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【課題】ボス1や入力操作レバー軸2の損傷を抑制することができる、エンジンの入力操作装置を提供する。
【解決課題】この課題解決のため、ボス1に入力操作レバー軸2を挿通し、エンジン外側の入力操作レバー軸外端部3に入力操作レバー4を取り付け、エンジン内側の入力操作レバー軸内端部5に出力レバー6を取り付けた、エンジンの入力操作装置において、入力操作レバー軸2に周方向に沿う向きの複数の溝7・8・8・8を軸長方向に並べて設け、この複数の溝7・8・8・8に潤滑剤を保持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 マスタブレーキペダルや左右独立ブレーキペダルの操作性を向上するとともに、メンテナンス性を向上し、さらには後付構成の容易化を図るものである。
【解決手段】 左右サイドブレーキ機構29L,29Rを同時に制動側に連動するマスタブレーキペダル45と、該左右サイドブレーキ機構29L,29Rを独立して制動側に連動する独立ブレーキペダル56L,56Rとを備え、左右のブレーキ作動軸31L,31Rをそれぞれ連動する独立ブレーキペダル56L,56Rのペダル面をマスタブレーキペダル45のペダル面の後方に左右並べて配置するとともに該独立ブレーキペダル56L,56Rの基部回動軸芯をペダル面よりも後方に配置し、下方への踏み込みによって左右サイドブレーキ機構29L,29Rを独立して制動側に連動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの1回転毎の回転数を検出して表示することができるだけでなく、ハンドルの1回転未満の回転角度を表示してハンドルの一回転数未満の回転数を検出しやすくすることができる回転角度表示部付きハンドルを提供する。
【解決手段】ハンドル12の回転に伴い突部28がスイッチ部23を押圧するため、8個のスイッチ部23が円周上に等間隔に配置された順にON/OFFされ、これに伴い、回転角度表示部29のLED30も収納部15に対し周方向に等間隔に配置された順に点灯と消灯とを行っていくので、ハンドル12の回転開始位置に基準点31を定め、点灯しているLED30の位置を確認することで、基準点31を起点としてのハンドル12の回転角度を検出し、これにより、ハンドル12の一回転数未満の回転数を検出することを可能としている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキとアクセルをよく取り違え、大事故を起こしている。
【解決の手段】 アクセルを普通に踏めば何ら変わりないが、危険なとき、慌てたときによく、ブレーキとアクセルを踏み込み間違え、車を止めようとするときは、必ずペダルを強くふむ心理があり、これを利用して逆に強く踏むとアクセルが切れて次にブレーキのペダルが働くこととしたものである。 (もっと読む)


【課題】踏み込んでブレーキ操作をするブレーキペダルと、横方向に所要の角度範囲で回転させてアクセル操作をするアクセルパッドとアクセルレバーとアクセルアームとを備えたペダル装置において、アクセルの始動や加速のタイミングなどを各メーカーの車種毎に調整することができるようにする。
【解決手段】踏み込んでブレーキ操作をするブレーキペダル2と、横方向に所要の角度範囲で回転させてアクセル操作をするアクセルパッド3とアクセルレバー11とアクセルアーム15とを備えたペダル装置1であって、従来のペダル式のブレーキおよびアクセルに替えて取り付けても、異なるメーカーの各車種および運転者の好みに対応してアクセルの始動や加速調整などが容易に行えるのであり、アクセル操作位置において急ブレーキを掛けようとしたときに、アクセルからブレーキへの踏み替えなどの時間遅れや踏み違えがなく、正確にブレーキを掛けることができる。 (もっと読む)


【課題】運転室内のレイアウト空間に制約がある場合でも、操作アームによる作業フロントの動作指示と操作レバーによる作業フロントの動作指示が相互に干渉しない作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】操作レバー54aは操作アーム52aに対し、操作者把持点72aが揺動支持装置60aの操作アームの揺動中心軸線71aを通過する運転席49の前後方向の平面73aよりも運転席49の左右方向内側に位置するように取り付けられている。操作アーム52aを揺動させるために必要な揺動中心シャフト601aの揺動中心軸線71a回りの最小トルクM0は、操作レバー54aが中立位置にあるときに操作レバー54aを前方ヘストローグエンドまで操作したときに揺動中心軸線71a回りに発生するトルM1に対し、M0≧M1なるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】重量およびコストを軽減するとともに搭載性に優れるペダル装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、車両2に揺動自在に取付けられたアクセルペダル3と、当該アクセルペダル3と車両2との間に介装される緩衝器4とを備えたペダル装置1において、アクセルペダル3が、車両に回転自在に軸支されるシャフト3aと、シャフト3aから伸びるアクセルレバー3bと、アクセルレバー3bの先端3dに設けた踏み込み用のプレート3cとを備え、緩衝器4は、アクセルペダル3におけるシャフト3aよりプレート側に連結される。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある制動機構を有する作業車を、構造を複雑化することなく提供する。
【解決手段】支軸71に対してスライド移動可能な左右一対のスライド部材73と、左右のスライド部材73に夫々係止する左右一対の揺動機構16,34と、操向操作具8の操向操作によって左右の揺動機構16,34を各別に揺動させるアクチュエータ15と、制動操作具30と左右の揺動機構16,34とを連係可能なリンク機構31と、を備え、操向操作具8の操向操作によって、左右一対の走行装置に各別にエンジンの駆動力を伝達する伝動状態と左右の走行装置を各別に制動する制動状態と、に切り替え可能であると共に、制動状態において、リンク機構31と左右の揺動機構のうち操向操作された側の揺動機構16,34とが離間し、伝動状態において、制動操作具30が制動操作されると、左右の揺動機構16,34がリンク機構31によって制動状態となる方向に押圧される。 (もっと読む)


【課題】移動操作体を操作するための連係構造に高い組み付け精度を必要とせず、しかも、切換操作具を操作したにもかかわらず切換操作機構の操作状態の切り換えが行われない状態になることを回避することが可能となる切換操作装置を提供する。
【解決手段】移動操作体52の移動操作に伴って第1操作状態と第2操作状態とに切り換え自在な切換操作機構50と、移動操作体52と連動連係される手動操作式の切換操作具43とを備え、切換操作具43と引張りバネ65を介して連動連係される中継操作部材66と移動操作体52とが連動部材59を介して連動連結され、切換操作具43を操作すると、引張りバネ65に張力が発生しながら中継操作部材66が移動して移動操作体52が操作される。そして、中継操作部材66に、移動操作体52の移動操作が阻止されている状態において切換操作具43の切り換え操作を規制する接当規制部67を備える。 (もっと読む)


【課題】シフト部材の操作が完了したことを直感的に認識すると共に、シフト部材のシフト位置と車両のシフト位置との不一致を回避する。
【解決手段】シフト装置10では、シフトレバー60が「H」位置から操作されることで、変速機のシフト位置が変更される。ここで、シフトレバー60が「H」位置から各シフト位置に操作された際には、シフトレバー駆動制御部120が、第1モータ80又は第2モータ84の駆動を制御することで、シフトレバー60が操作されたシフト位置に所定時間保持される。これにより、シフトレバー60の操作が完了したことを乗員が直感的に認識できる。また、シフトレバー60は、操作されたシフト位置に所定時間保持された後に、「H」位置に自動的に復帰される。このため、シフトレバー60のシフト位置と変速幾のシフト位置との不一致を回避できる。 (もっと読む)


【課題】車両前方からの衝撃荷重を受けた場合にペダル後退抑制機構を確実に動作させてペダルアームの後退を抑制するとともに、ペダル後退抑制機構を構成するリンク機構をペダルアームによって保護してその作動安定性の向上を図ることができる車両のペダル装置を提供すること。
【解決手段】ダッシュパネルに取り付けられたペダルブラケット5に上端部が回動軸9によって回動可能に軸支されたペダルアーム2と、車両前方からの衝撃荷重を受けて前記ダッシュパネルが車両後方に移動する動作に連動して前記ペダルアーム2を車両前方へ回動させるペダル後退抑制機構を備え、前記ペダル後退抑制機構を、リンク機構13と車体に取り付けられたトリガ12を含んで構成して成る車両のブレーキペダル装置1において、前記ペダルアーム2の上半部分を二股状に形成し、その二股状部2Aの間に前記ペダル後退抑制機構のリンク機構13を配置する。 (もっと読む)


【課題】障害者による自動車の運転を可能とし、さらに、障害者の障害の部位や障害の度合いに適応する。
【解決手段】運転者の操作を受ける操作レバーと20、操作レバー20の操作に応じて自動車のアクセルペダル32およびブレーキペダル31を動作させる機械式リンク機構30と、操作レバー20が第1の方向または第2の方向に操作されたときに、機械式リンク機構30に駆動力を与えて、自動車のアクセルペダルまたはブレーキペダルの位置を変化させる第1のアクチュエータと、自動車のステアリングホイール1と機械的に連動する回転機構と、操作レバー20が第3の方向または第4の方向に操作されたときに、回転機構に駆動力を与えて、自動車のステアリングホイール1の軸を回転駆動する第2のアクチュエータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 レバーユニットの小型軽量化を図りながらベースやブレーキレバーの剛性向上等を実現したパーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 両ペダルプレート31,32の間にラチェットプレート51が配置されているため、ラチェット機構5に作用する力によってブレーキペダル3に横力や捻り力が作用せず、円滑な制動操作が実現される。また、ラチェットプレート51が左ベースプレート21のみに固定され、左ペダルプレート31のラチェットプレート51と側面視で重なる部位31aの前後幅が小さく設定されているため、右ペダルプレート32(すなわち、ブレーキペダル3)として十分な強度や剛性を有する比較的大きなものを採用しながら、ラチェットプレート51の全長を小さくすることができ、ベース2(すなわち、レバーユニット1)の小型化や重量軽減を図ることができた。 (もっと読む)


【課題】前後進ペダルの操作荷重を軽減し、トラニオン軸の中立位置への復帰を円滑にし、中立復帰機構の調整や点検作業を容易にする。
【解決手段】トラニオン軸と一体に回転し、曲面部を形成する凹部プレートと、前記曲面部に接触して動くローラと、このローラを備える復帰アームと一体構成の下部復帰アームと、トラニオン軸が中立位置へ戻る方向に作用する第1スプリングを備える中立復帰機構と、
前記第1スプリングが掛けられる下部復帰アームと、
前記前後進ペダルの非踏込み操作時にトラニオン軸を中立位置へ戻る方向に作用する第2スプリングが掛けられる前進ペダルと、
前記前後進ペダルの動きに抵抗をかけるダンパを備える中間リンク機構と、
側面視における作業車両の後輪とフェンダとの間に配置した中立復帰機構と、
を備えることを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】操作対象物を所定の作動状態で保持でき、かつ操作荷重が軽減される操作機構を適用する。
【解決手段】操作機構1Aは、操作者の力を受ける操作レバー2Aと、操作レバー2Aの動作を、操作対象物を作動させる操作ワイヤ11に伝達するリンク部材3Aを備え、操作レバー2A及びリンク部材3Aにおける力の作用点及び力点と支点間距離の比で操作力が軽減される。操作レバー2Aは、第2の支軸24Aを支点に回転させた操作部20Aが所定の向きで作用面22Aがリンク部材3Aに当接することで、ロック位置で保持される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一軸方向に揺動可能な検出対象物Bと、検出対象物Bの動きを検出するセンサ装置Aとの連結構造において、検出対象物Bの動きをセンサ装置Aに正確に伝えることができる連結構造を提供する。
【解決手段】スライダブロック5,6に挿通された移動体100の上端部に、円筒状の凹部103aを有する円筒状の支持部103を設け、検出対象物Bの下端部に、凹部103aに嵌合される球状の球状部104aを設けた。移動体100は、球状部104aを回動支点として検出対象物Bに対して回動できるので、検出対象物BをガイドB5に沿って揺動させると、移動体100はセンサ装置Aに対して垂直な状態のまま平行移動する。これにより、検出対象物Bを直接スライダブロック5,6に挿通する場合に比べてスライダブロック5,6が歪むおそれが小さくなり、検出対象物Bの動きをセンサ装置Aに正確に伝えることができる (もっと読む)


【課題】容易に調整のできるリンク機構を備える自走式農作業車両を提供する。
【解決手段】運転者が運転中に足を載置する運転席フロア(フロア)26と、運転席フロア26を下方より支持するシャーシ(車体フレーム)14と、シャーシ14下方に配置され、走行状態の変更を行うブレーキ機構(作動部)Bと、運転席27の前面に備え、ブレーキ機構Bを運転席27より操作可能とする左ブレーキペダル(作動部)24Aと、左ブレーキペダル24Aとブレーキ機構Bとの間を連結するリンク機構とを備えるトラクタ(自走式農作業車両)10であって、リンク機構は、運転席27の前面および、シャーシ14下方に連続的に配置されるとともに、リンク機構自身を長手方向に伸縮可能とするブレーキターンバックル(調節部材)T1、ブレーキターンバックルナット(調節部材)T2を備えるトラクタ10において、ブレーキターンバックルナット(調節部材)T2が運転席フロア26上方に露出して配置される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ及び変速操作装置において、変速操作に違和感が生じないようにする。
【解決手段】ブレーキ及び変速操作部110aは、ブレーキ装置107f及びディレーラ97rを操作可能であり、ブラケット30とブレーキレバー32と変速動作機構34と巻取レバー36と連結機構40とを備えている。ブラケットは、自転車のドロップハンドル112に固定可能である。ブレーキレバーは、ブラケットに第1軸X1回りに初期位置と操作位置との間で揺動自在に連結されている。変速動作機構は、ブラケットに装着されリアディレーラを複数の変速段のいずれかに変速動作可能である。巻取レバーは、第2軸X2回りに揺動可能に変速動作機構に連結され、変速動作機構を動作させる。連結機構は、ブレーキレバーと巻取レバーとを連結し、ブレーキレバーの第1軸X回りの揺動に連動して巻取レバーを第2軸X2回りに揺動させる。 (もっと読む)


【課題】操作フィーリング改善及びコスト増の改善のために部品点数を削減するとともに、操作ノブの操作時に該操作ノブの姿勢が変わることのない操作装置を提供する。
【解決手段】揺動レバー21をそのレバー軸線z周りの回転を規制する揺動機構とを備えるとともに、揺動レバー21の揺動先端側に可動操作部2が取り付けられた操作装置1であって、揺動レバー21の揺動先端側には、X軸方向延出部102と、球面中心をレバー軸線z上に有する球面部101とが形成され、可動操作部2には、X軸方向延出部102をY軸方向両側から挟み、球面部101をX軸方向両側及びY軸方向両側から挟む形で保持する摺動開口部150が形成されることにより、可動操作部2の二次元方向への移動操作が、その姿勢を常に一定に保持した平行移動の形でなされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペダルからかなり離れた地点に配置したペダルストロークセンサでも、容易かつ高精度なペダル振れ角の検知が行えるペダルストロークセンサの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、ペダルストロークセンサ20を、ペダル15から離れ、ペダルストロークセンサの回動中心とペダルの回動中心とが異なるペダルブラケット11の地点に設けておき、離れたペダルとペダルストロークセンサとの間をリンク機構30で連結して、ペダルの振れをリンク機構を通じてペダルストロークセンサへ伝える構成とした。これで、ペダルストロークセンサは、がたつきの発生を伴わないリンク機構でペダルと連結され、常にペダルストロークセンサで高精度なペダル振れ角の検知が行える。 (もっと読む)


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