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Fターム[3J062AC06]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の役割 (3,649) | 間欠運動機能 (116)

Fターム[3J062AC06]に分類される特許

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【課題】簡略化しつつ減速走行時の減速度を制御可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】エンジン10と、吸気弁14の開閉タイミング及びリフト量を可変する第1可変バルブ機構21と、排気弁15の開閉タイミング及びリフト量を可変する第2可変バルブ機構22と、加速走行時又は定速走行時、エンジン10の動力を、駆動輪114L、114Rに伝達する加速側伝達経路と、減速走行時、駆動輪114L、114Rの動力を、加速側伝達経路を迂回させてエンジン10に伝達する減速側伝達経路と、ECU200と、を備え、加速側伝達経路は変速機32と第1ワンウェイクラッチ60と、を備え、減速走行時、減速側伝達経路を介して駆動輪の動力をエンジン10に伝達させ、エンジン10のエンジンブレーキよる制動中、ECU200は、吸気弁14及び/又は排気弁15の開閉タイミング及び/又はリフト量を可変し、エンジンブレーキを可変する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの再始動等で消費するエネルギを削減する。
【解決手段】内燃機関10と、内燃機関10の下流側に配置された第1変速機30と、第1変速機30の下流側に配置された第1ワンウェイクラッチ60と、第1ワンウェイクラッチ60の下流側に足軸83を介して配置された駆動輪115L,115Rと、駆動輪115L,115Rの動力を第1変速機30および第1ワンウェイクラッチ60を迂回して内燃機関10に伝達する減速動力伝達経路と、を備える駆動システム1であって、減速動力伝達経路は、第2変速機70と、第2変速機70と内燃機関10の間に配置された第2ワンウェイクラッチ75と、を有し、第2変速機70は、足軸83の回転速度が低下すると変速比がアンダードライブ側に変更される。 (もっと読む)


【課題】 機械的に駆動力の断続制御を行うことにより電気ノイズの影響を排除した給紙装置等のシート送り装置を提供する
【解決手段】 ピックアップローラ21Aに回転力を伝達する第1歯車21D、第1歯車21Dと噛み合う突起状の歯27Aが設けられた変位可能な歯部27、及び電動モータ24と連動して回転する回転部26Bを有し、回転部26Bの回転周期にて歯部27を変位させることにより、歯部27と第1歯車21Dとが噛み合ったときに歯部27を介して回転力が第1歯車21Dに伝達される構成とする。これにより、回転部26Bの回転周期にてピックアップローラ21Aが回転駆動されるので、機械的な制御により間欠的にピックアップローラ21Aを回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】装着時の向きに応じた付勢力や磁力の調整を不要とし、誤投入の防止、管理コストの削減を図ることができるソレノイドを提供する。
【解決手段】フレーム部材36と、フレーム部材36に対し回転可能に支持され、かつ伝達部材に係止可能に構成されたアマーチュア30と、アマーチュア30を伝達部材に係止せしめる一方の回転方向に付勢する付勢部材33と、アマーチュア30の伝達部材との係止状態を解除せしめ、かつアマーチュア30がフレーム部材36に設けられた当接部に突き当たるまで、アマーチュア30を付勢部材33の付勢力に抗して他方の回転方向に回転させる磁力を通電により発生する磁力発生部材34と、を備えるソレノイド43において、アマーチュア30がフレーム部材36に支持される支点32の位置が、アマーチュア30の重心と略一致することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間欠駆動機構及びこれを用いた給餌装置を提供する。
【解決手段】往復動機構11は、レバー本体121の一端側を往復動させることで、レバー本体121を、支点部122を中心として正逆方向に回動させる。第1凹凸面131における第1凹部1311と、第2凹凸面141における第2凹部1411とは、1/2ピッチだけ位相をずらした状態で配置されている。レバー部12の当接部123は、第1凹部1311の底部から第2凹凸面141の第2傾斜面1413に進んで当接し、この第2傾斜面1413を押圧しつつ第2凹部1411に進むことによって、第2案内部14を一方向に駆動する。さらに、当接部123は、第2凹部1411の底部から第1凹凸面141の第1傾斜面1313に進んで当接し、この第1傾斜面1313を押圧しつつ第1凹部1311に進むことによって、第2案内部14を一方向にさらに駆動する。 (もっと読む)


【課題】部品の加工を簡素化するとともにコスト低減が図れる無段変速機構を提供する。
【解決手段】入力中心軸線O1を中心に回転するジャーナル支持部材151と、入力中心軸線O1に対する偏心量を変更可能で、偏心量を保ちつつ入力中心軸線O1を中心にしてジャーナル支持部材151と共に回転する第1支点O3と、第1支点O3を中心に持つと共に入力中心軸線O1を中心に回転し、且つ貫通孔104a,104bが形成された偏心ディスク104と、貫通孔104a,104bに回転自在に嵌合するクランクピン106c,107cと、クランクピン106c,107cの各軸線106k,107kから等しい距離オフセットした位置に軸線106b,107bを有するクランクジャーナルを備えたクランク部材106,107とで構成され、偏心ディスク104に対してクランクピン106c、107cを相対回転させて入力中心軸線O1に対する第1支点O3の偏心量を変更する。 (もっと読む)


【課題】ラチェットをより確実に作動させ且つ滑脱し難い効果を持つ一方向ラチェットを提供する。
【解決手段】一方向ラチェットは、第一槽13及び第二槽14を有する本体11と、駆動輪21と、被駆動輪31と、を備える。第一槽13中には駆動輪21が設けられる。駆動輪21の中央部位には回転部材41を連動させて回転させる連動部23が形成される。駆動輪21の外周面には、第一の歯部22が周設される。第二槽14は、駆動方向に向かう一方に変位空間141を有する。第二槽14の変位空間141の他の一方に位置し対向する斜面上には複数の小歯が連続して配列されることで構成される止め具段142が設けられる。被駆動輪31は、本体11の第二槽14中に設けられ、外周面周には第一の歯部22に噛合される第二の歯部32、及び、第二槽14の止め具段142に対向して噛合する係止歯33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】動的バランスの釣り合い、歯車にかかる荷重による異常摩耗や強度不足による破損の問題を解消し、かつコンパクトでコストのかからないキャットアンドマウス型ロータリエンジン及びそれを用いたエネルギー交換システムを提供する。
【解決手段】流体流入孔及び流体流出孔を設けたハウジング内に設置された第一ディスクロータ及び第二ディスクロータと、第一ロータシャフト及び第二ロータシャフトと、第一ロータシャフト側クランクアームと、第二ロータシャフト側クランクアームと、パワーテイクオフ軸と、パワーテイクオフ軸側第一クランクアーム及びパワーテイクオフ軸側第二クランクアームと、を含み、前記流体流入孔から流入せしめられた流体によって変化することで前記第一ディスクロータ及び第二ディスクロータが回転せしめられ、その回転運動を出力として取り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】 駆動力を間欠的に伝達する往復動式の変速機のトルク変動を効果的に吸収して振動や騒音の発生を抑制する。
【解決手段】 往復動式の無段変速機の出力軸12は、内側出力軸12aおよび外側出力軸12bで構成され、外側出力軸12bの一端が内側出力軸12aの一端に接続され、内側出力軸12aの他端がディファレンシャルギヤDのデフケース33に接続され、ディファレンシャルギヤDのサンギヤ39,39′が左右のドライブシャフトS,Sの一端にそれぞれ接続されるので、捩じりバネとして機能する外側出力軸12bおよび内側出力軸12aと、質量体として機能するディファレンシャルギヤDと、捩じりバネとして機能する左右のドライブシャフトS,Sとを直列に接続してダンパーを構成することで、エンジンの常用運転回転数の範囲内で往復動式の変速機Tのトルク変動が共振点を跨がないようにし、振動や騒音を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】センサを保持するセンサホルダを1個のモータで2次元方向に順次回転させて、センサの指向方向を変化させる。
【解決手段】ステッピングモータ2の出力軸4にカムロータ60を結合し、センサホルダ50を回転軸線Lsまわりに回転可能に支持するホルダケース40を結合した回転ベース80を、出力軸と同軸の主軸線Lmまわりに回転可能に配置する。カムロータと回転ベースの間には、所定のトルク以下では両者を一体に回転させ、所定のトルクを越えると相対回転を許すトルクリミッタ77を設ける。初期位置からカムロータが回転すると回転ベース、ホルダケースおよびセンサホルダが一体に主軸線Lmまわりに回転し、ストッパで回転ベースが停止するとカムロータのみが回転して、回転軸変換機構150によりセンサホルダ50が回転軸線Lsまわりに回転して、これによりセンサが2軸方向に走査可能となる。 (もっと読む)


【課題】入力歯車、出力歯車、連結部材等が支持される軸にカム部材を支持し、そのカム部材の状態を変更することで連結部材を変位させて駆動の伝達及び切断の切り替えを迅速に行える間欠駆動装置等を提供する。
【解決手段】間欠駆動装置は、入力歯車と連結して回転する入力側連結部材と、入力側連結部材と連結した状態又はその連結を解除した状態に切り替わるとともに出力歯車と連結して回転する出力側連結部材と、出力側連結部材を入力側連結部材から離す方向に移動させて入力側連結部材との連結を解除するように誘導する形状のカム部を有する第一カム部材と、第一カム部材と相対的に回転する第二カム部材と、第一カム部材を第二カム部材に対し相対的に回転させる力を付与する回転付与部材と、第一カム部材又は第二カム部材の状態を変更して第一カム部材のカム部の誘導を機能させる状態又はその誘導を不能にさせる状態に切り替える切替え機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】 出力軸が逆回転方向に駆動されることによる歯車列のロックを防止する2方向入力1方向出力の伝動輪システムを提供する。
【解決手段】 2方向入力1方向出力の伝動輪システムは、連結または解放可能なクラッチ装置(700)を備え、出力軸(3000)が外部動力によって逆回転方向に駆動されたとき、前記連結または解放可能なクラッチ装置(700)を解放する。これにより、第1伝動歯車列と第2伝動歯車列とがロックすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】小型化されても比較的高い強度を有するクラッチ機構並びにクラッチ機構を含む処理装置及び画像形成装置を提供することが課題である。
【解決手段】支持板と、駆動力が入力される入力部と、駆動力を受けて回転する出力部と、出力部を支持板に向けて付勢する第1弾性部材と、支持板の貫通孔に挿通される摺動アームと、第1スライド面とを含む第1部材と、第1部材を収容可能に形成されるとともに、第2スライド面とを含む第2部材と、を備え、貫通孔への摺動アームの挿通は、支持板に対する第1部材の回転を抑制するとともに支持板に接近する方向及び離間する方向への第1部材の移動を可能にし、第2部材が第1回転位置にあるとき、入力部から離間され、駆動力を出力せず、第2スライド面が第2回転位置に回転すると、出力部は入力部からの駆動力を出力することを特徴とするクラッチ機構。 (もっと読む)


【課題】高い精度を必要としない安価な構造のクラッチ装置を提供する。
【解決手段】シートリフタ装置1は、入出力軸21を通じてガイドホイール22に一方向のトルクが入力されたときには、第1摩擦ベルト31の張力を増大させることにより、入出力軸21の回転をロックする第1揺動プレート29と、入出力軸21を通じてガイドホイール22に他方向のトルクが入力されたときには、第2摩擦ベルト32の張力を増大させることにより、入出力軸21の回転をロックする第2揺動プレート30と、入出力軸21に対して入力側から前記一方向のトルクが入力されたときに、第1揺動プレート29を押圧することで、前記ロックを解除する第1押圧部材431と、入出力軸21に対して入力側から前記他方向のトルクが入力されたときに、第2揺動プレート30を押圧することで、前記ロックを解除する第2押圧部材432と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 入力歯車と欠歯歯車の噛み合い時の歯当たりによる騒音
【解決手段】 磁力によって回転駆動される円筒部材を介して欠歯歯車を回転させることによって、入力歯車と欠歯歯車との速度を略等しくさせて噛合る。 (もっと読む)


【課題】従来のトルククラッチは、作動トルクを高く設定しようとすると、装置全体が重くて大型になるという問題点があった。
【解決手段】入力側であるハブ1と、ハブ1の内側に設けた可撓性を有するリング2と、ハブ1の外側に回転可能に装着した出力側であるフランジ3を備え、ハブ1の円周上に、リング2の外周面が現れる開口部10Dを設けると共に、フランジ3の内周面に、円周方向に所定間隔でポケット5を設け、ハブ1の開口部10Dに、リング2とフランジ3の間に介装されてポケット5に外周の一部が係合するトルク伝達用のピン4を配置したトルククラッチTCとした。作動トルクを超えた際のピン4の反力をリング2が受ける構造にして装置構造を簡単にし、作動トルクを高く設定した場合でも小型軽量化を実現する。 (もっと読む)


【課題】モータの停止時に同モータとウォームホイールとの間のトルク伝達を遮断できるとともに長期間に亘ってトルク伝達の信頼性を維持することができる減速機構、同減速機構を用いたアクチュエータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】減速機構25は、ウォームホイール41と、複数のウォームギア42,43とを備えた。そして、各ウォームギア42,43に、その歯部42a,43aの所定範囲を切り欠いた欠歯部42b,43bをそれぞれ形成した。また、各ウォームギア42,43の位相を初期位相にさせるための回転力を発生させる回転手段46,47を設けた。さらに、欠歯部42b,43bの軸方向位置を各ウォームギア42,43間で同一に形成するとともに、ウォームホイール41の歯数を奇数とし、各ウォームギア42,43をウォームホイール41の軸心O3を挟んで対向する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】カムギヤに対する遊星ギヤの噛合不良のおそれがなく確実な駆動制御を行う動力伝達機構を提供する。
【解決手段】大径の定径カム部と小径の逃げカム部とこれらを接続する非定径カム部とを含む周面カムを有するカムギヤ;定径カム部により保持されるカム軸離間位置と逃げカム部により保持されるカム軸接近位置との間で揺動可能で、カム軸接近位置に付勢される第1と第2の揺動部材;を備える。カムギヤは、揺動部材の回動を制御すると共に、揺動部材の一方をカム軸離間位置に保持させ他方をカム軸接近位置に保持させる2つの中立位置を有する。非定径カム部は、カムギヤが一方の中立位置から他方の中立位置へ回転するとき、カム軸離間位置へ回動されている側の揺動部材から作用する回転反対方向への負荷トルクを、カム軸接近位置へ向けて回動されている側の揺動部材から作用する回転進行方向へのアシストトルク以上の大きさとさせるカム曲線で形成される。 (もっと読む)


【課題】対象上を移動するため、滑る等対象の状態に左右されて、安全でない。また物体の重心を押して移動するために、出力と等価になることによる浪費を防ぐ手段を提供する。
【解決手段】出力で回転する回転体1の回転方向と逆回転方向の重心(回転軸3)に直角又は接線に加力して、加力点4を支点に回転体1全体が公転して発生した二方向の合力成分で回転体1が円弧移動して、重力下では直角(横)成分で横移動して、無重力下では二成分で合力方向に繰り返して移動することを特徴とする物体の回転による回転体1および回転体1の属する系を移動して解決する。 (もっと読む)


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