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Fターム[3J059GA50]の内容

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Fターム[3J059GA50]に分類される特許

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【課題】1組の皿ばね群で引張力及び圧縮力の双方に対して対応できるばね装置において、十分に長手方向の寸法を短縮化することができるばね装置を提供すること。
【解決手段】筒状部20の先端側に開口21bを形成した蓋体21を、基端側に端板22を配設した第1筒状部材2と、ロッド部30の一端側に第1ストッパ31を、他端側に第2ストッパ32を配設し、第1筒状部材2内に配置されるロッド部材3と、先端側にロッド部材3のロッド部30が挿通される開口41cを形成した蓋体41を配設し、第1ストッパ31が内部に軸方向に相対変位可能に配置され、第1筒状部材2の蓋体21の開口21bから第1筒状部材2内に進入可能に配置される第2筒状部材4と、ロッド部材3の第2ストッパ32と第2筒状部材4の蓋体41間のロッド部材3のロッド部30に配置される複数枚の皿ばね50からなるばね部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のコイルスプリング同士が絡まって、直状部の傾斜を抑制し、ボールペンチップ内のインキが乾燥することによる筆記不能や、不使用時にボールとボールホルダーとの隙間からインキが漏れだす不具合を抑制させる。
【解決手段】 弾撥部分としてのコイル部と先端に伸張した直状部とを有するコイルスプリングの直状部の長さを、コイルスプリングのコイル部の外径からコイルスプリングのワイヤー径を引いた値未満と短くしたボールペンチップ用のコイルスプリング。 (もっと読む)


【課題】経済性および安全性の双方において優れた、建築物等の構造物に好適な超弾性合金材を備えた制振部材を提供する。
【解決手段】鋼材1に1つ以上の超弾性合金材2を鋼材1と直列に接合するように介在させた制振部材であって、超弾性合金材2の伸びを指定値以下に規制するための伸び規制部材3を有する制振部材。 (もっと読む)


【課題】振動対策が必要となる種々の計量・計測機器に対して、機器それぞれに最適な除振特性を持たせることができ、粘弾性項の設計自由度を向上させ、同時にユーザレベルでも設定を自由に変更可能とした、汎用性を持たせた除振台を提供する。
【解決手段】除振台1は、計量・計測機器が載置される定盤10を支持する除振機構20のダイヤフラム40を、定盤10の支持方向に並列に複数個配置可能であるとともに、除振機構20から装着脱可能に構成した。ダイヤフラム40の使用個数を1個から複数個の間で変更することで、個数に比例して、除振機構20の粘弾性を自由に変化させることができるので、種々の計量・計測機器それぞれに対して最適な除振特性を設計することができる。また、ダイヤフラム40の個数の増減だけで除振台1の粘弾性項を調節できるので、除振性能の設計がユーザレベルでも簡単自由に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】長期に渡りキャップの着脱を繰り返し行っても、軸筒を保持する薄板金属からなる装着補助部材が、軸筒の表面を傷つけ難い構造の筆記具用キャップの装着補助部材を得ることである。
【解決手段】薄板金属からなり前方円筒部1aと後方円筒部1bとの間を短冊状で内方に膨出する弾性部1dを介して連接した筆記具用キャップの装着補助部材1であって、前記装着補助部材1の表面に、四フッ化エチレン樹脂と変性エポキシ樹脂からなる塗膜を設ける。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の注入用管継手に潤滑剤の円滑な流れを担保しつつ、かつ逆止弁機能及びその強度を十分に担保し、なおかつ製造に当たり製造効率を上げ製造不良の可能性を低下させる、潤滑剤の注入用管継手用のコイルスプリング構造及び当該コイルスプリング構造を使用した潤滑剤の注入用管継手を提供すること。
【解決手段】潤滑剤の注入用管継手用のコイルスプリングが、潤滑剤注入口側から潤滑剤排出口側へ向かって、コイル径が一定である第1の円筒状部分と、潤滑剤排出側に向かって徐々にコイル径が広がっていく拡大部分と、コイル径が一定である第2の円筒状部分とによって構成され、かつ、コイル線の中心軸に直交する断面が楕円状に構成されていることからなること。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であって簡単かつ安価に建物の基礎構造部に設置できる減震装置及びその設置方法を提供する。
【解決手段】建物の基礎構造部51に設置されるものであって、細長矩形板状に形成され、長さ方向の両端部に取付部を有して基礎53と土台54とに揺動自在に架設され、撓み変形により両取付部の間隔が可変する板ばね材11と、基礎53と土台54との間に取付けられ、基礎53と土台54との間の摺動抵抗を小さくする鋼板21とを備えた。板ばね材11は、中間部分が湾曲形成されている。 (もっと読む)


【課題】構成が極めて簡素で安価であり、既存の建物に対しても簡単に取り付けることができ、また、メンテナンス作業を簡単に行い得る制振装置を提供する。
【解決手段】建物の架構Fの一の柱材C1に固定された第一固定部1と、他の柱材C2に固定された第二固定部2と、筒心を架構面Pに対し垂直に向けて第一固定部1に設けられた筒部と、軸心を架構面Pに対し垂直に向けて第二固定部2に設けられた軸部4と、これら筒部と軸部4との環状の隙間に介在した緩衝部と、この緩衝部を保持する保持部6と、から制振装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】振動の加速度が大きいときにも設置物の変位を抑制する機能を維持できる装置を提供する。
【解決手段】変位抑制装置1は、構造物101に対する設置物103の変位を抑制する装置であって、構造物101及び設置物103の一方に固定される容器3と、構造物101及び設置物103の他方に一端側が固定される可撓性を有するストリング5と、容器3に回転可能に支持され、ストリング5を他端側から巻き取り可能な巻き取り部材15と、ストリング5を巻き取る方向に巻き取り部材15を付勢するばね17と、ストリング5を巻き取り部材15から引き出す運動に対して摩擦抵抗を付与する摩擦装置23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】径変動が大きい光ファイバ母材であっても、光ファイバ用線引炉における上端開口部と光ファイバ母材との間に生じる隙間を簡易な構造でシールすることを可能にする耐熱ばねを提供する。
【解決手段】本発明に係る耐熱ばね26は、光ファイバ用線引炉の上端開口部とそこから挿入された光ファイバ母材との間の隙間をシールするために用いる。この耐熱ばね26は、円筒状の耐熱性素材に上下方向から互い違いにスリット26a,26bを形成したものであり、耐熱ばね26の円筒径方向の収縮力により、光ファイバ母材の側面に当接するように設けたシール部材を、光ファイバ母材の側面に径方向に押圧するように設ける。 (もっと読む)


【課題】接続手段において、構成の簡素化を図り、製造コストの低減及び組付工数の削減を図る。
【解決手段】弁部108を有する弁軸74には、接続手段として機能するストッパプレート126が凹溝124を介して装着される。ストッパプレート126は、本体部128の略中央部に形成され、前記弁軸74が挿通される孔部130に臨む爪部132を有し、前記爪部132が凹溝124に係合されることによってストッパプレート126が弁軸74に固定されると共に、前記本体部128から突出した複数の脚部134によって保持スプリング112を保持可能な第3スプリングホルダ136が保持される。この保持スプリング112の弾発作用下にプランジャー90が弁軸74に対して保持される。 (もっと読む)


【課題】建屋全体を効率的に上下免震化することができる上下免震装置を提供する。
【解決手段】建屋全体としての上部構造物2と下部構造物4との間に設けられ、上部構造物2の荷重を支持可能な皿ばね12と、上下方向にピストン運動し、皿ばね12の水平変位を抑えるオイルダンパー14とを備えるようにする。皿ばね12は、複数枚を並列もしくは直列に重ね合わせて、またはこれを組み合わせて使用することができる。本発明によれば、皿ばね12とオイルダンパー14が一体的に配置され、建屋全体を効率的に上下免震化することができる。 (もっと読む)


【課題】歩行者用信号灯器にトラック等が衝接しても耐衝撃性の有る信号灯器の設置状態を提供できる。
【解決手段】支柱に設けた腕金に着脱自在に取り付ける基枠4を、中央部片4aとその両側の側部片4bで構成し、基枠4の側部片4bに設けた一対の円弧状の長孔13と、側部片4b間に係合した方形枠状の仲介枠15の一対の側部片15aに設けた一対の透孔16に第一接続ピン14を挿通させて基枠4に仲介枠15を組付け、受圧片と該受圧片の両側に相対して立設した側片を備えた接続枠18の側片18bに相対称させて一対の第二長孔20を設け、第二長孔20と、仲介枠15の他の相対する一対の側部片15bに設けた一対の透孔21に、第二接続ピン19を挿通させて仲介枠15に接続枠18を組付け、信号灯器Bとの止着手段を備えた接続枠18の受圧片18aと基枠4の前記中央部片4aには、これらの間に縮設したコイルばね23を圧接させる。 (もっと読む)


【課題】生成物の障害物を構成せずに伝熱管を互いに分離しておくと共にケーシング・チューブの内側の壁から分離しておく構成を実現することである。
【解決手段】ケーシング・チューブ(4)に囲まれた数本の伝熱管(3)を有しており、伝熱管(3)がその両端で管板(5)にしっかりと固定されており、該管板の少なくとも一方(5”)がケーシング・チューブ(4)に対して可動である、食品生成物加工のためのチューブ形熱交換器(1)内の構成である。可動の管板(5”)に伝熱管(3)1本当たり約1000Nの軸方向の力Fが加えられて伝熱管(3)をぴんと張るようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】素材を薄くすることを必ずしも必要とせず、かつ、均一な弾発力の分布をも損なわずに、必要な変位量を確保することができる薄板ばねを提供し、また、この薄板ばねを用いた溶融塩電池を提供する。
【解決手段】電池容器に収容された積層構造の溶融塩電池本体と、その積層方向の一端面に当接する押さえ板と、電池容器の内面と押さえ板との間に溶融塩電池本体を挟み込んで積層方向へ圧迫するように押さえ板を付勢するばねとを含む溶融塩電池において、当該ばねとして、金属板を素材とする薄板ばね13を用いる。この薄板ばね13は、平面視した形状がリング状又は多角形枠状であり、周方向に蛇腹状の起伏が繰り返し形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約によってブッシュ本体13の十分な径方向寸法が確保できないような条件でも、低バネ化による十分な防振効果を得られる防振ブッシュ10を提供する。
【解決手段】外環11と、その内周に同心的に配置された内環12と、外環11と内環12の間に介在されたゴム状弾性材料からなるブッシュ本体13を備え、このブッシュ本体13には円周方向複数のスグリ孔13aが開設され、ブッシュ本体13のうち円周方向に隣接するスグリ孔13a,13aの間の部分が、それぞれ内周側と外周側とで所定の位相だけずれた位置間を連絡する弾性脚部131をなす。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に配管に対して設置すること。
【解決手段】弾性を有する板部材1の一端1aと他端1bとの途中に板幅方向に連続する屈曲部または湾曲部からなる弾性手段1cが形成されており、板部材1の板面を配管10の軸方向に沿わせて当該板部材1の一端1aが配管10に固定され、板部材1の他端1bが配管10を支持すべき支持部11に固定される。すなわち、板部材1に屈曲部または湾曲部からなる弾性手段1cを形成した簡素な構成であり、当該板部材1の一端1aと他端1bとを固定するだけで、配管10と支持部11との間に介在させて、主に配管10の半径方向(上下方向Vおよび左右方向H)の振動を低減する。このため、プラントを停止する必要もなく、迅速かつ容易に配管10に対して設置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】小さなトルクで瞬発力を発生させることができる瞬発力発生装置及び瞬発力発生方法を提供する。
【解決手段】瞬発力発生装置の一具体例である跳躍ロボット1は、帯状の弾性体3と、弾性体3の一端を固定するフレーム部材2と、フレーム部材2に回動可能に取り付けられ、弾性体3の他端が固定される駆動部材4とを備えている。そして、駆動部材4の回動により弾性体3が撓んで、その弾性体3に蓄えられた弾性エネルギが所定値以上になると、フレーム部材2は弾性体3の弾性エネルギによって弾性変形し、その後の駆動部材4の回動により弾性体3に飛び移り座屈が生じる。 (もっと読む)


【課題】加える力の方向と、作用する方向とを、変える機構を実現することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、力を受け止める移動部と、湾曲した屈曲部と、前記移動部と前記屈曲部との間に位置する突起部とからなり、前記屈曲部が一定の方向へ湾曲することに特徴がある樹脂ばねを用いる。
上記の樹脂ばねと、前記樹脂ばねと組み合わされる移動体とから開閉機構であって、前記移動体が、前記樹脂ばねから力を受けて、回転または移動する開閉機構を用いる。
上記の樹脂ばねと、前記樹脂ばねを有する支えと、前記支えを有する持ち手とからなる清掃道具を用いる。 (もっと読む)


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