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Fターム[3J103AA03]の内容

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Fターム[3J103AA03]に分類される特許

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【課題】記録媒体の分離性を向上させた定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ベルトと、加圧ローラと、定着ベルトの内周側に配置されるニップ形成部材と、ニップ形成部材をニップ部とは反対側から支持する補強部材と、定着ベルトにおけるニップ部上流側の所定領域を加熱する加熱手段と、定着ベルトの軸方向端部の内周部に挿入されその外周面が該定着ベルトの端部近傍を回転可能に保持する円筒部28a及びフランジ部28bからなるフランジ部材28と、を備え、フランジ部材28における円筒部28aの外周面の断面形状として、定着ベルトが加熱手段により加熱される領域に対応する加熱対応領域63’が定着ベルトの半径に対応した所定半径の円弧形状であるとともに、該円弧の中心63a’がニップ形成部材の記録媒体搬送方向の中心線26cに対して記録媒体搬送方向上流側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、高い強度を有し軽量且つ安価なチェーンガイドを提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明のチェーンガイドは、タイミングチェーンの走行方向に沿うように形成されたチェーンガイドベース10と、チェーンガイドベース10に回転自在に支持されタイミングチェーンと接触するローラ2と、を備え、ローラ2のタイミングチェーンと接触する接触面は、分子配向がタイミングチェーンの可動方向に揃えた樹脂部材により形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の撓みを減少させることができて大形のガラス基板等の板状物を搬送することができ、しかも、回転軸を回転させるための駆動力の増大を生じさせない板状物の搬送装置の回転軸支持用の静圧気体軸受を提供すること。
【解決手段】静圧気体軸受1は、回転軸6の円筒状外周面5に対して隙間9をもって対面する半割円筒状受面10を有した半割円柱状の軸受本体11と、半割円筒状受面10に形成された複数の気体噴出口41を有していると共に回転軸6の円筒状外周面5と半割円筒状受面10との隙間9に複数の気体噴出口41から気体を供給する気体供給手段13と、相互に滑動自在に接している凸球面14及び凹球面15を有しており、凸球面14及び凹球面15の相互の滑動により軸受本体11を揺動自在に支持する軸受支持体16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で操作性に優れ、ロープの耐久性を向上でき、伸びの大きなロープ類であっても容易迅速にロープを緊張できるロープ類の緊張装置を提供する。
【解決手段】巻取用回転部材2に回転駆動用の歯部2Gを設けるとともに、巻取用回転部材2のドラム部2Dに形成した導入孔2Hと、巻取用回転部材2の両側部の少なくとも一方に形成した導出孔とを連通するロープ類の挿通路2Lを設け、巻取用回転部材2の歯部2Gに噛み合って巻取用回転部材3を回転操作するための歯部6Gを有するギヤ6を、巻取用回転部材2を挟んでフック5とは反対側のケーリング4内に設け、ギヤ6の回転軸7の端部に、ギヤ6を手動操作するための工具装着部7Sを設け、巻取用回転部材2として歯部2Gを補強する金属製の補強板2Mをインサート成形した合成樹脂からなるものを用いた。 (もっと読む)


【課題】電線に滴射された着色材が乾いていなくても着色材の引きずりを防止するローラを提供する。
【解決手段】案内ローラ62は長手方向に沿って移動する電線3の外表面の最上点3bに向かって着色材Cmを滴射する着色ノズル31よりも電線3の移動方向の下流側に設けられる。案内ローラ62は電線3を挟んで保持すると共に回転軸Cに近づくに従って互いに近づく一対のテーパ面62bが形成された。電線3の径REWが1.2mmのとき一対のテーパ面62bは、互いに成す角度θTが少なくとも60°以上θx°以下に形成された。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減および転動性能の向上の両方を同時に図ることができるローラ、軸受け、ローラ又は軸受け付きシャフト並びにこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】環状のローラ本体3と、このローラ本体3の内側に潤滑材Lを介して設けられる環状の軸受け5とを備えたローラ1であって、ローラ本体3と軸受け5とが、ローラ本体3または軸受け5の周方向に互いに摺動可能であると共に、軸受け5またはローラ本体3の軸方向には互いに摺動不可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、且つ、簡易な構成で、感光体ドラムと現像ローラの離間動作を行うことが可能な機構を有した現像装置を提供すること。
【解決手段】感光体ドラムを支持する第1枠体と、現像ローラと駆動入力ギアを支持する第2枠体と、から構成され、前記第2枠体は、感光ドラムと現像ローラが当接し、画像形成を行う第1の姿勢と、感光体ドラムと現像ローラが離間する第2の姿勢を取り、駆動入力ギアは、第1枠体に対する第2枠体の回動中心と同軸上に設けられているプロセスカートリッジを着脱自在な画像形成装置に設けられる現像装置において、前記現像ローラは、画像形成時と逆方向に回転するのを防止するワンウェイクラッチを介して軸支され、画像形成装置の駆動モータが画像形成時とは逆方向に所定量回転することで、第1の姿勢から前記第2の姿勢への切り替えが行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被案内面を有する搬送部と、案内面を有する搬送ローラと、搬送ローラを回転自在に支持する転がり軸受とを備えた真空搬送装置の発塵を低減し、耐久性を向上する。
【解決手段】この真空搬送装置は、搬送部50と、搬送ローラ60と、第1の転がり軸受70と、一対の第2の転がり軸受80とを備えている。搬送ローラ60の表面(搬送部50を案内する面60A)に、塩浴処理法によりバナジウムカーバイド膜を形成する。転がり軸受80の外輪の外周面80A(搬送部50を案内する面)に、塩浴処理法によりバナジウムカーバイド膜を形成する。第1の転がり軸受70と第2の転がり軸受80の軌道面に、フッ素油からなる潤滑膜を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ローラー装置を用いた移動装置において、ローラーの軸線方向のガタを好適に抑えるとともに、動作抵抗が小さく、ローラーの磨耗の少ない移動装置を提供する。
【解決手段】 支持レール2の案内面2aには、移動体4を案内する案内方向に沿って溝部40が形成され、ローラー6b,7bの外周面には、溝部40内に入り込む、溝部40の深さより低い高さの突周部42が形成され、溝部40および突周部42は、溝部40の両縁部40a,40bと突周部42の両縁部42a,42bとが当接し、突周部42の外側面42cが溝部40の内側面40cに当接しないように、溝部40および突周部42の当接する両縁部において、案内面2aと溝部40の内側面40cとがなす角度θ1が、案内面2aと突周部42の外側面42cとがなす角度θ2より小さくなるよう形成されている。 (もっと読む)


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