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Fターム[3J070AA14]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材の種類、形式 (1,516) | 人間が直接操作するもの (1,506) | 手で操作するもの (973) | 回転摘み (159)

Fターム[3J070AA14]に分類される特許

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【課題】設置スペースとして広い奥行き幅を必要とせず、操作ノブの操作フィリグの優れた空調用コントロール装置等の回転式操作装置を提案することを目的とすること。
【解決手段】前面パネル41に配設された操作ノブ42の回転操作に連動して回転する回転シャフ45と、当該回転シャフト45に設けたはすば歯車45cに噛み合う内歯車50bを設け、前記回転シャフト45の回転による前記はすば歯車45cの駆動により揺動する揺動レバー50と、前記揺動レバー50は、内歯車50bを形成する孔部50aを設けると共に、所定の下り勾配として第1ベース46に取り付ける第2ベース47内に、第2ベース47の勾配角度で前傾姿勢として揺動可能に設けると共に、当該揺動レバー50に連結し、揺動レバー50の前傾姿勢方向と略同じ方向に引き出し空調ユニットに連結するコントロールケーブル51とを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】頭部材に加えられた水平方向の回転力により頭保持部材を水平方向に回転させることが可能なジョイント機構を提供する。
【解決手段】このジョイント機構1は、少なくとも一部に球状の表面を有する頭部12を含む球頭パーツ10と、球頭パーツ10を傾倒動作させることが可能なように球頭パーツ10の球状の表面を保持する球頭保持パーツ20とを備える。また、球頭パーツ10の頭部12には、突起部15が設けられている。また、球頭保持パーツ20には、球頭パーツ10の突起部15に対して球頭パーツ10に加えられる水平方向の回転力を伝達可能に係合する突起係合部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クリック感が変更可能であるとともに、装置全体を著しく大型化させることなく多機能化を図ることが容易なロータリスイッチを提供すること。
【解決手段】ロータリスイッチであって、回動操作部材(10)と、ホルダー(50)と、クリック部材と、回動検出器(72)と、回動力伝達部材(80)とを備え、回動操作部材(10)は、所定の空間を取り囲む形状を有する筒体と、筒体よりも外側に突出する壁部(32)と、伝達部とを有し、壁部(32)は、第1凹凸パターンと第2凹凸パターンとを含み、ホルダー(50)は、第1保持部と第2保持部(54b)とを有し、クリック部材は、第1保持部及び第2保持部(54b)のうちの任意の保持部に保持されることが可能であり、回動力伝達部材(80)は、筒体の外縁よりも径方向の外側の位置であって、第1凹凸パターン及び第2凹凸パターンの少なくとも一部と回動軸方向において重なる位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】係合する部分に直接ふれずとも組付を解除できる組付構造体を提供する。
【解決手段】弾性変形が可能とされ、先端部に係合爪13a,13bは形成された係合片12a,12bを備える支持部10と、係合爪13a,13bとの係合が可能とされた係合受部を備えるノブとを備え、支持部10とノブとを相対的に近接させることにより、係合爪13a,13bと係合受部とが係合して、支持部10とノブとが組付く組付構造体において、支持部10に組付いたノブが、車両の進行方向へ向かう力を受けたとき、係合受部と当接して、当該係合受部と係合爪13a,13bとの係合が解除されるように係合片12a,12bの弾性変形を案内する第2の傾斜面15a,15bを備える組付構造体。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルの中央部に表示構造を設け、且つその表示を照明する要望に応じ得るようにする。
【解決手段】ダイヤル7,9を中空としたことで、その空洞部7a,9aにホルダ前ピース10,12(透光ホルダ)を挿通し、このホルダ前ピース10,12の前面部に表示シート1,3(透光表示部)を設け、ボディ84に結合したインシュレータ29(電装部材)に、ホルダ前ピース10,12を固定すると共に発光体30,32を装着して、その発光体30,32が発する光をホルダ前ピース10,12を通し表示シート1,3に投射するようにした。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を設けることなく潤滑剤が手につきにくい操作装置を提供する。
【解決手段】ケースに対して摺動可能に支持される摺動部13と、操作者に操作される操作部10とが射出成型により一体成形され、外面に、摺動部13から操作部10にかけて連続するパーティングラインPLが形成される操作部材9を備えた操作装置であって、操作部材9の外面において、稜線を設け、パーティングラインPLの少なくとも一部は、稜線に沿って形成されることを特徴とする操作装置。 (もっと読む)


【課題】寸法公差を小さくすることなくダイヤルノブのがたつきを抑制して操作品質を向上できるダイヤル型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ベース部材10から立ち上げられた支持筒11の外周に、回動可能に装着された円筒状のダイヤルノブ20と、支持筒11の外側面において、外径方向に突出された係合爪12と、係合爪12に係合してダイヤルノブ20が支持筒11から抜ける軸方向の移動を規制する係合用段差面23と、ダイヤルノブ20の回動が伝達されて電気信号を発生するボリュームスイッチ40を備えた基板30と、係合爪12と係合用段差面23との係合部分において、係合用段差面23に設けられて円弧状に形成された規制溝24と、係合爪12に設けられて規制溝24に軸方向に挿入されて規制溝24に対して軸直交方向の移動を規制する規制突起14と、を備えていることを特徴とするダイヤル型スイッチ装置とした。 (もっと読む)


【課題】主に、ギアシャフトの取付を容易化し得るようにする。
【解決手段】ギアシャフト2が、シャフト取付用筒部6に対し、一端側に開口部22aを有してギアシャフト2を内部に収容保持可能な治具本体筒部22と、治具本体筒部22の他端側に設けられて治具本体筒部22の内部に収容保持されたギアシャフト2をシャフト取付用筒部6の内部へと押込可能な治具操作部23とを有する取付治具21を用いて取付けられるものとされる。そのために、ギアシャフト2が、弾接部材16と協働して治具本体筒部22の内部での位置保持が可能な治具保持部25を有する。シャフト取付用筒部6が、ギアシャフト2の押込時に、治具本体筒部22の一端側をシャフト取付用筒部6の手前側開口部に対して連接可能な治具連接部26を有する。 (もっと読む)


【課題】インパネ中央部の限られたスペースで、第1の操作部と、第2の操作部と、保持部との全てを効率よくレイアウトでき、保持部の移動により、第1の操作部の操作時と、第2の操作部の操作時との双方で、保持部に乗員の手を置いて保持することができる車両の操作ユニット配設構造を提供をする。
【解決手段】第1の操作部23の後部には、第1の操作部23の操作時に乗員の手を保持する保持部30と、インパネ補機を操作する第2の操作部31とが配設され、保持部30が第1の操作部23の直後部に位置する第1位置と、第2の操作部31の直後部に位置する第2位置との間を移動可能に支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールハプティック装置の提供。
【解決手段】車両ステアリングホイールに配設されるハプティックホイールハウジング部と、その中に配設される回路基板部200と、回路基板部と電気的に導通し、ハプティックシャフト311を有するハプティックホイールデバイスアクチュエーター310と、ハプティックシャフトと連結されるハプティックノブ301と、ハプティックシャフトの回動状態を感知するハプティックホイールデバイス感知部330と、を有するハプティックホイールデバイス部と、を備え、ハプティックノブは車両ステアリングホイールがなす平面上において回動動作を行い、ハプティックホイールデバイスアクチュエーターはハプティックシャフトの長手方向に移動可能となり、ハプティックノブの外縁にはハプティックノブと独立して垂直移動可能となるボタンスイッチ部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ガタを抑制して意匠品位を向上させたつまみ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のつまみ装置は、操作つまみの内側に設けられエンコーダに連結される軸受け補強部と、前記軸受け補強部の内側に設け操作つまみのスライド位置を規制する桟部と、前記軸受け補強部の軸と同方向に嵌合爪を備え、操作つまみに所定の荷重が加わったときに前記軸受け部が前記桟部を破断し、操作つまみのスライド規制が解除され陥没することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な複数のクリック感触を得ると共に、これらの複数のクリック感触の変更を円滑に行うこと。
【解決手段】ハウジングと、同軸上に回転可能に保持された内軸部材50及び外軸部材80と、交互に形成された山部と谷部からなる凹凸部の数が異なる環状の複数のクリックカム604が同心円状に設けられ、内軸部材50と一体的に回転すると共に軸線方向に付勢されたクリック部材60と、内軸部材50の回転に伴ってクリックカム604と係脱する複数の係合突部とを備え、係合突部をそれぞれのクリックカム604に対応して設け、外軸部材80の回転位置に応じて係脱するクリックカム604と係合突部との組を選択可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小ツマミに電子部品のシャフトをガタツキの無いように咬合させるとともに、ツマミの咬合部を補強するリブを設ける場合にも、ツマミの変形ないし破損を防止して、ツマミを電子部品のシャフトに咬合させられるようにする回転ツマミ装置を提供する。
【解決手段】 回転ツマミが、外径部と、シャフトと咬合してその中心軸がシャフトの回転軸と一致する略円筒形状のシャフト咬合部と、外径部とシャフト咬合部とを連結するリブ状の複数の連結リブ部と、を有し、連結リブ部のそれぞれが、シャフト咬合部の外径を規定する円の接線又は円に交差する直線を含む平面である内周側平面と、内周側平面と平行な平面であり連結リブ部の所定の厚みを規定する外周側平面と、を備え、シャフト咬合部と連結リブ部との連結部分において、外周側平面の延長面がシャフト咬合部と交差せずに所定の厚み以下の段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】左右グリップの間に操作ガタを発生し難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】グリップが通常荷重で操作されたときには、リンクユニット35自体がワイヤーケーブル2と一体に直線移動することにより、左右の一方のグリップの操作力が他方に伝達し、左右のグリップが連動する。一方、グリップが過荷重で操作されたときには、カム部材38が回動するとともに一対のリンク部材43,44が開き状態をとることにより、ワイヤーケーブル2が見かけ上、長くなる。このため、ワイヤーケーブル2から過荷重が逃がされるので、ワイヤーケーブル2に伸びが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】多数のシフトレンジの選択を可能にするとともに、安全かつ快適なシフト操作を行うことができる変速操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速操作装置1は、回転ノブ型セレクタ2、第1の検知手段3、シフトレンジ切替スイッチ6、第2の検知手段7、アクチュエータ4及び制御部5を備えている。シフトレンジ切替スイッチ6は、回転ノブ型セレクタ2が選択可能なシフトレンジ・パターンを切り替えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作範囲を越えて回転された回転操作部の逆方向への回転角度が小さくてもその回転角度を確実に検出できる回転入力装置を提供する。
【解決手段】回転入力装置(10)は、操作ノブ12に連結されたプラネタリキャリア14に回動可能に支持されたプラネタリギヤ28が、出力軸(66)が固定されたサンギヤ(30)の外歯列(30a)と、アウターギヤ(42)に形成された内歯列(42a)とに噛合している。サンギヤ(30)に設けたプランジャ(36)はアウターギヤ42の凹カム部(445)に弾接される。ソレノイドユニット(58)は、出力軸(66)に設けた磁石76と対向する磁気センサ78の出力に応じて、アウターギヤ(42)の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ快適なシフト操作を行うことができる変速操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速操作装置1においては、回転ノブ型セレクタ2、第1の検知手段3、アクチュエータ4及び制御部5を備える。アクチュエータ4は、制御部の指令に基づき、第1の検知手段3から得た情報から次のシフト操作の予防、支援、応答その他の対策を講じる動作を回転ノブ型セレクタ2の回転動作に付与する。 (もっと読む)


【課題】被駆動部までケーブル付きの遠隔操作装置を引き込む作業の作業性を良好にする。
【解決手段】共に回転自在な操作部と被操作部とを連絡する一対のインナーケーブルをアウターケーブル113で覆うケーブル111を設け、アウターケーブル113を固定するホルダ131から引き出したインナーケーブルを、プーリ形成体151をなす窄まった状態と開いた状態とに変位自在な一対のアーム部152の先端に保持させ、被操作部の回転軸と一体的に回転する回転体231にプーリ形成体151を支持させた後、プーリ形成体151からホルダ131を離反させることによって開いた一対のアーム部152を回転体231上で位置規制してプーリとすることで、操作部の回転運動を被操作部にも回転運動として伝達できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して付与される触感に基づいて、ユーザが一の選択項目内における複数の選択肢の各々を容易に区別することが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】この入力装置1は、ユーザにより回転操作可能な回転操作部10と、回転操作部10を操作するユーザに対して、回転操作部10を介して操作時の触感を付与する超音波モータ17とを備え、回転操作部10の操作により制御される音量内の51段階の音量レベルに応じて、ユーザに対して付与する触感を異ならせるように超音波モータ17を駆動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作者に良好な操作感を与える、電磁ブレーキ式操作感触付与型回転入力装置を提供する。
【解決手段】電磁ブレーキ式操作感触付与型回転入力装置の制御部は、回転位置の変化に伴い目標値が増大方向及び減少方向のうち一方向に複数回に渡って変化するときに、各回における変化前の目標値を前回目標値とし、各回における変化後の目標値を現在目標値とすると、現在目標値に対応する電流をコイルに定常的に流すためにコイルに印加することが必要な必要印加電圧に比べて、コイルを流れる電流の変化率が大きくなるように設定される過剰電圧を、前回目標値と現在目標値の差に応じて設定される過剰電圧印加時間tnだけ、目標値が変化するたびにコイルに印加する。 (もっと読む)


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