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Fターム[3J062CA12]の内容

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【課題】小型で簡素な連続可変変速機を提供する。
【解決手段】本発明に係る変速機は、前記変速機の縦軸に同軸に装着された第1の回転可能なディスクと、前記縦軸から角度をつけて配置され、前記第1の回転可能なディスクと接触する傾斜可能な複数の玉と、前記変速機の縦軸に同軸に装着され、前記複数の傾斜可能な玉と接触する第2の回転可能なディスクであって、動力を伝達することなく自由に回転するように構成されている第2の回転可能なディスクと、前記複数の傾斜可能な玉の半径方向内側に配置され、当該玉に接触する回転可能なアイドラと、前記複数の傾斜可能な玉に動作可能に結合され、前記縦軸に対して回転しない保持器と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラックガイドにローラを用いたステアリング装置において、悪路などの凹凸路面を走行中に操舵しても操舵フィーリングが低下しないラックアンドピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラック軸5に設けられたラック21と、このラック21に噛合するピニオン22と、前記ラック軸5の背面に設けられたローラ60と、このローラ60の回転軸62を前記ラックの両側で支承するホルダー41と、前記ホルダー41をピニオン22側に付勢する付勢手段とを備えたラックアンドピニオン式ステアリング装置において、前記ホルダー41に前記ローラ60の回転軸と直交するように設けられた変位規制部材65を、前記ローラ60に摺接可能に係合させた。 (もっと読む)


【課題】第2モータ/ジェネレータの出力負担を軽減させること。
【解決手段】第1モータ/ジェネレータ20の回転軸21、エンジン10の出力軸11並びに第2モータ/ジェネレータ30の回転軸31及び駆動輪側に向けた出力軸50が各々連結されるサンローラ41、キャリア43及び第1ディスク44と、これらと共通の第1回転中心軸R1を有する第2ディスク45と、第2回転中心軸R2を有すると共に、サンローラ41、第1ディスク44及び第2ディスク45の夫々との間の接触部を介した動力伝達が可能で且つキャリア43に保持された遊星ボール42と、を有し、遊星ボール42の傾転角を変えることで、第1ディスク44の回転速度をサンローラ41の回転速度で除したプラネタリギヤ比ρの変更が可能な動力分割機構40を備え、要求駆動力の発生に要する第2モータ/ジェネレータ30の出力トルクが小さくなるようにプラネタリギヤ比ρを制御すること。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えながら、高い精度で線材の巻取り・繰出しを実行することができる線材の巻取り・繰出し装置を提供する。
【解決手段】線材の巻取り・繰出し装置1は、ベースフレーム10,11,12と、モータ21と、円柱状の外観形状を有し、外周面に線材60の巻取り領域を有するドラム40と、ドラム40の断面中心よりも径方向外側をX軸方向に挿通し、ドラム40をX軸方向にスライド自在に支持するスライド軸32,33と、ドラム40の回転に連動して、ドラム40をX軸方向にスライド(矢印A)させる送りねじ50とを有する。そして、スライド軸32,33は、モータ21からの回転駆動力を受け、その軸中心とドラム40の断面中心とのオフセット量を半径として、ドラム40の断面中心を中心として公転する。 (もっと読む)


【課題】低剛性から高剛性まで幅広く関節剛性を調整する。
【解決手段】ベース部材6に対してリンク部5が揺動軸心La回りに揺動可能に連結されている。ベース部材6には駆動プーリ2Aが設けられている。リンク部5には一対の従動プーリ81,82が設けられている。紐状弾性部材1は、その中央部1aが駆動プーリ2Aに架けられ、各端部1b,1cが各従動プーリ81,82に架けられている。紐状弾性部材1の両端部1b,1cは、調整機構31の剛性調整用駆動プーリ2Bに巻き取られて駆動プーリ2A側に引っ張られ、剛性調整用駆動プーリ2Bを回転駆動することで、紐状弾性部材1の駆動プーリ2Aと各従動プーリ81,82との間の有効長さが調整される。 (もっと読む)


【課題】駆動損失の増大を抑えること。
【解決手段】変速比を無段階に変化させる無段変速機構10と複数の回転要素(リングギヤ31,サンギヤ32,遊星ギヤ33,遊星ギヤキャリア34)を有する差動機構30とが入力軸101と出力軸102との間に配設された無段変速機100の駆動制御装置1において、無段変速機構10の第1アウトプットディスク13と第2アウトプットディスク14を同じ回転数に制御可能であること。ここで、その無段変速機構10は、第1アウトプットディスク13と第2アウトプットディスク14の間の回転数の比を無段階に変化させるものであり、且つ、差動機構30は、第1アウトプットディスク13と第2アウトプットディスク14に対してサンギヤ32とリングギヤ31を1対1の関係で係合させたものである。 (もっと読む)


【課題】小型で簡素な連続可変変速機を提供する。
【解決手段】複数の傾斜玉1と、対向する入力34および出力101ディスクを有する可変速度変速機を図示して、説明し、これはその伝達比の範囲にわたって無限数の速度の組み合わせを提供する。遊星歯車装置を使用すると、最低速度を逆転させることができ、変速機の独特の幾何学的形状によって、全ての動力路を同軸にし、その結果、同様の伝達比範囲を達成した変速機と比較して、変速機の全体的サイズおよび複雑さを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】主スピンドルの径を大きくすることなくより大きな動力を伝達することが可能であり、主スピンドルの回転数をより高く(回転速度をより大きく)することができる回転動力伝達装置、及び工作機械を提供する。
【解決手段】主スピンドル32と、補助スピンドル42と、駆動ローラ24Rが設けられたモータ24とを備え、並列に配置された主スピンドルと補助スピンドルにはベルトDBが掛け渡されており、主スピンドルのベルトが掛け渡されていない領域の一部は駆動ローラの円筒面が当接する主動力伝達領域32Aに設定され、補助スピンドルのベルトが掛け渡されていない領域の一部は駆動ローラの円筒面が当接する補助動力伝達領域42Aに設定され、主動力伝達領域と補助動力伝達領域は対向する位置に設定され、駆動ローラは、主動力伝達領域と補助動力伝達領域に挟まれるように配置され、主スピンドルと補助スピンドルを摩擦接触によって回転させる。 (もっと読む)


【課題】 オイルレスで高いトラクション性能と高耐久性を得ることができるようにする。
【解決手段】 駆動ローラ3と、その外周面を所要の予圧力を付した状態で接触させるスライドバー2とを備えて、駆動ローラ3の回転駆動によりスライドバー2を相対移動できるようにしてある摩擦駆動装置にて、駆動ローラ3の外周面と、スライドバー2における駆動ローラ接触面の双方に、クロムナイトライド層18,19を設ける。回転駆動する駆動ローラ3の外周面とスライドバー2との接触部にて、クロムナイトライド層18,19を介した両者の接触面圧を高く設定することで高いトラクション性能を得ると共に、クロムナイトライド層18,19同士の転がりすべりを行わせることで、駆動ローラ3及びスライドバー2の摩耗量を共に低減させる。 (もっと読む)


【課題】十分な強度の付与と軽量化を両立させることが出来、然も過大な外力の作用によってアームが折れ曲がったときにも復旧が可能な伸縮式のマニピュレータ機構を提供する。
【解決手段】本発明に係るマニピュレータ機構は、アーム1と、アーム1の基端部が連結されてアーム1の巻き取り及び繰り出しを行なうアーム繰り出し装置2とを具え、アーム1は、弾性を有する複数本のテープ41を束ねてなるテープ集合体4と、テープ集合体4の長手方向に間隔をおいてテープ集合体4に装着されて、前記複数本のテープ41を互いに結束する複数の結束部材5とを具え、前記複数本のテープ41は、1本の連続する帯状弾性資材46を折り畳んで構成され、帯状弾性資材46の一方の端部がアーム繰り出し装置2に巻き取られている。 (もっと読む)


【課題】長寿命な遊星ローラねじを提供する。
【解決手段】遊星ローラねじは、ねじ溝1aが外周面に形成されたねじ軸1と、ねじ溝2aが内周面に形成されたナット2と、両ねじ溝1a,2a間に転動自在に介装された複数のローラ3からなるローラ列と、を備えている。そして、両ねじ溝1a,2aのうち少なくとも一方とローラ列とが交差噛み合いとなっている。両ねじ溝1a,2aの表面とローラ3の転動面3aとには、浸炭処理又は浸炭窒化処理が施され、硬化された表面層が形成されている。この表面層中の残留オーステナイト量γR は15体積%以上30体積%以下となっており、また、表面層のビッカース硬さHvは、780−4.7×γR ≦Hv≦920−4.7×γR なる式を満足している。 (もっと読む)


【課題】動力伝達効率が高く低騒音の減速機および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】本電動パワーステアリング装置1は、操舵補助用の電動モータ18の出力回転を、減速機19を介してステアリングシャフト4に伝達する。減速機19は、平行軸伝達機構として、入力ギヤ29および入力プーリ33が同行回転する入力軸27と、出力ギヤ32および出力プーリ34が同行回転する出力軸23とを有している。入力ギヤ29および出力ギヤ32は、互いに一体に回転する第1および第2の中間ギヤ30,31を介して間接的に噛み合う。入力プーリ33および出力プーリ34は、テンショナ36によって張力が付与されたベルト35を介して連結されている。張力が、ベルト35を介して入力ギヤ29および出力ギヤ32に伝達され、互いに対向する一対の歯面を当接させる。 (もっと読む)


【課題】モーターの出力軸の回転運動を直線運動に変換して出力するための装置を簡略化するとともに動力伝達効率を高める。
【解決手段】ステーター1の定円円筒内で、定円円筒面1aに設けられた磁極により、円筒状の磁性体からなるローター2をサイクロイド転動させる構成を備え、ステーター1の定円円筒面1a又はローター2の転動円筒面2aのいずれか一方に螺旋状の突起(2b)、他方に螺旋状の溝(1b)を設け、ローター2をサイクロイド転動から螺旋運動に変換して軸方向に運動させるしくみを採用する。 (もっと読む)


【課題】トロイダル型無段変速機14を構成する押圧装置10aに必要とされる最大押圧力(出力すべき最大押圧力)の低減を図り、変速幅を確保しつつ、小型、軽量で優れた伝達効率を有する無段変速装置を実現する。
【解決手段】入力軸12及び出力軸13と、トロイダル型無段変速機14及び第一〜第四の遊星歯車機構15〜18と、第一、第二の動力伝達機構19、20と、高速用、低速用、後退用、低速前進用、各クラッチ21、22、23、24とを備える。そして、上記トロイダル型無段変速機14に入力される動力が最も大きくなる低速モード状態で、駆動源からの動力が各外側ディスク2、2に入力される様にする。 (もっと読む)


【課題】均等な圧接力を付与すると共に回転体での動力伝達の効率を向上させ、滑らかな直線運動が実現されるネジ無し送り装置を提供する。
【解決手段】ネジ無し送り装置10は、リニアシャフト1とホルダー2とを備え、ホルダー2には、リニアシャフト1の円周方向に沿って等しい間隔で配列すると共に貫通孔20に露出させてリニアシャフト1の軸線方向に対して斜めに傾けた状態でリニアシャフト外周面に当接させる複数のベアリング3が軸支される。ホルダー2には、リニアシャフト1の軸線方向に切り込まれて半径方向に周壁全域を開削した1個のスリ割21を隣接するベアリング3A,3B間の中間位置に設け、このスリ割21部分の直交方向に加圧ボルト5を取り付けて加圧ボルト5を締め込んでスリ割21間隔を狭めることでホルダー2の貫通孔02を略全周的に縮径させて各ベアリング3をリニアシャフト1に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】ラチェットを有するスプロケットに一方向クラッチ式のトルクリミッタが組み付けられ、前記ラチェットと同軸の揺動部材に取り付けた送り爪を該ラチェットに係合させ、揺動部材の送り方向の揺動時に前記トルクリミッタが空転し、前記と逆方向に揺動した場合はロックするようにした一方向間欠送りユニットにおいて、スプロケットのバックラッシュ量を減少させ、送り精度を向上させることである。
【解決手段】前記トルクリミッタ11を構成する外部部材5の内径面に所定の間隔をおいて設けたポケット6のうち特定の隣接した2箇所ポケット6の間隔が大きく設定され、その間隔部分にラジアル受部17が設けられ、各ポケット6に収納された転動体8に作用する付勢ばね9による総和ラジアル分力P0が前記ラジアル受部17に作用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 低面圧・高温になる運転条件において摩擦係数が低下しても滑りなく運転可能な無段変速装置を提供する。
【解決手段】 無段変速装置は、ハウジング10に回転自在に支持された第一の軸12と、ハウジング10に回転自在に支持された第二の軸36と、第一の軸12に支持された溝幅が可変のVプーリ16と、両側面にてVプーリ16と接触し外周を支えられたリング30と、リング30をVプーリ16に押し付ける向きに第二の軸36回りに移動させるためのガイドプレート40とから構成され、摩擦係数が低下する運転条件において、ガイドプレート40による押し付け力を増加させて接触部の接触荷重を増加させる機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 より簡易な機構で無段変速装置のリングをVプーリに押し付けた状態を維持する。
【解決手段】 無段変速装置は、ハウジング10に回転自在に支持された第一の軸12と、ハウジング10に回転自在に支持された第二の軸36と、第一の軸12に支持された溝幅が可変のVプーリ16と、両側面にてVプーリ16と接触し外周を支えられたリング30と、第二の軸36回りにリング30を移動させるための機構とから構成され、前記機構が、第二の軸36に対して回転自在に支持されたガイドプレート40と、ガイドプレート40に回転自在に支持されリング30の外周と接する複数のガイドローラ42,44と、エンジンの吸気負圧に基づきガイドプレート40を第二の軸36を中心として回転させることによりリング30をVプーリ16に押し付けるダイヤフラムシリンダ48を有する。 (もっと読む)


【課題】 無段変速装置におけるガイドプレートの旋回支持部の摩耗を抑制する。
【解決手段】 無段変速装置は、ハウジング10に回転自在に支持された第一の軸12と、ハウジング10に回転自在に支持された第二の軸36と、第一の軸12に支持された溝幅が可変のVプーリ16と、両側面にてVプーリ16と接触し外周を支えられたリング30と、第二の軸36回りにリング30を移動させるためのガイド機構とから構成され、ガイド機構が、ハウジング10に第二の軸36と同軸に固定したカラー38と、カラー38に回転自在に支持されたガイドプレート40と、ガイドプレート40に回転自在に支持されリング30の外周を支えるガイドローラ43,44とを具備し、カラー38とガイドプレート40との間に摩擦抑制部材(48)が介在させてある。 (もっと読む)


【課題】 高効率の無段変速装置を提供する。
【解決手段】 無段変速装置は、ハウジング10に回転自在に支持された第一の軸12と、ハウジング10に回転自在に支持された第二の軸36と、第一の軸12に支持された溝幅が可変のVプーリ16と、外周を支えられ両側面にてVプーリと接触するリングと、第二の軸回りにリングを移動させるための機構とから構成された、フリクション伝動タイプである。 (もっと読む)


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