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Fターム[3J103AA12]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの構造 (8,613) | 同心円状の層の数 (1,918) | 1層 (457)

Fターム[3J103AA12]に分類される特許

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【課題】繊維やウィスカーなどを用いずに、耐摩耗性に優れ、長期間使用した場合であっても低摩擦係数を維持しうるウェイトローラー、および耐熱性に優れたウェイトローラーを提供すること。
【解決手段】遠心式変速機の駆動プーリーに使用されるウェイトローラーであって、その外周面に架橋樹脂からなる表面層が形成されてなるウェイトローラー。 (もっと読む)


【課題】定着装置の圧ローラにおいて、交換が必要な部品のみを交換できるようにすること。
【解決手段】圧ローラ6は、鉄芯8と、鉄芯8に外嵌される弾性体9とを有している。弾性体9の内周面13と鉄芯8の中間部12の外周面14とは、向かい合っている。外周面14に係合溝16が形成されるとともに、内周面13に上記係合溝16と係合し得る凸条17が形成されている。
【効果】鉄芯8と弾性体9とを鉄芯8の軸方向にずらすことで、鉄芯8から弾性体9を容易に取り外すことができる。
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【課題】 芯金の外周にゴム組成物からなる弾性体層を設けてなるゴムローラの接触面における接着性に優れ、かつ弾性体層表面において場所によらず均一な電気的特性が得られ、更に耐久性に優れたゴムローラの製造方法であり、より簡便かつ省スペース・低コストなゴムローラの製造方法、及び該ゴムローラの製造方法により得られたゴムローラを提供することにある。
【解決手段】 芯金外周上に接着された少なくとも1層以上のゴム組成物からなる弾性体層を有するゴムローラの製造方法であって、100℃〜200℃で予備加熱された芯金に接着剤を塗布する工程と、該芯金と該ゴム組成物を接着させる工程と、を有することを特徴とするゴムローラの製造方法、及び該ゴムローラの製造方法により得られたことを特徴とするゴムローラ。 (もっと読む)


【課題】 安定した電気抵抗と使用時の十分な回転トルクとを有する導電性スポンジゴムローラを低コストで製造するための導電性スポンジゴムローラの製造方法、および該製造方法によって得られる導電性スポンジゴムローラを提供する。
【解決手段】
加硫成型用金属芯の外周に未加硫の導電性ゴム部材を筒状に形成する成型工程と、該導電性ゴム部材を加熱して、加硫状態または半加硫状態の導電性スポンジゴム部材を形成する加硫工程と、該加硫成型用金属芯と該導電性スポンジゴム部材とを分離し、導電性スポンジゴム筒を得る分離工程と、金属製軸部材に加硫接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、該導電性スポンジゴム筒に該金属製軸部材を挿入する挿入工程と、該導電性スポンジゴム筒と該金属製軸部材とを加硫接着する接着工程と、を含む導電性スポンジゴムローラの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 発泡シリコーンゴムで成型された加圧ローラ機能を安定させる。
【解決手段】 加圧ローラ17は、8枚の羽板15が設けられた軸体14の周囲に発泡シリコーンゴム8が成型されてなる。羽板15を有する軸体14と発泡シリコーンゴム8との接着面積18は、軸体14の外周面積と、羽板15の高さ16と羽板の枚数で求まる面積とを足し合わせた面積となる。このように軸体14の外周に羽板15の面積が加わることで、発泡シリコーンゴム8と軸体14との接着面積18を拡大できるため、その接着強度が向上する。このため加圧ローラ17が所定の負荷を受けた状態で回転すると、羽板15には回転方向と同じ方向に発泡シリコーンゴム8を押す力が発生する。このため発泡シリコーンゴム8と軸体14との境界付近におけるせん断力が緩和され、発泡シリコーンゴムのセルが切断してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、きわめて簡便な製造方法で均質な弾性ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 該成形型の上下端には上駒と下駒を配して芯金を固定し、且つ該下駒は芯金長手方向に設けられた貫通孔を少なくとも1個以上有するものであり、さらに該貫通孔が芯金を除く成形型の発泡弾性体形成材料入口の面積に占める総面積の20%以上、98%以下としたものであり、
発泡弾性体形成材料を容器に注入する工程、該成形型に該容器を嵌合させて連結する工程、成形型及び容器内で該発泡形成材料を発泡させる工程によって製造されたことを特徴とする弾性ローラの製造方法。
該駒の該貫通孔の総数を2〜10個とした方法で弾性ローラの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変装置を提供する。
【解決手段】複数の芯材3をゴム4で被覆した広幅ベルト状の繊維補強コード5の作成装置Cの直後に配置される入口部6と、ロール外周面に正突条螺旋1と逆突条螺旋2とが隣り合わせ形成されたピッチ可変ロールRと、繊維補強コード5をピッチ可変ロールRに巻付けて摺動させて出口部7に搬送する取回し機構8と、繊維補強コード5のピッチ可変ロールRへの巻付角度を変更調節自在な巻付角変更手段9とを有し、巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて変更させる制御手段10が装備される繊維補強コードの芯材ピッチ可変装置。 (もっと読む)


【課題】 高いクリーニング性能の感光体と帯電均一性の高い帯電部材を同時に用いてもスリップを起こすこと無く、帯電スジの防止と雨降り状のクリーニング不良画像の防止を両立して、高画質な電子写真装置及びプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】 感光体、導電性弾性層と表面層とを有する帯電部材に直流電圧のみを印加して該感光体を帯電させる帯電手段、帯電された該感光体を露光して静電潜像を形成する露光手段、該静電潜像を現像する現像手段、現像された画像を転写する転写手段、該感光体上に残留した現像剤を除去するクリーニング手段、を備える電子写真装置において、該感光体の表面の純水に対する接触角が105°以上でかつ動摩擦係数が0.6以上1.2以下、該帯電部材の表面層の十点平均粗さ(Rzjis)が5μm以上10μm以下かつ平均長さ(RSm)が10μm以上70μm以下である電子写真装置及びプロセスカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】より強度の高い薄肉の定着ローラを提供する。
【解決手段】円筒構造の芯金を有する定着ローラに関する。前記芯金は、内面に複数の円周状のリブ2a、2cを設けた薄肉円筒体2と、薄肉円筒体2の内側の2つの円周状リブ2a間に保持された、少なくとも1つの補強リング3とを備えている。従来のリブ付き薄肉定着ローラのつぶれ強度を更に高めることができるので、加圧力に合わせた過不足のない補強が可能であり、より強度の高い薄肉の定着ローラを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置用定着装置に用いられる定着部材である定着ローラは、表層には十分な離型性が求められると共に、良好な熱伝達性が求められる。これまで種々改良がなされてきているが、両立が難しい面があって、十分満足のいくものが得られていない。
【解決手段】定着ローラ基材27の外周にフッ素樹脂部分51からなる粒子の周囲に熱の良導体(例えば金属)の微粒子52を凝集させて全体を膜状に形成する。定着ローラ表面はフッ素樹脂部分51の面積が大きく露出しているので離型性は殆ど損なわれないが、熱の良導体部分52は連続的に相互接触しているため、熱の伝達が良好である。このため、定着ローラ基材27から定着ローラ表面までの垂直方向の熱の伝達が速やかで、かつ、水平方向の熱の伝達も良好である。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法を提供する。
【解決手段】繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法において、ロール部材rの外周面に右雄ネジ状の正突条螺旋1と左雄ネジ状の逆突条螺旋2とが隣り合わせに形成されたピッチ可変ロールRを用意し、並列配置された複数の芯材3をゴム4で被覆して成る広幅ベルト状の繊維補強コード5を、加熱された状態でピッチ可変ロールRに巻付けて相対摺動させて搬送するとともに、ピッチ可変ロールRへの巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて制御する。 (もっと読む)


【課題】 高発泡低硬度で良Cセット性を有する帯電部材を提供する。また、注入帯電性に優れた帯電部材およびそれを用いた装置を提供する。
【解決手段】 発泡体のセルの形状係数(Kー1)を110≦Kー1≦500とする。このように形状係数を制御するには、加硫速度と発泡速度のバランスを適正に制御することが必要である。さらには、形状係数(Kー2)が、105≦Kー2≦280であればより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 帯電ローラが膨潤により外径変動した場合でも感光体と帯電ローラとのギャップ変動を抑え、感光体と帯電ローラの帯電部の接触により、感光体に傷が発生し、この傷跡が画像に出ることによる異常画像の発生や、接触部から電流が流れてしまうために起こる非接触部の帯電不良の異常画像の発生を防止する。
【解決手段】 抵抗層の両端部の外径を切削または研磨加工により減少させ、その凹んだ部分にリング状のコロを挿入する。このリング状のコロは接着剤で抵抗層に固定されていることが好ましい。このような構成とすることで、抵抗層が膨潤した場合でも、スペーサ部の段落としされた部分の抵抗層も膨潤して膨張し、それと共に、挿入されているコロも一体となって膨張するため、結果として前記ギャップが膨潤以前とほぼ同寸法で保たれる。 (もっと読む)


【課題】 塗装面積を増大させて塗装の均一化が図れ、作業効率が高い、ベルトを用いた導電性ローラまたは導電性エンドレスベルトの塗装方法を提供する。
【解決手段】 導電性ローラ1(または導電性エンドレスベルト)の基体部(5)の表面に塗料を塗布する塗装方法において、前記ローラ1を回転させるとともに、該ローラ1の基体部表面に塗装ベルト13を接触させたことにより、塗装ベルト13の面状の塗装面が、導電性ローラ1等の基体部の表面に少なくとも線接触にて接触して塗装を行うので、塗装部が多くなって潤沢な塗料を供給され、塗装の均一化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 ローラの熱容量の増加を防止するとともに、ローラと蛇行防止部材の隙間にベルトが食い込むことを防止することのできるベルト駆動装置を提供する
【解決手段】 ローラ間に張架されたベルト1と、前記ローラ4の端部に設けられ前記ベルト1のローラ軸方向への蛇行を規制する蛇行防止部材11とを備え、前記ベルト1の駆動を行うベルト駆動装置において、ローラ端面側に開口しローラ軸方向に延びる切り欠き4aを設け、この切り欠き4aに差し込まれる凸部11aを前記蛇行防止部材11の内周に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラ表面の磨耗を低減し、なおかつローラ表面の熱応答性を向上させ、耐久性及び性能の高い加熱ローラを提供する事を課題とする。
【解決手段】記録媒体1hを搬送するためのベルト1jを張架してなる加熱ローラ1dにおいて、前記加熱ローラ1dはアルミニウム製の芯金を有し、前記芯金厚さは0.8mm以下であって、前記加熱ローラ1d表面はアルマイト皮膜2aを有し、該アルマイト皮膜2aの厚みが10〜50μmであることを特徴とする加熱ローラ1dである。 (もっと読む)


【課題】セル開口性が高く、充分に低硬度であり、かつ、高温高湿下においても圧縮永久歪が小さなトナー供給ローラを提供すること。
【解決手段】芯金と、該芯金の外周に形成された、発泡弾性体からなるローラ形状の表面層と、を有するトナー供給ローラであって、該発泡弾性体が、少なくとも、末端にエチレンオキシドユニットを有する所定のポリエーテルポリオール[成分(B)]、および、エチレンオキシドユニットを60〜95モル%有する所定のポリエーテルポリオール[成分(C)]、を含有するポリオール成分(A)と、ジフェニルメタンジイソシアネートまたはその誘導体を含有するイソシアネート成分(D)と、を混合発泡させて得られるものであり、該成分(C)の該成分(A)における含有量が5質量%以上50質量%以下であることを特徴とするトナー供給ローラ。 (もっと読む)


【課題】回転中に周期的に発生する音を低減したローラユニットを提供する。
【解決手段】中空の円筒状ローラとこの円筒状ローラの内周面に接触してこの内周面を外側に押圧する線材とを備えたローラユニットにおいて、この線材がその半径方向に押圧される押圧力をPとし、前記線材のうち前記円筒状ローラの内周面に接触している部分が該線材の半径方向に押圧される押圧力をP’とし、前記線材の材料のヤング率をEとし、前記線材の断面二次モーメントをIとし、前記線材の半径をrとし、前記線材の線径をr’とし、前記線材のピッチ角度をαとし、補正係数をβとし、前記線材の半径方向の撓み量をδとし、周期的な音が発生しない前記線材の半径方向の撓み量をδsとしたときに、次式を満たす線径r’を有する線材を使用した。δ=0.48・P’r・β/EI=0.094・P・r・β・COSα/E・r’<δs (もっと読む)


【課題】線材が抜け出ることがなく、その巻きピッチも変動しないローラユニットを提供する。
【解決手段】定着ローラ10の芯金124の中空部には、芯金124の長手方向(矢印L方向)に延びると共にこの芯金124の長さと略同じ長さの線材12が挿入されて配置されている。この線材12のうち芯金124の長手方向両端部には、この長手方向両端部の内壁面を外側に押圧する一対の両端環状部14が形成されている。各両端環状部14は、互いに密着した複数の環14aから構成されている。両端環状部14は芯金124の長手方向両端部のみに形成されている。また、一対の両端環状部14は、芯金124の内壁面に接触して矢印L方向に延びる接続部16によって接続されている。線材12は、一本の線材を適宜に折り曲げて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材の表面の動摩擦係数を下げて且つ弾性部材の表面の水に対する接触角の低下を抑える事ができる弾性部材の表面処理方法を提供する。
【解決手段】 電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材の表面に対して波長200〜350nmの強度が全波長強度の60%以上で、且つ波長200nm以下の強度が全波長強度の1%以下で紫外線を照射する事により、弾性部材の表面の動摩擦係数を下げて且つ弾性部材の表面の水に対する接触角の低下を抑える事が可能である弾性部材の表面処理方法を提供する事である。 (もっと読む)


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