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Fターム[3J067FA22]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動制限機構 (1,490) | 制限内容及び手段 (1,236) | 位置保持 (166)

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【課題】自動車の変速機内の調整要素を駆動するための液圧駆動装置における損失を避けるとともにコストを削減する。
【解決手段】液圧駆動装置10は、ポンプ14と、少なくとも1つのダブルアクティングピストンシリンダ配置16と、液圧流体リザーバー20とを備え、ポンプ14は、リバーシブルRの吐出方向を備える電気ポンプ駆動装置Mを備える。液圧流体リザーバー20からは、液圧的にピストン18の一方側作用面22と他方側作用面24とに負荷するように、液圧流体がピストンシリンダ配置16に送り出される。更にピストンシリンダ配置16は、ブロッキング要素28を備える移動停止装置26に機能的に結合されている。ブロッキング要素28は、ばねによって調整要素の移動を防止するブロッキング位置に偏っており、電気的に駆動可能なアクチュエータ32によってブロッキング位置から調整要素の移動を許可する解放位置まで移動可能となるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のリバースシフト操作を円滑にする選択摺動式のリバース機構を提供すること。
【解決手段】リバースインプットギヤ13とリバースアウトプットギヤ19とリバースアイドラギヤ29とを備え、リバースアイドラギヤ29を中立位置と、リバースインプットギヤ13とリバースアウトプットギヤ19の双方に噛み合うリバース位置と、に切り換える自動変速機のリバース機構30であって、リバースインプットギヤ13をリバースアイドラギヤ29と常時噛み合う長さに設定し、リバースアイドラギヤ29を中立位置からリバース位置とは反対側へも移動可能となし、リバースアイドラギヤ29を中立位置からリバース位置へ移動させる場合、リバースアイドラギヤ29を一旦、中立位置からリバース位置とは反対側へ移動させた後、リバース位置へ移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 低コストで軽量な選択摺動式リバースシフト装置及びその装置の組み付け方法を提供する。
【解決手段】 本発明の選択摺動式リバースシフト装置10は、リバースシフト操作に応じて、リバースシフトアーム4を揺動させてアイドラギヤ3を軸方向へ摺動させ、入力軸上に支承されるリバースドライブギヤ及び出力軸上に支承されるリバースドリブンギヤに噛合させる選択摺動式リバースシフト装置10において、ケース6は、保持部材5を介してリバースシフトアーム4を揺動可能に保持し、リバースシフトアーム4の揺動方向に平行に形成される組み付け部61を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い加工精度が要求されることのない自動変速機用ギアシフト装置を提供する。
【解決手段】変速機に設けられた噛合機構のスリーブと係合するシフトフォークに接続される複数のシフトレール2と、シフトレール2を押圧可能なシフトフィンガ3と、シフトフィンガ3をセレクト方向及びシフト方向に移動自在な移動機構4とを備えるギアシフト装置1において、各シフトレール2には、シフトフィンガ3と当接するための互いに対向した一対の当接面2bが設けられ、各シフトレール2は、シフトフィンガ3のみによってシフト方向へ移動され、一対の当接面2bの間隔は、複数のシフトレール2が互いに異なる方向に移動している場合でもシフトフィンガ3がセレクト方向に移動自在となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック装置において,所要の切換力又は選択力や,所要の選択トルクを増大させることなく,その機能的信頼性を高める。
【解決手段】車両用自動変速機におけるパーキングロック装置は,被動軸に作用結合したパーキングロックギヤ1を備える。パーキングロックギヤ1は,セレクタ軸5に相対回転を生じないように結合された係止プレート4における所定の切換位置に対して,結合ロッド3により作動可能としたロック部材2によりロック可能とされている。結合ロッド3を,セレクタ軸5に対して及ぼすべき選択トルクを制限するための結合手段を介して,係止プレート4に作用結合する。 (もっと読む)


【課題】シフトロッドをモータで制御する際の異音発生を防止できる自動変速装置のシフト制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速装置のシフトロッド32のシフトをボールスクリュ54とそのボールスクリュ54を回転するシフトモータ60で行うシフト制御装置において、シフトモータ60の回転数を制御するモータドライバ71と、変速時にシフトロッド32の変位量を検出するセンサ66と、センサ66の検出値が入力されると共にモータドライバ71を制御してシフトモータ60を可変に制御するTCM73とを備え、TCM73が、シフト変速開始時にシフトモータ60をシフト方向に所定の推力で移動するようモータドライバ71を制御し、センサ66の検出値が一定の閾値を超えたときにモータドライバ71がシフトモータ60に励磁ブレーキ力を発生させてシフト変速開始時よりも推力を減少させ、その後ディテント機構38のディテント力で目標位置までシフトさせる制御機能を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、一定速走行を解除する際に、操縦席の近くに設けるクルーズコントロールレバーの回動で定速走行を的確に解除することを課題とする。
【解決手段】車体の前部に設けるハンドルポスト137の左右片側に前進ペダル115と後進ペダル116及びブレーキペダル125を配置し他側にクルーズコントロールレバー180を配置し、走行を停止するブレーキの操作軸127をミッションケース下方において左右に貫通して設け、この操作軸127の片側端部に前記ブレーキペダル125を連結し、他側端部にクルーズコントロールレバー180に連結するインナーワイヤ184,186を連結し、このインナーワイヤ184,186を通すアウタワイヤ189,192を受けるアウタワイヤ支持ブラケット191を操作軸127近くの機枠に取り付けてなる作業車の走行変速装置とする。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキの制動操作時には無段変速装置の変速操作具を確実に中立位置に戻す機構を構成する。
【解決手段】駐車ブレーキペダル16で操作される駐車ブレーキ40を伝動ケース20に備え、主変速レバー14の揺動軸60を中心とする揺動により操作される無段変速装置21を伝動ケース20に備えている。駐車ブレーキペダル16の操作時に支持軸芯Yを中心にして揺動する作動アーム53の後端部53Rからの引き操作力を駐車ブレーキ40の作動アーム53に伝える制動操作部材54を備え、作動アーム53の前端部53Fからの引き操作力で主変速レバー14を中立位置に戻す中立操作部材64を備えた。 (もっと読む)


【課題】双方向への揺動ストロークを自由に設定可能とすることを可能とする。
【解決手段】周面にカム面7,9が形成され回転可能に支持されたカム1と、揺動可能に支持され複数の接触部15a,15bがカム1のカム軸5に対しカム面7,9の両側に分けて配置されたロッカー・アーム3とを備え、カム1の回転によりカム面7,9が各接触部15a,15bに作用してロッカー・アーム3を揺動回転させるカム装置であって、カム面7,9は、カム軸5方向に複数層が併設され、カム面7,9両側の各接触部15a,15bは、カム面7,9の各層に分けて配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフト装置のシフト操作に応じてシフトポジションを切替えるシフト用モータの耐久性の低下を防止することができるシフト制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機のシフトポジションが任意のシフトポジションの状態において、タイミングt1において所定のシフト装置が操作されてDポジション信号が入力されると、タイマが起動されて所定時間TOFFが計測されるとともに、カウンタが起動される。この所定時間TOFF以内に上記所定のシフト装置からDポジション信号が連続して入力されると、カウンタにより信号の数がカウントされる。Dポジション信号の連続であるため、実際の判定はタイミングt1においてDポジションに維持され、この判定結果に基づいてシフトポジションがDポジションに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】シフト待機状態においてアーム部のセレクト方向の位置を保持する。
【解決手段】径方向外方に突出したシフトフィンガ56,57を備えるとともに、アクチュエータにより軸方向に移動及び軸中心に回転してシフトフィンガ56,57をセレクト方向及びシフト方向に移動可能なスリーブ54とを備え、シフトフィンガ56,57によりシフトラグを選択的に押圧してシフト方向に移動させる変速装置において、スリーブ54に、外壁から複数突出して、その間にセレクト方向に延びるセレクト溝61とセレクト方向でシフトラグ位置と同一間隔でセレクト溝61からシフト方向に延びるシフト溝62とを形成する突起部59が設けられるとともに、セレクト溝61及びシフト溝62に係合し、スリーブ54のセレクト方向及びシフト方向の移動を限定するピン60を備え、変速のシフト待機状態において、ピン60がセレクト溝からはずれ、シフト溝62内に位置するようなシフト待機位置にシフトフィンガ56,57を位置させる。 (もっと読む)


本発明は、自動化された歯車変速機、特に自動車のダブルクラッチトランスミッションのための制御装置に関する。本発明の課題は、可能な限り少ない数のスライダと制御可能なバルブで多数の機能性を実現する、自動化された歯車変速機のための制御装置を提示することである。本発明に従い、第一のギヤスライダ(SS GS73)は、操作圧力を第一のシフト装置に印加することができ、シフト装置(18)のプランジャー(63)の第一の及び第二の運動方向のために、第一の及び第二の供給入口(65、66)を備えている。供給圧力スライダ(RS GS)は、供給圧力をギヤスライダ(SS GS73)に伝達可能な第一の及び第二の供給出口(71、72)を備えており、それら供給出口はそれぞれギヤスライダ(SS GS73)の第一の及び第二の供給入口(65、66)と接続している。供給圧力スライダ(RS GS)は、供給圧力を選択的に2つの供給出口(71、72)のいずれか1つに伝達することができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】変速装置における円滑なギヤシフトを可能にするシフト機構およびそれを備えた車両を提供すること。
【解決手段】外周の溝部を介してシフトフォーク141、144が連結されたシフトドラム14は、所定の角度毎で保持され、所定の角度毎で保持される。モータの回転によって回転する第3回転部材805と、この第3回転部材805に連動して回転する第2回転部材803との回転度合いがずれることによって、トーションバネ808に付勢力が蓄積される。この蓄積された付勢力は、第3回転部材805の回転角度が所定の回転角度以上になると、開放されて、第2回転部材803を介して第1の回転部材801を回転して、シフトドラム14を急激に回転させる。 (もっと読む)


【課題】複数のディテント機構を備えた変速装置を介して多段の走行変速を行なう農業用トラクタ等の作業車両において、前記ディテント機構を構成する部品のコスト低減と組立及び分解時の作業性を向上させる。
【解決手段】ディテントボール58と、該ディテントボール58をシフトシャフト48,49の軸心方向に押圧するスプリング62とを、伝動ケース14に形成した複数の位置決め孔H1,H2に収容した状態で、これら複数の位置決め孔H1,H2の外側開口部を1つのプレート63でもって閉塞するように構成すると共に、該プレート63を変速操作具36の操作位置を検出する検出スイッチ65の装着手段として兼用した。 (もっと読む)


【課題】シフトスピンドルおよびシフトドラム間に設けられるシフト駆動力伝達機構に、ロストモーション手段が介設され、歯車列の1つが確立した状態およびニュートラル状態ではシフトドラムの回動位置がシフトストッパ機構で弾発的に保持される車両の変速装置において、変速操作フィーリングを良好にしつつ、変速操作を所定のタイミングで確実に行うことができるようにする。
【解決手段】ロストモーション手段62で一時的に蓄えられるシフト駆動力の作用による複数の歯車列の確立状態の切換作動を許容する状態ならびにその切換作動を阻止する状態が、シフトストッパ機構114とは別のシフト規制機構120で切換えられる。 (もっと読む)


【課題】運転者のシフト変更操作に応じてアクチュエータが制御されることにより走行レンジが切り換えられる車両のシフト切換装置において、装置の制御性を向上させることができる車両のシフト切換装置を提供する。
【解決手段】マニュアルバルブ31のスプール弁子124を走行レンジに対応する位置に位置決めする位置決め機構が、電動アクチュエータ34の出力軸84とコントロールロッド118とのスプライン嵌合部(連結部)よりも電動アクチュエータ34側に設けられるため、電動アクチュエータ34の出力軸84とコントロールロッド118との間のスプライン嵌合部(連結部)に生じるガタ(組付余裕)の影響なく電動アクチュエータ34の回転を制御することができるようになり、シフト切換装置105の制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、保持力が小さくて済み、操作性が向上できる前後進切換操作機構を提供する。
【解決手段】クローラベルト33等のクローラ走行部14,16を有する小型除雪機10のハンドル23近傍に設けられる前後進切換操作機構40において、中立位置に付勢され、この中立位置から倒す方向により小型除雪機10の前進と後進とを切り換え可能な前後進切換レバー42と、ハンドル23側に押し付けることで前後進切換レバー42を前後進の各切換位置に保持状態とするロックレバー43とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両が運転者の意思とは異なる駆動状態となることが防止できる車両のシフト制御装置を提供する。
【解決手段】所謂シフトバイワイヤ方式のシフト装置を備えた車両のシフト制御装置において、パーキングポジション切換操作が検出された際に、アクセル操作量Acc、ブレーキ操作量B、およびステアリング操作速度Nに基づいて予め定められた関係から上記パーキングポジション切換操作の誤操作を判定する誤操作判定手段148と、上記誤操作が有ると判定された場合には、上記パーキングポジション切換操作を受け付けないリジェクト手段150とを含むことから、検出されたパーキングポジション切換操作が運転者の意図しない操作である場合にはシフトポジションがニュートラルポジション等へ切り換わらずに現在のシフトポジションが維持されるので、車両が運転者の意思とは異なる駆動状態となることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】変速機の変速操作機構の軽量化を図る。
【解決手段】変速操作機構1は、シフトレバー6と、シフトロッド4と、保持部材3と、押圧機構2と、を備えている。シフトロッド4は、シフトレバー6と連動するように設けられた部材であって、変速機本体のケース5により相対回転可能かつ軸方向に相対移動可能に支持されている。保持部材3はシフトロッド4に設けられている。押圧機構2はケース5に固定されている。押圧機構2は、保持部材3に当接する第1ボール部材26を有しており、第1ボール部材26を保持部材3に押し付ける。保持部材3は、ケース5に対してシフトロッド4がセレクト操作方向(回転方向)に保持されるように第1ボール部材26が嵌り込み可能な中立保持部C1と、ケース5に対してシフトロッド4がシフト操作方向(軸方向)に保持されるように第1ボール部材26が嵌り込み可能な第1速保持部Q1と、を有している。 (もっと読む)


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