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Fターム[3J070CC01]の内容

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【課題】パッド上にのせた足の位置によって操作性が大きく変化してしまうことを抑制し、安定した操作が可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】本願発明にかかるペダル装置100は、アクセル操作とブレーキ操作の双方の操作を行うことのできる一体型のペダル装置である。ペダル装置100は、ベースプレート103と、ベースプレート103上に重ねられたパッド105とを備え、パッド105を踏み込む第1の操作と、パッド105をベースプレート103上でスライドさせる第2の操作によってアクセル操作とブレーキ操作を担う。 (もっと読む)


【課題】運転者が安全で経済的な運転ができ、さらには、運転者に特定の信号を送ることができる機能をもたせた車両の加速ペダル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の加速ペダル装置は、ペダルが連結され、回動可能に設けられたペダルアームと、直線変位を発生させ、前記ペダルアームをリターン方向に加圧することができるように備えられた直線アクチュエータと、前記直線アクチュエータを制御するコントローラと、を含んで構成され、前記直線アクチュエータは、前記ペダルアームに向かって長さ方向に直線移動可能に備えられた動力伝達ロッドと、前記動力伝達ロッドに直線運動力を発生させるように備えられた電磁気力駆動装置と、前記動力伝達ロッドを特定位置に復帰させるように備えられたロッド復帰手段と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボタン押圧部の突出状態と遊技機の演出内容の不一致をなくし、ボタン押圧部の突出が遊技者にインパクトを与え、ボタン押圧部が過大な力で押圧操作された時に押圧部を移動させる本体駆動部の損傷を防止する。
【解決手段】押圧操作可能なボタン押圧部41を支持し、遊技機に突出入可能に支持された支持本体部43と、これを突出方向に附勢する圧縮コイルばね55と、第1モータ61の動力で支持本体部43を移動させ、ボタン押圧部41が過大な力で押圧操作されると支持本体部43からの動力伝達を遮断する動力遮断クラッチ70を有した本体駆動部60と、第1モータ61の動力を本体駆動部60に伝達・遮断する動力伝達クラッチ80と、このクラッチを接続・遮断するクラッチ駆動部90と、圧縮された圧縮コイルばね55の伸長後に、第1モータ61の動力によってボタン押圧部41を突出させ、第1モータ61の動力でボタン押圧部41を突入させる制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】 産業車両において非常停止レバーの操作性を向上させる。
【解決手段】 非常停止レバー7をフォークリフト前後方向に配設し、グリップ70を運転席2に配置する。バッテリーとコントローラの間を接断するリセプタクル8Bに係止部15を設け、レバー中間部7Cを係止部15に係止させる。レバー前端部7Aを、車両前部の側面の回転自在な支軸部16に連結する。操作者がグリップ70を下方に押し込むと、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が下方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを下方に移動させる。逆に、グリップ70を上方に引き上げると、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が上方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを上方に移動させる。これにより、バッテリーおよびコントローラ間が接断される。 (もっと読む)


【課題】一方のペダルのリターン力やアシスト力を他方のペダルの操作状態に応じて変化させることによって、ペダルが元の初期位置まで戻り切らない等の不具合の発生を防ぐことができる車両のペダル装置を提供すること。
【解決手段】乗員による踏み込み操作によってペダルブラケットに軸支された揺動軸を中心として揺動するクラッチペダル1とブレーキペダル2を備えるとともに、乗員の踏力を補助するアシストスプリング9を設けて成る車両のペダル装置において、前記アシストスプリング9の一端を前記クラッチペダル1側に係止し、他端を前記ブレーキペダル2側に係止する。例えば、ブレーキペダル1の揺動軸を筒状ボス4で構成し、該筒状ボス4内にクラッチペダル1のクラッチペダル軸5を回動可能に挿通させるとともに、筒状ボス4に突設されたブラケット4aにアシストスプリング9の一端を係止する。 (もっと読む)


【課題】クローラ操向方式の乗用型農作業機において、走行機体の旋回に際して左右のクローラを同じ方向に周回させるノーマルモードと逆方向に周回させるスピンターンモードとの切り替えを行う構成を簡素化する。
【手段】操縦ケース24の内部に筒状の変速出力軸115が回転可能に配置されている。変速出力軸115の内部にはクラッチ軸149がスライド自在に嵌め込まれており、変速出力軸115の外側には、ノーマルモード用の減速出力軸とスピンターンモード用の直結出力軸とが相対回転可能に嵌まっている。クラッチ軸149には、変速出力軸115の窓穴155の箇所に位置する2条の環状凹所156,157が形成されており、変速出力軸115には、環状凹所156,157に嵌脱するストッパー部160を有する板ばね158が固定されている。 (もっと読む)


タッチパッドまたはタッチスクリーン(10)は、規定された機能を調整するための感応性の操作面(12)を有している。操作を簡単にするためには、感応性の操作面(12)の上方に少なくとも1つの機械的な作動エレメント(14)が配置されている。この作動エレメント(14)は、トリガ(20)を有している。このトリガ(20)は、作動エレメント(14)の運動時に機能調整のための感応性の操作面(12)に作用する。
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【課題】操作レバーの抉り力の伝達を防止でき、バックラッシを生じることのない操作軸の接続部材、およびこの接続部材を備えた遠隔操作装置を提供すること。
【解決手段】操作レバーの駆動軸とポテンショメータの回転軸を略同軸に接続する接続部材40は、樹脂により一体成形され、駆動軸の溝部に対してスライド可能に嵌入する4本の脚部44、および2本のスリット41を有する略円筒形の本体42を有する。本体42を駆動軸の穴に緩挿して4本の脚部44を駆動軸の端部に形成した溝部に嵌入し、本体42の内側にポテンショメータの回転軸を挿通する。これにより、操作レバーの駆動軸に対してポテンショメータの回転軸を軸方向と交差する全ての方向に関して僅かに移動可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ブレーキペダルの踏込み操作により、前後進とも変速レバーを高速側から低速中立側へ復帰できるようにし、簡潔な構成でもって前後進共に減速精度並びに安全性の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、前後方向の操作で前後進の変速が可能な変速レバー(31)と踏込回動操作でブレーキ装置を作動させるブレーキペダル(21)を備え、ブレーキペダル(21)と一体回動する作動部分が変速レバー(31)と一体回動する被作動部分に接当して変速レバーを低速側へ復帰させるべく連動構成し、作動部分及び被作動部分は前進側用(24f),(33f)と後進側用(24b),(33b)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ロックレバーによって走行用操作装置と作業用操作装置とを停止させる構成とすることにより、操作系統の信頼性を高める。
【解決手段】 レバースタンド17のフレーム18には、車両を走行させる走行レバー22,24と、上部旋回体4の旋回動作や作業装置5の俯仰動等を行う作業用操作装置26,29と、左,右のロックレバー38,39とを設ける。また、車両には、ロックレバー38,39がロック位置となったときに走行レバー22,24を停止させるレバー係合部材43,44と、同じくロック位置で作業用操作装置26,29を停止させる作業停止装置46とを設ける。これにより、ロック位置では、車両の走行動作、上部旋回体4の旋回動作及び作業装置5の作動を停止させることができ、オペレータが運転席16から離れる場合等において、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 可動フロア部の支持剛性を効果的に向上させることができる自動車の可動フロア装置を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びるフロアパネルの傾斜パネル部4a上であってシートに着座する乗員の足部載置領域に配設されている可動フロアパネルと、この可動フロアパネルをフロアパネルに対して昇降動させる昇降機構33と、この昇降機構33を駆動させる第2伝達ケーブル25とを備える。第2伝達ケーブル25が駆動停止した状態で可動フロアパネルを位置決め保持する保持機構334が第2伝達ケーブル25と可動フロアパネルとの間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、可動フロア部の位置ずれや撓みを許容しつつ、可動フロア部を円滑に昇降動させることができるとともにガタツキや隙間を防止できる自動車の可動フロア装置を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延びるフロアパネル4と、このフロアパネル4上に配設されたシート6と、フロアパネル4上であってシート6に着座する乗員の足部配置領域に配設されている可動フロアパネル8と、この可動フロアパネル8をフロアパネル4に対して昇降動させる昇降機構9とを備える。可動フロアパネル8とフロアパネル4との間に可動フロアパネル8の昇降動に伴ってこの可動フロアパネル8とフロアパネル4との間の相対変位に応じて伸縮するとともに少なくとも収縮時に所定の抵抗力を発生させる弾性ローラ支持部12aのローラ部121が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ケーブルが断線するような捻じれが生じないよう、任意の角度以上に回転移動しないようようにした。
【解決手段】
回転軸心aに対して相対的に回転可能な、第1回転体11と第2回転体12とを備えた回転機構1において、第1回転体11に対する第2回転体12の回転移動を、任意の角度に規制するためのストッパー2を備え、ストッパー2が、回転軸心aに対して回転可能な少なくとも一の中間回転体13と、第1回転体11に設けられた第1突起部21と、第2回転体12に設けられた第2突起部22と、中間回転体13に設けられた中間係合部23とからなり、各回転体11,12,13が回転する際、第1及び第2突起部21,22は互いに干渉せず、中間係合部23は第1及び第2突起部21,22のそれぞれに係合可能なように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 リッドの強度を高くすることなく、しかもリッドに設けられているノブ部材を、荷物袋を掛けるフックとして機能させることができる。
【解決手段】 ラゲージルーム2に形成された収容空間4を開閉するリッド6に穿設した貫通孔6aに対し、リッド6の裏面と表面とからロック部材16とノブ部材15とを挿通して係合させる。ロック部材16とノブ部材15とに設けられているロックレバー26とノブレバー21とは回転中心から半径方向へ偏倚した位置に立設されており、ロック部材16を上方へ回転させるとリッド6が閉状態でロックされる。リッド6をロックした状態のロックレバー26はリッド6の上端方向へ延出された状態にあり、このロックレバー26と対称な位置にあるノブレバー21も同様な姿勢となる。従って、このノブレバー21に荷物袋を掛けてもロックが解除されることがない。 (もっと読む)


本発明の目的はアクティブ反力部(3)が動作しない場合でも車両への操作入力を可能とし、車両の運転を可能にすることにある。
本発明の一実施例においては、車両の操作入力装置において、操作力を受ける操作入力部(1)と、加えられた操作力に対して、電気的な制御による反力を前記操作入力部(1)に生成するアクティブ反力部(3)と、前記アクティブ反力部(3)と前記操作入力部(1)との間の力の伝達経路を開放するアクティブ反力切り離し部(4)とを設けることとした。 (もっと読む)


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