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Fターム[3J062CA21]の内容

伝動装置 (28,056) | 歯車等往復運動と非無限回転運動の変換装置 (1,025) | 特徴となる目的 (156)

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【課題】低コストで高減速比を達成でき、出力軸の回転回数に制約のない減速装置を提供する。
【解決手段】モータの回転を減速して出力する減速装置において、出力軸に連結されたタイミングプーリを含む複数のタイミングプーリ間にタイミングベルトを張り、該タイミングベルトと噛み合う位置にタイミングベルトの歯のピッチと異なるピッチの歯を有するラックを固定的に設け、タイミングベルトを挟んでラックと対峙する位置に複数の偏心カムを設け、該複数の偏心カムをモータに連結する。 また、モータの回転を減速して出力する減速装置において、出力軸に連結されたタイミングプーリを含む複数のタイミングプーリ間にタイミングベルトを張り、該タイミングベルトと噛み合う位置にタイミングベルトの歯のピッチと異なるピッチの歯を有する内歯歯車を固定的に設け、タイミングベルトを挟んで内歯歯車と対峙する位置に偏心カムを設け、該偏心カムをモータに連結する。 (もっと読む)


【課題】 ラックの振動とそれに起因する騒音を低減でき、静粛な動作が可能であると共に、部品点数も少なく構造も簡素なラックピニオン機構を提供する。
【解決手段】 ラック(1)と、該ラックに噛合するピニオン(2)と、前記ラックを摺動自在に支持する案内手段(3)とを備えたラックピニオン機構(10)において、前記ラックの背面(1c)に接離可能に設けられ前記ラックを前記ピニオンに接近する方向に加圧する加圧手段(11)を備えた。 (もっと読む)


【課題】構成簡素且つ低コストにて、より効果的に摺動抵抗の最小化及び打音の発生を抑制することのできるラック軸支持構造を提供すること。
【解決手段】ラックブッシュ4は、樹脂にて形成されてなり、ラック軸2が挿通される円筒状の筒体23と、同筒体23の外周において径方向外側に突設されエンドハウジング8側の装着部21に形成された係合溝22と係合する係合突部24と、筒体23の内周において係合突部24の背面から同筒体23の内側に突設された支持突部25と有する。そして、係合突部24の基端部には、筒体23の外周とエンドハウジング8側の装着部21内周との間に空隙を形成する凹部27が形成される。 (もっと読む)


【課題】 ベースに対するスライダのロック位置を無段階に設定可能なスライドロック機構を提供することにある。
【解決手段】 ベースと該ベースにスライド可能に支持されるスライダ10とを備え、これらベース及びスライダ10のうちのいずれか一方には、互いのギア部13b、14bを対向させて平行に配置される一対のラック13,14がスライド方向に沿って設けられ、ベース及びスライダ10のうちのいずれか他方には、一対のラック13,14に個別に噛み合う一対のピニオンギア15,16と、これらピニオンギア15,16に同時に噛み合うことで一対のピ二オンギア15,16の回転を規制するストッパギア17,18と、該ストッパギア17,18を一対のピ二オンギア15,16に対し同時に噛み合ってスライダ10を停止させる状態と、同時には噛み合わずスライダ10を移動可能とする状態とに切り替える切替手段20とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エレベータのケージの位置調整を安全、確実、且つ容易に行うこと。
【解決手段】モータ11の回転子の回転軸24に連結された駆動滑車によってロープを巻き上げてケ−ジを昇降するエレベータ用の巻上げ装置3であって、回転軸24に連結されたブレーキディスク部材31とブレーキディスク部材31を把持してブレーキをかけるブレーキキャリパ33が設けられたブレーキハウジング部材32とを有するブレーキ装置12と、ブレーキハウジング部材32とモータ11のハウジング21とに連結されてこれらの間の相対位置を調整するための油圧シリンダ13とを有し、油圧シリンダ13の駆動位置に応じて、ブレーキハウジング部材32の回転軸24を中心とする回転角度位置が調整可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 ラックガイドホルダの変形を防止し、ラトル音の発生を防止できるラックガイドを備えたラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】 ラックガイド16は、ラックガイドホルダ17と、その内部のピン挿入溝17bに配置されたピン18、及び外周面が鼓状に形成されたローラ19から構成される。ローラ20はピン18を介してラックガイドホルダ17の内部に配置され、ローラ20の外周面がラック軸15の背面に転がり接触する。ピン18は中央部は断面円形で、両端部とその付近は軸方向に沿ってその一部が削られ平面部18bが形成されている。ピン両端部とその付近の平面部18bとラックガイドホルダ17のピン挿入溝17bの平面に形成された底面17cとが面接触するから、接触面積が従来の線接触に比較して飛躍的に拡大して接触面圧が低下し、ラックガイドホルダ17の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラック軸を、径方向であってピニオンの歯から離れる方向に関しては所定の剛性をもって支持できる一方、軸方向に関しては低い摩擦抵抗をもって移動自在に支持できる上に、クリープ変形及び熱履歴に伴う応力緩和の影響を低減できるブッシュ軸受及びそれを用いた自動車のラック−ピニオン式操舵装置を提供すること。
【解決手段】 自動車のラック−ピニオン式操舵装置1は、ピニオンと、このピニオンの歯に噛み合うラック歯2を有したラック軸3と、ラック軸3が貫通したハウジング4と、ハウジング4に嵌装されていると共にハウジング4に対してラック軸3を軸方向であるA方向に移動自在に支持するブッシュ軸受5とを具備している。 (もっと読む)


特に自転車用で、入力側の機械的エネルギーをクランク(80)から被駆動車輪に伝達するための自動的で、円滑な連続伝導装置で、ラチェットは揺動して交互運動をする運動部材(96)及び被駆動車輪に接続した連続回転運動部材(102)を有していて、一方向の運動方向でラチェットの交互運動部材を駆動するためにそのラチェットの交互運動部材とクランクの間を伝導可能に結合する伝導スプリング(82)を有している。戻りスプリング(100)がラチェットの交互運動部材に接続されていて、戻り力をラチェットの交互運動部材に加え、交互運動部材を反対方向に戻す。
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【課題】ラック体のラック歯を上下に分離可能な成形金型で樹脂材を用いて成形する。
【解決手段】直線移動可能な光ピックアップ14と、光ピックアップ14に一体的に固定される固定部17aとこの固定部17aに対して略垂直な姿勢を保ち且つラック歯17g6,17g7を形成したラック部17gとからなるラック体17と、モータ22によって回転駆動され且つラック歯17g6,17g7に噛合する螺旋状溝部23aを形成したリードスクリュー23とを備え、ラック体17のラック部17gにラック歯17g6,17g7を上下に分離可能な成形金型で樹脂材を用いて成形する際、固定部17aと略平行にラック部17gを延出させてラック部17gにラック歯17g6,17g7を形成すると共に、ラック部17gを固定部17aに対して略垂直な姿勢となるように弾性変位内で屈曲させるための屈曲部17e,17fを固定部17aとラック部17gとの間に形成した。 (もっと読む)


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