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Fターム[3J062AA21]の内容

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【課題】 構成が簡易で、小型化・低コスト化が容易であり、且つ、確実に防塵・防滴効果を得られるアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 作業空間側を閉じ設置面側を開口部としたハウジングと、上記開口部を介して上記作業空間側に突出・配置されたスライダと、上記スライダを上記ハウジングの長手方向に沿って往復動させる駆動手段と、を具備し、上記作業空間側から上記ハウジング内部への異物の侵入や上記ハウジング内部から上記作業空間側への異物の流出を防止することができるようにしたアクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】 外径寸法が小さいコンパクトな構成であり、拘束、支持、案内等をする物とリンク機構との接触を回避しやすいリンク作動装置を提供する。
【解決手段】 リンク作動装置1は、入出力側にそれぞれ配されたリンクハブ2,3と、二組のリンク機構4A,4Bとを有する。リンク機構4A,4Bは、四つの回転対偶からなる三節連鎖のリンク機構であり、リンクハブ2,3に対して回転可能に端部リンク5,6を連結し、入力側および出力側の端部リンク5,6を中央リンク7に対して回転可能に連結してなる。一組のリンク機構4Bに、入力側の端部リンク5と出力側の端部リンク6とを互いに連動して回転変位させる連動手段9を設ける。一組のリンク機構4Aに、回転対偶の回転角を任意に変更可能か、または二つのリンク機構構成部材間の相対距離を変更させる二つ以上のアクチュエータ23,24を設ける。 (もっと読む)


【課題】より効率的にねじ溝を加振することによって、ねじ溝に発生する摩擦力を低減することが可能な送りねじ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送りねじ装置1は、外周面にねじ溝11が形成された軸部材10と、内周面にねじ溝が形成されたナット部材20と、ナット部材20のねじ溝を振動させる振動発生部材41とを備える。ナット部材20のねじ溝は、軸部材10のねじ溝11と噛み合う軸方向範囲L2において、軸方向に離間して設けられた複数のねじ溝部21a,22aにより構成される。振動発生部材41は、複数のねじ溝部21a,22aの間に介在して固定される。 (もっと読む)


【課題】チェーン幅方向に沿った撓みの発生、噛合チェーンの寿命低下、部品点数増加及びチェーン組み立て時の作業負担増大を回避する噛合チェーンユニットを提供すること。
【解決手段】内リンクプレート111のピン孔111Hに圧入嵌合されているとともに外リンクプレート112のピン孔112Hに対して回転自在に遊嵌されている連結ピン113を備えている噛合チェーンユニット110。 (もっと読む)


【課題】ナットの軸方向両端部に、ニ以上のシールが重ねて固定されたボールねじにおいて、それぞれのシールによるシール効果を確実に得る。
【解決手段】ナット2の雌ねじ22aと内側シール4の長穴(取付孔)14を合わせて、3個の長穴14から各ボルト7を入れ、内側シール4の位相を、良好なシール性能を得るために適した位相に調整した後に、ボルト7により内側シール4をナット2に固定する。次に、外側シール5を内側シール4の外側に配置し、ナット2の雌ねじ22bと外側シール5の長穴(取付孔)18を合わせて、3個の長穴18から各ボルト8を入れ、外側シール5の位相を、良好なシール性能を得るために適した位相に調整した後に、ボルト8により外側シール5をナット2に固定する。 (もっと読む)


【課題】伝達剛性が高いカム装置を実現することにある。
【解決手段】列方向に配列された複数のカムフォロアを備える第一部材と、前記カムフォロアが係合する係合溝を外周面に有する回転可能なカムを備える第二部材であって、前記カムが回転して前記係合溝に複数の前記カムフォロアを順次係合させることにより、前記列方向に前記第一部材に対して相対移動する第二部材と、を有するカム装置であって、前記第二部材は、前記カムと係合し該カムを回転させるためのギヤを有し、前記ギヤの第一歯と噛合する第二歯が前記カムの前記外周面に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い屈曲角度を有しながらも、屈曲方向以外の相対的な回転剛性が高く、ねじれにくい高精度な特性を有するパラレルメカニズム及び位置決め装置を提供すること。
【解決手段】位置決め装置1は、パラレルメカニズム2と、パラレルメカニズム2を駆動するリニアアクチュエータ70,80,90と、リニアアクチュエータ70,80,90を保持する保持部7と、スタンド100とから構成される。パラレルメカニズム2は、3組の平行四節リンクからなるアーム部10,30,50から構成され、アーム部10の先端部には、先端部金具14が設けられ、リンク11,12の先端部には、各々、第二互違溝付きばね22,23を介して、先端部金具14が固定され、先端部金具14には、第一互違溝付きばね21を介して接続金具15が固定され、接続金具15にエンドエフェクタ9が固定される。アーム部30,50も同様の構造である。 (もっと読む)


【課題】ねじ軸の軸側転動溝のリードを変化させても、直線運動を行なう際の負荷容量や剛性が向上して転がり疲れ寿命を長くすることができ、製造コストの低減化を図る。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸側転動溝1を形成したねじ軸2と、内周面に螺旋状のナット側転動溝3を形成したナット4と、軸側転動溝及びナット側転動溝の間を転動する複数の転動体5とを備えたボールねじ装置である。この装置は、ナット側転動溝のリード精度は軸方向に沿って変化させず、軸側転動溝の軸方向の所定位置のリード精度を変化させている。そして、軸側転動溝のリード精度の変化によってトルクが増大しないように、軸側転動溝及びナット側転動溝と転動体との接触角を所定値に設定している。 (もっと読む)


【課題】案内レールの両側面とスライダおよびねじ軸の上側がカバーで覆われている一軸アクチュエータのねじ軸と案内レールの両方に、長期に渡って潤滑剤を供給する。
【解決手段】スライダ3の移動時に、スライダ3の移動方向端部に設けたグリースニップル83が案内レール1に設けたニップル挿入口44aに嵌まることで、スライダ3の上面に固定された給脂ブロック8の給脂路81と、案内レール1の両側面に固定された軸端部材4の給脂路44bが連通するように構成する。連通された両給脂路81,44bを介して、グリースニップル43に結合された給脂用配管からスライダ3の内部に潤滑剤が供給される。 (もっと読む)


【課題】高性能なトルクリミッタに関する技術を提供する。
【解決手段】トルクリミッタ210は、第2べベルギア211と、スピンドル213と、第2べベルギア211の回転力が伝達されるフランジ212と、第2べベルギア211とフランジ212の間に介在して配置される複数のボール214とを有している。ボール214は、第1の領域に位置して第2べベルギア211とボール214とフランジ212が一体となって回転することで、回転力をフランジ212に伝達する。一方で、スピンドル213に所定値以上のトルクが作用した場合には、第2べベルギア211とフランジ212に相対的な回転が生じて、相対的な回転によってボール214が転がりながら第1の領域から第2の領域に移動して第2の領域に位置することで、第2べベルギア211からフランジ212に伝達される回転力を規制し、これにより、スピンドル213に作用するトルクを規制する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの幅方向の寸法を小さく設計することができ、更なる省スペース化を実現することができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】長手方向に延びる基台と、前記基台に運動案内装置を介して前記長手方向に移動可能に取り付けられたスライダと、前記スライダを移動せしめる無端状のベルトと、前記基台に取り付けられると共に、前記ベルトを掛け回す一対の回転部材と、前記ベルトを駆動せしめる駆動部材と、を備えるアクチュエータにおいて、前記スライダは複数備えられると共に、前記長手方向に一列に配列される。 (もっと読む)


【課題】二個の分割体からなるボールねじの循環部品において、寸法も材料コストも増加しない方法で、分割体の合わせ面に隙間を生じにくくする。
【解決手段】循環部品3は本体部31と一対の脚部32とからなる。循環部品3は、ボールの移動方向に延びるラインLに沿って分割された二個の分割体30で構成されている。この分割ラインLは二個の屈曲部を有し、これらの屈曲部は全て滑らかになっている。 (もっと読む)


【課題】案内レールの両側面とスライダおよびねじ軸の上側がカバーで覆われている一軸アクチュエータのねじ軸と案内レールの両方に、長期に渡って潤滑剤を供給する。
【解決手段】スライダ3の移動時に、スライダ3の移動方向端部に設けたグリースニップル83が案内レール1に設けたニップル挿入口52aに嵌まることで、スライダ3の上面に固定された給脂ブロック8の給脂路81と、案内レール1の上面に固定されたエンドブロック5の給脂路52bが連通するように構成する。連通された両給脂路81,52bを介して、グリースニップル53に結合された給脂用配管からスライダ3の内部に潤滑剤が供給される。 (もっと読む)


【課題】取り付けの作業性を向上させることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ10は、レール部60に脱着可能に取り付けられ、スライド部31を覆うカバー18を有する。このカバー18を取り外すことにより、アクチュエータ10の上側(+Z側)から、アクチュエータ10をボルトで固定することが可能になる。詳しくは、アクチュエータ10を作業台120に固定する場合、カバー18を取り外すことにより、アクチュエータ10の上側(+Z側)から、レール部60のベース61に形成された貫通孔61aを介して、ボルト121を作業台120のねじ孔120aに挿入することができる。これにより、アクチュエータ10の作業台120への取り付けがしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、飛躍的に発塵量を少なくしたテーブル装置を提供する。
【解決手段】このテーブル装置20は、開口面Kに対して平行にテーブル4が移動するものであり、開口面Kを有する箱型のハウジング1と、開口Kに対向する面1mに取り付けられる案内レール2およびこの案内レール2に複数の転動体を介して往復移動可能に跨設されるスライダ3を有する軌道部5と、スライダ3にシール板7を介して連結されるテーブル4と、このテーブル4を案内レール2の軸方向に沿って往復駆動および位置決めする駆動部と、シール板7が移動しても開口面Kからハウジング1の内部が露出しないように覆う上部カバーと、シール板7の上面に僅かに離隔して対向配置されるとともにテーブル4の可動範囲の外周を囲繞する多孔質体を有する圧縮空気噴出部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ボール喪失時にナットを制動する制動ピースをリードの異なるボールねじ間で共用できるボールねじを提供する。
【解決手段】 ボール11の喪失が起こった場合、ねじ軸4の雄ねじ溝2とナット7の雌ねじ溝5との係合が断たれ、ナット7および被駆動部材41が重力によって落下しようとする。ところが、ナット7が下方に若干量移動すると、係止ポール32の先端32aが間隙S1をもって対峙していた雄ねじ溝2に当接し、先端32aに沿って雄ねじ溝2の内周が滑ることでねじ軸4が図中右方に移動する。すると、ねじ軸4のランド3が間隙S2をもって対峙していた円弧状凸部33の係止面34に当接して係止され、制動リング30とねじ軸4との相対動が係止ポール32によって阻止される。これにより、ねじ軸4に対するナット7の軸方向移動が起こらなくなり、ナット7および被駆動部材41が確実に制動される。 (もっと読む)


【課題】軸方向を上下方向に沿わせた配置でボールねじを使用する場合に、軌道内に存在する全てのボールに潤滑剤が供給されて、良好な潤滑状態が得られるようにする。
【解決手段】ナット1の円筒部11には、3つのボール循環チューブ4毎に、軸方向を上下方向に沿わせた配置で上端に配置される貫通孔11bと同じ高さとなる位置に、給脂穴13を形成する。給脂穴13は、ナット1の円筒部11を径方向に貫通する貫通穴であって、円筒部11の外周面側に、拡径された雌ねじ穴13aが形成されている。各雌ねじ穴13aに潤滑剤供給配管の先端の雄ねじを螺合することで、3つのボール循環チューブ4の上端に配置された各給脂穴13から、潤滑剤がナット1の内部に供給される。 (もっと読む)


【課題】転動体転走路と転動体との間で発生した微粒子が装置外に漏れ出る量を極力抑制できる、半導体製造装置や液晶表示パネル製造装置等のクリーン環境に好適な直動装置を提供する。
【解決手段】直動装置1において、1対のシール部材7の各々は、移動部材3に取り付けられた状態で、軌道部材2の軸方向に対して直交する方向に沿って切断した際に、軌道部材2に対して0.025〜0.15mmの範囲の隙間δを有する形状に形成され、転動体転走路5と転動体4との間には混和ちょう度250以下のグリースが塗布してある。 (もっと読む)


【課題】ボールねじのナットの軸方向端部に接触シールを取り付ける際に、シールのリップ部とねじ軸との周方向での位置合わせが簡単にできるようにする。
【解決手段】シール4が固定されたシールキャップ5をナット1の取付部12に固定することで、シール4をナット1に取り付ける。取付部12の外周面の周方向で異なる位置に3つの平面部13を形成する。シールキャップ5は、取付部12に外嵌する環状部51と、内向きフランジ部52とからなる。環状部51には、3つの平面部13と同じ位置に、3つの貫通ねじ穴(貫通穴)51aを形成する。シールキャップ5の環状部51をナット1の取付部12に外嵌し、平面部13に貫通ねじ穴51aを合わせて小ねじ7を螺合することで、シール4がナット1に取り付けられるとともに、シール4のリップ部41とねじ軸2との周方向での位置合わせがなされる。 (もっと読む)


【課題】案内レールの両側面とスライダおよびねじ軸の上側がカバーで覆われている一軸アクチュエータのねじ軸と案内レールの両方に、長期に渡って潤滑剤を供給する。
【解決手段】スライダ3の移動時に、スライダ3の移動方向端部に設けたグリースニップル83が案内レール1に設けたニップル挿入口52aに嵌まることで、スライダ3の上面に固定された給脂ブロック8の給脂路81と、案内レール1の上面に固定されたエンドブロック5の給脂路52bが連通するように構成する。連通された両給脂路81,52bを介して、グリースニップル53に結合された給脂用配管からスライダ3の内部に潤滑剤が供給される。 (もっと読む)


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