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Fターム[3J103AA41]の内容

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【課題】メッキ加工に使用された廃液処理等の環境問題に関わることなく、軽量化が図られたローラ用シャフトを提供する。
【解決手段】本発明のローラ用シャフトは、中空円筒状のシャフト本体1の少なくとも一端に支持軸体2を嵌合したローラのシャフトにおいて、前記シャフト本体1には係合凹部3を設け、前記支持軸体2には係合凸部4を設け、その係合凹部3と係合凸部4を係合させることで前記支持軸体2を前記シャフト本体1の少なくとも一端に位置決め固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防塵性、防水性、低トルクを実現することができ、低コストでコンパクトなコンベヤ用軸受を提供すること。
【解決手段】軸に外嵌・固定される内輪1と、内輪1に対して、玉3を介して回転自在に配置された外輪2と、この外輪2と内輪1との間にグリースを密封するためのシール部材とから構成されている。このシール部材は、径方向断面がL字形状で、内輪1及び外輪2の軸方向端部に、軸方向に相対するように間隔dを置いて各々に固定された2つのL字環状部材4,5から成っており、内輪1側のL字環状部材5は、外輪2側のL字環状部材4に嵌着されたシールリップ7が接触するように、軸方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製外皮の耐熱性を向上させることで、ローラの長寿命化と車両製造工程の簡略化を同時に実現できるスライドドア用支持ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】車両のスライドドアに設けられた支軸に取り付けられた転がり軸受と、この転がり軸受の外輪外周側に一体に被覆される合成樹脂製外皮とを備え、車体に設けられたガイドレール上を転動しつつ当該スライドドアを支持するスライドドア用支持ローラを製造する方法において、上記合成樹脂製外皮を、融点200℃以上の合成樹脂材を用いて形成し、このスライドドア用支持ローラを上記スライドドアを介して車体に取り付けた状態で、車両塗装ラインの乾燥オーブンを通過させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によりクラウン調整可能な成形ロール、薄膜形成装置および薄膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の成形ロールは、外セル1は外セル1の両端部に中空構造の中空軸6が設けられ、中空軸6は成形ロール20の両側に配置された軸受36により回転可能に支持され、少なくとも、成形ロール20を駆動する駆動手段が接続された駆動側の軸受36は軸受箱39に収納されている。内ロール2は偏心半径R2の2つのボス部44を有する内ロール軸4の各ボス部44で回転可能に支持され、内ロール軸4の両端は、偏心半径R1の穴12aが形成されたクラウン調整カム12の穴12aに挿通している。各クラウン調整カム12は、中空軸6内の、軸受36と同心の軸受38により回転可能に支持されている。各クラウン調整カム12の回転角度を変更することで、内ロール2の軸心位置が半径方向に調整される。 (もっと読む)


【課題】経年変化による現像剤の搬送量の低下を抑制できるとともに、画像のムラが生じることを防止できる中空体、現像剤担持体、現像装置、及び該現像装置を備えたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】磁界発生手段と、前記磁界発生手段を内包しているとともに前記磁界発生手段の磁力により外表面に現像剤を吸着する中空体と、を有する現像剤担持体において、前記中空体が、外表面にランダムに設けられた多数の楕円形状の凹みを有する円筒形状の基材と、該基材の外表面に該基材を構成する金属よりも硬い金属で構成されたメッキ層と、を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で高摩擦領域を高精度に形成できる紙送りローラの製造方法を提供する。
【解決手段】板状体60の少なくとも一部に凹凸処理を施して高摩擦領域50を形成する第1工程と、高摩擦領域50が形成された板状体60を丸めてパイプ化する第2工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断熱スリーブの強度が低下することを抑制することが可能な定着装置および画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーザプリンタに設けられる定着装置は、ハロゲンヒータHHにより加熱される加熱ローラ41と、加熱ローラ41の端部41bを回転可能に支持する第1軸受け60と、加熱ローラ41の端部41bと第1軸受け60との間に介装された第2断熱スリーブ65とを備えている。そして、第1断熱スリーブ64の第1軸受け60の内周面に沿う部位は、加熱ローラ41の軸方向において、第1軸受け60の両側に突出している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でニップ部にシート状部材の突入あるいは突出タイミングで発生する過渡的負荷変動を吸収・移動させる回転体及び該回転体を転写装置に用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動装置によって回転されるローラ1であって、対向ローラが圧接されてニップ部が形成され、該ニップ部にシート部材が通過するローラ1であり、円筒部2と、その円筒部2と同芯の回転軸3とを有し、円筒部2の内部に粒状部材4を封入して動吸振器を構成し、他部材の衝突などの変動が存在しても、変動による影響を軽減でき、安定した精度の良いローラ1である。 (もっと読む)


【課題】中間転写ドラムの微視的電気特性の測定で得られた知見に基づき開発される、濃度ムラや白抜けを発生しない、中間転写ドラムを提案する。
【解決手段】樹脂であるベース中に導電性物質が分散された半導電層を表面100Aに有する中間転写ドラム100であって、中間転写ドラムに外部から前記半導電層が絶縁破壊に至らない垂直電界を印加した際に、中間転写ドラムの表面において、面積5mm以上の孤立する島状の放電領域を同時に複数存在させることがない構成とした。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料を巻付仮軸に巻き付けて、巻付仮軸表面に繊維層を形成し、この繊維層を軸方向に圧縮して、中空円筒体を製造する際、繊維層が外側に膨らむのを防止する方法を提供する。
【解決手段】 以下の(a)〜(d)工程を採用する。(a)工程:編組紐1を準備する。編組紐1は、芯材2と芯材2を被覆する編組構造体3とからなる。編組構造体3は、糸状物4を編組して構成される。(b)工程:編組紐1を巻付仮軸5の軸方向に螺旋状に巻き付ける。この結果、巻付仮軸5表面に繊維層が形成される。(c)工程:繊維層を巻付仮軸5の軸方向に圧縮する。また、硬化型樹脂を繊維層に含浸する。そして、硬化型樹脂を硬化させる。(d)工程:硬化型樹脂を硬化させた後、巻付仮軸5を取り外す。以上のようにして、繊維質中空円筒体を得る。これを、被ライニングロールに嵌装することによって、繊維質ライニングロールを得る。 (もっと読む)


【課題】定着ローラ及びそれを適用した定着ユニット及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】管状の定着部と、前記定着部の外周面に形成された弾性層と、定着部に挿入される内部管と、内部管の外周面を取り囲み、定着部の内周面に密着するように設置されて熱を発生させる発熱部と、を備える定着ローラにおいて、定着部の外周面は、中心線平均粗さRaの値が3μm以上5μm以下の範囲内で表面処理されている。 (もっと読む)


【課題】定着装置において帯電する回転部材を支持し、クリープや異音を長期間にわたり防止できるとともに、別途の接地手段を不要とする転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪2と外輪3の軌道面間に複数の転動体4が配列され、定着装置において帯電する回転部材を回転自在に支持し、この回転部材の軸部が内輪2の内径面2bまたは外輪3の外径面3bにすきま嵌めで嵌合される転がり軸受1であって、少なくとも回転部材の軸部がすきま嵌めで嵌合される内輪2の内径面2bまたは外輪3の外径面3bに、導電性と低摩擦摺動性を有する被膜8を形成してなり、この被膜8は厚みが 2〜10μmであり、該被膜8と回転部材の軸部との動摩擦係数が 0.2 以下である。 (もっと読む)


【課題】ローラシェルの内部に配置する誘導発熱機構をジャーナルの内周面で軸受を介して支持しても誘導発熱機構の振動を抑制することができるようにすること。
【解決手段】ローラシェルの両側に取り付けられた中空のジャーナル2内を挿通する誘導発熱機構を支持する支持ロッド8を、前記ジャーナル2の内周面で静圧気体軸受10又は磁気軸受けで空間を介して支持するとともに、その支持ロッド8のジャーナル2の内周面と対向する外周面に周方向に複数の電磁石13a〜13dとこれらの各電磁石の近傍位置にそれぞれ位置センサ14a〜14dを取付け、支持ロッド8の変位を複数の各位置センサ14a〜14dで検出し、その検出に基づいて各電磁石13a〜13dの磁力を個別に制御して支持ロッド8の変位を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ローラシェルの内部に配置する誘導発熱機構をジャーナルの内周面で軸受を介して支持しても誘導発熱機構の振動による軸受機能の喪失を防止することができるようにすること。
【解決手段】ローラシェルの両側に取り付けられた中空のジャーナル2内を挿通する誘導発熱機構を支持する支持ロッド8の周方向の外周面上下左右の位置にそれぞれ電磁石13a〜13d取り付け、上部電磁石13aの吸引作用により、誘導発熱機構と一体化した支持ロッド8の端部を中空のジャーナル2内周面から離して支持するとともに、複数の電磁石13a〜13dそれぞれの近傍位置に配置した位置センサ14a〜14dで支持ロッド8の変位を検出し、その検出に基づいて各電磁石13a〜13dの吸引作用力を個別に制御して支持ロッド8の変位を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 カプセルトナーを用いて形成されるトナー像を高い定着強度で記録媒体に定着させることのできる定着装置および定着方法、前記定着装置を備える画像形成装置、ならびに前記定着方法を用いる画像形成方法を提供する。
【解決手段】 定着装置12に、第1加熱ローラ30と第1加圧ローラ40とを含み、第1加圧ローラ40が第1加熱ローラ30に押圧されて弾性変形する第1の加熱加圧部14と、第2加熱ローラ50と第2加圧ローラ60とを含み、第2加熱ローラ50および第2加圧ローラ60が互いに押圧されて弾性変形する第2の加熱加圧部15とを設ける。これによって、第1の加熱加圧部14でカプセルトナー24のシェル部分を破壊または溶融させてカプセルトナーを圧潰した後、第2の加熱加圧部15でさらに加熱および加圧することができるので、カプセルトナー24をより確実に溶融させることができ、記録用紙25への定着性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップ時間が短縮されると共に生産性に優れたヒートローラを提供する。
【解決手段】セラミック材料の円筒状のパイプ(2)を基材として用い、円筒状パイプ(2)の外周面に発熱体パターン(3)をメッキ処理により形成する。セラミックのパイプ(2)の外周面上に発熱体パターンを覆うようにフッ素樹脂チューブ(4)を装着する。フッ素樹脂チューブは、熱拡散層として機能すると共に離型材層としても機能する。セラミック材料は熱伝導率が低いため、発生した熱はフッ素樹脂チューブ側に伝達されるので、ウォームアップ時間が短縮されたヒートローラが実現される。 (もっと読む)


【課題】肉厚等が大きい場合でも、両端近傍の熱容量を減少して、全体の熱容量を均一化して高品質の被記録媒体や被記録媒体に高品質の記録画像を形成する加熱ローラ、及びその加熱ローラの製造方法、その加熱ローラを備える被記録媒体加熱装置、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体に直接または間接的に当接して加熱する中空円筒形状の芯金の胴部1と、前記胴部1の外径より細いジャーナル部2と、前記ジャーナル部2を形成する絞り加工で前記胴部1の端部に形成される厚肉部3と、前記厚肉部3の外側に形成される外側端面4と、前記外側端面4を回動軸7の内側方向に向かって所定の深さと半径方向の幅を削除して形成する溝5を備える。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラの均一帯電性と耐汚性を向上させることのできる表面層を形成することを可能とした導電性塗料、該導電性塗料を用いて形成した表面層を有する帯電ローラ及び該ローラを具備する電子写真装置を提供する。
【解決手段】反応性樹脂、複合粒子、樹脂粒子及びアミン変性カップリング剤を含有することを特徴とする導電性塗料。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体、現像剤担持体の製造方法、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、現像剤を担持するための現像剤担持体であって、その外周面に、規則的に配列された多数の突起部23を有し、突起部23の頂部に凹没した凹部24が形成されている。
互いに平行に形成された多数の第1の溝21と、第1の溝21に交差するとともに、互いに平行に形成された多数の第2の溝とを有しており、突起部23は、多数の第1の溝21のうち互いに隣接する一対の溝と、多数の第2の溝のうち互いに隣接する一対の溝とで囲まれることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の連続溶融金属めっき用ロールの改良を図り、使用中にロール軸部がロール胴部から抜けることを防止するとともに、金属製ロール軸部とロール胴部の嵌合構造において両者の熱膨張係数差に起因するロール胴部の破損を簡易に防止できる連続溶融金属めっき用ロールを提供する。
【解決手段】 ロール軸部の外周および/またはセラミックス製スリーブの内周に、環状の凹溝を形成し、該凹溝に弾性力を有しかつトルクを伝達するトレランスリングを装着し、該トレランスリングが介在するようにロール軸部の外周にセラミックス製スリーブを嵌着したことを特徴とする。 (もっと読む)


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