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Fターム[3J103AA02]の内容

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Fターム[3J103AA02]に分類される特許

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【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法を提供する。
【解決手段】繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法において、ロール部材rの外周面に右雄ネジ状の正突条螺旋1と左雄ネジ状の逆突条螺旋2とが隣り合わせに形成されたピッチ可変ロールRを用意し、並列配置された複数の芯材3をゴム4で被覆して成る広幅ベルト状の繊維補強コード5を、加熱された状態でピッチ可変ロールRに巻付けて相対摺動させて搬送するとともに、ピッチ可変ロールRへの巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて制御する。 (もっと読む)


【課題】 塗装後の導電性ローラ等の基体部の表面の確実な乾燥・硬化が可能な導電性ローラまたは導電性エンドレスベルトの表面層形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性ローラ1の塗工装置に適用される紫外線硬化型塗料に予め有機過酸化物を添加しておき、表面層塗工後に紫外線照射手段18により紫外線を照射して硬化反応を行い、連続して加熱させ硬化反応を促進・完結させることことにより、導電性を保有させるために配合されるカーボン等により塗料の光透過性が低下する場合でも、予め有機過酸化物を添加することで、表面層塗工後の硬化を確実に完了させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、長期間の放置による、帯電ローラ4の永久歪、感光体ドラム2の表面の汚染及び不均一な帯電を防止すると共に、長期間の使用においても画像異常が発生しないようにすること。
【解決手段】画像形成装置は、帯電ローラ4と、コントローラ17とを備えている。帯電ローラ4の表面に接触する接触部材30が備えられ、接触部材30は、帯電ローラ4が感光体ドラム2の一方向への回転により一方向に従動回転させられると、帯電ローラ4が接触部材30との間の摩擦力により感光体ドラム2の表面に向う反力を受けるよう配置される。コントローラ17は、所定の制御モードにおいて、感光体ドラム2を他方向へ回転させて帯電ローラ4を他方向に従動回転させる。 (もっと読む)


【課題】 高いクリーニング性能の感光体と帯電均一性の高い帯電部材を同時に用いてもスリップを起こすこと無く、帯電スジの防止と雨降り状のクリーニング不良画像の防止を両立して、高画質な電子写真装置及びプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】 感光体、導電性弾性層と表面層とを有する帯電部材に直流電圧のみを印加して該感光体を帯電させる帯電手段、帯電された該感光体を露光して静電潜像を形成する露光手段、該静電潜像を現像する現像手段、現像された画像を転写する転写手段、該感光体上に残留した現像剤を除去するクリーニング手段、を備える電子写真装置において、該感光体の表面の純水に対する接触角が105°以上でかつ動摩擦係数が0.6以上1.2以下、該帯電部材の表面層の十点平均粗さ(Rzjis)が5μm以上10μm以下かつ平均長さ(RSm)が10μm以上70μm以下である電子写真装置及びプロセスカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】 軽量性等のカーボンロールの利点を維持しつつ、高い耐摩耗性や耐衝撃性を有し、しかもカーボンロール本体と被覆層との密着性に優れたカーボンロール及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 胴部がカーボンで形成されたロール外周面に、粗面形成剤を含む接着剤層が形成され、該接着剤層の表面にアルミニウム−亜鉛からなるアンダーコート層が被覆され、該アンダーコート層の表面にセラミックス、サーメット又は金属からなる被覆層が設けられていることを特徴とするカーボンロール及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 帯電ローラ表面における異物の付着を抑制し、異物に晒される頻度の増大と部品交換までの印刷枚数の増大に十分に対応できる耐久性を発揮することができる帯電ローラ用のクリーニングローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 クリーニングローラ28は、画像形成装置の帯電ローラに接触し、トナーを含む異物を除去するためのものである。このクリーニングローラ28は、ポリウレタン発泡体層29の外周部にメラミン樹脂発泡体層30が一体化されて構成されている。メラミン樹脂発泡体層30を構成するメラミン樹脂発泡体のJIS K6400に基づく平均セル径は5〜100μmであることが好ましい。クリーニングローラ28は、ポリウレタン発泡体を円筒状に成形した後、その外周面にメラミン樹脂発泡体の原料配合液を付着させて発泡させ、ポリウレタン発泡体層29の外周部にメラミン樹脂発泡体層30を一体化させて製造される。 (もっと読む)


【課題】より強度の高い薄肉の定着ローラを提供する。
【解決手段】円筒構造の芯金を有する定着ローラに関する。前記芯金は、内面に複数の円周状のリブ2a、2cを設けた薄肉円筒体2と、薄肉円筒体2の内側の2つの円周状リブ2a間に保持された、少なくとも1つの補強リング3とを備えている。従来のリブ付き薄肉定着ローラのつぶれ強度を更に高めることができるので、加圧力に合わせた過不足のない補強が可能であり、より強度の高い薄肉の定着ローラを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な方法により、導電性ローラまたは導電性エンドレスベルト基体部の表面への塗料の塗りむらや厚みの不均一を解消できるリングコーター塗装工程の前処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性ローラ1の基体部の表面に塗料を塗布するリングコーター塗装方法において、塗装工程の直前にプラズマ照射手段17によりプラズマを前記ローラ1の基体部表面に照射し、これらプラズマ照射手段17とローラ1とを軸方向に相対移動させて前記基体部の表面を改質することにより、比較的容易に作りだすことができるプラズマ状態の雰囲気中で、導電性ローラ1の基体部表面が改質されて塗料の濡れ性が高まり、塗りむらや厚みの不均一性が解消される。その結果、塗料の密着性が向上し、長期運転時の塗膜層の剥離等の不具合が解消される。 (もっと読む)


【課題】高温高湿環境での圧縮永久歪に優れる画像形成装置用部材を提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォーム層成形材料として、ポリエーテルポリオールを式(1)で表される末端構造をもつポリエーテルポリオールを少なくとも1種以上含有するものを使用する。


(式(1)中、*はポリオール鎖への結合を示し、Rは炭素数1〜20の直鎖、分岐あるいは環状のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】画像形成装置用定着装置に用いられる定着部材である定着ローラは、表層には十分な離型性が求められると共に、良好な熱伝達性が求められる。これまで種々改良がなされてきているが、両立が難しい面があって、十分満足のいくものが得られていない。
【解決手段】定着ローラ基材27の外周にフッ素樹脂部分51からなる粒子の周囲に熱の良導体(例えば金属)の微粒子52を凝集させて全体を膜状に形成する。定着ローラ表面はフッ素樹脂部分51の面積が大きく露出しているので離型性は殆ど損なわれないが、熱の良導体部分52は連続的に相互接触しているため、熱の伝達が良好である。このため、定着ローラ基材27から定着ローラ表面までの垂直方向の熱の伝達が速やかで、かつ、水平方向の熱の伝達も良好である。 (もっと読む)


【課題】絶縁性シートの帯電を防止する接圧ロール、それを使用した巻取装置および絶縁性シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】接圧ロールのロール軸方向に複数の基材からなるロールであって、ロールのロール軸方向の両端部に帯電制御剤を20質量部以下含むことを特徴とする。これにより、接圧ロールのたわみによって強く摩擦帯電する両端の帯電欠点を抑制し、巻きズレなど品位の低下も無い良好な巻き姿が保てる。
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【課題】本発明は、断熱性能を向上させることができるとともに、硬度を高めることのできる断熱樹脂材料、断熱性能を損なうことなく断熱性能と硬度とを任意に調整することのできる断熱樹脂材料、さらに、断熱性能を損なうことなく断熱性能と硬度とを任意に調整することのできる断熱樹脂材料を用いた定着部材、その定着部材を有する定着装置、その定着装置を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の断熱樹脂材料は、断熱性能を有する固体材料がシリコーン樹脂に含有され、かつ当該シリコーン樹脂中に有機溶媒が含まれている構成とし、或いは、本発明の断熱樹脂材料は、断熱性能を有する固体材料がシリコーン樹脂で固定成形され、かつ当該シリコーン樹脂中に有機溶媒が含まれている構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】ストッパー等の別部材を設けることなく、安価、かつ、簡単な構成で、導電性部材による感光体表面の損傷を防止するとともに、感光体の帯電ムラの発生を回避する帯電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性チューブ25の本体部25b、および他端部25cの内径は、導電性弾性体24の外径よりも大きく設定されている。また、導電性チューブ25の一端部25aの内径を、導電性弾性体24の外径よりも小さく設定している。従って、導電性チューブ25は、矢印Xaの方向に移動しない。また、帯電ローラ13が回転する際に、導電性チューブ25の一端部25aが、軸受部26と接触する。従って、導電性チューブ25は、矢印Xbの方向に移動しない。 (もっと読む)


【課題】 定着装置に近接して配置された搬送ローラ対によって用紙を挟持して搬送する際に、搬送ローラ対により用紙上のトナー像に圧痕や擦り傷が発生する事を防止する。
【解決手段】 未定着トナー像が転写された用紙Sを加熱加圧することにより定着する定着装置30と、定着装置30の定着ニップ部Nの用紙搬送方向下流側に配設され、定着ニップ部Nを通過した用紙Sを挟持して搬送する搬送ローラ対37を備えた画像形成装置において、搬送ローラ対37のうち、片面記録後の用紙Sのトナー像に接触する搬送ローラ37Bの外周面に複数の微小突起37B2を設けた画像形成装置。 (もっと読む)


【解決手段】右側の軸受ケーシング2、左側の軸受ケーシング3、および、軸受ジャーナル11、12を用いてこれら軸受ケーシング2、3内において回転軸受けされているローラー4、特に、連続鋳造設備内における、ストランド案内ローラー、ローラーテーブルのローラー、移送ローラー、支持ローラー、駆動機構ローラーから成る、ローラー装置1を冷却するための、その方法の場合に、冷却媒体がこのローラー4内における軸線方向の穿孔を通って導かれる様式の方法において、冷却媒体が、付加的に、軸受ケーシング2、3内に収納された軸受13、14を冷却する。本発明は、更に、相応するローラー装置1に関する。
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【課題】 4つの玉軸受を理想位置に位置決めしないと感光体駆動軸、感光体軸に軸芯のずれが生じ、カップリング部の噛み合いが悪くなり、感光体駆動軸の角速度の変動がカップリング部によって増大して感光体に伝わってしまい、色ずれ発生の要因の一つとなっていた。
【解決手段】 回転駆動装置25は、感光体10の感光体軸28aが玉軸受31に、感光体軸28bが玉軸受32に、カップリング部35を介して感光体軸28bに対向する側の感光体駆動軸29がすべり軸受33に、感光体駆動軸29が玉軸受34に、それぞれ回転自在に支持され、玉軸受31、玉軸受32、すべり軸受33、玉軸受34を装置本体26に対して位置決め固定し、かつ、カップリング部35とは別体の位置決め手段(位置決め孔36、位置決めピン37)での軸芯合わせを介して、感光体軸28a,28bと感光体駆動軸29との軸芯を合わせることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 導電性ロールを、初期状態からの電気特性および摩擦特性の変化を小さくし、画像形成装置に実装されたときに画像形成装置の電気的な制御や搬送機構の制御を容易にする。
【解決手段】 芯金外周面上に導電性弾性層とを備えた導電性ロールであって、前記導電性弾性層の最表面に酸化被膜が形成されており、印加電圧1000Vにおける、初期ロール抵抗値をR0[Ω]、100時間連続印可した後のロール抵抗値をR100[Ω]とすると、(logR100−logR0)≦0.3、初期の摩擦係数をμ0、印加電圧1000Vで100時間連続印可した後の摩擦係数をμ100とすると、0.8<μ100/μ0<1.0であることを特徴とする。
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【課題】 ローラの熱容量の増加を防止するとともに、ローラと蛇行防止部材の隙間にベルトが食い込むことを防止することのできるベルト駆動装置を提供する
【解決手段】 ローラ間に張架されたベルト1と、前記ローラ4の端部に設けられ前記ベルト1のローラ軸方向への蛇行を規制する蛇行防止部材11とを備え、前記ベルト1の駆動を行うベルト駆動装置において、ローラ端面側に開口しローラ軸方向に延びる切り欠き4aを設け、この切り欠き4aに差し込まれる凸部11aを前記蛇行防止部材11の内周に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラ表面の磨耗を低減し、なおかつローラ表面の熱応答性を向上させ、耐久性及び性能の高い加熱ローラを提供する事を課題とする。
【解決手段】記録媒体1hを搬送するためのベルト1jを張架してなる加熱ローラ1dにおいて、前記加熱ローラ1dはアルミニウム製の芯金を有し、前記芯金厚さは0.8mm以下であって、前記加熱ローラ1d表面はアルマイト皮膜2aを有し、該アルマイト皮膜2aの厚みが10〜50μmであることを特徴とする加熱ローラ1dである。 (もっと読む)


本発明は抄紙機に対するチューブロールに関連する。チューブロールは、抄紙機に対し回転可能でチューブロールを支持するために、シェル(10)とロールヘッド(11)を含む。シェル(10)は二個のメタルシリンダ(12、13)を持ち、お互いにある間隔で同心円的に調整されている。シリンダ(12、13)間で、シリンダ(12、13)の両方に取り付けられたコア構造が更にある。各ロールヘッド(11)はシリンダの両方に取り付けられ、少なくとも内部シリンダはシート状メタル材料から作られている。本発明はまたチューブロールを製造するための方法に関連している。
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