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Fターム[3J103AA41]の内容

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【課題】延伸ロール上において、走行する糸条にダメージを与えることがなく毛羽の発生を抑制することができ、且つ、長期間の仕様に耐えうる延伸ロールを提供する。
【解決手段】産業用ポリエステルを直接紡糸延伸する製造装置の延伸ロールにおいて、母材の一部または全面にブラスト処理を施した後、硬質クロムメッキ2を施工し球面上の梨地表面に仕上げたロール表面に、さらに硬質クロムメッキとの密着性に優れたDLCコーティング3を施したことを特徴とする延伸ロール。 (もっと読む)


【課題】モータに要求される駆動トルクの増加を抑制できる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、非磁性1成分現像方式の画像形成装置に用いられる。現像ローラ78は、本体78a及び軸78bを有している。軸受け90は、グリスが溜まる溝が形成された接触面を有し、該接触面において軸78bと接触している。軸78bにおいて接触面と接触する部分の表面粗さRaは、0.2以上0.5以下であり、グリスの稠度は、265以上385以下(1/10mm・20℃)である。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性および柔軟性に優れ且つ耐熱性に優れた定着部材を提供すること。
【解決手段】少なくとも表面に数平均分子量が30万以上であり且つ架橋構造を有する超分子量ポリエチレンを含むことを特徴とする定着部材。 (もっと読む)


【課題】凹凸面を含む平面に対しても、効率よく粘着テープを圧着することができ、とくに建築養生用テープの貼り付け作業で好適に使用され、特に凹凸形状に施された意匠性部材に対してテープを貼り付ける際、手で押さえる作業を簡略化し且つ養生後の塗装やシーリングの仕上がりを綺麗にすることができる構造が簡単な粘着テープ圧着用ローラーを提供する
【解決手段】
芯部と、芯部の外周に弾性材料からなる弾性体が被覆された回転体と、回転体を支持する支持軸を有する回転体支持部と、回転体支持部と連結した把持部からなる粘着テープ圧着用ローラーであって、該弾性材料がJIS−K−6253に基づくタイプAデュロメーターによる計測で5〜70の硬度を有し、回転体外周に被覆された弾性体の表面が凹凸形状であることを特徴とする粘着テープ圧着用ローラー。 (もっと読む)


【課題】洗浄性能、異物等の対象物の除去性能に優れたブラシロールを提供する。
【解決手段】略棒状又は円筒状の回転軸41と、該回転軸41の外周に螺旋状に巻き付けられたチャンネルブラシ42a、42bとからなり、該チャンネルブラシ42a、42bは、ブラシ毛材が、断面コ字状の長尺な帯状体と、芯線との間に挟み付けられてあると共に、所定のブラシ幅を有して形成されてあり、前記チャンネルブラシ42a、42bを、前記回転軸41の長手方向の一部に設定した対称軸43近傍で、該チャンネルブラシ42a、42b先端部近傍の前記ブラシ幅を、前記チャンネルブラシ42a、42bの先端部近傍以外の前記ブラシ幅にたいして広げたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】薄肉円筒化した胴部に歪が生じる恐れを大幅に低減して、定着にばらつきがなくムラのない高品質が画像を得ることができる定着ローラを提供すること。
【解決手段】アルミ材からなる薄肉円筒部材11の端部に、周方向と軸方向に延出させた格子状の溝12aが外周面に設けられた円筒状で、SUS材または鉄材等の熱伝導率の低い材質で構成した円筒状のカラー部材12を遊挿し、スピニング成形により薄肉円筒部材11を塑性変形してカラー部材12を嵌着する。そして、一方の支軸部1aに、その先端から軸長手方向中途部に亘って、カラー部材12の肉厚中途部まで平行に二平面切欠したダブルDカットの歯車取り付け用の廻り止め部1bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 回転トルクの低減に効果のあるバックアップロール装置を提供する。
【解決手段】 このバックアップロール装置11は、ロール13と軸12との間に、ラジアル荷重負荷用のころ軸受14とスラスト荷重負荷用の玉軸受15を介在させたものである。玉軸受15は、軸方向の一端側にのみ1個設けられる。この玉軸受15は、軸方向の両方向のスラスト荷重の支持が可能なものであって、ロール13および軸12に対して軸方向の両方向に固定される。 (もっと読む)


【課題】従来の定着ロールの製造方法では、加熱炉中に循環する熱風が芯金に被せたPFAチューブの表面に当たり、芯金とPFAチューブの間に気泡が発生するという問題があった。かかる気泡が発生した定着ロールを画像形成装置で使用すると、画像品質を悪化させるという問題があった。
【解決手段】中空の芯金の表面にプライマーを塗布した後、プライマーの表面に熱収縮性チューブを被せて熱風が循環する加熱炉で焼成する定着ロールの製造方法において、一または複数の孔が肉厚方向に貫通してあけられた板状プレートを準備し、板状プレートの全ての孔に、焼成前の定着ロールの芯金の中空部が位置するように焼成前の定着ロールを板状プレートに立設し、板状プレートの孔および芯金の中空部に熱風が通り、板状プレートにより焼成前の定着ロールの表面に熱風が直接当たらないように焼成した。 (もっと読む)


【課題】弾性を有しない多孔質母材を弾性化し、かつ薄膜化を可能とする。
【解決手段】複合部材は、多孔質母材の空孔内に、フッ素エラストマーが充填されてなり、液状のフッ素エラストマーを加熱加圧し、加熱加圧した液状のフッ素エラストマーを多孔質母材の表面側から空孔内に充填し、多孔質母材に前記フッ素エラストマーを充填した複合部材を製造する。フッ素エラストマーが、多孔質母材の外表面から内部の空孔内に充填され、またフッ素エラストマーが、前記多孔質母材の内部の空孔内のみに充填される。多孔質母材は、多孔質フッ素樹脂であり、多孔質フッ素樹脂が、多孔質ポリテトラフルオロエチレンである。 (もっと読む)


【課題】搬送部の被案内面に外周面を接触させて回転することにより前記搬送部を案内する搬送ローラにおいて、搬送部の被案内面が搬送ローラに衝突した時の耐久性を改善する。
【解決手段】搬送ローラ1を以下の方法で作製する。図2のミルポット内にジルコニア製のボール5を複数個入れるとともに、円柱体44に超硬合金製搬送ローラ1を外嵌して遊星ボールミルを作動させ、ボール5に、ミルポット内に発生する公転に伴う遠心力と自転に伴う遠心力を付与することで、ボール5を搬送ローラ1の外周面に衝突させて外周面の表層部に残留応力を導入するボールミル工程を行った後に、仕上げ研磨加工を行う。 (もっと読む)


【課題】フランジ部材と軸部材とを簡単な方法で精度良く接合することにより、軸付フランジを安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)塑性変形可能な金属材料からなり、中心に下穴を有する円板状部材と、円板状部材よりも硬質の金属材料からなる円柱状軸部材であって、一端側に前記下穴に挿入可能な外径を有する案内部と、前記案内部よりも小径の充填溝と、前記下穴よりも大径の係止部とを順に形成した軸部材とを準備する工程と、(b)前記軸部材を固定型に配設して、前記係止部の駆動部側の端面を前記固定型の基準面に接触させる工程と、(c)前記円板状部材の下穴側の端面を前記係止部の充填溝側の端面に接触させる工程と、(d)前記円板状部材を可動型で押し込むことにより、前記円板状部材の一部を塑性変形により前記充填溝に充填する接合工程とを含むことを特徴とする現像ロール用フランジ組立体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フランジ部材が端部に圧入固着されたフランジ部材付きパイプの製造方法であって、パイプの軸に対するフランジ部材の軸の同軸度を高めることができるフランジ部材付きパイプの製造方法を提供する。
【解決手段】フランジ部材付きパイプの製造方法は、素管1の外周面をスルーフィード研削する第1スルーフィード研削工程と、第1スルーフィード研削工程の後で、素管1の端部にフランジ部材2を圧入固着するフランジ部材圧入工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】重量物の搬送に際し撓んで破損しない合成樹脂製のローラを提供する。
【解決手段】合成樹脂製の端パイプ1と、この端パイプの成形の際不回転状態に外輪を拘束して内蔵したベアリング3とで構成した対の端軸受ユニットBと、この端軸受ユニットのパイプと同径で前記端軸受ユニット間に介在する合成樹脂製の中間パイプCとからなり、上記端軸受ユニットのパイプと中間パイプとの対向端を圧着接合し、上記片方の端軸受ユニットのベアリングから上記中間パイプ内をへてもう片方の上記軸受ユニットのベアリングにシャフト6を貫通させた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】汚れ及び機械的な損傷から保護するよう加熱装置を収容しつつ接着剤塗布ローラの加熱時間を短縮することが可能なラベリング装置を提供すること。
【解決手段】電気式に加熱される接着剤塗布ローラ10と、ラベルに対して少なくとも部分的に接着剤塗布を行う接着剤塗布面12.1としてのローラ部材11と、電流によってローラ部材11を加熱するための誘導コイル19.1〜19.3を備えた加熱装置19と、ローラ部材11の接着剤塗布面12.1における温度を測定する温度センサ16.1〜16.3とを備えて成るラベリング装置において、加熱装置19を、接着剤塗布面12.1又は該接着剤塗布面12.1の軸中心線LA方向の仮想の延長線の内側に位置する内部空間20内に完全に収容するとともに、温度センサ16.1〜16.3を、汚れ及び/又は機械的な損傷から保護するようローラ部材11内に収容した。
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【課題】画像形成装置内の環境が変化しても、被当接体に均一に当接し、広いニップ幅を確保することのできる軽量化された現像ローラを提供すること。
【解決手段】エンジニアリングプラスチックを含有する樹脂組成物を、両端に開口部を有するクラウン形状に成形して成る薄肉中空円筒体2Aと、薄肉中空円筒体2Aの開口部それぞれを閉塞する端部3Aと、薄肉中空円筒体2Aの外周面に形成されたゴム層又はエラストマー層4Aとを備えて成る現像ローラ1Aであって、薄肉中空円筒体2A又は端部3Aは、端部3Aによって閉塞された薄肉中空円筒体2Aの中空部に連通する貫通孔が形成されて成り、現像ローラ1AにおけるJIS A硬度が20〜70であることを特徴とする現像ローラ1A。 (もっと読む)


【課題】披記録媒体等が突入する際の衝撃等で生じる過渡的負荷変動によるベルトの伸び縮みによる速度変動と振動の発生を軽減する。そして、精度の良いベルトの安定駆動を行って高品質の画像形成を行うことができる従動ローラ、及びその従動ローラを備えるベルト駆動装置並びに画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動力が伝達されて回動するベルト101が掛け渡される筒形状のローラ部材1と、前記ローラ部材1の内部の回転中心に配置される中心ローラ軸2と、前記中心ローラ軸2と前記ローラ部材1の内部との間に形成する空間部3と、前記空間部3内に移動自在に収容される粒状部材4または棒状部材41と、前記粒状部材4または前記棒状部材41を所定のタイミングで前記中心ローラ軸2側に引き付け或いは離間させる特性変更手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い円筒状基体を低コストで生産性良く製造する。
【解決手段】円筒状金属素管の端面及び外面に切削加工を施して円筒状基体を得る。具体的には、円筒状金属素管に保持手段を圧接させて該素管を保持する工程と、保持手段によって保持された円筒状金属素管の端面を切削する複数回の端面切削加工工程と、保持手段によって保持された円筒状金属素管の外面を切削する外面切削加工工程とを有する。そして、複数回の端面切削加工工程及び外面切削加工工程が、保持手段を取り外すことなく施され、かつ、複数回の端面切削加工工程の第一回目が、円筒状金属素管に対して最初に施される切削加工である。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転ロールに用いられるヒータ線は消費電力が大きいため、常時発熱させるとランニングコストが高くなる。また、ロール表面全般の温度を均一に保つことが難しかった。
【解決手段】 本件出願の回転ロールは、回転ロールの内側又は外側の全周面又は一部に、錫(Sn)と鉛(Pb)の酸化化合物を主成分とする発熱体を直接又は基材を介して設けたものである。本件出願の事務機器用部品は、事務機器用部品の表面又は内部に、錫(Sn)と鉛(Pb)の酸化化合物を主成分とする発熱体を直接又は基材を介して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】外周面に規則的な凹凸を形成し、優れた現像特性を有する現像ローラ、現像ローラの製造方法、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状をなす基体511と、基体511の外周面に固定された筒状のメッシュ部材512とを有し、メッシュ部材512の網目512c内にトナーを担持するように構成されている。このメッシュ部材512は、焼きばめによって、基体511の外周面に固定されている。メッシュ部材512は、焼きばめによって、基体511の外周面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ジャーナル部の製作を従来手段よりも能率よく行えるようにする。
【解決手段】中空ロール素材管と、前記中空ロール素材管の端部に接合する、金属からなるジャーナル軸とそれより軟質の金属からなる嵌合フランジとが一体化したジャーナル部とからなる中空ロールであって、嵌合フランジの中心に穴を穿設する一方、ジャーナル軸の嵌合フランジとの接合端に、嵌合フランジの穴より大径の加圧フランジ部を形成し、加圧フランジ部の中心に嵌合フランジの穴より小径の柱状部を介して柱状部より大径のフランジ部を連成し、前記柱状部及びフランジ部を嵌合フランジの穴に挿入した状態で、嵌合フランジの加圧フランジ部との当接部分に塑性変形を生じさせて、加圧フランジ部と柱状部とこれに連なるフランジ部との間の空間に嵌合フランジの一部を塑性流動により詰め込み、もってジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部となしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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