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Fターム[3J062CB17]の内容

伝動装置 (28,056) | リンク、レバー等による伝動装置の特徴 (1,496) | 特徴となる目的 (547) | 往復運動の伝達 (82) | 直線運動 (22)

Fターム[3J062CB17]に分類される特許

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【課題】ロッドに対して作用する曲げ方向の力を大幅に低減し、ロッドの構造に制約が生じることを抑制し、寸法の長大化を抑制して設置スペースのコンパクト化を図る。
【解決手段】シリンダ11には、流体が供給及び排出される。本体部12は、固定側構造体101に対して固定され、シリンダ11が一体に設けられる。ピストン13は、シリンダ11内でシリンダ室(17a、17b)を区画するとともにシリンダ11の内壁に対して摺動する。ロッド14は、ピストン13に対して一体に設けられ、シリンダ11に対して伸張及び収縮するように変位する。リンク部材15は、シリンダ11の軸方向に対して平行に又はシリンダ11の軸方向と平行な方向に対して斜めに延びるように設置され、一端側が可動側構造体102に対して揺動可能に連結される。連結部材16は、ロッド14に固定されるとともに、リンク部材15の他端側が揺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】 摩擦力に頼ることなく変速比を無段階に変化させることができ、且つ、設定した変速比を一定にすることができる無段変速機を提供する。
【解決手段】 直線方向に移動可能な第1ポスト部材P1が固定された入力部材2と、第1ポスト部材P1が移動可能な直線と平行且つ第1ポスト部材P1の移動方向に対して逆向きに移動する第2ポスト部材P2が固定された出力部材3と、前記直線方向に対して垂直な方向に移動する移動部材4を有する移動手段5と、移動部材4に回転自在に支持され且つ第1ポスト部材P1及び第2ポスト部材P2をスライド可能に保持するスライド孔61、62が形成された無段変速リンク6とを備え、移動手段5により無段変速リンク6の回転軸から第1ポスト部材P1が移動する直線までの距離と第2ポスト部材P2が移動する直線までの距離との距離比を調節することで変速比を無段階に変化させる無段変速機1。 (もっと読む)


【課題】作業効率が向上し成型装置周辺に確保するスペースを小さくできるクランプ機構を提供すること。
【解決手段】クランプ機構2Aは、シャフト19とそのシャフト19に摺動自在に嵌挿されているスリーブ18aとの間に介在し、シャフト19とスリーブ18aを進退させるクランプ機構であって、支持板21、回転リンク22、揺動リンク23及び回転板24を備え、回転リンク22の基端部は支持坂21に回転可能に支持され、回転リンク22の端部は揺動リンク23の揺動端部と回転可能に連結されており、揺動リンク23の基端部は、回転板24の一端部と回転可能に連結されているとともにシャフト19の基端部と回転可能に連結され、回転板24の他端部が、連結部材41の先端部と回転可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】一方の前後移動部材が上昇端位置まで移動して駆動用ローラが他方の前後移動部材へ乗り移るとき、円滑に乗り移りができ、耐久性を向上できるエスケープメントを提供する。
【解決手段】第1と第2の前後移動部材を突き合わせた状態において、前後移動部材の移動方向と直交する直線の溝となる駆動用溝32a、32bと、円を形成する円弧状の支持溝33a,33bとをそれぞれ形成し、駆動ホイールに、駆動用溝に嵌る駆動用ローラ19と、支持溝に嵌ると共に駆動用ローラに対して回転軸を挟んで相対する位置に配置された補助ローラ20とを設ける。上昇端位置において、駆動用ローラが上昇側の駆動用溝32aから非上昇側の駆動用溝32bへ乗り移ると同時に、補助ローラが非上昇側の支持溝33bから上昇側の支持溝33aへ乗り移ることで、上昇側の前後移動部材の荷重を補助ローラで支え、落下による段差の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】揺動コンベヤを駆動し、揺動コンベヤのトレーの前進速度、後退速度及び加速度を簡単に変更することができるモータの提供。
【解決手段】所定角度回転する都度パルス信号を出力する手段24を有し、その出力したパルス信号に基づき、回転速度を制御するモータ23。モータ軸又はモータ軸に連動する回転軸に設けられた基準点を検出する基準点検出器43と、基準点検出器43が基準点を検出してから、パルス信号又はパルス信号に基づく信号を計数する計数手段22aと、回転速度を、基準点検出器43が基準点を検出したときにN2とし、計数手段22aの計数値がC1に到達したときに加速してN1(>N2)とし、計数手段22aの計数値がC2(>C1)に到達したときに減速してN2とし、基準点検出器43が基準点を再度検出したときに、計数手段22aをリセットする速度制御手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リンクを用いて第1のプレートと第2のプレートを閉位置と開位置との間で相対的にスライドさせるスライド機構に関し、特に閉状態におけるリンク機構の省スペース化を図る。
【解決手段】リンク機構40A,40Bは、短部44A,44B、長部45A,45B、及び接続部46A,46Bを有した折曲リンク41A,41Bと、直線状リンク42A,42Bとを有する。折曲リンク41A,41Bの長部45A,45Bの端部は直線状リンク42A,42Bを介してスライドプレート30に接続され、短部44A,44Bの端部はばねユニット60に接続される。接続部46A,46Bは、ベースプレート20に軸承ピン70A,70Bにより軸承される。各プレート20,30が閉位置に位置しているとき、各リンク41A,41B,42A,42Bとばねユニット60が略一直線上に位置する。 (もっと読む)


【課題】駆動源と伝達部材との間の伝達機構の簡素化を図った場合でも、出力部材に加わった力を受け止めることのできるリニア駆動装置を提供すること。
【解決手段】リニア駆動装置100では、回動部材7の回動が直接、第1出力部材5aおよび第2出力部材5bに伝達するという簡素な伝達機構を採用しているが、回動部材7の下面側にスライドピン710a、710b(伝達部)を設け、上面側に回動部材用支持機構94a、94bを設けたため、第1出力部材5aおよび第2出力部材5bが受けた外力を回動部材7を介してケース3によって受けることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度でかつ高速でワークを搬送することができ、しかも、振動も極めて小さくなる搬送装置を提供する。
【解決手段】第1可動部10と、第1可動部10を直線状に往復動させる第1駆動手段11と、第2可動部12と、第2可動部12を第1可動部10の移動方向と平行に直線状に往復動させる第2駆動手段13とを備える。第1可動部10と第2可動部12とを連結機構14を介して連結して、第2可動部12を第2駆動手段13の速度及び/又は加速度で移動させる。制御手段15にて、第1駆動手段11を制御して第1可動部10を駆動させて連結機構14を介して第2可動部12を高速移動させる第1移動モードと、第2駆動手段13を制御して第2可動部12を低速移動させる第2移動モードとの切換えを行う。 (もっと読む)


【課題】全輪駆動車のためのメインギヤ内に設けられた分配ギヤを切り換えるための切換システムであって、切換装置の操作が簡単な態様で最小限の構造部品でコスト的にも有利に実現できる、という切換システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、全輪駆動車のためのメインギヤ内に設けられた分配ギヤを切り換えるための切換システムであって、少なくとも一つの操作可能な切換装置を備えており、当該切換装置は、異なる切換位置(2WD/high、4WD/high、4WD/low)の投入のために、シリンダ(2)内で移動可能な少なくとも一つのピストン(1)を介して、油圧式に作動可能であることを特徴とする切換システムである。 (もっと読む)


【課題】レバー式のシフト装置に搭載されるセンサユニットをそのまま利用しつつ、操作ノブの回転操作の検出とユーザの操作性の維持との両立を図ることのできるダイヤル式の車両のシフト装置を提供する。
【解決手段】この車両のシフト装置では、操作ノブ20の回転中心の部分と可動部40の先端部とを連結するリンク機構30を設けた上で、同リンク機構30を第1及び第2のレバー31,32により構成する。そして、第1のレバー31の挿入孔31dを、可動部40の先端部が第1の案内溝11aに位置している状態で、第1の案内溝11aに沿って第1の軸線S1に沿った方向に延伸された長孔形状の孔として形成する。また、操作ノブ20の挿入孔23を、可動部40の先端部が第2の案内溝11bに位置している状態で、第2の軸線S2に沿った方向に延伸された長孔形状の孔として形成する。 (もっと読む)


制御装置10は、電動機12と、減速ギヤ14と、電動機12によって減速ギヤ14を介して動作するシャフト16と、シャフト16に取り付けられたドラム18とを備えている。ドラム18は、シャフト16に、該シャフトとともに回転する一方、該シャフトに対して軸方向に自由に滑動することができる。ドラム18は、その円柱形の外側面に案内溝部20を有している。案内溝部20内で複数のスタッド22が案内される。各スタッド22は、並進移動するために、対応する切替フィンガ24に移動可能に接続されている。これにより、ドラム18の回転運動が切替フィンガ24の並進運動に変換され、予め設定された操作モードに従ってギヤの係合が制御される。制御装置10は、さらにロック装置32を備えている。ロック装置32は、同期及びギヤの係合の段階ではドラム18の並進運動をロックし、ギヤの係合が完了したときにドラム18の並進運動のロックを解除する。
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【課題】円滑に昇降リンクを鉛直方向に移動させ、正確な直線運動を確保する。
【解決手段】支持基台に対して上部を水平移動可能に支持するスライドリンク20と、これに対して平行に配置し上部を固定するサポートリンク30と、スライドリンクの支持部に一端部を回動可能に支持する第1の揺動リンク40と、これに対して平行に配置し、スライドリンクの支持部に中間部を回動可能に支持する第2の揺動リンク50を備え、昇降リンク60に第1及び第2の揺動リンクの他端部を回動可能に支持すると共に、サポートリンクの支持部に対し第1の揺動リンクの中間部を上下及び水平方向に移動可能に支持する。而して、第2の揺動リンクの一端部51を上下方向に駆動すると、第1及び第2の揺動リンクが揺動し、これに連動して第1の揺動リンクがサポートリンクに対し上下及び水平方向に移動すると共にスライドリンクが水平移動しつつ、昇降リンクが上下に直線運動する。 (もっと読む)


本発明は、液圧式の車両ブレーキ装置のマスタブレーキシリンダ(1)のための電気機械式の制動倍力装置に関する。本発明によれば、有利には切換可能なフリーホイール(12)を備えた制動倍力装置(7)を形成すること提案されており、フリーホイール(12)は、制動倍力装置(7)の電動モータ(8)の運動なしにマスタブレーキシリンダ(1)の作動を実現する。さらに本発明によれば、可変伝達特性を有する機械式の伝動装置を備えた制動倍力装置(7)を形成することが提案されており、機械式の伝動装置は、マスタブレーキシリンダ(1)を作動開始において高い距離伝達と漸増する作動と共に増加する力伝達とを有している。伝動装置の可変伝達は、ラック伝動装置(9)によって実現され、ラック伝動装置(9)のラック(10)は、ラック(10)の長さにわたって変化するピッチを有する歯列を備えている。可変伝達特性を有する機械式の伝動装置の別の構成は、トグルレバー式伝動装置である。
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回転式スイベルであって、長手方向(L)に延在する長手軸回りに回転可能なシャフト(3)であって、長手方向(L)に延在する長手方向貫通孔(26、27、28)を少なくとも1つ備え、このシャフトにおいて、長手方向(L)においてシャフト(3)に対して往復移動可能にそれぞれ1つの伸縮自在フォーク(43、44、45)が設けられている、シャフトと、対応して設けられているそれぞれ1つの長手方向貫通孔(26、27、28)に対して延在する少なくとも1つの切り欠き部(22、23)と、シャフト(3)の外側で長手方向(L)において移動可能であるとともにスラストロッド(43、44、45)に対応して設けられている少なくとも1つの伸縮自在フォーク(12、13、14)と、対応の伸縮自在フォーク(12、13、14)と対応のスラストロッド(43、44、45)との間で対応の切り欠き部(22、23)によって対応の長手方向貫通孔(26、27、28)に対してそれぞれ延在する機能接続部であって、対応の伸縮自在フォーク(12、13、14)のシャフト(3)に対する往復移動を対応のスラストロッド(43、44、45)に伝達するとともに、対応の伸縮自在フォーク(12、13、14)に対するシャフト(3)の回転移動を可能にする、機能接続部と、を備える、回転式スイベル。 (もっと読む)


【課題】出力が小さい小型のモータなどのアクチュエータにより携帯情報端末装置を開閉駆動できるようにし、また携帯情報端末装置の小型化、軽量化を図る。
【解決手段】 第1アーム21は下筐体2の前面4上に設けられ、DCモータ11の駆動により一端部の出力軸14を中心に回動する。第2アーム22は下筐体2の前面4上に設けられ、一端部が第1アーム21の他端部と回動自在に取り付けられている。ガイドレール21は下筐体2の前面上4に設けられ、下筐体2の長手方向をその長さ方向とする。滑りピン33は第2アーム22の他端部に取り付けられ、その一端部はガイドレール21に係合していて当該ガイドレール21内を摺動自在であり、他端部は上筐体3の底面6に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】シートとフレームとの間の密閉性を高め、防塵・防滴構造を適切に実現する。
【解決手段】スライドテーブル18に設けられているローラ19,20は、ステンレスシート17のうち溝穴部12に対応する部分を当該溝穴部12側に押圧するように回転方向の断面がステンレスシート17側に緩やかに湾曲する湾曲形状に構成されている。駆動機構9を駆動させると、移動体4がフレーム2内を直線移動し、ローラ19,20は、ステンレスシート17を溝穴部12側に押圧しながらステンレスシート17上を回転することになり、ステンレスシート17を全体的にフレーム2側に押圧する。 (もっと読む)


【課題】往復追従動作装置11における前後移動部材2,3が停止するときの慣性力がロータリーアクチュエータ12などの駆動装置へ回転方向の衝撃として直接に伝わらないようにする。
【解決手段】駆動ホイール8の回転で、第1、第2の前後移動部材2,3が交互に前後移動される往復追従動作装置11において、移動側の前後移動部材が停止するとき、非移動側となる前後移動部材の遊動を防止する円弧状のロッキング部6の回転側先端に、この先端が入り込む逃し兼用当接溝16(移動側の前後移動部材に形成されている)の溝壁17を接触させる。これにより、移動側の前後移動部材が停止するときの慣性力をロッキング部6で受け止め、慣性力が駆動装置の内部構造に回転方向の衝撃として作用するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】操舵装置の材料選定を有利にする。
【解決手段】運転者によって車体前後方向に作動せしめられる操作レバー2と、車両の転舵輪を転舵する転舵機構3と、操作レバー2と転舵機構3とを連結し操作レバー2の前後両方向の作動を引っ張り力だけで前記転舵機構に伝達する連結機構4と、を備える。連結機構4は、上下に平行配置された一対のプルロッド7A,7Bと、プルロッド7A,7Bの前端部を連結し操作レバー2に対して平行配置された連結ロッド8とを備え、プルロッド7A,7Bの後端に形成された長孔12,12に操作レバー2のピン13A,13Bが係合し、プルロッド7Aの前端が転舵機構3に連結される。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化され、かつ低コストの構造であり、設置スペースを小さくできて、大重量の搭載物の搭載が可能な伸縮式柱状体を提供することにある。
【解決手段】 複数の支柱1,2,3をベルト12に連結し、ベルト12を巻取り装置10により駆動して支柱1,2,3を相対移動せしめることにより、該支柱の連結長さを変化させるように構成された伸縮式柱状体であって、最外部の第1支柱1の外側に巻取り装置10を装着するとともに支柱1,2,3の所定部位に滑車14等を取付け、巻取り装置10から繰り出されたベルト12を、内側の各支柱2,3の間の空間を挿通させながら滑車に転接させ、ベルト12により垂直方向に相対移動可能に吊り下げ、巻取り装置10によりベルト12を駆動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 リンク機構全体があたかも一つのバネのように働くリンクバネ装置であって、リンク機構の上部に戴置される物体を弾性的に支持することができるリンクバネ装置を提供する。
【解決手段】 リンクプレート15a,15bをX字状に交差させたリンク部材11a,11bをそれぞれ対向させ、各リンク部材11a,11bの交点同士を中心軸17で連結すると共に各リンクプレート15a,15bの端部近傍同士を連結軸19a,19bで連結してリンクユニット10を形成し、リンクユニット10の上部側の連結軸19aと他のリンクユニットの下部側の連結軸19bを共有させるようにして複数連設することによって伸縮可能なリンク機構を形成し、連結軸19a,19a,19b,19b同士を少なくとも2ヶ所以上でリンク機構を伸長させる方向に付勢する弾性部材20を架設して構成されている。 (もっと読む)


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