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Fターム[3J069EE48]の内容

流体減衰装置 (14,126) | 減衰力発生及び緩衝性調整部 (3,640) | 非自動調整手段 (597) | 懸架バネ調整 (113)

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【課題】 フロントフォークの改良に関し、フロントフォークの最伸長時の衝撃を吸収する伸び切りばねの調整を可能にする。
【解決手段】 アウターチューブ1と、アウターチューブ1の一方側から出没可能に挿入されるシリンダ3と、アウターチューブ1の他方側に取り付けられるキャップ部材4と、キャップ部材4に保持されてシリンダ3内に移動可能に挿入されるロッド5と、ロッド5に保持されてシリンダ3の内周面に摺接するピストン6と、シリンダ3に取り付けられてロッド5を軸支するロッドガイド7と、ピストン6とロッドガイド7との間に配置され最伸長時の衝撃を吸収可能な伸び切りばねS1とを備えるフロントフォークにおいて、シリンダ側に固定されるストッパ部材80と、キャップ部材側に固定され最伸長時にストッパ部材80が当接されるばね受け部材81と、ロッド5をキャップ部材4に対して軸方向に移動させる調整部材9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ダンパ脚とスプリング脚とを平行配置したフロントフォークにおいて、スプリング脚のコンパクトを図ること。
【解決手段】 ダンパ脚10とスプリング脚110とを平行配置したフロントフォークAであって、スプリング脚110が、車体側チューブ111と車軸側チューブ112を互いに挿入し、ガイドシリンダ121を車体側チューブ111の内部の中央に設け、車軸側チューブ112の内部の中央に設けたガイドロッド122のガイド123をガイドシリンダ121に挿入してなり、車体側チューブ111の内部でガイドシリンダ121の周囲に設けたばね受148と、車軸側チューブ112との間に、懸架スプリング150を介装してなるもの。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき車両への取付の際に制約が少ないサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ダンパ本体2に対してダンパロッド3が出入りする伸縮作動を呈すると所定の減衰力を発揮するダンパD1と、ダンパ本体2に連結される本体側スプリングシート4とダンパロッド3に連結されるロッド側スプリングシート5との間に介装される懸架スプリングS1とを備えたサスペンション装置1において、懸架スプリングS1は、直列配置される二つのスプリング6,7と、スプリング6,7間に介装される中間スプリングシート8とを備え、中間スプリングシート8の本体側スプリングシート4或いはロッド側スプリングシート5への接近の可不可を選択的に切換可能な切換手段9を設けた。 (もっと読む)


【課題】積載荷重の軽減に対応して免震床装置の固有周期を延ばせるようにする。
【解決手段】積層ゴム8に空気ばね9を載置したアイソレータ本体3を対象として、空気ばね9と床スラブ4との間に架台11を介装することにより、積層ゴム8から空気ばね9底部を離隔させ、空気ばね9上方の重量を空気ばね9及び架台11で支えると、積層ゴム8が機能しなくなる。よって、ばね定数の値が積層ゴム8の分だけ小さくなり、相対的に固有周期が延びる。 (もっと読む)


【課題】 ダンパの作動時に作動油中に混入する細かい気泡の膨張を抑え、減衰バルブを設定通りに作動させる。
【解決手段】 懸架バネSの配在下に車体側チューブ1と車輪側チューブ2とを有してなるフォーク本体内に両ロッド型のダンパを有してなるフロントフォークにおいて、ダンパを構成するシリンダ体3が同じくダンパを構成するロッド体4を貫通させるヘッド端部3aおよびボトム端部3bにそれぞれ加圧手段6を有し、この加圧手段6がシリンダ体3内からのシリンダ体3外に向けての油圧の通過を阻止してなる。 (もっと読む)


【課題】両ロッド型のダンパを内蔵し、位置依存の減衰特性と、最収縮作動時の衝撃緩和を可能にする。
【解決手段】軸芯部に両ロッド型のダンパを有してなるフロントフォークにおいて、ダンパがシリンダ体3とロッド体4とを有し、シリンダ体3がサブシリンダ体31の配在下に車輪側チューブ2の軸芯部に起立し、ロッド体4が一方のロッド体42と他方のロッド体43とからなりながら車体側チューブ1の軸芯部に垂設され、サブシリンダ体31が車輪側チューブ2との間をリザーバ室Rにしながらこのリザーバ室Rとサブシリンダ体31内との連通を許容する複数のオリフィス31bを上下方向に有し、この上下方向に複数となるオリフィス31bをフォーク本体の収縮作動時にサブシリンダ体31内を同期して下降する移動体10で順次閉塞すると共にフォーク本体の最収縮時に移動体10がサブシリンダ体31におけるボトム部からなるオイルロックケース内に進入する。 (もっと読む)


【課題】ロール剛性を含むサスペンション特性の調整を可能にしつつ、車両前方の視認性の低下を抑制する。
【解決手段】バネ下の車軸に連結されたストラット外筒11と、バネ上の車体12に連結され且つストラット外筒11に進退可能に挿入されたピストンロッド14と、ストラット外筒11とピストンロッド14とが圧縮方向にストロークするときにストラット外筒11と当接して圧縮方向のストロークを係止するバンプストッパ16と、で構成されたショックアブソーバ3を備え、ストラット外筒11とバンプストッパ16との間に当接方向に進退可能な当接板17を介装し、この当接板17を進退させる進退機構18をストラット外筒11の外周に設けた。 (もっと読む)


【課題】 油圧緩衝器の懸架スプリング調整装置において、モータのばね調整ケースへの取付部に必要とされる強度を低減すること。
【解決手段】 油圧緩衝器10の懸架スプリング調整装置60において、ばね調整ケース61へのモータ80の取付構造を、モータ80のモータ軸を含む平面視で3点支持構造としたもの。 (もっと読む)


【課題】車高変化を邪魔しないようなショックアブソーバの減衰力にできる。
【解決手段】ショックアブソーバ4は、車輪側部材にロッド5の一端が接続されて、前記ロッド5の他端が、作動流体が充填されている内側シリンダ6内に挿通されて、その他端に内側シリンダ6内を上液室8と下液室9とに区画するシリンダ内ピストン7が設けられて、ロッド5の一端側にスプリング5の他端が下側スプリングシート52を介して連結されている。車高調整手段(外側シリンダ41及び第2外側ピストン31)が長さを変化させることに応じて、上液室8及び下液室9のうちの一方の液室から作動流体を外部に流出させ、上液室8及び下液室9のうちの他方の液室に外部から作動流体を流入させる。 (もっと読む)


【課題】車両用懸架装置のバネレートの変更は固定した値とし、また簡単な作業で変更できることが望まれていた。
【解決手段】ショックアブソーバ2のチューブ本体2aを軸方向に沿って摺動自在にアウターチューブ3に内装し、アウターチューブ3内に臨むチューブ本体2aのの内装端面を加圧作用面としてアウターチューブ3内に圧縮空気が充填される密閉空間3cを形成すると共に、前記密閉空間3cに連通し供給される空気圧を調整可能とするアキュムレータ7をアウターチューブ3に固定することにより、空気圧の調節でバネレートを変更可能な空気バネとコイルスプリング6とを並列的に接続した構成とした。 (もっと読む)


【課題】車高調整を行う際に車体と車輪との相対移動範囲が適切になるように変更する車両用サスペンションシステムを得る。
【解決手段】サスペンションシステムに車高調整装置40,バウンドストッパ装置90,作動液供給装置150,電子制御装置200を設ける。電子制御装置200は、車高調整装置40によって車高を上下させる際に、バウンドストッパ装置90のラバースプリング94の保持位置を上下させるように制御する。そのため、車高調整によって、車体と車輪との相対移動範囲のうちのバウンド方向の範囲が拡大または縮小しても、バウンドストッパ装置90によって、そのバウンド方向の範囲を逆に縮小または拡大することができ、相対移動範囲が適切に保たれる。 (もっと読む)


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