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Fターム[3J066BC01]の内容

振動減衰装置 (6,439) | 外形の変形する緩衝器 (588) | ブロック又は円柱 (308)

Fターム[3J066BC01]に分類される特許

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本発明は、弾性材料から形成された空気充填状の弾性芯部および、少なくとも1つの通気装置を伴い前記弾性芯部を閉囲する被覆材から構成され、前記通気装置を通って、前記弾性芯部に含まれる前記空気は、前記弾性芯部を圧縮する際、前記被覆材の外側空間に流出し、前記弾性芯部が膨張する際、前記被覆材を包囲する空間から流入する。本発明に基づき、前記被覆材(2)は、柔軟性、非伸縮性素材から形成される。
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【課題】ラダーフレームへの取付け作業性に優れ、確実な衝撃吸収性能を発揮できる衝撃エネルギー吸収装置を提供する。
【解決手段】金属製クラッシュボックス本体10と、横断面が方形状に形成された金属製の中空パイプとを具備するクラッシュボックス単体の複数個が積層状態に連結されており、前記クラッシュボックス本体10は、中央平板部11、平板状前側壁部13、平板状後側壁部15が互いに平行に配置され、前側壁部13の両端と中央平板部11間およびに前記中央平板部11と後側壁部15の両端間に、それぞれ外方に膨出する第1側壁部12および第2側壁部14が一体に連結され全体体形状が横断面が略8字形状の中空パイプ形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置に加わる衝撃や振動を十分に緩和しつつ小型化を図る上で有利な電子機器を提供する。
【解決手段】ハードディスクケース45に装着されたダンパー54は、第1の部材70と第2の部材72とを備えている。第2の部材72は第1の部材70を覆うように形成されている。第1の部材70の一対の対向壁部7402の互いに対向する面と反対に位置する外面7402A、および、外面7402Aの延長上に位置する底壁部7404の外面7404Aにそれぞれ第2の部材72の部分72Aが位置し、かつ、それら第2の部材72の部分72Aは、ハードディスクケース45の厚さ方向に変位する際に追従して変形するように、一対の対向壁部7402の外面7402Aおよび底壁部7404の外面7404Aにそれぞれ一体に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 異種仕様の要緩衝機材に対して汎用的に用いることができる、新規な緩衝資材を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 熱可塑性樹脂によって形成された柔軟なチューブ状のケーシング10内部を充填空間とし、この充填空間にゲル状の緩衝機能材11が封入された長尺の出発素材が、必要な長さ毎に切り出されるとともに端部が封止状態とされていることを特徴として成るものであり、緩衝資材1を汎用的なものとして提供することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両等の輸送機器について、大型の障害物と衝突時には衝突エネルギーを吸収しつつ運転手の空間を確保し、飛来物との衝突時には強固な構造により飛来物が運転台に侵入することを防御する。
【解決手段】運端台25の先端部に設けられている飛来物防御板50に窓40,40を開け、エネルギー吸収部材100,100を窓40,40に貫通させて運転台25内から飛来物防御板50の先まで延びる形態に配置されている。高吸収容量のエネルギー吸収部材100,100を、車体に設けられる運転台25のスペースを利用して効率良く配置することができる。また、飛来物防御板50を含むクラッシャブルゾーン11aの梁部材を強固に設置し、サバイバルゾーン10に連結させることができる。 (もっと読む)


【課題】記憶装置とそれを収納する収納部材との間の高さ方向のダンパ用スペースが低くなった場所に装着する場合であっても、高さ方向の衝撃を十分に吸収することができるダンパを提供する。
【解決手段】記憶装置2と収納部材3との間に装着されZ方向に突出しZ方向の衝撃入力を収縮により緩衝する高さ方向ダンパ4とX方向に突出しX方向の衝撃入力を収縮により緩衝する幅方向ダンパ5とを備える衝撃吸収ダンパ1において、
幅方向ダンパ5は、一端51が記憶装置2に固着され、Z方向の衝撃入力に対しZ方向に所定距離相対動したときに収納部材3に固着されている停止部6と他端52が当接して剪断変形し、衝撃を緩衝するようにした。 (もっと読む)


【課題】バウンドストッパの交換作業性の向上を図り得ると共に、部品としての保管性や取扱性をも向上し得るサスペンション装置のバウンドストッパ構造を提供する。
【解決手段】バウンドストッパ11のベース9に穿設された取付孔13に、下面側へ開口する袋ナット20を固着し、ロアアーム1の下面側から挿通孔16へ挿通される取付ボルト21を前記袋ナット20にねじ込むことにより、バウンドストッパ11をロアアーム1に取り付けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時の衝撃エネルギーを十分かつ効率的に吸収可能な衝撃吸収装置を得る。
【解決手段】螺旋状の段部3を有して径が軸方向へ漸次変化する筒体からなる車両の衝撃吸収装置1において、小径端部に底部10が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両が衝突した際に、衝突のエネルギーを吸収するエネルギー吸収構造に関して、乗り上げ衝突時にエネルギーを吸収し、なおかつ座屈開始時に生じるピーク荷重を低減する。乗り上げ衝突時には、曲げモーメントが作用して効率よくエネルギー吸収ができない。また、座屈開始時にはおおきなピーク荷重が生じている。
【解決手段】鉄道車両が衝突した際に、衝突のエネルギーを吸収するエネルギー吸収構造に関して、エネルギー吸収部材を上下二段に配置し、なおかつ上と下のエネルギー吸収部材の長さを異なったものにする。 (もっと読む)


【課題】 スライド機構のロック装置において、一方向にスライドする移動体の運動エネルギを有効に吸収しつつ該移動体を所定位置にロックすることができる。
【解決手段】 ガイドレール16に沿ってスライド可能に設けられる移動体17を、アクチュエータAによって一方向にスライド駆動できるようにし、移動体17の下部に設けられる衝撃吸収部材20の直下に間隔をあけてロック部材22を設け、移動体17が下方にスライドしたとき、衝撃吸収部材20は、ロック部材22に衝突して塑性変形されると共にそこにロックされる。 (もっと読む)


【課題】クッションのボデー部の横ズレという問題を解決し、良好な装着性を維持するとともに一旦装着された後は簡単には取付け穴から外れないようにしたクッションを提供する。
【解決手段】周囲を凹部形成壁に囲まれた取付座面に取付穴を有する取付部材と、衝撃荷重を受けるボデー部と取付部材への装着に寄与する係合部とボデー部と係合部とを連結する連結部とからなるクッションにおいて、ボデー部の底部外周面に位置ズレ規制部を形成したクッションとからなり、凹部形成壁と位置ズレ規制部とが当接することで取付穴とクッションの位置ズレを規制するクッションの取付構造とすることで、クッションと取付穴の位置ズレにより、クッションが取付穴からはずれてしまうのを防止する。 (もっと読む)


【課題】対応し得る衝撃の幅が大きく、衝撃が人体に及ぼす影響を軽減でき、かつ斜めからの衝撃に対しても衝撃吸収性能が低下しない、熱可塑性樹脂のブロー成形体からなる衝撃吸収体。
【解決手段】後壁3に前壁2に向けて窪ませた截頭円錐形の凹状リブ5が形成されている。凹状リブ5の先端は前壁2の近傍に達し、前壁2に凹状リブ5の受け部が形成されている。受け部は前壁に向けて窪ませた環状の凹部6であり、凹部6は凹状リブ5の先端の周囲に配置されている。凹部6の先端6aは、凹状リブ5の先端5aの高さとほぼ同一又はそれより深く形成されている。ブロー成形体は密封されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】多くのスポーツ用具の素材としてパイプは広く用いられており、近年その剛性の向上及び軽量化は著しく進んでいるが、制振機能については余り配慮されておらず、実際の使用の際にプレーヤーの腕や手に衝撃を与え、スポーツ傷害を発生させることがあった。
【構成】パイプ本体1の内径側壁面2に繊維強化プラスチック製の吸振材4を固着せしめて制振パイプを構成する。 (もっと読む)


【課題】 クッション体の弾性圧縮量を増大させることができるクッションクリップを提供する。
【解決手段】 取付部材1の取付孔2に差し込まれることで取付可能な合成樹脂材よりなるクリップ体11と、そのクリップ体11の基部12から突出されたエラストマよりなるクッション体20とを一体状に備える。クッション体20は、有底筒状に形成されるとともに、その筒壁32の縦断面において山部33、35と谷部34、36とを交互に連続して有する中空蛇腹状をなして弾性圧縮可能に形成される。隣接する両山部33、35のうち、一方の山部が他方の山部の内側方向に重なって弾性圧縮されるように、隣接する両山部33、35の外径が大小異なって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ストロークシミュレータにおいて、両ストロークおよび全ストロークがいずれも変更される場合でも、1部品の寸法変更のみで対応可能にする。さらに、緩衝弾性体の摩耗や塑性変形が発生しにくく、シミュレータ特性が変化し難いストロークシミュレータを提供する。
【解決手段】第2ピストン44に、第1ピストン42側に向かって突出する第1突起部444と、ストッパ45側に向かって突出する第2突起部445を設ける。さらに、第1ピストンにおける嵌合部423側に穴424を形成し、この穴に円柱状の第1緩衝弾性体90を挿入すると共に、第2ピストンにおける第2突起部外周に、円筒状の第2緩衝弾性体100を配設する。 (もっと読む)


【課題】小型且つ軽量な物品であっても十分な緩衝効果を得ることができる緩衝材と、その緩衝材を備えた電子機器内部の緩衝構造を提供すること。
【解決手段】緩衝材1は、本体部11と、本体部11から突出するスペーサー部13とを備えている。スペーサー部13は、2つの左上スペーサー41、2つの右上スペーサー42、2つの左下スペーサー43、2つの右下スペーサー44、2つの前スペーサー45、および2つの後スペーサー46によって構成され、このスペーサー部13が収容部内面に当接することにより、収容部の内面と本体部11との間には、x,y,z方向のどちらから見ても、本体部11の内側に収容される物品と重なる範囲全体にわたって存在する空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】垂下線の導体クランプに対する衝撃を減衰させるための解決策を提供する。
【解決手段】 キャリアレールに沿って移動可能なクラブに固定された垂下線のための導体クランプであって、前記垂下線のための支持体と、前記支持体に前記垂下線を固定するための締付装置と、前記導体クランプに対する第1のクラブの衝撃を吸収するための緩衝器と、を有し、前記緩衝器(10)が少なくとも2つのばね体(20、22)を有しており、この少なくとも2つのばね体(20、22)が、異なる特性を有し、かつ前記緩衝器(10)の作用の予想される方向に一方を他方の後ろにして配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】可搬型医用撮像装置用の検出器を損傷から保護する。
【解決手段】本発明の様々な実施形態は、緩衝器を提供する。緩衝器は、三つの側面すなわち第一の側面、第二の側面及び第三の側面を有するフレームを含んでいる。第一の側面は第二の側面と境を接しており、第二の側面は第三の側面と境を接している。さらに、第一の側面は第二の側面に対し0°よりも大きい角度を成し、第二の側面は第三の側面に対し0°よりも大きい角度を成す。フレームは筐体とは異なっている。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットの形状を簡素化するとともに、車両の軽量化を図ることのできるダンプトラックのボディマウント装置を提供する。
【解決手段】 一対の台座部11の着座面12は、車体の中心に対して左右対称に内側へ傾斜して配され、各着座面12に着座するブラケット5の着座面6は、着座面12の傾斜に沿わせて左右対称に外側に傾斜している。これにより、一対のブラケット5は、各着座面12に対して垂直方向に延設した配置構成となる。また、ブラケット5の上端縁8の中心は、補強部材21の延長線上に配されている。これにより、ブラケット5としての強度を有して、その形状を簡素化し、車両の軽量化を図ることができる。
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【課題】 金属材料を用いることなく、所定方向以外の方向からの衝撃・荷重に対して耐性のあるクッション部材とその成型方法を提供する。
【解決手段】 クッション部材1は、そのクッション部材1を取り付ける円筒状の穴部4を備えた骨格部3と、その骨格部3の外周とその上部を覆うようにその骨格部3と密着して形成された外周部2とで構成され、骨格部3と外周部2とは弾性を有する高分子材料によって構成し、かつ、骨格部3を形成する第一の高分子材料は、外周部2を形成する第二の高分子材料よりも高い剛性を有する素材で形成され、クッション部材1が外方から衝撃を受けたとき、骨格部3は外周部2と一緒に変形して、衝撃を緩和することを特徴とする。 (もっと読む)


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