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Fターム[3J103AA41]の内容

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【課題】
外表面を所定の温度に加温して被加工物を加熱しながら搬送する加熱ロールにおいて、その立上げ時間を短縮し、熱応答性を改善する。
【解決手段】
加熱ロールのロール本体10の外周部に断熱層17を介して、カーボングラファイトシートを螺旋状に巻装してカーボングラファイト層18を形成し、このカーボングラファイト層18に対して通電を行なうことにより、この加熱ロールの外表面を所定の温度に昇温させる。
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【課題】 アルマイト処理が施されるアルマイト領域と、アルマイトが施されない非アルマイト領域とを確実に設定し分けながらも、効率よく製造することのできる現像ローラを提供する。
【解決手段】 アルマイト処理される円筒状の外周面を有するローラ本体12と、このローラ本体12の一端(左側)から軸方向外側へ突出して導電性軸受16により回転自在に支持される左軸部14aとを有する現像ローラ10において、左軸部14aの外周面に、アルマイト処理されない非アルマイト領域Bを設定し、この左軸部14aの非アルマイト領域Bの、隣接するアルマイト領域Aとの境界部の近傍に、周状の溝部141,142を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒータの熱源が加熱ローラの回転中心方向に複数配置される構成であっても、加熱ローラの表面温度を中央部から両端部に至る全域において充分に均一化する。
【解決手段】定着装置1の加熱ローラ6は、加圧ローラ6に回転接触する円筒状のローラ本体18と、このローラ本体18の回転中心CLに沿って配置されたヒータ20とを備えている。ヒータ20は、ローラ本体18の内面27に向けて放射する輻射エネルギーがローラ本体18の回転中心CLに沿って疎密分布を生じるようになっている。そして、ローラ本体18のヒータ20に対向する内面27は、ヒータ20から放射される輻射エネルギーが疎の部分に対応して第1エネルギー吸収体25を配置し、ヒータ20から放射される輻射エネルギーが密の部分に対応して第1エネルギー吸収体25よりもエネルギー放射率が低い第2エネルギー吸収体を26配置している。 (もっと読む)


【解決手段】エキスパンダーロールは、その湾曲において調節可能な、管体形状のロール外套2を有し、このロール外套が、分割されていない管体として、補強された合成物質複合材料から形成されており、且つ、軸受13を介して、回転不能な中央領域の上で支持されている。中央領域は、湾曲可能な軸1である。軸受13は、この軸受の外側面でもって、ロール外套2の、または、このロール外套の内側面に強固に隣接する外側の環状スリーブ3の内側面に、隣接している。この軸受13は、この軸受の内側面でもって、湾曲可能な軸1の表面に、または、この湾曲可能な軸を強固に囲繞する内側の環状スリーブ4の表面に、隣接している。
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本発明は、ロールフレーム(1)上にロール被覆を製造する方法に関し、当該被覆は、ロールフレーム(1)上にベース層(2)と、ベース層(2)上に表面層(3)を含む。ベース層(2)は、表面層(3)が形成され、硬化又は固化された後に、その最終形態へと至らされる。表面層(3)は、ベース層(2)がロールフレーム(1)上に形成された後に、ベース層(2)上に形成され、硬化又は固化される。
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【課題】 ロール表面を被覆する樹脂カバー内に、前記ロールの作動パラメータを検出可能なセンサやその導線を損傷せずに埋設可能な工業用ロールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 工業用ロール20は、外側表面及び内部空間を有する実質的に円筒形のシェルと、該シェルの外側表面を被覆する樹脂カバー24と、検知システム26とを含んでいる。該検知システムは、前記樹脂カバーに埋設された複数のセンサ30と、該複数のセンサに動作可能に関連付けられていて、該複数のセンサにより発生された信号を処理するプロセッサ32とを備えており、前記複数のセンサは、前記工業用ロールの作動パラメータを検知して該作動パラメータに関係した信号を発生するよう構成されていると共に、該複数のセンサの少なくとも一部は開口を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ歩留まりが高く製造することができる、小径で軽量な現像液塗布ローラに好適な現像液塗布ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】現像液塗布ローラの製造方法は、キャリア液中にトナーを含んだ現像液を担持する現像液担持ローラ表面に当該現像液を均一に塗布する現像液塗布ローラの製造方法であって、円筒状のロール部の表面に銅をコーティングする銅コート工程と、銅コートされた表面に微細な溝を連続的に形成する溝形成工程と、一対のフランジ部を形成するフランジ部形成工程と、ロール部の両端に一対のフランジ部を取り付ける取り付け工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成及び簡易な製造方法において、立ち上がり時間が短く、表面温度分布が均一な定着ローラ及びこれを組み込む定着装置を提供する。
【解決手段】 用紙に転写された未定着トナーを定着させる定着装置に備えられ、金属製芯金上に離型層を有している定着ローラ1において、前記離型層を有する胴部2と、胴部2の両端に設けられている軸頸部3とを異なる材質により構成し、且つ、軸頸部3を形成する材質の熱伝導率が胴部2を形成する材質の熱伝導率よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体へのトナー像の転写位置からニップ部までの距離が記録媒体の搬送方向での長さよりも短く、かつ、ニップ部での記録媒体の通過速度が転写位置での記録媒体の通過速度より遅い場合であっても、転写位置とニップ部との間で記録媒体が加圧ローラ側へ撓むのを防止することができる定着装置およびこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着ローラ91は、基部91Aと、その外周側に設けられた定着側弾性層91Bとを有し、加圧ローラ92は、基部92Aと、その外周側に設けられた加圧側弾性層92Bと、記録媒体の通過方向におけるニップ部Nの上流側での圧接力をニップ部Nの下流側での圧接力よりも大きくするように加圧側弾性層92Bの変形量を調整する変形量調整手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】定着ローラに接触する部材を設けなくても、ニップ部通過後の記録媒体を定着ローラから剥離することができる定着装置およびこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の定着装置90は、定着ローラ91と加圧ローラ92との圧接により形成されたニップ部Nに、未定着像を担持する記録媒体を通過させて、記録媒体を加熱・加圧することにより、未定着像を記録媒体に定着させるものであって、加圧ローラ92は、基部92Aと、その外周側に設けられた加圧側弾性層92Bとを有し、加圧ローラ92の軸線方向における加圧側弾性層92Bの端部での硬度が中央部での硬度よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】定着ローラに接触する部材を設けなくても、ニップ部通過後の記録媒体を定着ローラから剥離することができる定着装置およびこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着ローラ91は、基部91Aと、その外周側に設けられた定着側弾性層91Bとを有し、加圧ローラ92は、基部92Aと、その外周側に設けられた加圧側弾性層92Bと、記録媒体の通過方向におけるニップ部Nの下流側での圧接力をニップ部Nの上流側での圧接力よりも大きくするように加圧側弾性層92Bの変形量を調整する変形量調整手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 既設の折り畳み式の布ホースを用いた屋内消火栓を簡単且つ容易に、然も短時間で安価に保形ホースを用いた易操作性1号消火栓に改修できるようにする。
【解決手段】 ローラ軸1を挿通せしめた回転自在な一対の筒状のガイドローラ2と、屋内消火栓の格納箱5の底板5a上に載置される下部架台3と、格納箱5の背板5bに固定したホース掛取付台6へ固定される上部架台4とから成り、前記下部架台3と上部架台4との間でローラ軸1を挿通せしめた一対のガイドローラ2を一定の間隔を置いて並列状に且つ回転可能に支持する構成のツインローラユニットAを用いて、既設の屋内消火栓を改修する。 (もっと読む)


【課題】肉厚の薄い素管であってもジャーナル部の根本部分の強度を十分に確保することができる薄肉ローラ、定着装置及び薄肉ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】中空円筒状の胴部2と、該胴部2の両端部を縮径加工して形成したジャーナル部3と、前記胴部2と前記ジャーナル部3とを連結する連結部4とを備えた薄肉ローラ5において、前記胴部2の両端部近傍内側に、胴部2の内周に設けられたリブ10に固定されたリング状部材9を有し、そして、前記連結部4として、前記リング状部材9に圧接するように前記胴部2の両端部を縮径加工して軸方向と直交する方向に形成した連結部4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラ11を薄肉パイプ材12で構成し、その定着ローラ11の長さ方向の移動を制限する場合に、定着ローラ11の端部の破壊を出来る限り抑制して、定着ローラ11の長寿命化を図る。
【解決手段】 移動制限回転部材25における定着ローラ11の端面と対向する対向面25aを、該対向面25aの径方向内側に向かって定着ローラ11の端面から離れる方向に傾斜するテーパ状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 使用時に熱衝撃による破壊が防止されるように高耐熱衝撃性を有するとともに、ロール軸部が胴部から脱離したり割れることを防止できる溶融金属めっき浴用のセラミックスロールを提供する。
【解決手段】 鋼板と接触する中空状胴部と、前記胴部に接合された軸部とからなる溶融金属めっき浴用ロールであって、前記胴部及び軸部をそれぞれセラミックスで形成してなり、前記胴部の内面は両端側の大径域と中央の小径域とからなり、前記軸部は小径部とフランジ部と大径部とを有し、前記胴部の大径域に前記軸部の大径部が焼嵌めにより接合されている。 (もっと読む)


【課題】使用時に熱衝撃による破壊が防止されるように高耐熱衝撃性を有するとともに、ロールを溶融金属めっき浴から取り出すときにロール内から溶融金属を素早く排出させることができる溶融金属めっき浴用のセラミックスロールを提供する。
【解決手段】鋼板と接触する中空状胴部と、胴部に接合された軸部とからなる溶融金属めっき浴用ロールであって、胴部及び軸部をそれぞれセラミックスで形成してなり、胴部の内面は両端側の大径域Saと中央の小径域Sbとからなり、軸部20は小径部とフランジ部と大径部とを有し、胴部の大径域10aに前記軸部の大径部21cが接合されており、かつ、軸部20には大径部及び前記フランジ部を通る複数の長さ方向溝部25が形成されており、軸部が胴部の両端部に接合された状態では、溝部25は前記ロールの内部に連通する孔26を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現在の装置と比較して耐用年数および負荷担持能力が増大しており、これらの増大がホイールのサイズを大きくすることなく実現する、ガイドホイールアセンブリを提供すること。
【解決手段】 ガイドホイールアセンブリは、内側ベアリングレースと、軸方向取付け面と、縦に延びている取付けねじ部分と、軸方向取付け面と内側ベアリングレースとの間に位置している六角工具係合面と、を有するジャーナル本体と、ジャーナル本体によって回転自在に支持されており、内側ベアリングレースを中心に回転するガイドホイールと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】紙さばき部等において用いられるトルクリミッタにおいて、紙さばきに必要なトルクを発生させる付勢手段と、紙送りのためのニップ圧を生じさせるための付勢手段を統合することにより組込み作業の簡略化を図ることである。
【解決手段】側板部材2に一対の傾斜面12、12からなるクサビ形凹部13を設け、その側板部材2に嵌合された回転体3に前記クサビ形凹部13に嵌合するクサビ形凸部19を設け、前記クサビ形凹部13と凸部19の嵌合により相互の傾斜面12、18相互を接触させ、前記側板部材2を固定部材1のガイドアーム6、6にスライド自在に取付け、付勢手段となる重錘4を該側板部材2に取付け、その重錘4によって前記側板部材2を介して回転体3と給送ローラ21との間にニップ圧を生じさせると同時に前記傾斜面12、18間にラジアル力を生じさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ローラの熱容量の増加を防止するとともに、ローラと蛇行防止部材の隙間にベルトが食い込むことを防止することのできるベルト駆動装置を提供する
【解決手段】 ローラ間に張架されたベルト1と、前記ローラ4の端部に設けられ前記ベルト1のローラ軸方向への蛇行を規制する蛇行防止部材11とを備え、前記ベルト1の駆動を行うベルト駆動装置において、ローラ端面側に開口しローラ軸方向に延びる切り欠き4aを設け、この切り欠き4aに差し込まれる凸部11aを前記蛇行防止部材11の内周に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は抄紙機に対するチューブロールに関連する。チューブロールは、抄紙機に対し回転可能でチューブロールを支持するために、シェル(10)とロールヘッド(11)を含む。シェル(10)は二個のメタルシリンダ(12、13)を持ち、お互いにある間隔で同心円的に調整されている。シリンダ(12、13)間で、シリンダ(12、13)の両方に取り付けられたコア構造が更にある。各ロールヘッド(11)はシリンダの両方に取り付けられ、少なくとも内部シリンダはシート状メタル材料から作られている。本発明はまたチューブロールを製造するための方法に関連している。
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