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Fターム[3J062AB11]の内容

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Fターム[3J062AB11]に分類される特許

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【課題】手持ち回転工具を用いた際に生ずることがある、いわゆるキックバック現象の衝撃を被験者が体感することのできる安全体感装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための手持ち回転工具の安全体感装置は、少なくとも手持ち回転工具の持ち手部を有する工具本体14と、持ち手部の先端側に設けられる回転刃相当部16と、回転刃相当部16が擬似被加工物100へ接触した際の物理的変位を感知する荷重センサ18と、工具本体14を前記持ち手部を模した回転工具の回転刃回転方向と逆方向へ移動させるアクチュエータ19と、荷重センサ18から出力される変位信号を得ることによりアクチュエータ19を稼動させる稼動信号を出力する制御部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの位相のずれが無く、しかも簡単な構成で衝撃を吸収することのできるステアリング装置を提供する。
【解決手段】アウターケーシング5aは、内部にインナーケーブル5bを摺動自在に収容して、両端部がハウジング接続部41に接続され、基端部13aと先端部13bとを有する皿バネ13を有し、皿バネ13は、基端部13aが駆動側ハウジング2及び/又は従動側ハウジング4に設けられたバネ受け部43に接続し、先端部13bが前記アウターケーシング5aと直接又は間接に圧接し、ステアリングロッドより従動プーリ10を介して前記インナーケーブル5bに伝達された衝撃を、衝撃が伝達された前記アウターケーシング5aを介して吸収する弾性力を有している。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が可能なワイヤ駆動式搬送装置及びワイヤ駆動式搬送装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ステージ3と、駆動装置4と、張力付与装置5と、制御装置7と、を備えている。駆動装置4は、前記ステージ3に接続された第1ワイヤ12、前記第1ワイヤ12をその回転により巻き取り及び送り出すことで前記ステージ3を移動させる第1モータ11、及び、前記第1モータ11の回転を検出する第1ロータリエンコーダ13を具備する。張力付与装置5は、前記第1ワイヤ12に一定の張力を付与する。制御装置7は、前記第1ロータリエンコーダ13により検出した前記第1モータ11の回転から前記第1ワイヤ12の伸縮量、及び、前記伸縮量から前記ステージ3の位置を補正する補正量を算出する算出部32を有し、前記補正量に基づいて前記モータを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】見かけ上、非線形な弾性係数を有するアクチュエータおよびリンク機構を提供する。
【解決手段】直動可能に支持された基台20に、第1のプーリ22aおよび第2のプーリ22bが一体に回転可能に支持されている。第1のプーリ22aには、第1のワイヤ17aが巻き付けられており、第1のワイヤ17aの出力端Toが負荷に接続されている。第2のプーリ22bには、第2のワイヤ17bが第1のワイヤ17aとは逆方向に巻き付けられている。基台14には、取付部材12が連結されている。駆動源3は、基台3および取付部材12を一体に直動させる。取付部材12にはバネ4の一端が接続され、バネ4の他端が第2のワイヤ17bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】トルク自動調整装置を提供する。
【解決手段】前記トルク自動調整装置は、動力入力設備と連結し、その作用力は動力入力設備から生じる第1の張力である駆動モジュールと、巻取材料と連結し、その作用力は巻取材料に与える第2の張力である受動モジュールと、前記駆動モジュールと受動モジュールとに連結し、前記第2の張力と前記第1の張力とが一致することを維持するように、前記第2の張力により前記駆動モジュールと受動モジュールとの距離を調整する調整モジュールと、を備える。本発明は巻取材料に与えられる張力の安定を実現でき、材料供給或いは回収の精密度を保証する。 (もっと読む)


【課題】固定手段を設けることなく、プーリ本体を余長解除位置に保持可能とすることにある。
【解決手段】プーリ軸34はスロット45に移動自在に挿通され、プーリ本体31が余長発生位置と余長解除位置との間で移動自在にプーリケース32内に収容されている。また、レバー部材33はレバー軸38を軸心として、余長解除位置のもとでプーリ軸34を係止する係止位置と、プーリ軸34の係止を解除する解放位置とに回動自在である。係止位置のもとではレバー部材33に開側ケーブル21による引っ張り力が作用しており、その作用線Lと平行に延びるとともにレバー軸38の軸心CLを通る直線Mに対してプーリ軸34の軸心CPが回動方向一方側へずらして配置されている。これにより、レバー部材33には、開側ケーブル21による引っ張り力により、レバー部材33を係止位置へ向けて回動方向一方側へ回動させる方向のモーメントが作用されている。 (もっと読む)


【課題】互いに独立した二つの入力を一つの出力として取出し可能で、かつ、電気制御機器の附加や防水性の配慮を不要にしてコストを抑えることができる伝達機構を提供する。
【解決手段】伝達機構22は、二つの独立した入力部材としてスロットルレバー73および伝達レバー74を備え、一つの出力部材として湾曲アーム75を備える。さらに、スロットルレバー73にカム部86を備える。カム部86は、スロットルレバー73が矢印A方向にスイング移動をしたとき湾曲アーム75のスイング移動を許容するように変位可能なカム面87を有する。カム面87は、伝達レバー74が矢印E方向にスイング移動をしたとき、湾曲アーム75が乗り越えつつスイング移動することを許容する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シーブ溝の偏摩耗位置においてシーブと大きな負荷で接触することにより生じる主ロープの損傷の部位を容易に特定することができる。
【解決手段】本発明は、ロータリエンコーダ14から出力される信号に基づいて、主ロープ6a等のそれぞれのシーブ溝26a等に巻回されている曲げ部位のうちの大きな負荷が加えられる部位を特定する主ロープ負荷位置特定手段38と、レーザ変位センサ19等から出力される信号に基づいて、シーブ3のシーブ溝26a等の摩耗量の大きい偏摩耗位置、及びこの偏摩耗位置においてシーブ溝26a等に接触する主ロープ6a等の部位を特定する偏摩耗位置特定手段29と、主ロープ負荷位置特定手段38で特定された主ロープ6a等の部位と、偏摩耗位置特定手段29で特定された主ロープ6a等の部位に基づいて、主ロープ6a等の損傷位置を特定するロープ損傷位置特定手段43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロープの走行による駆動綱車の摩耗に起因した駆動綱車の再加工や駆動綱車の交換作業を省略することができるエレベータ用巻上機を得る。
【解決手段】駆動綱車11と、駆動綱車11の外周部に周方向に複数並べられて取り付けられるロープ保持装置13とを備え、ロープ保持装置13は、それぞれ、挟持部24、及びロープ9を支持するロープ支持部21Bを有し、ロープ9を挟み込んで保持する保持位置、及びロープ9の保持を開放する開放位置の間を移動可能に配設される一対の保持部材20と、一対の保持部材20を開放位置に向かう方向に付勢するコイルばね26と、を備え、一対の保持部材20は、ロープ9によるロープ支持部21Bへの押圧力がコイルばね26の付勢力より大きくなると保持位置に移動され、ロープ9によるロープ支持部21Bへの押圧力が付勢部材26の付勢力より弱められると、開放位置に移動される。 (もっと読む)


【課題】ユニットの小型化及び大きな張力に対応できる調整ユニットを提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】調整ユニット10は、ケース本体11に間隔をおいて対をなすプーリ16,16を設け、これらプーリ16,16にほぼ沿ってワイヤWを配置し、ケース本体11に回転体21を回動自在に設け、この回転体21にプーリ16,16間で該案内部16,16に係合したワイヤWを折り曲げるプーリ24を設け、ワイヤWが所定の力で引っ張られると、プーリ24がワイヤWを押圧する方向に回転体21を回転付勢する圧縮コイルばね26を備える。ワイヤWに張力が加わると、該ワイヤWへの張力に応じて圧縮コイルばね26の付勢力が生じることにより、ワイヤWの剛性調整を行えることができ、しかも、回転体21を用いてワイヤWに剛性を付与することができるため、摩擦を減らして滑らかな挙動を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ操作装置において、ワイヤロープが押しの場合に圧縮に対して曲がりを押さえて強度を確保し、ワイヤロープの押しと引きとでの操作力を同等にすること。
【解決手段】駆動側台座6のプーリ収納凹部7に収納された駆動側プーリ2と、従動側台座6のプーリ収納凹部7に収納された従動側プーリ3と、駆動側プーリ2と従動側プーリ3とに巻装された1本のワイヤロープ4とを備える。プーリ収納凹部7の底面に対面する各プーリのプーリ本体2aの前面に、円環状のガイド溝21が全周に亘って形成され、各台座6の外側部からプーリ収納凹部7の周縁部の底面に傾斜して連通するワイヤロープ挿通孔17が形成され、ワイヤロープ4が円環状のガイド溝21の内部に沿って配置され、その一端がプーリ本体2aに固定されると共に、その中間部がワイヤロープ挿通孔17を通る。 (もっと読む)


変速機システムは、直列に配置された2つの変速機モジュール1および2を有し、第1の変速機モジュール1の出力シャフト1Bは、取付点5を介して第2の変速機モジュール2の入力シャフト2Aに接続される。変速機システムはさらに、取付点に接続される電気モータ7を含む。第1の変速機モジュール1は、2段減速機構によって形成されるとともに、回転部材の1つがブレーキに接続される少なくとも3つの回転部材を持つ遊星歯車セットを有する。第1の変速機モジュール1はさらに、その他の2つの回転部材の間に配置される短絡クラッチ13を含む。第2の変速機モジュール2は、連続可変変速機によって形成される。短絡クラッチ13は、連続可変変速機の範囲が2回通過され得るようにレジーム切替を形成するように使用され得る。
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【課題】人工筋肉をアクチュエータとして利用したロボットアームの可動範囲を広げると共にアーム先端からの反力によるアクチュエータの故障を防ぐロボットアーム駆動装置を提供する。
【解決手段】プーリ201と、プーリに直結したリンク213と、ワイヤー207,208,211,212と、電動機202とを備えたロボットアーム駆動装置であって、ウォーム203と、ウォームホイール204と、ワイヤー巻き取りプーリ205,206と、ワイヤー案内機構214,215と、またワイヤーの途中には人工筋肉209,210を備え、前記電動機で前記ウォームを駆動し、前記ウォームの回転を前記ウォームホイールに伝達し、前記ウォームホイールのシャフトに前記ワイヤー巻き取りプーリを備え、前記ワイヤーの張力により、前記プーリを駆動する。ウォームギアは負荷側からのトルクが電動機に伝わりにくいので、電動機を壊す事がない。 (もっと読む)


【課題】使用目的・使用状況に応じ剛性を任意に構成可能な駆動機構とそれを用いた柔軟関節機構を提供する。
【解決手段】駆動基盤本体に固定された二台のサーボモータとアームに固定されたプーリとの間を、複数の弾性体を束ねてなる負荷変位特性生成部1013を介して接続し、拮抗機構を構成する。複数の弾性体は例えばゴムであって、長さを異ならせることによって、サーボモータで引張したときに伸び始める点、すなわち発火点が異なるようにする。二台のサーボモータを反対方向に駆動すればプーリが回転し関節が回転する。同一方向に駆動すればプーリすなわち関節は回転しないが負荷変位特性生成部が伸縮し、プーリすなわち関節の回転剛性を可変できる。弾性体が複数あることから負荷変位特性は折れ線とすることができる。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】基部アーム及び回動アームの端部同士を連結し、端部を支点として前記回動アームを回動させるマニピュレータ用関節部である。マニピュレータ用関節部は、基部アームの端部に配設された関節軸と、回動アームの端部に形成されたユニット装着孔に嵌合する円筒状のハウジングと、該ハウジングの内部に配設され回動アームを関節軸に対して回転自在に支持する複列の転がり軸受と、を有する軸受ユニットと、を備える。ハウジングには、軸方向一方側の外周面に外径側に突出する鍔部が形成され、軸方向他方側の外周面に雄ネジ部が形成され、雄ネジ部にナットを螺合させることにより、回動アームが鍔部とナットに挟まれて軸受ユニットに固定される。 (もっと読む)


【課題】能動的に無段変速伝動機能を制御することが可能な無段変速伝動装置を提供する。
【解決手段】作動トルクまたは回転速度により生じる原動輪または従動輪に対して、軸方向に駆動する軸方向の駆動力を通して、人力制御、軸方向の予圧ばねにより構成される受動的に作動する無段変速伝動機能を配置し、または人力、電気エネルギー、機械力、油圧または気圧等により構成される能動的制御の無段変速伝動機能に合わせて、更に一歩進んで、送入方式の設定モード、測定速度、トルクを参照して、無段変速伝動の速度比を調整制御及び作動させる。 (もっと読む)


【課題】 関節の姿勢角度と剛性を独立に制御し、良好な安全性と優れた制御性能を共に達成することができる関節ロボットおよびその制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 基部と、基部に設置された4つのモータと、4つのモータに各々取り付けられた4つの巻取装置と、基部の表面に軸中心線が垂直するように設置された支持柱と、支持柱の上端に取り付けられた球面ジョイントと、球面ジョイントに取り付けられた可動プレートと、可動プレートの底部に設置された4つの自在継手と、4つの前記巻取装置と4つの前記自在継手とを一対一に連結する非線形バネが組み込まれた4本のワイヤと、可動プレートの上面に軸中心線が垂直するように固定された出力軸とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バックドアがガススプリングで最上端まで開かないように、あるいは自重で最下端まで回動しないように保持することができる軽量で簡易なバックドア開度保持装置を提供する。
【解決手段】自動車のバックドアを、その付勢力に抗して所望の開き位置に維持するバックドアの開度保持装置であって、回転自在に支持されるケーブル巻き取り用のドラム16と、一端がそのドラムに係止され、ドラムに巻かれると共に、他端がバックドアに対して付勢力に抗する向きで係止されているインナーケーブル19と、前記ドラムをインナーケーブルを巻き取る方向に付勢するゼンマイバネと、前記ドラムのインナーケーブルを巻き取る方向の回転を許し、送り出す方向の回転を拘束する一方向回転状態と、ドラムの両方向の回転を許す拘束解除状態とを切り替える回転制御機構(17、26、18、28、36)とからなるバックドアの開度保持装置10。 (もっと読む)


【課題】車両停車中に無段変速機の出力軸トルクが減少するときのショックを低減する。
【解決手段】変速機コントローラ12は、車両が走行レンジで停車したときに、副変速機構30を、無段変速機4に入力されるトルクが第2変速段で伝達され、かつ、第1変速段の摩擦締結要素(Lowブレーキ32)及び第2変速段の摩擦締結要素(Highクラッチ33)の両方が締結された2速インターロック状態とし、車両が停車している間に所定の条件が成立した場合に無段変速機4の出力軸トルクを低減する。 (もっと読む)


【課題】多段送り装置について、二次元以上の動作性・安定性・制御性・安全性・高い送り精度・高速性・動作範囲の拡大化・省スペース・構成の簡潔性・保守点検の簡易性・低価格などを満足させる。
【解決手段】複数の送り機械ユニット111・311・711が複数の段をなして一体的に組み立てられている。互いに隣接する二つの送り機械ユニットのうち、後段の送り機械ユニットが、前段の送り機械ユニットによって支持されている。それぞれの送り機械ユニットにおいて走行路体121・321・721と移動体171・371・771との相対構成で定まる移動体の往復動方向が、水平方向、垂直方向、上下勾配のある傾斜方向、垂直軸線を中心にした回転方向、水平軸線を中心にした回転方向、上下勾配のある傾斜軸線を中心にした回転方向のうちから選択されたいずれかである。 (もっと読む)


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