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Fターム[3J103AA62]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの構造 (8,613) | 外周面の表面に凹凸を有するもの (259) | 円周方向に延びる溝又は突起を有するもの (54)

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【課題】磁石を有するローラーを、ローラーのハンドルにより磁力を使用して力を印加、圧縮、又は材料を切断する。
【解決手段】ハンドル12、軸14及び16、磁石18、及びローラー20を備える。ハンドル12は、穴26及び28を備える。軸16は、ハブ40及び棒42を備える。棒42は円形断面を有する。棒42は、ハンドル12の穴28に嵌合しハブ40の軸方向穴44まで貫通し、ハブ34に対向する位置でハンドル12のU字型開口部内の適所でハブ40を保持する。ローラー20は円筒形状で、円形空洞46は、ローラー20の対向する端部48及び50の間で広がる。磁石18は、ローラー20の対向する端部48及び50の間で、且つ、軸14及び16の対向するハブ34及び40の間で、空洞46の中心部52においてローラー20の円形空洞46内に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】軸方向の長さが800mm以上であっても、外周面におけるウェルドラインが目立たず、かつ陽極酸化アルミナの複数の細孔を転写した部材にウェルドライン由来の痕を発生させにくいロール金型;該ロール金型を得ることができるアルミニウム基材;ロール金型の表面の複数の細孔を転写して製造された、複数の突起を表面に有する部材であって、ロール金型の外周面のウェルドライン由来する外観不良が抑えられた部材;および、該部材からなる反射防止フィルムを用いた、反射防止機能を有する物品を提供する。
【解決手段】軸方向の長さLが800mm以上であり、外径Dが280〜550mmであり、肉厚Tが20〜50mmである中空円柱状のアルミニウム基材10を用いて、複数の細孔を有する陽極酸化アルミナがアルミニウム基材10の外周面に形成された中空円柱状のロール金型を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用中破損しない低コストな溶融金属めっき浴用ロールを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の一態様は、セラミックスからなる胴部と、前記胴部の端から軸心方向に延びる外観が略円柱形状の軸部とを有する溶融金属めっき浴用ロールであって、前記胴部は、略円筒形状の薄肉部と、前記薄肉部の端に同軸に配置される略円環形状の厚肉部を有し、前記軸部は前記厚肉部に挿着されていることを特徴とする溶融金属めっき浴用ロールである。なお、前記厚肉部の内周面は、前記薄肉部の内周面より内方に配置されており、前記胴部の外周面は段差の無い平滑面であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状のエンボスロールを容易に製作することが可能であり、メンテナンスも容易であり、また製作コストも低くすることが可能なエンボスロールを提供することを課題とする。
【解決手段】 ロール軸に複数のエンボスリングが嵌め込まれており、前記エンボスリングは基体リングと前記基体リングの外周面に配置されたエンボス部材とからなり、前記エンボス部材の外周面に凸部及び/又は凹部が形成されていることを特徴とするエンボスロール。 (もっと読む)


【課題】長期保管時に生じる現像ローラ周辺の各部材から受ける押圧による塑性変形を抑制し、かつトナーへ与えるダメージが小さく、小ドット再現性に優れる現像ローラを提供する。
【解決手段】導電性軸芯体と、該導電性軸芯体の外周に導電性樹脂層とを有する現像ローラであって、該導電性樹脂層は、磁性粒子を含み、かつ、該磁性粒子に由来する凸部を表面に有しており、さらに、該導電性樹脂層の深さ方向における該磁性粒子の存在割合が該導電性樹脂層の表面より深い部分で極小となっていることを特徴とする現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の曲げ剛性を向上させることにより、記録媒体の分離性を向上させることが可能な定着装置を提供する。
【解決手段】互いに加圧されてそれらの間に定着ニップNを形成する一対のニップ形成部材61,62は、それぞれ芯材61a,62aとその芯材61a,62aの表面に配設された弾性層61b,62bを有する。一方のニップ形成部材61は、弾性層61bの厚さを軸方向に渡って変化させて表面が波打つように形成されている。他方のニップ形成部材62は、表面を軸方向にストレート状に形成されたものである。波打つように形成されたニップ形成部材61の製品硬度を70度以上に設定すると共に、ストレート状に形成されたニップ形成部材62の製品硬度を40度以下に設定した。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって現像剤の漏れを防止することに貢献する導電性ローラ及び長期間にわたって現像剤が漏れることのない現像装置を提供すること。
【解決手段】軸体2の外周面に形成された弾性層3と、弾性層3の外周面に形成されたコート層4とを備えて成る導電性ローラ1であって、コート層4は、その両端に、軸体2の軸線方向に交わる方向に延在する溝を有し、かつ、前記軸線方向における凹凸の平均間隔Smが20〜150μmとなる表面を有する端部4A及び4Bを、備えていることを特徴とする導電性ローラ1、並びに、この導電性ローラ1と、導電性ローラ1の端部4A及び4Bに当接する現像剤シール部材とを備えてなることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】長時間の使用によってもドロス等の異物の付着がなく、安定して高品質のめっき製品を製造することができる溶融金属めっき浴用ロールを提供する。
【解決手段】溶融金属メッキ浴に浸漬して用いる溶射皮膜が被覆されたドロス排出溝を有するめっき浴用ロールにおいて、上記溶射皮膜被覆後のドロス排出溝の断面形状は、基材頂部が上に凸の曲線からなり、溝部断面積Sと基材部断面積Bとの比(S/B)が1.0以上である、好ましくは、溝部断面積S(mm)と溝ピッチP(mm)との比(S/P)が0.1以上であることを特徴とする溶融金属めっき浴用ロール。 (もっと読む)


【課題】樹脂層の両端部の形状形成を高精度に行いながら、高い生産性、良好な加工効率の達成が可能で、設計変更への対応が容易なローラ状体の製造方法、このような製造が可能となるローラ状体を提供する。
【解決手段】金属軸側面に樹脂層本体部が形成された樹脂層本体部形成済中間体の樹脂層本体部の両端に、段部と等しい径を有する第1細径部、第1細径部に隣接し第1細径部から徐々に細くなる面取り部、および、面取り部に隣接し面取り部の最小径と等しい径を有する第2細径部を、第1のバイトを用いて同時に形成する第1加工工程と、突っ切り加工用の第2のバイトを用いて第2細径部の面取り部から離れた部分を金属軸に至るまで切削する第2加工工程と、を順次有することを特徴とするローラ状体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凹凸面を含む平面に対しても、効率よく粘着テープを圧着することができ、とくに建築養生用テープの貼り付け作業で好適に使用され、特に凹凸形状に施された意匠性部材に対してテープを貼り付ける際、手で押さえる作業を簡略化し且つ養生後の塗装やシーリングの仕上がりを綺麗にすることができる構造が簡単な粘着テープ圧着用ローラーを提供する
【解決手段】
芯部と、芯部の外周に弾性材料からなる弾性体が被覆された回転体と、回転体を支持する支持軸を有する回転体支持部と、回転体支持部と連結した把持部からなる粘着テープ圧着用ローラーであって、該弾性材料がJIS−K−6253に基づくタイプAデュロメーターによる計測で5〜70の硬度を有し、回転体外周に被覆された弾性体の表面が凹凸形状であることを特徴とする粘着テープ圧着用ローラー。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、耐久性のある円筒基体表面に配線を形成することができるようにする。
【解決手段】帯電部材6と試料基板7を100mmのギャップの非接触状態でセットし、この状態で1kVの電位を帯電部材6に与え、試料基板7上に潜像イメージを形成させた。次いで、機能性微粒子を炭化水素溶媒(EXON ISOPAR-H)に分散させ、湿式現像法を用いて試料基板7上の潜像に機能性微粒子を選択的に付着させた。ここで、機能性微粒子は、銀ナノ粒子を高分子材料でコートし、体積固有抵抗値が104W/cm3程度で、粒子径が1μm程度に調整された導電性微粒子を使用した。次いで、試料基板7上の導電性微粒子を予備乾燥し、150℃のオーブンに入れて30分間加圧焼成を行い、銀ナノ粒子を焼結させた。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ内に、像担持体と接触した状態で組み付けられた場合であっても、かかる像担持体との間における摩擦帯電の発生を効果的に抑制し得る帯電ロールを提供すること。
【解決手段】金属製の軸体12の外周面上に、ロール径方向の内側から順に導電性基層14及び保護層16が一体的に積層形成されてなる帯電ロール10において、保護層16の表面上における、軸方向の両端からそれぞれ幅:d内のロール周方向に連続的に延びる領域に、位置ずれ防止部18a、18bを、その静摩擦係数が所定の関係を満たすようにして設けた。 (もっと読む)


【課題】アニロックスローラ表面で現像剤量を規制後、次のローラに現像剤薄層を転写塗布するに際して、圧力による部材の摩耗が少なく耐久性が維持され、また駆動も小トルクで小型化が可能で、且つアニロックスローラに起因する現像剤薄層の凹凸模様のレベリングが速やかに行われ、画像濃度ムラ発生を抑制できる液体現像装置、及び画像形成装置。
【解決手段】アニロックスローラ表面の液体現像剤に対する濡れ性を、転写塗布する相手のローラの濡れ性よりも小さくすることにより、表面凹部のみに現像剤を溜めて、現像剤濡れ性のよい転写先のローラにおいて現像剤の存在部と非存在部を形成し、規制部材やローラ間の圧力を上げずに、濡れ性によるレベリングを促進する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐摩耗性および低発熱性のいずれも損なうことなくこれらの特性を高い次元で両立できる加硫ゴムを得ることができるゴムロール用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】スチレンブタジエン共重合ゴムとブタジエンゴムとを含むゴム成分100質量部と、窒素吸着比表面積が80m2/g以下であり、ヨウ素吸着量が75mg/g以下であり、DBP吸収量が90cm3/100g以上であるカーボンブラック65〜85質量部と、加硫剤とを含有し、前記スチレンブタジエン共重合ゴムと前記ブタジエンゴムとの質量比が70/30〜30/70であるゴムロール用ゴム組成物、または、加硫後の物性が、下記(A)、(B)および(C)の範囲であるゴムロール用ゴム組成物。(A)JIS−A硬度:70〜85、(B)損失正接:0.10〜0.26、(C)JIS K6264−2−2005のアクロン摩耗試験(A法)に準じて測定した摩耗輪1000回転当たりの摩耗容積:0.02cm3以下 (もっと読む)


【課題】 オイル透過制御膜の稼働中に当接ローラとの摺擦により端部から剥がれが発生することを防止し、搬送状態、画像品質を長期にわたり良好な状態に保つオイル塗布ローラおよびこれを備えた定着装置を提供する。
【解決手段】 電子写真方式を採用する画像形成装置の定着装置に用いられ、加熱ローラ及び加圧ローラ3表面に離型性を向上させるためのシリコンオイル等を塗布し、かつ、その表面に付着した異物を除去するクリーニングローラ1と当接しており、オイル含浸層5が芯金4上に形成され、表層に、前記オイル含浸層5からのオイル滲み出し量を調整するシート状のオイル透過制御膜6を被覆した構成を有するオイル塗布ローラにおいて、オイル透過制御膜端部7はオイル透過制御膜端部重なり部8と同一長さの切り込み13を備え、この切り込み13を境界に、交互に上側、下側となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロールの複合的なロールリングが、利用可能なロール幅の大きな部分を占めることのないエレメントによってロールシャフトに対して回転可能に取り付けられることができるようなロール、ロールリング、及びこのようなロールの製造における方法に関する。
【解決手段】一方で、間隔を置かれた2つのストップリング(2,3)を有するシャフト(1)を備え、他方で、ストップリングの間に配置された多数のロールリング(4)を備え、ロールリングが個々に硬質金属の外側リング(6)と、冶金学的に外側リングに永久に結合されかつ、外側リングの端部から軸方向に所定の距離だけ突出したフランジ(12)を有するより延性の金属からなる同心的な内側リング(7)とから成っている。 (もっと読む)


【課題】強くて、寿命が長く、長期間に亘って緩まずに強く作動することの可能なコンビロールに適したスプリングを提供すること。
【解決手段】スプリング(7)の前端(13)、後端(14)に、それぞれ、第1のスロット(15)、第2のスロット(25)が開かれ、第1のスロットは後端に向かって、第2のスロットは前端に向かって、延伸して到達せず、かつ、第1のスロットはリング状の端面(19,20)を有する前方を向いた舌片(27,28)を分離し、第2のスロットはリング状の端面(30,31)を有する前方を向いた舌片(27,28)を分離し、スプリング本体の両端において、端面(19,31)が、隣接する舌片の端面(20,30)に対して軸方向に突出し、突出した端面(19,31)は隣接するリング(6A,3)の端面(10)に対して押圧される。スプリングが圧縮された時にラビリンス状のスプリング力が端部間に生じる。 (もっと読む)


【課題】ロールシェルの外面長手方向における温度分布の均一化を気液2相の熱媒体を封入した密閉室で図るとともに、効果的に外表面からの入熱によりロールシェルの直径を部分的に加熱膨張させることができるようにすること。
【解決手段】 肉厚内部に長手方向に伸びる気液2相の熱媒体を封入する密閉室を複数形成してなる中空のロールシェル有し、回転する前記ロールシェルの外面に被処理物を圧接し、前記ロールシェルの中空内に設けた熱源により熱処理する熱処理用ローラにおいて、ロールシェル11の前記密閉室4をロールシェル11の熱源を配置した内面側11cにできるだけ寄せて形成し、熱源に伴う温度斑を防ぐとともに、外部入熱による部分的加熱膨張の機能を高め、直径斑の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ベルト定着装置の加熱ローラ端部の肉厚を小さくするなどして、通紙領域外の熱伝導効率を小さくし、端部温度のダレが減らされるようにしたり、非画像領域に対しての発熱量の小さいハロゲンランプと組み合わせることによって、逆に、小サイズの転写材の通紙時の端部温度上昇も回避できるようにして軸方向の加熱ローラの熱伝導効率が調節され、熱分布の平準化と熱量節減ができた定着装置を装着した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 転写材上の未定着トナー画像を、加熱ローラ及び支持加圧ローラに巻回された定着ベルトと外部加圧ローラとの間に挟持搬送して加圧加熱して定着するベルト定着装置を備えた画像形成装置であって、前記定着ベルトを加熱する前記加熱ローラの軸方向の非通紙領域に、通紙領域の軸方向熱伝導効率よりも小さい軸方向熱伝導効率を有するように断熱領域を設けたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】小径の加熱ローラを用いた場合でも、薄肉で立上り時間の短縮を図れ、定着ベルトの安定した走行を確保し、さらに、芯金内部に2本のハロゲンヒータを保持可能な内径寸法を確保できる加熱ローラ芯金を提供する。
【解決手段】定着ベルトの内周面の幅方向両端に設けられた寄り止め部の間に圧接して定着ベルトを加熱する加熱ローラに関する。加熱ローラ4の胴部の端部と加熱ローラ4の端部のジャーナル部4fとの間の円周上に形成された凹部9を備え、凹部9は、加熱ローラ4の胴部の端部に隣接して配置され、胴部外径を高位置とし、且つ寄り止め部より下方を低位置とする段差と、該段差の低位置から軸方向に連続する細径部と、該細径部から寄り止め部の外端面を囲むように立ち上がる立ち上がり部とを備えている。 (もっと読む)


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