成した環状部を有する第1の環状索部材10および第2の環状索部材40と、第1の環状索部材10を挟んで上下に配置された第1のベース部材2および第2のベース部材とを有し、第1の環状索部材10は、環状部を起立させて第1のベース部材2および第2のベース部材に固定され、第2の環状索部材40は、第1のベース部材2および第2のベース部材のうちのいずれか一方における第1の環状索部材10の固定部分と交差している交差部に環状部を起立させて固定されている。 (もっと読む)


【課題】高圧高温の所での容積形流体モータ又はロータリエンジンではバネスペースが限られているいるのでらせんバネだとバネスペースよりバネの方が大きくなるのでバネの形を変える事バネは熱に弱いから熱に強い形のバネにする。
【解決手段】板の見付形が任意の形の円盤プレートバネを何枚かそして何組か設け中心部に小柱を1組置毎に設け小柱を設けた隣りの組に1組置毎に任意の形で中空の外輪スペーサを設けて応力部側の円盤プレートバネと反力部側の円盤プレートバネに小柱を設けて各各の小柱と応力部そして反力部を押す。円盤プレートバネの反発力を増すには円盤プレートバネを加えてやれば良い必要により円盤プレートバネに冷却手段を設けて冷やしてやれば良い。 (もっと読む)


【課題】液状化現象を利用した免震を、地盤の質にかかわらず確実に行うことができ、なおかつより簡単な構造で行うことができる免震構造物を提供する。
【解決手段】免震構造物1は、地表面が掘削された掘込みAに形成され、水を貯留可能な土槽10と、土槽10の底面10a上に設けられ、構築物Bの水平移動を許容し且つ構築物Bの鉛直荷重を支える水平移動装置11と、土槽10内に充填され、土槽10内の液状化を誘発して構築物Bの水平振動を減衰させる液状化誘発土12と、土槽10内の液状化誘発土に水を供給する水供給装置13とを有している。水平移動装置11は、構築物Bの鉛直荷重を支え転動可能な複数の球体20と、複数の球体20を収容し囲む枠体21を有している。 (もっと読む)


【課題】トーションビーム式サスペンションを改良して軽量かつ簡素としたサスペンション装置を提供する。
【解決手段】左右の車輪14をそれぞれ支持する車輪支持部材16と、車両12の上下方向に撓み可能な板状部材(リーフスプリング)20aで形成され、車輪支持部材16のそれぞれに連結されるアーム部20bと、それに連続すると共に、車体22に複数の車体連結部20dnを介して連結される連結板部20cとを備える。複数の車体連結部20dnは、車幅方向において中心位置Vcから左右に離間された位置に設けられる第1、第2の車体連結部20d1,20d2と、第1、第2の車体連結部20d1,20d2から車両前後方向にオフセットされた位置に設けられる第3の車体連結部20d3を有する。 (もっと読む)


【課題】弾性部材を有する装置を組み立てる際の作業効率を向上することができる組み立て方法を提供すること。
【解決手段】弾性部材(80)を有する装置(1)の組立方法は、基体部60に弾性部材(80)の一端側81を取り付けると共に、該基体部60における取り付け部材(70)が取り付けられる側に前記弾性部材(80)の他端側82を突出させた状態で該弾性部材(80)を仮固定する仮固定工程と、前記取り付け部材(70)を前記基体部60から突出した前記弾性部材(80)の他端側82と当接させると共に該弾性部材(80)を弾性変形させながら、前記基体部60に設けられた被押圧部材(32)に対して前記弾性部材(80)が押圧する力を作用させ、前記取り付け部材(70)を、前記基体部60に取り付ける取り付け工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リターンスプリングの末端部のエッジがピストンの内壁に接触するのを防止するマスタシリンダの提供。
【解決手段】リターンスプリング62の末端部62a側は、軸方向に直交する平面部97が形成されるとともに、径方向の形状が、リターンスプリング62の末端部62aを通る外径寸法Yが末端部62aを通る外径寸法Yの線分と直交する方向の外径寸法Xよりも短い形状であり、リターンスプリング62は、その末端部62a側の外周でピストンの内壁に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】荷重曲線で使用範囲の制限が生じることを防止することができるのはもちろんのこと、大型にすることなく、同じ荷重特性の弾性部材を用いることができるとともに、高周波振動の伝達を抑制することができる締結機構およびそれを用いた防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置に適用される締結機構100は、ブラケット101と車体102との間で振動の伝達をばね1,2により抑制している。ブラケット101と上側ばね2との当接部2Aを固定し、ボルト104の大径部104Aの下面と上側ばね2との当接部2Bを固定している。初期状態において上下方向の引張荷重を受けるように上側弾性部材2を設定することができるから、上側弾性部材2は、ブラケット101の自重を受けることが可能になる。上側弾性部材2を適宜設計することにより、ばね1,2は、初期状態において同一の荷重を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】テン輪/ひげぜんまい振動子用のひげぜんまいを提供する。
【解決手段】平らなひげぜんまいは、同じ方向に巻かれているが2π/2即ち180°の偏位がある2つのブレード1a、1bを含む。これらのブレード1a、1bのそれぞれの内側端部は、ブシュ2に固定されており、それらの外側端部は、固定リング3に固定されている。これらの外側端部はまた、180°の角度で偏位されている。ひげぜんまいのブレード1a、1bの外側端部が固定されている固定リング3は、それをテン輪受けに固定するための開口部3aを有する。 (もっと読む)


【課題】スタビライザー装置において、寸法の制約が厳しくても、十分なズレ止めの機能を得ることができるブッシュのバーへの固定構造を得る。
【解決手段】スタビライザー装置1を構成するバー100を車体に取り付ける部分10aにおいて、バー100にダイレクトインジェクション法により、樹脂リング40を一体形成し、その外側にゴム製のブッシュ30を装着し、ブラケット20によって、車体側の部材50にブッシュ30を固定する。ブッシュ30の軸方向の長さの分、樹脂リング40とバー100との接触面積を確保できるので、寸法の制約があってもブッシュ30の軸方向におけるズレ強度を高くできる。 (もっと読む)


ショックアブソーバ弁の圧力調整器(1)は、相互間に調節可能な流量開口が創出されるよう弁ハウジング(2)中に配置された軸方向移動可能な第1弁部位(4)及び第1弁座(3)を備える。流量開口は緩衝媒体流量(q)を制限するよう構成され、その流量開口寸法(s)は第1弁部位上の力の釣り合いで決定される。力の釣り合いは、作動力(F)と、対抗保持調整力(R)の作用に対抗するばね構成からの力(Fs)の合計から主に又は部分的に創出される。ばね構成は、第1ばね定数(K1)を有する第1ばね(5)及び第2ばね定数(K2)を有する第2ばね(6)を備える。対抗保持調整力(R)は第1及び第2ばねの両方のばね特性により決定され、第1ばねはストローク(S1)の間に作動力と相互作用し、第2ばねは弁座に近い初期ストローク(S3)において第1ばねと直列に作用し、所期ストロークの寸法は第2ばねの作動範囲により決定される。 (もっと読む)


【課題】地震の揺れが構造物に与える影響はS波による水平変形量が主要要因となる。従来の技術は免震や制震の装置を設けて揺れの周期を長くすることで振動を弱めているので、変形量が大きな地震に対して高コストとなる。大きな水平変位量の地震に対して、低コストで対処可能な断震装置を提供する。
【解決手段】上部フランジ2、下部フランジ3の間に多筒スパイラル状に形成されたスパイラル平板1を配し、該スパイラル平板1の中空部に所定の水平変位量に制御するストッパー4配置した、水平変位量制御型断震装置。 (もっと読む)


【課題】 円盤状の板ばねのラジアル方向の剛性の低下を抑えつつ、スラスト方向のばね定数を小さくできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 板ばね10は、外形形状が円形であって、その中心に中心孔を有する円盤状の板ばねである。この板ばね10は、外リング12と内リング14と複数の梁16を備えている。外リング12は、リング状であって板ばね10の外縁に沿って伸びる。内リング14は、リング状であって板ばねの中心孔14aに沿って伸びる。複数の梁16のそれぞれは、内リング14から外リング12まで伸びる。そして、各々の梁16は、内リング14から径方向外側に伸びる第1部分と、第1部分から少なくとも二手に分岐した分岐路を有する第2部分を有する。 (もっと読む)


【課題】免震装置から遠く離れた位置にソフトランディング機構を設ける必要がなく、かつ、地震による水平変形が大きい場合であってもフェールセーフ機能を果たすことができる免震装置の安全装置およびその安全装置を有する積層ゴム型免震装置を提供する。
【解決手段】上部構造体12と下部構造体14との間に介装される積層ゴム型免震装置20に用いられる積層ゴム破断時の安全装置100であって、免震装置20の周囲の上部構造体下面12aに設けられる上部滑り部材30と、免震装置20の周囲の下部構造体上面14aに設けられる下部滑り部材32とを備え、下部構造体14が所定水平距離だけ変位した際に上部滑り部材30と下部滑り部材32とが当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の緩衝装置では、取付部分を含めた全体的な構造が大型化する問題がある。しかも、これらには振動を吸収する機能がなく、僅かな振動だけでも揺れを助長させてしまうこともあり、単に衝撃を吸収するに過ぎないものであった。特に、ゴムなどは設置する場所や環境によっては劣化の問題など、長期の使用に耐えない。
【解決手段】 支持台に、螺旋状に巻回したワイヤロープの直径位置でそれぞれ2枚のリテーナ構成部材部材で挟み付けて形成した複数の緩衝具の、一方のリテーナを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】塑性流動材料と硬質充填材の混合物を加圧して混合物中の気体を除去することで、気体含有率が低い成型品を得ることを課題とする。
【解決手段】シリンダ42の加圧室42Rに塑性流動材料と硬質充填材の混合物片56Aを投入し、加圧室42Rの混合物片56Aを加圧する。これにより、混合物片56Aに含有された気体及び、加圧室42Rに投入された塑性流動材料と硬質充填材の混合物片56Aの間の空気が、加圧室42Rから連通孔50を通って外部へ押し出され、結果として気体が除去された、すなわち気体含有率が低減された複数の混合物片56Aからなる成型品56が得られる。 (もっと読む)


【課題】スプリングシートの剛性を高める。
【解決手段】第2スプリングシート62は、第1支持部63と第2支持部64と補強プレート66とを有している。第1支持部63は第2コイルスプリング61aの端部を回転方向に支持する。第2支持部64は、第1支持部63から回転方向に延び、第2コイルスプリング61aの端部を半径方向に支持する。補強プレート66の少なくとも一部は、第1支持部63および第2支持部64のうち少なくとも一方に埋め込まれている。補強プレート66は第1支持部63および第2支持部64とともに第2コイルスプリング61aの端部を直接的あるいは間接的に支持している。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ方向の動ばね定数を小さくして、アイドリング入力時の防振効果を向上させつつ、耐久性の向上と加速入力時のこもり音の抑制とを図ることができる防振装置を提供すること。
【解決手段】エンジンを吊り下げ支持すると、中間ゴム部材4と本体ゴム部材3との間に第1の隙間が形成されるので、吊り下げ方向における動ばね定数を小さくして、アイドリング入力時の防振効果の向上を図る。一方、第1の隙間を越える大変位には、本体ゴム部材3と中間ゴム部材4との両ゴム部材が共に変形することで、本体ゴム部材3の歪み量を抑制して、その耐久性の向上を図る。更に、加速入力時の挿通部材5の横方向への変位には、この変位方向における厚み寸法を中間ゴム部材4の分だけ厚くして、動ばね定数が急激に上昇することを回避することで、こもり音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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