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Fターム[3J103AA41]の内容

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【課題】樹脂層と金属層とが剥離し難い無端ベルトを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の円筒膜10Aの表面を研磨する研磨装置に研磨材を装填する研磨材装填工程と、円筒膜10Aの表面に研磨材を衝突させて表面を粗面化する粗面化操作、および、表面の粗面化が完了した円筒膜10Aを表面の粗面化が完了していない他の円筒膜10Aに交換する円筒膜交換操作を交互に繰り返して行なう第1の粗面化繰返し工程と、第1の粗面化繰返し工程の後に、研磨装置に装填された研磨材の一部を排出し、新たな他の研磨材を装填して、新たな他の研磨材装填後における研磨材の総量に対する新たな他の研磨材の割合が30質量%以上となるよう研磨材を取替える研磨材取替工程と、研磨材取替工程の後に、再度粗面化操作および円筒膜交換操作を交互に繰り返す第2の粗面化繰返し工程と、を有する環状体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】重荷重用ローラーの走行音の低減、耐衝撃性の向上
【解決手段】ローラー本体部に設けたベアリング装着用のポケットにベアリングではなく、弾性体を用いた樹脂巻きベアリングを装着する。 (もっと読む)


【課題】嵌合穴に嵌合軸を嵌合して接着剤にて接合するローラの嵌合穴と嵌合軸の接合面に接着剤が均一に行き渡り、十分な接合強度が得られるようにする。
【解決手段】ローラ本体1の端部に、この端部に設けた嵌合穴3a,3bに軸部材2a,2bの嵌合軸4a,4bを嵌合すると共に、接着剤にて接合することにより軸部材2a,2bを連結するようにしたローラであって、上記嵌合軸の嵌合面に円周方向にわたる溝5a〜5cを軸方向に複数設け、軸方向両側の一方端側の溝に接着剤注入口を、他方端側の溝に接着剤排出口をそれぞれ開口し、接着剤注入口から接着剤排出口に至る溝の相互を迷路状に連通し、上記接着剤注入口と接着剤排出口のそれぞれに連通する孔をローラ本体と軸部材との連結部の端面に設けた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料を巻付仮軸に巻き付けて、巻付仮軸表面に繊維層を形成し、この繊維層を軸方向に圧縮して、中空円筒体を製造する際、繊維層が外側に膨らむのを防止する方法を提供する。
【解決手段】 以下の(a)〜(d)工程を採用する。(a)工程:編組紐1を準備する。編組紐1は、芯材2と芯材2を被覆する編組構造体3とからなる。編組構造体3は、糸状物4を編組して構成される。(b)工程:編組紐1を巻付仮軸5の軸方向に螺旋状に巻き付ける。この結果、巻付仮軸5表面に繊維層が形成される。(c)工程:繊維層を巻付仮軸5の軸方向に圧縮する。また、硬化型樹脂を繊維層に含浸する。そして、硬化型樹脂を硬化させる。(d)工程:硬化型樹脂を硬化させた後、巻付仮軸5を取り外す。以上のようにして、繊維質中空円筒体を得る。これを、被ライニングロールに嵌装することによって、繊維質ライニングロールを得る。 (もっと読む)


【課題】搬送精度の低下を抑制すること。
【解決手段】金属板の対向する一対の端部が近接するあるいは当接するように円筒状に形成され、搬送媒体を搬送する高摩擦層が表面に形成されると共に、前記高摩擦層が形成される領域に円筒内外を連通する開口部が設けられた搬送ローラーと、前記搬送ローラーが周方向に回転するように前記搬送ローラーの前記高摩擦層から外れた部分を支持する支持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】特に外径300mm以上の大径のセラミック製溶融金属めっき浴用ロールにおいて、軸部に発生する成形時、焼成時の割れの不具合を解消して、セラミック製の溶融金属めっき浴用ロールを提供することにある。
【解決手段】鋼板と接触する中空状胴部と、軸受けに接触する軸部と、前記胴部内面に接合されるとともに軸部の外周に接合される中間部とからなるとともに、前記胴部、軸部及び中間部のそれぞれをセラミックスで形成した後、接合してなることを特徴とする溶融金属めっき浴用ロール。 (もっと読む)


【課題】エア軸受構造15を備えた形状検出装置1のランニングコスト及び消費エネルギーを低減すること。
【解決手段】荷重作用領域FAに位置する複数の噴出孔25は、固定軸9の厚み方向TDに対して対応関係にあるロータ11の長手方向の中心11c側に傾斜し、対応関係にあるロータ11の長手方向の中心11cよりも左方側に位置する複数の第1傾斜噴出孔25Aと、対応関係にあるロータ11の長手方向の中心11cよりも右方側に位置する複数の第2傾斜噴出孔25Bとからなり、荷重作用領域FAから外れた領域に位置する複数の噴出孔25Cは、固定軸9の厚み方向TDに平行になっている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図ることができるガイドローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 第1繊維強化樹脂層;該第1繊維強化樹脂層上に設けられた第2繊維強化樹脂層;及び該第2繊維強化樹脂層上に設けられたダイヤモンド状炭素膜を備えた円筒状のガイドローラであって、前記第1繊維強化樹脂層における強化繊維の配向方向が前記ガイドローラの軸方向に引き揃っておらず、且つ前記第2繊維強化樹脂層における強化繊維の配向方向は、前記ガイドローラの軸方向となっている。第1繊維強化樹脂層となる第1プリプレグシート上に第2繊維強化樹脂層となる第2プリプレグシートを積層巻回した巻回体を加熱硬化した後、第2繊維強化樹脂層を研磨して表面粗さ、真円度を調節した後、ダイヤモンド状炭素膜を形成する。
【効果】 研磨により、平滑で且つ真円度に優れたローラ本体を形成できるので、ダイヤモンド状炭素膜を薄くできる。 (もっと読む)


【課題】形状の安定した搬送ローラーを製造すること。
【解決手段】金属板の対向する一対の端部が近接する、あるいは当接するように当該金属板を曲げて円筒状のローラー本体を形成する曲げ加工工程と、被搬送媒体に搬送力を作用させる高摩擦層を前記ローラー本体の外周面に形成する高摩擦層形成工程と、前記高摩擦層形成工程に先立ち、前記ローラー本体の外周面のうち少なくとも前記高摩擦層が形成される所定部分に押圧力を加え、前記ローラー本体に残留する応力を調整する応力調整工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】定着ロールへのフィンガー痕の発生が抑制された定着装置を提供すること。さらに、記録媒体の裏地汚れの発生が抑制された画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着ロール、前記定着ロールに接する剥離爪、及び、前記定着ロールに対向して配置された加圧部材を有し、前記定着ロールは、芯金と、前記芯金上に形成された表面層と、を有し、前記表面層がホウ素化合物及びリン化合物を含有する無電解ニッケルメッキ層であり、被記録媒体に形成されたトナー像を定着することを特徴とする定着装置。 (もっと読む)


【課題】
サクションロールに代わる、吸引装置等の付帯設備を持たず、製作工程も性能的にも、抱き角が任意に変更できるよう改良され更に、機構的にも簡単で、安価な搬送用ロールを提供すること。
【解決手段】
塩化ビニール樹脂にフタル酸ブチルを5〜30重量部添加し、及びアルミニュウム粉末、錫粉末、炭酸バリュウムの少なくとも一種類を1〜5重量部、及びグリセリンを添加した塩化ビニール樹脂からなる樹脂層を外筒表面上に具備したことを特徴とする搬送用ロールによって解決する (もっと読む)


【課題】形状の安定した円筒軸、当該円筒軸を用いた搬送ローラー、当該搬送ローラーを用いた搬送装置、印刷装置を提供すること。
【解決手段】プレス加工により一対の端部を対向させて円筒状に形成され、前記一対の端部間に繋ぎ目を有する円筒軸であって、前記繋ぎ目は、前記円筒軸の中心軸方向に延在する第一繋ぎ部分と、前記中心軸を挟んで前記第一繋ぎ部分とは反対側に設けられ、前記第一繋ぎ部分の端部に連結され、前記中心軸方向に延在する第二繋ぎ部分と、を有する。 (もっと読む)


【課題】時間の経過による反りを低減できる搬送ローラー、搬送ユニット、印刷装置及び搬送ローラーの製造方法を提供する。
【解決手段】金属板をプレス加工して、その一対の端部61a,61bを互いに対向させて円筒状に形成され、一対の端部61a,61b間に繋ぎ目80を有するローラー本体16を備える搬送ローラー15であって、ローラー本体16の軸心O1と直交する断面形状において、繋ぎ目80と軸心O1を挟んで対向する繋ぎ目対向部160の厚みTh1が、繋ぎ目80が形成された繋ぎ目部161の厚みTh2よりも大きく、繋ぎ目対向部160と繋ぎ目部161とを結ぶ間のローラー本体16の厚みは、繋ぎ目対向部160から繋ぎ目部161に向かうに従って漸次変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な電気伝導性を有する金属膜からなる電極パターンを、選択的に形成可能であり、かつ表面を平滑として耐久性に優れた現像剤担持体を安価に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】電導性を有する筒状部材である第1の電極11に、絶縁層12と、開口部を有する第2の電極13と、第2の電極13を覆う保護層14と、を順次積層してなる現像剤担持体の製造方法であって、筒状部材の最表面に、絶縁層12としての樹脂層を設け、絶縁層12表面の第2の電極13を形成すべき領域に紫外線を照射し、筒状部材11をアルカリ性溶液に接触させ、無電解めっきの触媒に付着させ、アルカリ性溶液に再び接触させた後、無電解めっき液に浸漬して、絶縁層12表面の紫外線を照射した箇所に第2の電極13としての金属を析出させ、第2の電極13及び開口部の全面を覆うように保護層14を形成させる。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材が小径化されることにより、中央部の接触圧と端部の接触圧との差が増大するため、円滑に回転しない場合があった。
【解決手段】円筒状に形成され、支持部材108,109によって回転可能に支持されるローラ部材100であって、回転の中心となる芯材101と、芯材の軸方向の外周を覆うように形成された弾性部材102と、芯材の軸方向中央部の外周を覆うように、芯材と弾性部材との間に挿入された中空材103とを有しており、中空材は、軸方向の長さが、弾性部材の軸方向の長さよりも短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト、簡易な構造であるとともに、封入するグリースの有効利用が図れ、摩擦トルクを低く維持できる滑り軸受を提供する。
【解決手段】
滑り軸受1は、一方向のみに回転する回転体を支持する軸受であり、内輪2と外輪3との間にグリースが封入され、内輪2の外周面にグリースを保持するグリース保持溝4が形成されてなり、このグリース保持溝4は、内輪2の外周面の全周に設けられたハ字型を示す2列の矩形の複数の溝であり、ハ字の下側が内輪2の回転方向に向くように形成されるとともに、回転方向側の矩形辺から、その対向辺に向かって溝が深くなる傾斜溝である。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層の形成過程における乾燥ラインを不要なものとすることができ、しかも、樹脂層に導電性を付与するための導電剤としてカーボン系のものを用いることのできる現像ローラおよびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ1は、長さ方向両端部を軸支されて取付けられるシャフト部材2の半径方向外側に一層以上の樹脂層39を設けてなり、前記シャフト部材2を金属製パイプよりなるものとし、前記樹脂層39の少なくとも一層を、微粒子が分散された樹脂で構成してなる。 (もっと読む)


【課題】定着ニップ形成部材の長手方向に渡る撓みを抑制して、定着ムラの発生を防止できる定着装置を提供する。
【解決手段】2つの定着ニップ形成部21,22のうち、少なくとも一方の定着ニップ形成部材21を弾性変形可能な筒状の弾性筒状体21aで構成し、定着ニップ形成部材21,22を互いに接触させて形成した定着ニップに記録媒体を通過させて当該記録媒体上の未定着画像を定着する定着装置におけるものである。弾性筒状体21aの両端側の内周面を、それぞれ弾性部材40を介して支持手段によって支持した。さらに、当該弾性筒状体21aの一端側の弾性部材40の配設領域Wから他端側の弾性部材40の配設領域Wに渡る外周面に、他方の定着ニップ形成部材22を接触させた。 (もっと読む)


【課題】 従来、細孔構造のロール軸と、ロール軸の外周面に設けたロール本体で構成し、ロール軸の内圧をロール本体に分散・配分し、ロール本体の吸液機能を図って、圧損減少と、配分の均一化を図る構造である。その為に、管状のロール軸に替え、ロール軸構造をフィン状、又は溝状とし、ロール本体のロール軸側内面の内圧に対する働き表面積を最大化する構成となっている。しかし、吸液機能の効率化と、ロール軸の強度面で問題を残す。
【解決手段】 本発明は、細孔を備えたロール軸の周面に、高密度のポーラスなシート素材で構成したロール軸の内圧を作用させるラチス状気液導通路構造を備え、ラチス状気液導通路構造は、ロール軸の周面とロール本体の軸方向に設けた切欠き部でなる内圧作用室、及び、内圧作用室に連通し、かつロール本体の径方向に設けた、低密度のポーラスなシート素材、又は空間でなる内圧分岐作用路で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体等の被搬送物を高い精度で搬送し且つ位置決めできる搬送ローラーの製造方法、搬送ユニット及び印刷装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、金属板70の一対の端面74、75を対向させ円筒状に形成された、記録媒体を搬送する搬送ローラーの製造方法であって、一対の端面74、75のうち少なくとも一方の端面74と、金属板70の一方の板面71aとで形成される角度αが90°より小さくなるように調整する調整工程と、一方の板面71aが外周面となるように金属板70を曲げて、一対の端面74、75の少なくとも外周面側を互いに当接させて円筒状に形成する曲げ工程と、を有するという方法を採用する。 (もっと読む)


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