説明

Fターム[3J103AA02]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの構造 (8,613) | ロールの形状 (2,402) | 円筒状 (2,325)

Fターム[3J103AA02]に分類される特許

1,981 - 2,000 / 2,325


【課題】 既設の折り畳み式の布ホースを用いた屋内消火栓を簡単且つ容易に、然も短時間で安価に保形ホースを用いた易操作性1号消火栓に改修できるようにする。
【解決手段】 ローラ軸1を挿通せしめた回転自在な一対の筒状のガイドローラ2と、屋内消火栓の格納箱5の底板5a上に載置される下部架台3と、格納箱5の背板5bに固定したホース掛取付台6へ固定される上部架台4とから成り、前記下部架台3と上部架台4との間でローラ軸1を挿通せしめた一対のガイドローラ2を一定の間隔を置いて並列状に且つ回転可能に支持する構成のツインローラユニットAを用いて、既設の屋内消火栓を改修する。 (もっと読む)


【課題】 フィルミングの問題を生ずることがなく、かつ、トナー搬送性にも優れた現像ローラの製造方法およびこれにより得られる現像ローラを提供する。
【解決手段】 シャフト1の外周に、ゴム材料を主成分とする弾性層2と、少なくとも1層の塗膜層3とを順次備える現像ローラの製造方法であって、弾性層2上に塗料を塗工して塗膜層3を形成する製造方法である。(i)弾性層の研磨目の角度θがθ<90°であって、その表面粗さRk1が6≦Rk1≦9であるときには、塗料の樹脂濃度が15%以上17%以下となるように、(ii)弾性層の研磨目の角度θがθ≧90°であって、その表面粗さRk1が6≦Rk1≦9であるときには、塗料の樹脂濃度が9%以上13%以下となるように、(iii)弾性層の研磨目の角度θがθ≧90°であって、その表面粗さRk1が10≦Rk1≦15であるときには、塗料の樹脂濃度が15%以上17%以下となるように、塗料を調製する。 (もっと読む)


【課題】ピンと嵌合溝とのガタの発生を防止するとともに、回転軸からフランジ部材に駆動を伝達する際の回転ムラの発生を防止する感光体ドラム装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動手段33により回転駆動される回転軸34と、感光層を有するドラム本体31と、回転軸34から両端が突出するピン38とを備えている。また、ドラム本体31に装着されるとともに、回転軸34が挿通されて、回転軸34と一体的に回転するフランジ部材32を備えている。また、フランジ部材32には、ピン38と嵌合する嵌合溝39が形成されている。そして、嵌合溝39は、嵌合溝39の幅Yが回転軸34の長手方向Xにおける外側から内側にかけて漸減するテーパ状に形成されており、嵌合溝39の、長手方向Xにおける外側の幅がピン38の径よりも大きく、長手方向Xにおける内側の幅がピン38の径よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程間又は初期及び長期にわたる使用において発生する熱膨張に起因する電気抵抗調整層と空隙保持部材との間の位置ずれ及び隙間の発生を防止して、像担持体と導電性部材との間に安定した空隙を維持することにより、像担持体の表面をいっそう均一に帯電させると共に、耐久性を向上させた導電性部材を提供する。
【解決手段】導電性支持体1と、該導電性支持体1上に形成された電気抵抗調整層2と、該電気抵抗調整層2の両端に該電気抵抗調整層2とは異なる材料で構成される空隙保持部材3と、を導電性部材(帯電ローラ)において、(イ)該電気抵抗調整層2と該空隙保持部材3との間に弾性材料で構成される緩衝部材4が設けられ、そして、(ロ)その緩衝部材4の弾性限度内の変形量が、該電気抵抗調整層2及び該空隙保持部材3の弾性限度内の変形量より大きくされたものとする。 (もっと読む)


【課題】樹脂系シャフトを有しながら、導電性弾性材料の研磨加工によって破損することのない作像ローラを提供する。
【解決手段】シャフトと、このシャフトの外周を覆って設けられ、研磨加工された導電性弾性層とを備え、前記シャフトは、芳香族ポリアミド、ガラス繊維、および導電材を含む樹脂組成物で形成され、前記シャフトは、250MPa以上の曲げ強度および15GPa以上の曲げ弾性率を示すことを特徴とする作像ローラ。 (もっと読む)


【課題】熱および/または圧力定着操作の際の、加熱された定着器オイル組成物からの揮発成分の放出を低減またはなくすこと。
【解決手段】基体と、フルオロポリマーを含む外側層と、前記外側層の上の剥離剤材料被膜とを含む定着器部材であって、前記剥離剤材料被膜が、メルカプト官能性剥離剤と以下の化学式Iで表されるフッ素化シリコーン剥離剤とを含む混合物を含む定着器部材。前記フッ素化シリコーン剥離剤は、トリデカフルオロオクタン官能基を有してもよい。
【化1】
(もっと読む)


【課題】表面平滑性、寸法精度に優れ、且つ、電気抵抗の均一な導電性ローラを製造コストの低減を可能とする導電性ゴム組成物と導電性芯軸の押出しによる一体成形により導電性ローラを製造する方法を提供すること。
【解決手段】導電性芯軸とその外周に設けられた弾性体層とから成る導電性ローラにおいて、その弾性体層は導電性芯軸と導電性ゴム組成物が一体的に押出し成形され、前記導電性ゴム組成物はエピクロルヒドリン系ゴムに押し出し成形温度より低いガラス転移点を有するアクリル樹脂を添加した導電性ゴム組成物であることを特徴とする。又、前記導電性ゴム組成物を押出し成形温度が70℃〜90℃の範囲で導電性芯軸と一体的に押し出し成形する。更に、前記アクリル樹脂のガラス転移点が50℃〜70℃の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肉厚の薄い素管であってもジャーナル部の根本部分の強度を十分に確保することができる薄肉ローラ、定着装置及び薄肉ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】中空円筒状の胴部2と、該胴部2の両端部を縮径加工して形成したジャーナル部3と、前記胴部2と前記ジャーナル部3とを連結する連結部4とを備えた薄肉ローラ5において、前記胴部2の両端部近傍内側に、胴部2の内周に設けられたリブ10に固定されたリング状部材9を有し、そして、前記連結部4として、前記リング状部材9に圧接するように前記胴部2の両端部を縮径加工して軸方向と直交する方向に形成した連結部4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でブリスタの発生を防止できる定着装置。
【解決手段】 無端状の定着ベルトを少なくとも二つのローラに張架し、一方のローラである定着ローラを前記定着ベルトを介して加圧する加圧ローラを有し、所定の加熱手段によって加熱された前記定着ベルトと前記加圧ローラとの間に形成されたニップ部で記録紙上のトナー像を定着する定着装置において、前記定着ベルト、若しくは前記定着ベルト及び前記定着ローラの双方に、水蒸気が通過可能な微小な孔が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】無端移動すると共にその上に制御用画像が形成される、転写材担持体、中間転写体などとして使用されるベルトの駆動ローラーとベルトとの間に必要な摩擦力を確保しつつ、ベルト上の制御用画像を高精度に読み取ることを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転軸52e付近の内周部52cと、外周部52aと、を有し、駆動力を受けて回転する駆動ローラー52と;駆動ローラー52の外周部52aで駆動ローラー52と接触し、無端移動するベルト51と;を有する画像形成装置100は、駆動ローラー52の外周部52aと内周部52cが同じ材料で構成されており、駆動ローラー52の外周部52aのベルト51との接触面の表面粗さRzは2μm≦Rz≦9μmである構成とする。 (もっと読む)


【課題】 適用する電子写真装置が、帯電部材に印加する電圧が直流電圧のみの電子写真装置であっても、画像欠陥のない良好な画像を出力することができる導電性部材を長期的に安定して製造できる方法を提供すること。
【解決手段】 導電性支持体上に設ける導電性被覆層を、導電性粒子を分散した層とし、その形成時における層形成用の混合物の攪拌処理を複数段階で行い、各段階において、その後の段階の分散シェアを低く切り替える。 (もっと読む)


【課題】像担持体に帯電部材が圧接して配置され、帯電部材により像担持体表面を所定の極性・電位に均一に帯電処理する接触帯電方式を用いた画像形成装置において、帯電部材の抵抗値上昇に伴う帯電能低下による異常画像の発生を防止すること。
【解決手段】前記帯電部材は、その抵抗値が該帯電部材への加圧力により変化するものであり、前記帯電部材に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記帯電部材の像担持体への加圧力を調整する加圧力調整手段と、を有することを特徴とする画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラ11を薄肉パイプ材12で構成し、その定着ローラ11の長さ方向の移動を制限する場合に、定着ローラ11の端部の破壊を出来る限り抑制して、定着ローラ11の長寿命化を図る。
【解決手段】 移動制限回転部材25における定着ローラ11の端面と対向する対向面25aを、該対向面25aの径方向内側に向かって定着ローラ11の端面から離れる方向に傾斜するテーパ状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 発泡ポリウレタンからなるゴムローラの表面に発生するボイドの数を減少させ、ゴムローラ性能を向上させることができる、軸付発泡ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の軸付発泡ゴムローラの製造方法は、円柱状のキャビティー26を有する金型20と、容器状に形成されると共にその内部空間が接続口31を介して前記キャビティー内に連通するように構成された受け部材30と用いて軸付発泡ゴムローラを製造するものである。本製造方法は、キャビティー26内に芯金25を配置する工程と、水平面に対して傾斜した状態となっている受け部材30の受け面35に対してポリウレタン原料液を落下投入する工程と、投入されたポリウレタン原料液を加熱発泡させて該ポリウレタン原料液をキャビティー26内に充填する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ベルト状部材を用いた定着用回転体を備え、高速で可視画像を形成しても十分なニップ幅が得られ、しかも、記録材に対する良好な分離性能が発揮される定着装置および画像形成装置の提供。
【解決手段】 定着ニップ部において記録材を挟圧搬送するための、記録材における未定着トナー像が形成された一面に接する第1の定着用回転体と、この第1の定着用回転体に圧接されるよう設けられた第2の定着用回転体とを具え、第1の定着用回転体は、無端状のベルト状部材と、これを加熱するためのベルト加熱用ローラと、前記ベルト状部材を第2の定着用回転体に圧接する、少なくとも弾性体層を有するニップ形成用ローラとを具え、ニップ形成用ローラの弾性体層を構成する材料が、連泡率が50%以上の連泡タイプスポンジゴムであり、その要復元時間が0.015sec以下のものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通紙性能及び定着性能にすぐれた加圧ローラを提供する。
【解決手段】本発明による加圧ローラは、金属のシャフト(10)と、その外周に設けた弾性ゴム層(11)と、弾性ゴム層の外周に設けたフッ素樹脂チューブ(12)とを具える。弾性ゴム層(11)は、多数の気泡又は空孔を含む弾性ゴム層で構成する。また、フッ素樹脂チューブ(12)の内径を前記弾性ゴム層の外径よりも小さい径とし、弾性ゴム層のローラ軸線方向の長さを、前記フッ素樹脂層チューブのローラ軸線方向の長さよりも長くなるように設定して加圧ローラの軸線方向の両端において前記弾性ゴム層の外周面を直接露出させる。気泡又は空孔を含むシリコンゴムは、周密なシリコンゴムに比較して弾性反発力が大幅に小さいため、弱い圧着力でも大きなニップ幅が得られ、しかもローラの両端においてヒートローラとシリコンゴムとが直接圧接するため摩擦力を一層大きくなり、定着性能及び通紙性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】鋼板の熱処理工程において、800℃以上、特に900℃以上の温度条件下においても、ピックアップの発生が極めて少ないカーボンロールを提供すること、さらにはピックアップの発生が極めて少ない鋼板の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 カーボンロールは、少なくとも被搬送物と接するロール胴部分のロール表面のショア硬さが50HS以上であり、且つ、前記ロール胴部を構成するカーボンの平均粒子径が0.1mm以下である。 また、鋼板4の製造装置は、少なくとも熱処理炉1内における800℃以上の温度雰囲気となる領域に、前記カーボンロールを備えたものである。 また、鋼板の製造方法は、少なくとも熱処理炉内における800℃以上の温度雰囲気となる部分のロールに、前記カーボンロールを用いた熱処理炉内で鋼板の熱処理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体の径に左右されることなく、ローラ本体の端面で開口する気液二相の熱媒体を封入するジャケット室となる複数の孔を確実に封止するとともに、ローラ本体のジャケット室から外表面までの肉厚を薄くした熱ローラを提供すること。
【解決手段】肉厚部分に気液二相の熱媒体を封入するジャケット室25となる複数の孔が軸心方向に沿って貫通して設けた中空円筒状のローラ本体1Aの中空内に誘導発熱機構7を設け表面に当接する被処理物を熱処理する熱ローラ1において、ローラ本体1Aの一方の端面に開口する前記複数の孔を、ローラ本体1Aと同径で中実の環状のリング27の摩擦圧接による面接合によって気密に封止し、他方の端面に開口する前記複数の孔を、ジャーナル3の摩擦圧接による面接合によって気密に封止する。 (もっと読む)


【課題】捩りコイルバネの装着部が破損しにくい捩りコイルバネを用いた付勢構造を提供する。
【解決手段】捩りコイルバネ10と捩りコイルバネ10により付勢される被付勢部材20とが取り付けられる取付体30に,捩りコイルバネ10のコイル部11を収納する筒状穴部31を設けて筒状穴部31の内壁面32でコイル部11を外方から支持し,取付体30に,捩りコイルバネ10の一端12を掛ける掛け部33を設けるとともに,捩りコイルバネ10の他端13を被付勢部材20に掛けた。被付勢部材20は画像形成装置におけるローラ21の軸であり,ローラ21と取付体30と捩りコイルバネ10とでローラユニット40を構成した。捩りコイルバネ10の一端12を掛ける掛け部33は筒状穴部31に連通する溝穴で構成した。 (もっと読む)


【課題】 樹脂フイルムなどの処理物の均一な熱処理を可能にするとともに、熱交換器やポンプを小型化することのできる熱媒通流ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】 円筒状のロールシェル11の肉厚内部に、ロールシェル11の長手方向に伸びる気液2相の熱媒体15を封入する密閉室13を、ロールシェル11の外周面に沿って複数形成すると共に、その密閉室13と並べてロールシェル11の肉厚内部に熱媒通流路14を形成し、その熱媒通流路14内に処理物を加熱又は奪熱するための熱媒流体を流す。これにより熱媒流体の出入り口間における温度差にかかわらず処理物を均一に加熱又は奪熱処理することができ、その温度差の低減に要する流量を減少させることができる。 (もっと読む)


1,981 - 2,000 / 2,325