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Fターム[3J062AA31]の内容

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Fターム[3J062AA31]に分類される特許

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【課題】高圧ポンプ用の往復運動する動力装置として活用されるプランジャシリンダに関して、出力軸が1箇所の場合に対応可能にした電動シリンダを提供。
【解決手段】ネジ軸2が挿通された中空軸なるサーボモータ1の出力軸と、継手4(噛合させた内歯ギアと外歯ギア)を介してネジナット6とを連結。さらにネジ軸2を回転抑制させる。以上により、サーボモータ1の回転駆動力が、ネジナット6からネジ軸2へ伝達され、回転抑制されたネジ軸2が軸方向へ直線移動し、両先端部にプランジャを取付ける事でシリンダ内の液体を圧送させる装置となる。上記装置は、減速機等を必要としないサーボモータ1用に簡素化された構造となり、高圧ポンプの動力源として使用可能な最適なプランジャシリンダとなる。 (もっと読む)


【課題】往復直線運動機構の複動式ポンプを駆動するための制御方法及びその装置と駆動手段を提供する。
【解決手段】往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された駆動手段を制御するための方法は、ピストンが上昇(109)または下降(102)の一方向に移動している段階中、速度調整制御を行い、そして、移動の方向を逆転(107,114)させた後、直ちにトルク調整制御を行う、各ステップを有する。また、往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された制御装置及び駆動手段に適用する。 (もっと読む)


【課題】電動弁の雌ねじ部材の雌ねじ部と下端部との間で芯ずれが発生せず、バリの発生を防止できて電動弁の製造コストの低減に繋がる雌ねじ部材を提供する。
【解決手段】雌ねじ1aが形成された雌ねじ部1bと、雌ねじの中心軸方向に突出し、その中心軸を中心とした回転方向に作用面1kを有する突起1fとを備え、樹脂により一体成型された雌ねじ部材1において、突起は、作用面から雌ねじの中心軸を中心として螺旋状に一周分傾斜する螺旋状傾斜面1eを備え、作用面の高さHは、雌ねじのピッチP以下である雌ねじ部材等。前記突起を全開固定ストッパとし、弁座を備えた弁本体と、該弁本体に取り付けられた前記雌ねじ部材と、ロータ及びステータを有するモータと、前記雌ねじ部材の雌ねじに螺合すると共に前記ロータにより回転駆動され、前記全開固定ストッパに当接可能な全開可動ストッパを有する弁軸とを備えた電動弁を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】停電時に電源を用いずに電動真空弁を閉弁すること。
【解決手段】
第1ポート51と第2ポート52と、弁室53と、弁座54と、を備える弁部22と、ステッピングモータ27に接続した送りねじ34と、シャフト36と、送りねじ34とシャフト36により構成される送りねじ機構と、シャフト36の回転を止める回転止手段と、シャフト36の先端に取り付けられた弁体42と、復帰ばね44と、を有する電動真空弁21において、停電時に、ステッピングモータ27のステータとロータの間にディテントトルクが発生すること、復帰ばね44の推進力がディテントトルクを送りねじ機構により変換した抵抗力より大きいことにより閉弁するものである。 (もっと読む)


本発明は、ハイドロスタティックアクチュエータ、特にハイドロスタティッククラッチアクチュエータであって、ハウジングと、ハウジング内を軸方向で移動可能な、圧力チャンバに圧力を加えるピストンとを含むマスターシリンダを備えるとともに、回転駆動を軸方向運動に変換する伝動装置と、伝動装置を回転駆動する、ステータ及びロータを備える電動モータと、を備えるハイドロスタティックアクチュエータに関する。構成スペースを制限するために、ハイドロスタティックアクチュエータの構成部材は、省スペースに互いに組み込まれている。
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【課題】作動油の圧力の微調節と吐出量の微調節を可能にすると共に、固定されたモータによりプランジャの押し込みを可能とする。
【解決手段】モータ23の出力軸に取り付けられる駆動スプロケット30と、回転自在かつモータ23と並行に軸支された継手22と、この継手22に一体的に取り付けられる従動スプロケット31と、両スプロケットに巻き付けられるエンドレスチェン33と、継手22に対して回転不能かつ軸方向に移動可能に連結された送りねじ21と、送りねじ21を進退自在に螺入させるねじ孔25を有する支持部24と、送りねじ21によってねじ送り方向前方に移動されるプランジャ5と、シリンダ4と、プランジャ5により加圧された作動油を吐出させる吐出ポート11と、プランジャ5に対して常時後退方向の弾発力を付勢して送りねじ21の先端面に直接又は回転座を介して常時当接させるリターンスプリング20とを備える。 (もっと読む)


【課題】往復動圧縮機のためのクランク機構を提供する
【解決手段】本クランク機構は、連結ロッド12を介してその回転運動を往復運動に変換するクランクシャフト10で構成される。連結ロッド12は、シャフト10から運動を受けかつジャック16を介してその運動をクロスヘッド14に伝達する。次にクロスヘッド14は、通常は2つのシューつまり下方シュー及び上方シューで構成され、それぞれの固定シュー受け18、20によって案内されかつロッドを介してその往復運動をピストン22A、22Bに伝達する。摺動シューの一方のシューは、軌道18、20と接触するようになった表面を備え、その接触表面は、反対側摺動シューの接触表面とは異なる形状及び/又は寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】過大なトルクが掛かったとき、トルクリミッタが破断する前にプーリの円筒壁が破断することの無い動力伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動源から被駆動装置20へ回転駆動力を伝達するプーリ1と、プーリ1と被駆動装置20の回転軸4とを接続する接続部2,3と、を備える動力伝達装置10において、プーリ1は、その一端側に円筒壁1aを有し、円筒壁1aの内側に、周方向に配置される内歯歯形部1bを備えており、接続部2,3は、周方向に配置される外歯歯形部2aを備えており、内歯歯形部1bと外歯歯形部2aが嵌合することにより、プーリ1と接続部2,3は接続しており、外歯歯形部2aは、弾性を有する材料により形成されており、円筒壁1aは、その外周面に補強リブ1cが形成されていることを特徴とする動力伝達装置10。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のロック時に、ウエイト部材がトルク伝達装置から脱落することを回避することを目的とする。
【解決手段】駆動源からのトルクを受けて回転する第1回転体11と、回転機器15の回転軸17に連結されて、第1回転体11からのトルクを回転機器15の回転軸17に伝達する第2回転体19と、第1回転体11から第2回転体19に至るトルク伝達経路に設けられ、トルクが所定トルク以上となったときにトルクの伝達を遮断するトルクリミッタ部20と、第2回転体19に隣接しかつ第2回転体19よりも前側に設けられ、慣性質量として作用するウエイト部材22とを備え、ウエイト部材22を回転機器15の回転軸17に直接、固定していることを特徴とするトルク伝達装置。 (もっと読む)


【課題】引き抜き部材とその一端部が連結される部材との間の接触面における腐食性生物の発生を、簡単で安価な処理のみで抑制できるようにし、遮断トルクの上昇を抑えて安定したトルク遮断性能を発揮可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】トルク遮断時に引き抜かれる引き抜き部材と、該引き抜き部材の一端側を駆動側部材または従動側部材に伝達トルクが設定値を越えたときに引き抜き可能に締結する締結部材とを備えた装置において、駆動側部材または従動側部材の引き抜き部材への接触面に、腐食性生物の発生を抑制する表面処理を施したことを特徴とする動力伝達装置。 (もっと読む)


【課題】安定に作動するトルクリミッタを備える動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第1ねじ連結部32を有する回転軸3と、回転機器のケーシング4に回転可能に装着されるプーリ1と、プーリ1に結合されると共に、中心軸線に沿って形成された第2ねじ連結部234を回転軸3の第1ねじ連結部32に螺合させることにより回転軸3に結合されるハブ2と、過大トルクの伝達を遮断するためにハブ2又は回転軸3に設けられた破断予定部236とを備える動力伝達装置において、ハブ2の第2ねじ連結部234及び/又は回転軸3の第1ねじ連結部32にショットピーニング処理が施される。 (もっと読む)


【課題】腐食環境下や温度変化のある環境下で使用される際にも環境変化の影響を受けにくく、安定して目標とするトルク遮断性能を発揮可能な信頼性の高い動力伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動側回転部材と従動側回転部材の間を連結部材で連結し、連結部材と回転部材をそれらとは別の柱状固定部材で過大トルク伝達時に離脱可能に固定し、柱状固定部材と連結部材との間に、一方の部材に設けられ他方の部材に向かって突出する突起が柱状固定部材のかしめにより他方の部材に係合することにより両部材が互いに係合し合う係合部を設け、かつ、両部材間における係合部によるトルク伝達方向の拘束力F2が、柱状固定部材のかしめによる両部材の対向面間のトルク伝達方向の摩擦力F1よりも大きいことを特徴とする動力伝達装置。 (もっと読む)


【課題】トルクリミット用凹部内にローラが受け入れられてトルクリミット状態にあるときに、遠心力によるローラの浮き上がりを防止することができるプーリユニットを提供する。
【解決手段】エンジン補機1のケーシング2の一側に突出された突出筒部3と、回転軸4との間に組み付けられ、プーリ11と、転がり軸受20と、一方向クラッチ40とを備える。一方向クラッチ40は、内輪体42と、外輪体41と、カム面45と、ローラ61と、トルクリミット用凹部46と、を備える。一方向クラッチ40の外輪体41とプーリ11との間にはこれら両者をトルク伝達可能に連結する環状部材30が設けられる。回転軸4の連結軸部5と内輪体42との嵌合部、又は環状部材30(130、230)の一部には、突出筒部3と回転軸4との間の芯ずれを吸収する芯ずれ吸収部80(180、280、580)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって保持器のフリー方向への回動を阻止してコイルばねの反力を受け、ロック方向への回動は所定角度の範囲において許容することができるトルクリミッター付き一方向クラッチを提供する。
【解決手段】内輪体42、外輪体41、カム面43、ローラ61、コイルばね60及び保持器50を備える。カム面43の周方向一側にはトルクリミット用凹部46が形成される。保持器50の周面には、トルクリミット用凹部46の一側面47に当接することでコイルばね60の反力を受ける係合突起55が突設される。トルクリミット用凹部46は、カム面43上からトルクリミット用凹部46内に配置されたときのローラ61の変位角度に対応して係合突起55が移動可能な形状に形成されることで、ローラ61の変位角度に対応して保持器50のロック方向への回動が許容される。 (もっと読む)


【課題】トルクリミット用凹部内にローラが受け入れられてトルクリミット状態にあるときに、遠心力によるローラの浮き上がりを防止することができるプーリユニットを提供する。
【解決手段】エンジン補機1の突出筒部3と回転軸4との間に組み付けられ、プーリ11と、転がり軸受20と、一方向クラッチ40とを備える。一方向クラッチ40は、プーリ11の内周面に固定状態で設けられる外輪体41と、回転軸4の外周面に固定状態で設けられる内輪体42と、内輪体42の外周面に形成されて複数のくさび状空間を周方向に所定間隔を隔てて形成するカム面43と、ローラ61と、を備える。内輪体42のカム面43の周方向一側には、所定値以上のトルクが作用したときに、カム面43を乗り越えて転動するローラ61を受け入れることで、トルク伝達を遮断するトルクリミット用凹部46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】クランク装置をより滑らかに動作させる
【解決手段】このクランク装置100は、クランクケース101と、内周太陽歯車102と、遊星歯車103と、クランク部材104と、連接棒105を備えている。ピン147は、遊星歯車103のピッチ円103cの円周上に配設されている。このクランク装置100は、クランク部材104が回転すると、遊星歯車103の自転および公転に応じてピン147が直線往復動する。連接棒105は、ピン147に連結され、ピン147が直線往復動する直線Lに沿って延びるように配設されている。連接棒105とピン147の連結部分は、連接棒105に対するピン147の交差角が変位可能に連結されている。これにより、連接棒105に軸方向に大きな力が作用し、ピン147が撓むと、それに応じて連接棒105に対するピン147の交差角度が変わる。 (もっと読む)


【課題】回転軸がプーリのトルクを受けるためのスプライン軸部を有する場合でも、スプライン軸部の損傷を回避することができるほか、軸力破断式のトルクリミッタを採用することができる圧縮機の動力伝達装置の提供にある。
【解決手段】ハウジング12に回転可能に装着されるプーリ11と、プーリ11と一体回転されるハブ26と、ハブ26から回転軸17にトルクを伝達するトルク伝達部材22とを備え、ハブ26は雌螺子27aが形成された雌螺子孔27を有し、回転軸17は圧入軸部18aとスプライン軸部18bとを有する。トルク伝達部材22は、回転軸17を保持する複合孔25と、雌螺子孔27に螺入される螺子軸部24と、スラスト荷重を受けるスラスト座部23aとを有し、複合孔25は圧入軸部18aと密接嵌合する嵌合孔部25aと、スプライン軸部18bが挿通されるスプライン孔部25bとを有する。
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【課題】回転軸を軸支するベアリングに加わるスラスト荷重を低減してベアリングの回転抵抗を低減させ、従動側機器の駆動エネルギーの損失を低減する。また、薄形小型化を可能にするとともに、組立作業性に優れた動力伝達装置を提供する。
【解決手段】ダンパーゴム16をプーリ4の環状凹部17内にダンパー保持部材15を介して配設する。連結部材19のかしめぶ19cをかしめて回転伝達部材30の固定部30aとプリセット荷重設定部材60を連結し、連結部材19の本体19aをダンパーゴム16の中心孔に進退可能に係入する。プリセット荷重設定部材60は、規制部60Bを回転伝達部材30の弾性復帰力によりリベット29に圧接されることにより、回転伝達部材30の弾性復帰を規制し、これにより回転伝達部材30にプリセット荷重を付与する。 (もっと読む)


【課題】螺子締結を利用したリミッタ方式の動力伝達装置を改良し、インナーハブと動力遮断部材とを安価な構成で回り止めする動力伝達装置を提供する。
【解決手段】プーリ2と一体で回転するインナーハブ4と、インナーハブ4の円筒部4041に嵌合され、被駆動装置のシャフト3と螺子結合する動力遮断部材5とを有する動力伝達装置1において、インナーハブ4の円筒部4041または動力遮断部材5の少なくとも一方に塑性加工により形成された回り止め手段11により回り止めする。 (もっと読む)


直線往復運動と回転運動との間で変換を行う軸方向機構が、z‐クランクシャフトと、z‐クランクシャフトの傾斜クランクピンに回転可能に取り付けられたウォッブル部材と、1つ又は2つ以上のピストンとを有し、連結ロッドが各ピストンとウォッブル部材に連結されたピボットピンとの間に設けられている。一実施形態では、連結ロッドは、連結ロッドのウォッブル部材側端部のところで360°の軌道を描く側方運動を許容するのに十分な固有の可撓性を備えている。別の実施形態では、連結ロッドの内部からピボットピンの各々への潤滑連通路が設けられる。別の実施形態では、このようなピボット継手は各々、一体形ユニットとしてウォッブル部材に取り付けられている。別の実施形態では、z‐クランクシャフトは、全てz‐クランクシャフトの一方の側に位置決めされると共にz‐クランクシャフトの出力駆動端部に沿って互いに間隔を置いて設けられた軸受によって回転可能に支持されている。別の実施形態では、トルク制限部材が、弾性マウント又は軸受を介してウォッブル部材と不動基準箇所との間に結合されており、弾性マウント又は軸受は、トルク制限部材の振動運動及び長手方向運動を制限することができる。
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