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Fターム[3J103AA02]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの構造 (8,613) | ロールの形状 (2,402) | 円筒状 (2,325)

Fターム[3J103AA02]に分類される特許

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【課題】被搬送物の表面を傷つけることもなく、更に急激に冷却された場合でもディスクセパレーションが発生したり、クラックが発生したりすることがないディスクロールを提供する。
【解決手段】無機繊維と、アスペクト比1〜25の無機充填材と、無機バインダーとを含むスラリー原料を板状に成形し、乾燥してディスク用基材を製造し、前記ディスク材用基材をリング状に打ち抜いてディスク材とする。また、前記ディスク材を回転軸に複数枚嵌挿させてディスクロールを得る。 (もっと読む)


【課題】長期の使用においても現像剤担持体の樹脂層の削れ、または現像剤担持体表面への現像剤融着を抑え、安定した画像濃度推移および始終良好な画質特性が得られる現像剤担持体を提供する。
【解決手段】基体と、表面層として導電粒子を含有する樹脂層とを有する現像剤担持体であって、該樹脂層は、(メタ)アクリル樹脂鎖がシロキサン結合を有する基によって架橋されている樹脂を含有し、該樹脂中のカルボニル基の数がシロキサン結合の数よりも多いことを特徴とする現像剤担持体。 (もっと読む)


【課題】 コロガリ軸受および静圧軸受の両者の優れた面、すなわちコロガリ軸受においては、負荷荷重、剛性で優れた特性を発揮し、また静圧軸受においては、アキシャル方向の精度の良いロール軸受とした特性を発揮できるロールの軸受方法を提供することを課題とする。

【解決手段】 ロールの幅方向の両端部にある軸に、それぞれロールの幅方向の中心側から順に、静圧軸受次いでコロガリ軸受を直列に取り付け、回転自在に支承することを特徴とするロールの軸受方法とした。また、ロールの幅方向の両端部にある軸に、それぞれロールの幅方向の中心側から順に、コロガリ軸受次いで静圧軸受を直列に取り付け、回転自在に支承することを特徴とするロールの軸受方法とした。 静圧軸受は、空気静圧軸受であることを特徴とするロールの軸受方法とした。 静圧軸受は、前述の空気軸受に替えて、油静圧軸受としたことを特徴とするロールの軸受方法とした。 (もっと読む)


【課題】スキンレスフォームローラの表面に良好な開口性を付与し開口性を持続して与えるに足る複合皮膜層を有した成形金型、ならびにその成形金型を用いた画像不良の発生を長期に抑制できるスキンレスフォームローラおよび効率の良いその製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともウレタンフォーム原料と接触する表面にNiを含むメッキマトリックスとフッ素樹脂との分散共析物である複合皮膜層を有し、該複合皮膜層を飛行時間型二次イオン質量分析装置(TOF−SIMS)で照射イオンGa+で測定した際に分子量1850以下の正イオンのトータルイオン強度に対するニッケル(Ni)および炭化フッ素(CF)の正イオン強度の百分率がそれぞれ明細書中に定義される範囲のスキンレスフォームローラ成形金型。この成形金型を用いたスキンレスフォームローラおよびスキンレスフォームローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性層の圧縮永久歪みが小さく、耐オフセット性に優れる定着部材及び該定着部材の製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、該定着部材を有する定着装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トナーの定着に用いられる定着ローラ10は、芯金11上に、炭素繊維及びフロロシリコーンゴムを含む発泡弾性層12が形成されており、炭素繊維は、フッ素樹脂を含む層が表面に形成されている、又は、一般式


(式中、pは、1以上50以下の整数である。)
で表される化合物で表面処理されている。 (もっと読む)


【課題】球状粒子を均一に表層に分散させることができ、球状粒子の機械的強度を高めることができ、かつ、特許文献1に記載の構成に比べて現像ローラ表面と接触する部材が傷つくのを抑制することのできる現像ローラ、並びに、現像ローラを備えた現像装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ、並びに、現像ローラを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】現像ローラ51の表層51cに含有する球状粒子500を、球状の樹脂粒子からなる基材501と、この基材501を被覆し、基材501よりも高硬度な無機微粒子502aを含有する無機微粒子含有層502と、この無機微粒子含有層502を被覆し、無機微粒子502aよりも低硬度な樹脂層503とからなる3層構造にした。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料を巻付仮軸に巻き付けて、巻付仮軸表面に繊維層を形成し、この繊維層を軸方向に圧縮して、中空円筒体を製造する際、繊維層が外側に膨らむのを防止する方法を提供する。
【解決手段】 以下の(a)〜(d)工程を採用する。(a)工程:編組紐1を準備する。編組紐1は、芯材2と芯材2を被覆する編組構造体3とからなる。編組構造体3は、糸状物4を編組して構成される。(b)工程:編組紐1を巻付仮軸5の軸方向に螺旋状に巻き付ける。この結果、巻付仮軸5表面に繊維層が形成される。(c)工程:繊維層を巻付仮軸5の軸方向に圧縮する。また、硬化型樹脂を繊維層に含浸する。そして、硬化型樹脂を硬化させる。(d)工程:硬化型樹脂を硬化させた後、巻付仮軸5を取り外す。以上のようにして、繊維質中空円筒体を得る。これを、被ライニングロールに嵌装することによって、繊維質ライニングロールを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温高湿下での圧縮永久歪、及びトナー掻き取り性に優れたトナー供給ローラおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】芯金と、該芯金の周りにポリウレタンフォーム層とを有するトナー供給ローラであって、該ポリウレタンフォーム層の赤外吸収スペクトルは、ウレタン結合に起因する波数1720cm-1における吸光度をaとし、ウレア結合に起因する波数1650cm-1における吸光度bをとした場合、該ポリウレタンフォーム層の最表面から深さ450μm以内の表面側の深度部位において、a/b<1.0であり、かつ、ポリウレタンフォーム層の最表面から深さ450μmよりも深い該芯金側の深度部位において、a/b>1.0であることを特徴とするトナー供給ローラ。およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ベルト装置に装着されても無端ベルトを蛇行、斜行させずに走行させることのできる弾性ローラの検査装置、検査選別方法及び製造方法を提供すること。
【解決手段】軸体と弾性層とを備えた弾性ローラの検査装置であって、軸線が二等辺三角形の頂点となるように並置された3本の狭圧ローラ11〜13及びこれらで形成される狭圧空間14を有する狭圧部2と狭圧ローラ11〜13を回転させる駆動部3とを備えてなる弾性ローラの検査装置1、前記3本の狭圧ローラ11〜13で所定の圧縮量まで弾性層を挟圧し、この弾性層を所定速度及び時間回転させ、その後に測定された弾性ローラの変位量が75mm以下の弾性ローラを選別する弾性ローラの検査選別方法、並びに、前記検査選別方法により選別する検査選別方法とを有する前記弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォーム層の表面セルが安定して開口し、被圧接面への摺擦力(摩擦力)が小さい画像形成装置用ローラを製造できる画像形成装置用ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】筒状金型に芯金を支持する下駒と上駒を有してなる成形金型を用いる、該芯金上にポリウレタンフォーム層を有する画像形成装置用ローラの製造方法において、該筒状金型には、内面に研削加工による加工筋を、該筒状金型の長手方向となす角度が80°以上90°未満であるように設け、かつ、該加工筋に沿ったRzJISを5.0μm未満とし、該筒状金型内面の長手方向のRzJISを8.0μm以上16.0μm未満とする。なお、本方法で製造される画像形成装置用ローラは、トナー供給ローラとして好適なものである。 (もっと読む)


【課題】微細かつ線幅が均一で断線が生じ難い高品質な電極パターンを安価で形成できる、表面に電極パターンを有するローラ状の現像剤担持体の製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に電極パターンを有するローラ状の現像剤担持体の製造方法であって、絶縁性樹脂からなるローラ部材1表面に、遮光マスク21を用いて選択的に光を照射し、光が照射されたパターンに沿って金属電極を形成するものであり、光照射に先立って、前記ローラ部材1の回転軸と前記遮光マスク21との位置関係を調整する工程と、前記ローラ部材1の表面と前記遮光マスク21とのギャップ間隔または接触状態を一定にして回転させながら光照射する工程とを有することを特徴とする現像剤担持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高品位の電子写真画像を安定して得られる画像形成方法の提供。
【解決手段】 現像剤担持体と、該現像剤担持体の表面に当接し、該現像剤担持体に担持される現像剤の層厚を規制する弾性ブレードとを有する画像形成装置を用いた画像形成方法であって、該現像剤担持体の表面に担持させた現像剤を静電潜像担持体の表面に移行させて現像する現像工程を含み、該現像剤担持体は、基体と樹脂層とを有し、該樹脂層は、無機微粒子、結着樹脂および黒鉛粒子を含み、かつ、結着樹脂に対する無機微粒子の存在比を該樹脂層の表面側で高めることによって形成されてなる脆化領域を有し、該現像工程は、該画像形成装置内において、該弾性ブレードを用いて該樹脂層の該脆化領域の少なくとも一部を削り、該黒鉛粒子を表面に露出させる研削工程を経た現像剤担持体を用いる。 (もっと読む)


【課題】成形待機時に塗工ヘッドから塗料が漏れ出しても、形状精度の高い電子写真用弾性ローラを製造サイクルの中断なく、連続して製造することができる電子写真用弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】軸芯体と、その外周面に塗膜を有する電子写真用弾性ローラの製造方法において、塗料を軸芯体に塗工後、下支持軸を更に鉛直上方に移動させて塗料が塗工された軸芯体及びリングシールを中心孔から離脱させる工程を、下支持軸とリングシール下面とを接触させることなく行なう。 (もっと読む)


【課題】非磁性一成分現像機に搭載したカートリッジにおける使用済の弾性現像ローラに特定の処理を施し、該弾性現像ローラ上におけるトナーの薄層形成化及び高帯電化を可能とする弾性現像ローラの再生方法を提供する。
【解決手段】非磁性一成分トナー用の弾性現像ローラを再生する方法であって、(a)エアーブロー処理された使用済弾性現像ローラを湿式ブラスト処理する工程、及び(b)前記(a)工程で湿式ブラスト処理された弾性現像ローラを、40〜200℃の温度にて加熱処理する工程、を含むことを特徴とする弾性現像ローラの再生方法である。 (もっと読む)


【課題】無端状ベルトを張架させた状態で走行させる金属製の走行ローラにおいて、ベルトの蛇行等の抑制や特定方向への意図的な移動を可能とする
【解決手段】ローラ本体11の外周面に軸方向に所定間隔で突条13a,13bを形成する。そして、突条13a,13bの断面形状を、ローラ本体11の軸方向中央部を境界14として、境界14から左側は頂点131aが対辺132aの垂直二等分線133a上から左側に外れた形状とし、境界14から右側は頂点131bが対辺132bの垂直二等分線133b上から右側に外れた形状とする。 (もっと読む)


【課題】帯電部材への現像剤や外添剤などの異物の付着を防止すること。
【解決手段】帯電部材は、所定の方向に回転可能であり、その表面に、回転方向に沿う溝と、回転方向に垂直な方向に沿う溝とが形成されている。帯電部材の表面粗さの回転方向の最大高さRy1と、回転方向に垂直な方向の最大高さRy2とは、Ry1<Ry2の関係にある。また、帯電部材の表面粗さの回転方向の凹凸平均間隔Sm1と、回転方向に垂直な方向の凹凸平均間隔Sm2とは、Sm1>Sm2の関係にある。このように構成することで、帯電部材への異物の付着を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】配向性樹脂製保持器に含有された固体潤滑剤が転移しやすくして、低摩擦化および低トルク化するとともに、耐久性に優れた搬送ローラ用転がり軸受を提供する。
【解決手段】内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪と、外輪軌道と内輪軌道との間に設けられた複数個の玉と、複数個の玉を転動自在に保持する合成樹脂製環状の保持器とを備え、保持器は、固体潤滑剤を含有した配向性材料から射出成形され、曲げ弾性係数が4000〜10000MPaであり、更に動摩擦係数が0.25以下である。 (もっと読む)


【課題】ゴムローラ用のシャフトにゴムチューブを圧入してゴムローラとする際に、ゴムローラの端部のはね上がりがなく、しかもゴムチューブの端部カットという工程とは別工程でゴムローラ自体にはね上がり防止のための加工をする必要がないゴムローラ用シャフト及びゴムローラを提供する。
【解決手段】シャフト本体11の端部から所定長さ離れた位置にはね上がり防止溝12を形成してゴムローラ用シャフト13とし、そのゴムローラ用シャフト13にゴムチューブ14を圧入し、前記はね上がり防止溝12上で、ゴムチューブ14の両端部をカットしてローラゴム15を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂製保持器に含有された固体潤滑剤が転移しやすくして、低摩擦化および低トルク化するとともに、耐久性に優れた搬送ローラ用転がり軸受を提供する。
【解決手段】内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪と、外輪軌道と内輪軌道との間に設けられた複数個の玉と、複数個の玉を転動自在に保持する合成樹脂製環状の保持器とを備え、保持器は、固体潤滑剤を含有した合成樹脂から成形され、曲げ弾性係数が600〜2000MPaであり、更に動摩擦係数が0.2以下である。 (もっと読む)


【課題】 ロール部とシャフト部とを着脱自在に構成し、コンダクターロールの交換時に腐食したロール部のみを交換し、交換作業の簡略化と交換部品を少なくし、経費の節減と共に製品コストを低くすることができるコンダクターロールを提供する。
【解決手段】 金属板・フィルムへのめっき、または金属箔・フィルムへの電解表面処理を行う電解表面処理装置1に使用されるコンダクターロール2において、金属板または箔、またはフィルムに当接するロール部10とシャフト部20とを着脱自在とした。 (もっと読む)


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