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Fターム[3J103AA12]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの構造 (8,613) | 同心円状の層の数 (1,918) | 1層 (457)

Fターム[3J103AA12]に分類される特許

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【課題】第1のキャップ5に嵌合された芯金1の他端のふらつきを防ぎ、金型21内周面を傷つけることなく芯金1をスムーズに金型21内へ挿入することが可能なOAローラの製造方法を提供することにある。
【解決手段】第1のキャップ5に嵌合された芯金1の他端を金型21の一方の開口部側に待機させ、金型21の他方の開口部から支持棒7を金型21内に挿入し、支持棒7の先端で芯金1の他端の端面を金型軸方向に押し付けたあと、次いで、支持棒7の先端を芯金1の他端の端面に押し付けたまま芯金1を、その一端側を他端側に向けて押しながら金型21内へ挿入し、第1のキャップ5によって金型21の一方の開口部を閉塞したあと支持棒7を芯金1から離し、その後芯金1の他端に第2のキャップ9の中心穴を嵌合させると共に第2のキャップ9によって金型21の他方の開口部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】金型のオーバーフロー部におけるゴムバリの残留を抑制し、ゴムバリの除去が容易となるゴムローラの成形金型、ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状金型の両端部の開口において篏合する第一及び第二の駒型と、第一及び第二の駒型によって円筒状金型内で保持可能とされた軸体とを有し、
いずれか一方の駒型の側から前記円筒状金型内にゴム材料を注入し、前記軸体の外周にゴムローラを成型するゴムローラの成型金型において、
ゴム材料の非注入側の駒型が、前記円筒状金型の開口と嵌合する前記円筒状金型の長手方向中心軸に対して傾斜角θ1のテーパ形状の嵌合部を有し、
前記テーパ形状の嵌合部に、材料の注入量のバラツキを逃がすための液溜まりとなる円周状の溝1bと、オーバーフローした材料を前記円周状の溝まで導く円筒状金型の長手方向の溝1cとが設けらた構成とする。 (もっと読む)


【課題】弾性層の外径寸法の振れが小さい上、外径が9mm以下の導電性ローラを製造することが可能な導電性ローラ用成形型を提供する。
【解決手段】両端にそれぞれ開口部2A,2Bを有する内径9mm以下の円筒状のモールド本体3と、該モールド本体3の開口部2A,2Bにそれぞれ嵌合されたキャップ部4A,4Bとを備える導電性ローラ用成形型において、キャップ部4A,4Bが、中央に円筒状の開口部を有するキャップ本体5A,5Bと、該キャップ本体5A,5Bの開口部の中に配置されローラの軸1の端部を支持する支持部6A,6Bとをそれぞれ有し、前記キャップ本体5A,5Bと前記支持部6A,6Bとが、支持部6A,6Bの外周上に配設されたローラの軸方向に延びるリブ7A,7Bにより連結された構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来の高分子材料がもつ混合攪拌性の低さを克服し、十分な混合攪拌性が得られ、均一微細セルで、ピンホールの少ない画像形成装置部品用高分子材料を短時間で提供できる該画像形成装置部品用高分子材料の製造方法、及びこの材料を用いた画像形成装置部品及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともポリオールとポリイソシアネートを含む高分子材料を原料とする画像形成装置部品の製造方法において、該ポリオールに5質量%以上の気体成分を含有せしめる工程、気体成分を脱気することにより該ポリオール中の気体成分を1〜5質量%に調整する脱気調整工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゴムローラに対して表面処理剤の塗布、エアー吹きつけ、紫外線の照射を連続的に短時間で行う事により、ホコリ、異物等の画像欠陥の発生せず、量産性に優れ低コストで、動摩擦係数が低減された高品質なゴムローラの表面処理方法を提供する。
【解決手段】 ゴムローラに対して表面処理剤をリングヘッドから吐出してゴムローラ表面に塗布するゴムローラの表面処理方法であって、表面処理剤を塗布するリングヘッドに対して、エアーを吹きつける吹出リングヘッドと、紫外線を照射する円環状又は螺旋状の紫外線ランプとを同心上に配置して、その中心にゴムローラを配置して連続的に表面処理剤の塗布、エアーの吹きつけ、紫外線の照射を行うゴムローラの表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性ローラにおいて、成形工程時にローラの電気抵抗を測定し、その測定値で成形装置を制御することによってばらつきが少なく均一な抵抗値をもち、さらに表面欠陥の少ない高精度な弾性ローラを製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材(ゴムローラ)表面の部材による加圧回転加熱工程において、成形時に電圧を印加し、測定されるローラの電気抵抗値で成形装置を制御することで、均一な抵抗値をもつ高精度な弾性ローラを製造する方法。成形工程後のローラ抵抗値から最適成形条件を予測し、その最適成形条件にて成形工程を実施する事で均一な抵抗値を持つローラ製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、安価に表面平滑性の優れた弾性体ローラとその製造
方法を提供する。
【解決手段】 ダイボディとマンドレルにて環状流路を構成する環状被覆ダイを
用いて、予めマンドレルに装着されている支持軸上に未架橋ゴム円筒体を被覆し
て未架橋ゴムローラを形成する押出工程と、未架橋ゴムローラの未架橋ゴム部外
周面の一部に圧接部材によって圧力をかけた状態で、回転させながら加熱を行う
工程を少なくとも有する工程を経て得られる未架橋ゴムローラを架橋して得られ
る弾性体ローラにおいて、未架橋ゴム円筒体内周面から当該未架橋ゴム円筒体外
周面の方向へ放射状に未架橋ゴム組成物のウェルドラインを二個以上具備し、か
つ未架橋ゴム組成物のウェルドラインとウェルドラインの間隔が、未架橋ゴム円
筒体内周面円周に沿って、隣接する未架橋ゴム組成物のウェルドラインを結ぶ円
弧の最大長を最小長で除した値を1以上1.5未満にする。 (もっと読む)


【課題】高温オフセットやベルト劣化を防止し、且つ生産性の低下や装置の大型化・複雑化をそれぞれ抑え、更にエネルギーの無駄を無くすことを目的とする。
【解決手段】加熱部材21と支持部材22に無端状のベルト23が巻回され、筒状の加熱部材21内に輻射熱源24が内包され、ベルト23に加圧部材25が圧接された構成からなる定着装置4において、加熱部材21内周面には、輻射熱源24の輻射熱により定着ニップ部27を定着温度まで加熱させるのに要する輻射率を持つとともに階段状或いは傾斜した形状になっていて軸線方向寸法が周方向で異なる高輻射率領域と、高輻射率領域よりも低い輻射率を持つ低輻射率領域とが形成され、加熱部材21を軸回転させる回転機構28と、ベルト23と加熱部材21とが接している箇所に、記録媒体Xの幅寸法に対応した軸線方向寸法の高輻射率領域の一部が配置されるように回転機構28を制御する制御手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性を有し、単純な製造方法により製造することができる、定着ロール等の定着用ロールとして好適なスポンジロール及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】スポンジロールは、金属製芯金と、金属製芯金を被覆する発泡シリコーンゴム層とを有し、発泡シリコーンゴム層中の芯金側領域の平均セル径が、外側領域の平均セル径よりも小さい。また、スポンジロールの製造方法は、金属製芯金を、湿式シリカ及び発泡剤を含む付加硬化型発泡シリコーンゴム組成物で被覆し、これを加熱してシリコーンゴム組成物を発泡硬化させる工程を含むスポンジロールの製造方法であって、加熱工程が、金属製芯金を選択的に加熱する芯金加熱工程と、シリコーンゴム組成物側から加熱する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】真円度の高いローラを製造することが可能なローラ成形型を提供する。
【解決手段】両端にそれぞれ開口部2A,2Bを有する円筒状のモールド本体3と該モールド本体3の開口部2A,2Bに嵌合されたキャップ部4A,4Bとを備えるローラ成形型において、キャップ部4A,4Bが両端にそれぞれ開口部を有するキャップ本体5A,5Bとそのローラ軸方向内側の開口部6A,6Bに弾性層材料の排出側から嵌挿されてローラの軸端部を支持しつつローラの軸方向に可動自在な可動支持部材7A,7Bとを有し、前記開口部6A,6Bが円筒部8A,8Bと該円筒部の内面に設けられた複数のリブ9A,9Bとからなり、前記可動支持部材7A,7Bが前記開口部6A,6Bに嵌挿可能な嵌挿部10A,10Bと該嵌挿部の排出側に位置し嵌挿部の外径よりも大きく且つモールド本体の内径よりも小さな外径の封止部11A,11Bとを有する構造とする。 (もっと読む)


【課題】芯軸周上に設けられたゴム弾性体層のゴム破壊を防止し耐久性を大幅に向上した画像定着ローラを提供する。
【解決手段】金属製の芯軸12と、この芯軸12の周上に設けられたゴム弾性体層14とを備え、ゴム弾性体層14に、平均粒子径が1〜70μm、好ましくは20〜40μmのフィラーが添加されている。フィラーの平均粒子径を規定することによって、フィラーとその周辺のゴム間の隙間を狭めて、隙間によるゴム破壊の発生を防止するものである。ゴム弾性体層の周上にはフッ素樹脂層16を設けてもよい。ゴム弾性体層14はシリコーンゴムにより形成され、フッ素樹脂層16はPFAチューブからなるものでもよい。 (もっと読む)


【課題】セル開口性及び離型性が安定して良好な画像形成装置用ローラ及びその製造方法、並びにその製造に好適な成形型を提供する。
【解決手段】芯金2と芯金2上に形成された少なくとも一層のポリウレタンフォーム層を有する画像形成装置用ローラの製造用の成形型において、筒状型1と、芯金の両端部を支持するための下駒および上駒とを有し、筒状型内面の表面10点平均粗さRzが0.8μm以上5μm未満であり、且つ、成形型内面に画像形成装置用ローラの脱型を容易にする離型剤固形膜を有する。上記画像形成装置用ローラの製造方法において、上記成形型に芯金を配置する工程;ポリウレタンフォーム層の材料を成形型内に導入して発泡硬化させる工程;および成形型より画像形成装置用ローラを脱型させる工程を有する。この方法により画像形成装置用ローラを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームからなる弾性層中に残存するシリコーン整泡剤の染み出しに起因する不具合を解消した、画像形成装置に好適なポリウレタンフォームローラ及びこのポリウレタンフォームローラを装着した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】イソシアネート成分とポリオール成分とを主原料として含むポリウレタン形成材料を反応硬化させて得られるポリウレタンフォームからなる弾性層がシャフトの外周に形成されたローラであって、該ポリウレタン形成材料が分子構造中に水酸基を有するシリコーン整泡剤を含むものであることを特徴とするポリウレタンフォームローラ、及びこのポリウレタンフォームローラを装着してなる画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための第1の型220および第2の型230を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための型を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有し、凹凸部を形成する工程は、型を用いて、基材300Aの外周面に複数の溝(第1の凹部)21Aを形成する第1の工程と、この型と同一または異なる型を用いて、基材300Aの外周面の溝(第1の凹部)21A同士の間に溝(第2の凹部)21Bを形成することにより、凹凸部を形成する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのリールジャケット(1、2、3)と、少なくとも2つの支持軸(4、5、6、7)とを含むストランドガイドリールであって、前記支持軸がリールジャケットに回転可能に連結され、各支持軸が支持軸受(8、9、10、11)によって回転可能に支持されるストランドガイドリールに関する。高い熱的および機械的な負荷に耐える簡単な構造を得るために、リールジャケットは、焼嵌めまたはプレス嵌め連結によって、それらリールジャケットの2つの端部を支持する支持軸に固定的に回転可能に連結される。
(もっと読む)


【課題】簡易な構造で以って高性能なロール体の回転テーブル装置を提供すること。
【解決手段】載置テーブル22と基板23の間に制動手段40を介装し、この制動手段40は、載置テーブル22の下方に形成した制動面27と、基板の上方に形成した固定の制動面42とからなり、前記ふたつの制動面27,42を摺動可能に接面させ、ロール体20の重量を前記ふたつの制動面27,42に作用させて制動面に摩擦抵抗を発生するように構成した。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための型を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有し、凹凸部を形成する工程は、型を用いて、基材300Aの外周面に複数の溝(第1の凹部)21Aを形成する第1の工程と、この型と同一または異なる型を用いて、基材300Aの外周面の溝(第1の凹部)21Aに部分的に重なるように溝(第2の凹部)21Bを形成することにより、凹凸部を形成する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して製造コストの低減や耐回転トルク強度の確保、振れ精度の向上を図りながら、現像剤を担持するために必要なスリーブ本体の有効長を実質的に拡大することが可能なマグネットロール用スリーブを提供する。
【解決手段】 円筒形状を有するスリーブ2の少なくとも一方の端部が内側に折り曲げられ、スリーブ本体2aから離間した内側円筒部2bが形成されフランジ部とされている。フランジ部として機能する内側円筒部2bには、例えば自己潤滑性金属からなる軸受け11が圧入される。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子の変形等を抑制できる現像装置、トナー粒子担持ローラ、画像形成装置、画像形成システム、及び、トナー粒子担持ローラの製造方法を実現することにある。
【解決手段】(a1)その表面にトナー粒子を担持し、該トナー粒子によって像担持体に担持された潜像を現像するトナー粒子担持ローラであって、(a2)前記表面に設けられた凸部であって、平坦な部分を有する頂面を備え、かつ、該頂面の幅が前記トナー粒子の体積平均粒径以上である凸部、を有するトナー粒子担持ローラ、(b)を備えたことを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


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