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Fターム[3J070CB12]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材の装置本体への取付 (727) | 回転作動軸への取付 (110) | 嵌合によるもの (28)

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【課題】クリック感が変更可能であるとともに、装置全体を著しく大型化させることなく多機能化を図ることが容易なロータリスイッチを提供すること。
【解決手段】ロータリスイッチであって、回動操作部材(10)と、ホルダー(50)と、クリック部材と、回動検出器(72)と、回動力伝達部材(80)とを備え、回動操作部材(10)は、所定の空間を取り囲む形状を有する筒体と、筒体よりも外側に突出する壁部(32)と、伝達部とを有し、壁部(32)は、第1凹凸パターンと第2凹凸パターンとを含み、ホルダー(50)は、第1保持部と第2保持部(54b)とを有し、クリック部材は、第1保持部及び第2保持部(54b)のうちの任意の保持部に保持されることが可能であり、回動力伝達部材(80)は、筒体の外縁よりも径方向の外側の位置であって、第1凹凸パターン及び第2凹凸パターンの少なくとも一部と回動軸方向において重なる位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】係合する部分に直接ふれずとも組付を解除できる組付構造体を提供する。
【解決手段】弾性変形が可能とされ、先端部に係合爪13a,13bは形成された係合片12a,12bを備える支持部10と、係合爪13a,13bとの係合が可能とされた係合受部を備えるノブとを備え、支持部10とノブとを相対的に近接させることにより、係合爪13a,13bと係合受部とが係合して、支持部10とノブとが組付く組付構造体において、支持部10に組付いたノブが、車両の進行方向へ向かう力を受けたとき、係合受部と当接して、当該係合受部と係合爪13a,13bとの係合が解除されるように係合片12a,12bの弾性変形を案内する第2の傾斜面15a,15bを備える組付構造体。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルノブが一端に結合される回転筒およびケース間に、回転筒の回転位置を検出する回転位置検出手段が設けられるジョイスティック装置において、回転筒の回転位置を磁気センサで検出するにあたって回転筒の軸方向に沿う磁気センサの配置上の自由度を高めるとともに必要とされるマグネットの個数を少なくする。
【解決手段】回転位置検出手段87が、回転筒80に設けられる駆動ギヤ88と、駆動ギヤ88に噛合する被動ギヤ90が外周に設けられる回転体89と、回転体89にその周方向に間隔をあけて設けられる複数のマグネット91と、回転体89の回転に伴うマグネット91との相対位置変化に応じて回転筒80の回転位置を検出すべく回転体89の他端部に対向してケース17に配設される磁気センサ92とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセルをブレーキと間違えて操作したときに、スロットルを戻して減速するとともに、確実に車両に制動をかけ、確実に事故を防止または軽減することができるアクセルの誤操作対策装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル1の踏み込み入力をスロットルに伝達する第1の伝達手段3と、アクセルペダル1を所定以上に踏み込んだときに、上記第1の伝達手段3による伝達を解除してスロットルを戻す解除手段4と、上記解除手段4の解除動作点を超えたアクセルペダル1の踏み込み入力を、ブレーキペダル2に伝達してブレーキを動作させる第2の伝達手段5とを備えたことにより、アクセルをブレーキと間違えて操作したときに、スロットルを戻して減速するとともに、確実に車両に制動をかけ、確実に事故を防止または軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、レバー本数に対応した数の回動支軸を変速機や走行機体等に取り付けるため、部品点数が嵩むと共に製造ライン中での組付工数も多くなり、コストアップを招来するという問題を解消する。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、該エンジン5から動力が伝達されるミッションケース11と、手動にて操作される少なくとも2つのレバー部材39,40とを備えている作業車両1であって、前記レバー部材39,40群を共通の回動支軸72に回動操作可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大、コストアップを招くことなく、経年劣化を少なく回転つまみのトルクを可変可能とする。
【解決手段】円形の凹部を有するパネル50と、凹部中央をシャフト32が貫通しシャフト32外周に設けられた第1のネジ部31に螺合するナット40により取り付けられる回転操作部品30と、シャフト32に固定される回転つまみ10と、回転つまみ10の下面に嵌合された第1の弾性部材60と、ナット40の外周の第2のネジ部41に螺合し第1の弾性部材60に対して延在した突起部21を有し第2のネジ部周囲を回動することで突起部21の位置が上下に可動する第2の回転つまみ20と、第2の回転つまみ20の外周と凹部の側壁面とを摺接する第2の弾性部材70と、を備え、第2の回転つまみ20を回転させ、突起部21が第1の弾性部材60を押圧することにより第1の回転つまみ10の回転トルクを可変させる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の先端の形状に特別な加工を施すことなく取り付けることができ、回転軸に対する高い保持力を得られるとともに見栄えのよいツマミ装置を提供すること。
【解決手段】ツマミ装置Aは回転軸Bに取り付けるツマミ支持体1と、該ツマミ支持体1に取り付けるツマミ本体2とで構成され、上記ツマミ支持体1は上記回転軸Bの先端に取り付ける取付部材3と、該取付部材3を回転軸Bに締付ける締付け部材4と、上記取付部材3の上部に形成されたボルト部10に捩じ込み、上記締付け部材4を下方に押し下げる締付けナット5とで構成され、上記取付部材3は周面に複数の縦割り溝12を形成するとともに、下方に向かって外方に膨出するスカート部11を形成し、上記締付け部材4には上記取付部材3に嵌め合わせる嵌合凹部15が形成され、上記ツマミ本体2には上記締め付け部材に嵌め合せる嵌合凹部25を形成した。 (もっと読む)


【課題】回転ツマミを回転するときに、がたつきや面ブレが生ぜず、こすれ音も少なくするようにした回転ツマミ取付構造を提供する。
【解決手段】回転ツマミ取付構造は、回転軸12を回転する回転ツマミ取付構造であって、回転ツマミ10のパネル11に対向する側に環状突出部10gを設け、パネル11と環状突出部10gの間に弾性部材19と摺動性部材20を備えた環状スペーサ14を挟み込み、環状スペーサ14と環状突出部10gを接触させた状態で、回転ツマミ10の嵌合部10gを回転軸12に嵌合させて回転ツマミ10をパネル11に回転自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】レバーピンの着脱を簡便に行うことができ、操作レバーの組み付けや交換作業が容易な操作レバー取付構造を提供する。
【解決手段】レバーピン9は、軸部9aと大径頭部9bと軸部9aの突出基部に設ける周溝9cとを備える。抜止部材12は、基板部12aと、基板部12aの一側方を開口してU字状に形成した周溝嵌着凹部12bと、基板部12aの他側方に設けた立上片12cと、立上片12cから延出して軸部9aの周面に弾発的に当接する弾発片12dと、基板部12aから基板部12aに平行な方向に延出した回動規制片12eとを備える。操作レバー3の回動片3fに回動規制片12eの両側縁が係止して抜止部材12を回り止めする一対の回り止め突起13a,13bを突設する。周溝嵌着凹部12bが周溝9cから離脱する方向に移動することを防止するスイッチ取付部5eを設け、スイッチ取付部5eの車体前方側面5fを離脱防止突起とする。 (もっと読む)


【課題】スラスト方向への小型化を図ることができる操作感触付与型入力装置を提供する。
【解決手段】操作感触付与型入力装置10の回転軸14にはラジアル方向に拡がるロータ部材20が設けられている。また、ロータ部材20に隣接して摩擦板22が設けられており、この摩擦板22は回転軸14に固定されておらず、そのスラスト方向へも変位自在である。ロータ部材20の回転は伝達機構によって摩擦板22に伝達されるが、電磁ブレーキ24で摩擦板22を吸着した状態では、伝達機構を構成するクリップ状部材30が回転方向に弾性変形してロータ部材20の回転を許容する。弾性変形を生じるクリップ状部材30が中心軸線CL上に設けられていないため、その分、スラスト方向の大型化が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】着座する方向が後方を向くように方向を変更した操縦席に着座した操縦者では、走行ペダルを操作して車体を前進または後進させることが困難な作業車両を、簡易構造で且つ安価に、着座する方向が後方を向くように方向を変更した操縦席に着座した操縦者であっても、走行ペダルを操作して車体を前進または後進させることができる作業車両とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】操縦者が着座して操縦を行うための操縦席6を車体に設けるとともに、車体の後部に作業機3を着脱可能に設けた作業車両1において、操縦席6の前下方に上下回動可能に設けられ、車体の前進または後進の操作を行うための走行ペダル20と、操縦席6の前側方に上下方向に延出して設けられ、走行ペダル20と連動連結して、走行ペダル20の回動を操作可能とする走行操作レバー10とを備える。 (もっと読む)


【課題】効果的なレバーロックアウト組立体を提供すること。
【解決手段】レバー部材24は、切欠き74により隔てられる一対の腕部70,72を有する。ロックアウト滑動部44は、滑動部支持体により滑動可能に支持される。ロックアウト滑動部は、隆起部と凹部とを有する。ロックアウト滑動部44は、隆起部56が切欠き74により受容され且つレバー部材24の回転を防止するために腕部70,72と係合可能であるロックアウト位置へ滑動可能である。ロックアウト滑動部44はまた、凹部が切欠き74と位置合わせされ且つ腕部70,72が凹部により回転可能であるロック解除位置へ滑動可能である。 (もっと読む)


【課題】内突法規に対応するとともに、誤挿入を防止する。
【解決手段】インナーノブ20及びアウターノブ30の一方にスライドガイド用突起51を設け、アウターノブ30の挿入方向に延びるスライドガイド用溝52を他方に設け、スライドガイド用突起51をスライドガイド用溝52に係合させてインナーノブ20に対するアウターノブ30のスライド移動を案内可能にするとともに、アウターノブ30のインナーノブ20への挿入時に、スライドガイド用突起51をスライド規制用溝42に誤って係合させた場合には、スライド規制用突起41がスライドガイド用溝52と係合する前に、スライドガイド用突起51とスライド規制用溝42との係合によってアウターノブの挿入が早期に規制され、誤挿入であることを目視にて容易に確認することが可能になるとともに、インナーノブ20をアウターノブ30から容易に引き抜くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーのハンドルバーとの当接面に入り込んだ砂等の粒子状異物を当該操作レバーの回動操作に伴って除去することができ、その回動操作性を維持することができるハンドルバー用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両におけるハンドルバーHに取り付けられ、運転者が操作し得る所定の操作スイッチが形成されたスイッチケース1と、ハンドルバーHの外周面と当接しつつ当該外周面の周方向に延びた当接面2bを有し、当該ハンドルバーHの周方向へ回動操作が可能とされた操作レバー2とを具備したハンドルバー用スイッチ装置において、操作レバー2は、その当接面2bに、ハンドルバーHの軸方向へ延びる溝a、bを有し、当該溝a、bは操作レバー2の少なくとも一方の側面(c又はd)まで延びて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 ボリュームつまみが不用意に外れないようにして安全性、操作性、取り付け強度を確保するとともに、カバーの取り付けを行わず部品点数の削減、またコストダウンを目的とする。
【解決手段】 ボリュームつまみ(2)を備え、ボリューム機能を有した電子部品(3)に前記ボリュームつまみを(2)取り付けて、前記ボリュームつまみ(2)を操作することで、ボリューム調整を行う機能を有したボリューム装置(1)において、その取り付け構造が前記電子部品への挿入形式で、前記電子部品(3)への挿入工程が、挿入した後、前記ボリュームつまみ(2)をある程度回転させ、そこからさらに挿入するという二段階の挿入形式にしたものである。 (もっと読む)


【課題】節度角度の設定及び節度感の強弱などの設定が容易となり、さらに回動部材の回動速度が速くなっても適度な節度感を与えることができるようにする。
【解決手段】節度装置1は、操作ダイヤル16により回動される回動部材3に設けられた回動抵抗受部5と、抵抗付与手段7と、電磁石4とを備えている。抵抗付与手段7は、コイルばね9及び押圧部材10を有し、該コイルばね9のばね力により、前記押圧部材10を回動抵抗受部5の凹面部6に対して押圧し、電磁石4の通電時に節度を与える。さらに、電磁石4が通電された後に回動部材3の回動方向が反転されたときには、当該回動部材3と被吸着部材8との回動位置が一致したときに前記電磁石4を断電するようにした。 (もっと読む)


【課題】所望の開き角において十分なクリック音及びクリック感が得られるとともに、クリック音及びクリック感を発生させるか否かをユーザが切り替えることが可能なクリック機構及びこれを用いたヒンジ構造並びに折り畳み式携帯端末を提供する。
【解決手段】シャフト25にトルクを発生させるヒンジユニット16の部品である凹カム22と第2のヒンジ筒11との間のクリアランスを利用してヒンジユニット16の部品とヒンジ筒11とを衝突させることでクリック音及びクリック感を発生させるクリック構造であって、凹カム22と第2のヒンジ筒11との間に所定のクリアランスが存在する第1の状態と、凹カム22と第2のヒンジ筒11との間に所定のクリアランスが存在しない第2の状態とを切り替えるプッシュ−プッシュスイッチ26を有する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームツマミの装着を容易にし、不用意にツマミが動かないためのトルク調整をできるようにする。
【解決手段】ボリューム10のシャフト13に装着する回転ツマミ2と前記シャフト13の軸受14に取り付けるナット12間に、リング状の弾性部材11を設ける。弾性部材11は、リングの全周に亘って形成したトルク発生部20の上方と下方にスリップ部21と補強部22を設けたものである。スリップ部21と補強部22は、リングの外周に周方向と直角なリブ21a、22aを形成して、そのリブ21a、22aにテーパーを付けたもので、ツマミ2の取り付け時は、スリップ部21が、ツマミ2との摩擦を少なくする。この際、トルク発生部20は、ツマミ2に押されて倒れ込むのを補強部22が支持する。こうすることで、ツマミ2の装着を容易にし、不用意にツマミ2が動かないためのトルク調整をできるようにする。 (もっと読む)


【課題】アーマチャ又はステータにマグネットを接合するにあたり、低コスト化を図り、マグネット形状の自由度を高め、耐外部磁力性等を向上させる。
【解決手段】アーマチャ110及びステータ130,140の一方に固定されるマグネット120を含むマグネットユニットにおいて、マグネット120をアーマチャ110に接合する場合、アーマチャ110は、積層された状態で凹部110bを画定するように形成された薄板状をなす複数の積層板111,112により形成され、マグネット120は、その一部が凹部110b内に埋没するように接合される。これによれば、マグネット120が複数の積層板の凹部内に挟み込まれた状態で固定されるため、一体品に凹部を形成して固定される場合に比べてコストが低減され、設計の自由度が増し、複雑な輪郭をなすマグネットであっても容易に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 実質的に摩耗することなく、異なる動作位置を指示することができ、かつ場所を取らず、簡単な構成で、安価に製造および組立てが可能な、回転指示装置および制御装置を提供する。
【解決手段】 回転手動制御部材2用の回転指示装置であって、2つの指示手段31、32を備え、その一方は、制御部材と一体となり回転するロータ32であり、他方は、ロータに対して固定的に保持されているステータ31であり、ロータおよびステータは、同軸上に装着され、複数のくさび形ブロック317、318、327、328を備え、そのうち少なくともいくつかは、制御部材の安定位置および不安定位置を定めるように帯磁されており、ロータおよびステータは、円錐または先細りの形状を有し、これにより、半径方向に場所を取らず、磁石間の相互作用に必要な有効表面が広げられていることを特徴とする回転指示装置を提供する。 (もっと読む)


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