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Fターム[3J102EA11]の内容

その他の軸受(磁気軸受、静圧軸受等) (9,013) | 静圧軸受の構造 (1,429) | 流体供給部又はその付近の構造 (388)

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【課題】静圧軸受を含む軸受構造、及び静圧軸受へのオイルの供給構造を簡略化することができて、装置全体を小型に構成することができる静圧軸受を用いた移動案内装置を提供する。
【解決手段】案内体12上に静圧ポケット14A,14Bを介して移動体13を支持するとともに、駆動手段により移動体13を移動させるように構成する。駆動手段としてリニアモータ15を用いる。リニアモータ15の固定子15aと移動子15bとの間の吸引力あるいは反発力を静圧ポケット14Aの部分における案内体12と移動体13との接近方向への力として作用させる。 (もっと読む)


【課題】エアの消費が抑制されるとともに、供給されるエアの圧力が低下してもエアスピンドルユニットにカジリ現象が生じないエアスピンドルユニットを提供する。
【解決手段】スラストエアベアリング42とラジアルエアベアリング40a、40bを画成するスピンドルハウジング38と、スピンドル26に連結されてスピンドル26を回転するモータ44と、を備えたエアスピンドルユニット36であって、スラストエアベアリング42及び第1及び第2のラジアルエアベアリング40a、40bに高圧エアを分配するエア分配弁56を具備している。エア分配弁56は、エア供給源58から供給されるエア圧が所定圧以上の場合は、第2のラジアルエアベアリング40bのみにエアを供給し、供給されるエア圧が該所定圧未満の場合は、第1及び第2のラジアルエアベアリング40a、40bにエアを供給する。 (もっと読む)


【課題】所望の精度を保持し、かつスラスト負荷容量を高める。
【解決手段】エアスピンドル1では、ハウジング2にスラスト方向エア噴出手段及びラジアル方向エア噴出手段としてのステータ3が固定される。このステータ3の上面、下面、内径面には上エア噴出し面3a、下エア噴出し面3b、内径エア噴出し面3cが形成されている。上エア噴出し面3aの外周周りには、外周側負荷容量生成手段としての複数、例えば6個のパッド型エアベアリング11〜16が均等に配置されて構成される。このパッド型エアベアリング11〜16は、スラスト板上6と同一平面を受けるように構成される。 (もっと読む)


【課題】初動時のジャッキアップを不要とし搬送時のバランスを良好に保つことにある。
【解決手段】搬送領域部1の上面にエアを吹き付け、搬送領域部の上面との間にエアの流れによる膜を形成することで、浮上力と吸着力を得るものであり、搬送領域部の上面に対向する下面が開口し上面が上部壁3aにより閉塞されたシリンダ3と、下面が搬送領域部の上面に対向するようにシリンダ内部に上下スライド自在に収容され、シリンダの上部壁との間に内圧室11を形成する加圧盤7と、内圧室に加圧エアを導入する加圧エア導入通路4と、加圧盤に形成され、内圧室に導入された加圧エアを搬送領域部の上面に向けて吹き出すことで、加圧盤の下面と搬送領域部の上面との間に前記エアの流れによる膜を形成する吹出孔8と、内圧室への加圧エアの導入前に、加圧盤を、搬送領域部の上面との間に所定の隙間を確保し得る上方位置に付勢する付勢手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 回転軸に対して片持ち梁状のロータの振れを防止する真空ポンプを提供する。
【解決手段】 軸受体15には、ロータ22の内周面23aと軸受体15の外周面24bとの間の隙間26に対して、ガスパージ機構40から取り込んだNガスを噴出する上端部噴出孔33a及び下端部噴出孔33bが軸受体15に形成されている。さらに上端部噴出孔33a及び下端部噴出孔33bの近傍には、それぞれの噴出孔33a、33bから噴出されたNガスを回収する上端部回収孔34a及び下端部回収孔34bが形成されている。 (もっと読む)


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