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Fターム[3J070CD05]の内容

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Fターム[3J070CD05]に分類される特許

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【課題】クリック感が変更可能であるとともに、装置全体を著しく大型化させることなく多機能化を図ることが容易なロータリスイッチを提供すること。
【解決手段】ロータリスイッチであって、回動操作部材(10)と、ホルダー(50)と、クリック部材と、回動検出器(72)と、回動力伝達部材(80)とを備え、回動操作部材(10)は、所定の空間を取り囲む形状を有する筒体と、筒体よりも外側に突出する壁部(32)と、伝達部とを有し、壁部(32)は、第1凹凸パターンと第2凹凸パターンとを含み、ホルダー(50)は、第1保持部と第2保持部(54b)とを有し、クリック部材は、第1保持部及び第2保持部(54b)のうちの任意の保持部に保持されることが可能であり、回動力伝達部材(80)は、筒体の外縁よりも径方向の外側の位置であって、第1凹凸パターン及び第2凹凸パターンの少なくとも一部と回動軸方向において重なる位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、配置レイアウトを容易とする。
【解決手段】車幅方向に延びる操作ペダル112の車幅方向内方に、操作ペダル112を上下移動可能に支持するペダル支持部113が固定配置され、検出器114がペダル支持部113に取付けられ、操作ペダル112の操作にクリック感を付与するクリック機構115と、操作ペダル112に戻り方向のばね力を作用せしめるリターン機構116とが、記ペダル支持部113および操作ペダル112間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、レイアウト性を高める。
【解決手段】操作ペダルの回動操作に応じて直線的に移動する可動部材112を支持する支持部材113が、車体フレームもしくはエンジン本体に可動部材112の移動方向への移動を規制されるようにして支持され、可動部材112の動作を検出する前記検出器126が支持部材113に取付けられ、支持部材113および可動部材112間に、操作ペダルの操作にクリック感を付与するクリック機構128が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ねじりコイルバネの暴れによる衝撃や衝突音を抑制する。
【解決手段】ねじりコイルバネ20は、巻回部23と巻回部23の軸中心C0に直交する方向に延設される脚部21、22とを有する。回動体51には支持軸52、駆動部53が設けられる。ねじりコイルバネ20の装着状態で且つ操作子56の非操作状態においては、脚部21、22が開脚状態でなおかつ脚部係合部54a、54bによって互いが開く方向に押圧されることで、ねじりコイルバネ20に付勢力F1が働き、支持軸52の外周の下部に巻回部23の内周の下部が当接して、巻回部23が支持軸52に支持される。中立状態から操作子56を右方に操作して回動体51が時計方向に回動する際、駆動部53が脚部21を駆動し、脚部21は脚部係合部54aから離れて開く方向に変位するが、脚部22は脚部係合部54bに係止されて動きが規制される。 (もっと読む)


【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作レバーのロック機構を簡易な構成で、かつ、ロック操作及びロック解除操作を容易に認識できる操作レバーのロック機構を備えた作業車の油圧装置を提供する。
【解決手段】2個の油圧機器に対する2個のバルブを単一の操作レバー26に連係し、操作レバー26を第1方向Kと当該第1方向Kに交差する第2方向Lに操作してバルブを各別に操作するように構成した作業車の油圧装置において、操作レバー26が中立位置Nのときに、操作レバー26の操作に伴って操作レバー26の基端部26Aが移動操作される2方向K,Lに直交する方向から操作レバー26の基端部26Aに係合可能なロック部材50を備えた。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏力差を発生するヒステリシス特性を変更可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 レバー55は、ローラ52を介してペダルアーム51の回動をヒステリシス回転軸41に伝達する。レバー55の端部551に形成されているねじ部552は、ヒステリシス回転軸41の端部411に形成されているねじ孔411aと結合する。レバー55のヒステリシス回転軸41に対する取付角度を変更するとき、ねじ部552に加えられる締付トルクを変更する。このとき、ヒステリシス回転軸41の回転角は、ヒステリシスばね43の端部431と端部432との相対位置の変化に一対一で対応している。したがって、レバー55のヒステリシス回転軸41に対する取付角度を変更すると、ヒステリシスばね43が発生する付勢力を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏力差を発生するヒステリシス特性を変更可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 第2ハウジング22の第2取付部222には、貫通孔222aがヒステリシス回転軸と平行な方向に形成されている。貫通孔222aに挿通されるボルト12は、第1ハウジング21の第1取付部217に形成されるボルト孔217aに挿入される。挿入されたボルト12はボルト孔217aに結合している。これにより、第1ハウジング21と第2ハウジング22とは締付結合されている。ボルト12の締付を解除する場合、第1取付部217の側壁面217bと第2取付部222の側壁面222bとの間に側壁面217bと側壁面222bとの間隔にあわせた略C字形状のスペーサ28を挿入する。これにより、第1ハウジング21の内底壁216から第2ハウジング22の内底壁224までの距離は距離t長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】交差する二方向へ向けて揺動操作される操作レバーを備えたレバー操作装置の小型化、ならびに部品点数の削減による構造の簡素化を図る。
【解決手段】操作レバー2の作用操作部22に、枢支部3からの距離が遠近方向で変化する押圧体25と、その押圧体25を枢支部3から遠ざかる方向に付勢する付勢手段26とを備え、二方向のうちの一方向における操作レバー2の作動範囲内で操作レバー2の作用操作部22に対応する複数箇所に操作位置が設定され、かつ、押圧体25に対向するガイド面40が形成されたガイド部材4を備え、ガイド面40は、枢支部3から遠ざかる方向に付勢された押圧体25との摺接で一方向とは交差する他方向に向けて操作レバー2を揺動させて押圧体25を複数箇所の操作位置に案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】回動レバーの回動に伴って、スプリングのコイル部が支持部に当接することによって生じる異音発生を防止する。
【解決手段】スプリング4は、コイル部41及び当該コイル部から接線方向へ延出する第1、2アーム42、43を有する。コイル部41は、ベース部材2の支持部23回りに支持される。第1アーム42は、回動レバー1の回動に伴う係合突部11の移動軌跡に沿うように延出すると共に、回動レバー1の回動に伴って係合突部11が摺動し、回動レバー1が第1位置にあるとき回動レバー1を第1ストッパ部21に当接する方向へ付勢し、回動レバー1が第2位置にあるとき回動レバー1を第2ストッパ部22に当接する方向へ付勢可能な凸部45を有する。第2アーム43は、コイル部41の内周面を、支持部23の外周面のうち係合突部11に対向する側に押し付けるように、コイル部41を巻き込む方向に負荷をかけた状態でベース部材2に設けられたスプリング用ストッパ部24に当接する。 (もっと読む)


【課題】従来例の装置では、スティックレバーの長さが固定されていて、スティックレバーの押圧力を変更できる構造となっていなかった。そのため、ユーザーからの要望で押圧力の強弱調整や長さ調整等を行うためには、スプリングやレバー等の交換を要し、大掛かりな改造作業が必要であった。
【解決手段】一端に操作ノブ12が取り付けられ且つ他端に可変抵抗器75の回転軸77が連結される操作軸21と、ホルダ16と、ケース体14と、コイルバネ15と、軸方向力調整部16と、を設けた。ホルダ16は操作軸を軸方向へ移動可能に支持し、ケース体14は操作軸の軸方向と直交する方向に延在する回動軸部を回動中心としてホルダを回動可能に支持する。コイルバネ15は操作軸を軸方向へ付勢し、軸方向力調整部16はコイルバネの付勢力を変化させることにより操作軸を軸方向へ移動させるための押圧力を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】機械的なクリック感を有しながら、操作範囲外での回転操作部材の回転が的確に抑制される多機能回転入力装置を提供する。
【解決手段】多機能回転入力装置(10)は、カム部材(24)と、カム部材(24)のカム山(26)に弾性的に当接する弾接部材(30)と、操作ノブ(14)の回転角度に対応する検出信号を出力するホールセンサ(56a)と、操作ノブ(14)に摩擦力を付与可能なソレノイドユニット(34)と、操作ノブ(14)の回転角度に対応する検出回転角度を演算し、検出回転角度に基づいてソレノイドユニット(34)の駆動制御を行う制御部(72)とを備える。制御部(72)は、操作範囲及び制動範囲を設定し、制動範囲内において検出回転角度が操作範囲から離れる方向に変化するように操作者が操作ノブ(14)を操作したときに、操作ノブ(14)に摩擦力を与えるようにソレノイドユニット(34)を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】回転によるシフト操作を基本としつつ、ホームポジションとニュートラルポジションとを識別可能であって、指先で簡単に操作できるシフト操作装置を提供する。
【解決手段】保持体と、保持体へ進出可能に、かつ進出後は保持体に対して回転可能に構成された操作体4とを備え、操作体4には、操作体側係合部40(回転被支持部42、回転被規制部44)が設けられ、保持体には、操作体4の進出を可能にすると共に、操作体4の回転を可能とする保持体側係合部20(回転支持部22、回転規制部24、案内部26)を設け、回転支持部22が操作体4の進出時の回転被支持部42の進行、進行後の回転被支持部42の回転をそれぞれ許容し、回転規制部24が操作体4の非進出時に回転被規制部44を回転不能に規制し、案内部26が操作体4の進出時に回転被規制部44を案内すると共に、保持体には、操作体4の進出に抗する弾性体6を設けた。 (もっと読む)


【課題】オペレータの長時間作業の疲労を軽減でき、且つ作業車両の移動速度の再現性及び運転操作性を簡単に向上できる作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する無段変速機29と、無段変速機29の変速比を変更する変速操作手段232,233とを備え、無段変速機29を変速作動する作業車両において、無段変速機29の最高出力を多段的に変更可能な速度設定手段221と、無段変速機29の出力回転数を制御する制御手段210とを備え、オペレータが座乗する操縦座席8の側方に、オペレータの腕を載せるためのアームレスト8aを配置し、速度設定手段221を前記アームレスト8aに配置する構造であって、変速操作手段232,233を最高速位置に維持するロック手段119を備えると共に、速度設定手段221は、無段変速機29の最高出力を変更する変速比選択位置に切換え可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキレバーのロック状態の認識をし易くでき、かつ、パーキングブレーキレバーのハンドルバーにおける収まりも良くすることのできるパーキングブレーキレバーの配置構造を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキレバー28を、パーキングブレーキキャリパをロック解除状態とするロック解除位置でレフトハンドルバー20の後方に隣接するハンドル後方アーム部66と、パーキングブレーキキャリパをロック解除状態とするロック解除位置でレフトハンドルバー20の上方に隣接するハンドル上方アーム部67とで構成し、パーキングブレーキレバー28の回動軸44を、ハンドル後方アーム部66においてレフトハンドルバー20の軸方向と略平行に設け、パーキングブレーキレバー28を上方向に引き上げることでパーキングブレーキキャリパをロック状態に操作可能にした。 (もっと読む)


【課題】ディテント機構の大型化を招くことなく操作部材の係止位置のピッチを可及的に小さくし得る操作ユニットを提供する。
【解決手段】人為操作に応じて揺動軸線回り揺動可能とされた操作部材と前記操作部材を前記揺動軸線回りの所定係止位置に保持する為のディテント機構とを備える。前記操作部材を揺動軸線回り所定係止位置に保持する為にディテントプレートに形成された複数のディテント凹部は、ディテントボールと対向する側は前記ディテントプレートの外表面に開口し且つ前記ディテントボールとは反対側は閉塞された非貫通凹部とされている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて簡単な操作だけで駐車状態にすることが可能な手押し車の駐車ブレーキ機構を得る。
【解決手段】取付部34aは、ハンドル部11の側部に取り付けられている。取付部34aには、軸32がハンドル部11長手方向外側に向かって設けられている。また、レバー部31が、軸32を中心にハンドル部11回りに所定角度回動できるように、軸32にレバー部31の一端部31aが支持されている。レバー部31の一端部31aには、ブレーキ用ワイヤーの一端が接続されており、取付部34から下方へ延設されている。レバー部31の一端部31aの外側において、駐車ブレーキ操作用のボタン部30が、軸32の長手方向に沿って摺動できるように、軸32の周りに設けられている。ボタン部30には、レバー部31の一端部31a先端が嵌挿可能な溝部30aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】節度角度の設定及び節度感の強弱などの設定が容易となり、さらに回動部材の回動速度が速くなっても適度な節度感を与えることができるようにする。
【解決手段】節度装置1は、操作ダイヤル16により回動される回動部材3に設けられた回動抵抗受部5と、抵抗付与手段7と、電磁石4とを備えている。抵抗付与手段7は、コイルばね9及び押圧部材10を有し、該コイルばね9のばね力により、前記押圧部材10を回動抵抗受部5の凹面部6に対して押圧し、電磁石4の通電時に節度を与える。さらに、電磁石4が通電された後に回動部材3の回動方向が反転されたときには、当該回動部材3と被吸着部材8との回動位置が一致したときに前記電磁石4を断電するようにした。 (もっと読む)


【課題】任意の操作感を有する無接点のコンビネーションスイッチを提供することにある。
【解決手段】磁石10Aと磁性体10Bが引き合うため、レバー1Bを操作することで、作用部材10は、レバー1Bの動きを弾性部材11に伝達して、弾性部材11を変形させる。力センサ12は、弾性部材11の変位を検知し、支持板3A、およびPCB3を介して外部に検知した変位に基づいた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり2重コイルスプリングのバネ鳴きを確実に抑えることのできるアクセルペダル装置を提供する。
【解決手段】 アクセルペダル装置のスプリング装置においてバネ鳴きを抑えるためのダンパ17が、ダンパ17自体のリング部17aによって内側コイルスプリング12に引っ掛かり、ダンパ17が外側コイルスプリング11と内側コイルスプリング12との間で挟持される。このため、2重コイルスプリングが伸縮を繰り返しても、ダンパ17の位置ズレが防がれ、ダンパ17が長期にわたり外側コイルスプリング11と内側コイルスプリング12の両方に接触し、長期にわたり2重コイルスプリングのバネ鳴きを確実に抑えることができる。また、2重コイルスプリングにより弾かれるダンパ17の端(平板部の端)が存在せず、2重コイルスプリングにダンパ17が弾かれて異音が発生する不具合がない。 (もっと読む)


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