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Fターム[3J101DA00]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 製造方法 (2,314)

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【課題】ころを組付ける前に保持器の幅の検査を行って不合格品を除去することにより、組立てられたころ軸受の不合格品の発生を低減し、作業能率を向上すると共にコストを低減できるころ軸受の組立、検査方法を提供する。
【解決手段】保持器にころを組付けるころ組立工程、ころ欠検査工程、回転検査工程を少なくとも有するころ軸受の組立ラインにおいて、前記ころ組立工程の前に、前記保持器の全数についてころ止めの幅を検査する保持器検査工程を設けた。 (もっと読む)


【課題】大量の不良品の発生を極力少なくできる軸受製造設備を提供する。
【解決手段】プレス機100で製造されたシェル形外輪と、パーツフィーダ140,150から供給される保持器と、針状ころとを組立機130に供給してシェル形軸受を組立て、プレス機100によるシェル形外輪の製造速度と、組立機130によるシェル形軸受の組立速度とを同期化機102により同期させる。 (もっと読む)


【課題】高い清浄度に洗浄された転がり軸受ユニットを提供する。また、高い清浄度に洗浄可能な転がり軸受ユニットの洗浄方法を提供する。
【解決手段】ピボット軸受ユニットは、略筒状のハウジング1と、ハウジング1に挿通された軸2と、ハウジング1の内周面と軸2の外周面との間に介装されハウジング1を軸2に対して回転自在に支持する転がり軸受3,3と、を備えている。この転がり軸受3,3は、定位置予圧が与えられた状態でハウジング1と軸2との間に組み込まれている。また、転がり軸受3,3の内部には潤滑剤が封入されている。さらに、ピボット軸受ユニットは、隙間が0.05mm以下のラビリンスシール5,5を備えている。このピボット軸受ユニットを洗浄液に浸漬し、超音波をかけて洗浄した。超音波洗浄が終了したら、ピボット軸受ユニットを洗浄液から取り出して乾燥した。 (もっと読む)


【課題】軽量な転がり軸受ユニット用軌道輪部材及び転がり軸受ユニットを、低コストで得られる構造及び製造方法を実現する。
【解決手段】円柱状の素材から造った第三中間素材36に側方押し出し加工を施す事により、外周面の一部に取付フランジ15を有するハブ本体13aとする。この側方押し出し加工を行なう際に、上記第三中間素材36の一部の外径を広げる事で加工硬化させてから、フランジ成形用空間41内に金属材料を進入させる。上記取付フランジ15の基部を、上記加工硬化した部分により構成する。この取付フランジ15の厚さを小さくしても必要とする強度を確保できるので、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】軸受寿命を低下させることなく円筒ころ軸受用もみ抜き保持器の強度を向上させる。
【解決手段】一対の側板42,44と、円周方向に配列され前記一対の側板42,44を連結する複数の柱46とからなり、隣り合う柱46間にポケット48を形成し、前記ポケット48の四隅に盗み部50を設けた、円筒ころ軸受用一体型もみ抜き保持器において、保持器の軸線に垂直な断面で見て、前記柱46の側面が円弧状で、前記盗み部50が前記柱46の側面と平行である円筒ころ軸受用もみ抜き保持器を製造する方法であって、前記ポケット48を削成した後、各隅の盗み部50と同一の輪郭の刃先をもったバイトを、前記保持器の厚さ方向の任意の位置においてスクイ角θが一定となるように、X軸方向およびY方向に移動させ、かつ、前記バイトの送りと同期させて前記保持器をその中心周りに回転させる。 (もっと読む)


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