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Fターム[3J071FF04]の内容

管路系 (1,396) | 用途 (197) | 石油プラント (5)

Fターム[3J071FF04]に分類される特許

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【課題】管路切替装置を小型軽量化し、接続切替を迅速化して運転効率を上げ、液密性を保持するとともに液溜まりを発生させないで、クロスコンタミネーションを防止して高度のサニタリー性を確保することが可能な管路切替装置及びプラント配管システムを提供する。
【解決手段】左右に向いた第1及び第2ポートと下方に向いた第3ポートとを有するT字型三方ダイヤフラム弁本体と、上方に向いた第4ポートと第1及び第2ポートと交差した状態で左右に向いた第5及び第6ポートとを有する逆T字型三方ダイヤフラム弁本体とから構成され、前記第3ポートと前記第4ポートとが上下方向に接続されて前記第1ポートから供給された流体がそれ以外のポートから選択的に排出される管路切替装置において、逆T字型三方ダイヤフラム弁本体の、第5ポートと第6ポートと両ポートを本体内で連絡する通路の各内面最低高さ水準は、同一または上流側が高く下流側が低くされている。 (もっと読む)


【課題】微小破壊の定量的な予測・評価を仮想的に行なえるようにして、実際の検査データや実験データに依らずに、エロージョンによる構造部材の損傷を予測・評価する。
【解決手段】構造部材の内壁表面の微小スケール解析モデルとして、前記内壁表面が粒子1に分割され、粒子同士の結合力2を模擬した拘束条件により粒子1同士が結合した有限要素による解析モデルを設定し、解析モデルに微粒子あるいは液滴の衝突を模擬する外力を与えて有限要素法解析を実施し、当該解析モデルにおける粒子結合点のポテンシャル・エネルギー分布を求め、エネルギーの値が、前記構造部材の材料ごとに予め設定された破壊しきい値を超えた時点を以って当該構造部材のその位置における破壊が生じたと判断し、破壊が生じた位置の粒子同士の結合を解除することにより、エロージョンにより発生する微小スケールの破壊現象を模擬する。 (もっと読む)


【課題】減肉率測定箇所を漏れなく抽出するとともに、減肉率測定箇所の抽出作業の負荷軽減を図る。
【解決手段】測定箇所抽出処理部101cは、グラフ作成処理部101bによって、保守点検支援対象の配管プラントの設計情報であるCADデータを元に作成された木構造グラフに基づいて、測定箇所抽出条件記憶部102cに記憶される測定箇所抽出条件に従って、保守点検のために配管の肉厚の測定が必要な測定箇所を抽出する。測定箇所抽出処理部101cは、配管の肉厚の測定が必要な測定箇所の抽出の際に、測定箇所を一意に測定可能な測定番号を生成して、各測定箇所に付与する。 (もっと読む)


石油精製および石油化学設備に関連する配管系のマッピング方法であって、設備の運転ユニットを、他の運転ユニット、ユーティリティ、分配設備および貯蔵ユニットと相互接続する配管系のマッピング方法が開示される。更に、配管系、運転ユニットおよび他の設備構成要素の遮断を支援するシステムも開示される。このシステムは、配管系およびその関連構成要素の配置図を有する探索データベースを含む。また、設備内部の事象を遮断する方法も開示される。この方法は、設備における事象の位置を識別する工程と、影響を受ける配管系および関連構成要素を識別するための探索を実施する工程と、事象を遮断する手段を識別する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により温度管理が必要な流体を輸送する輸送配管の温度を制御する配管温度制御方法を提供する。
【解決手段】輸送配管10またはその中の流体温度は、加熱ヒータ28及び保温材12により目標の範囲の温度になるように制御されているが、輸送配管10またはその中の流体について温度センサ26が検出した温度が、いずれかの位置において所定の上限閾値を超え、又は下限閾値を下回った場合には、制御部30が動作信号を出力して、バルブ18、20を閉とし、バルブ22を開として循環ポンプ16を起動する。これにより、輸送配管10の中の流体が輸送配管10とバイパス配管14との間で循環流動し、流体温度を平均化することができる。 (もっと読む)


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