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Fターム[3J103BA01]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロール等の機能に関連した構成を有するもの (1,858) | 熱、温度に関する機能に関連した構成 (405)

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【課題】ジャーナルにトナーの付着汚れが生じない、あるいはトナー付着が生じても簡便な方法で除去ができる、リユースに適した定着加熱ローラを提供する。
【解決手段】両端にジャーナルが設けられた定着装置用ローラにおいて、前記ジャーナルの側面に凹凸が多数設けられている定着装置用ローラ。 (もっと読む)


【課題】
サクションロールに代わる、吸引装置等の付帯設備を持たず、製作工程も性能的にも、抱き角が任意に変更できるよう改良され更に、機構的にも簡単で、安価な搬送用ロールを提供すること。
【解決手段】
塩化ビニール樹脂にフタル酸ブチルを5〜30重量部添加し、及びアルミニュウム粉末、錫粉末、炭酸バリュウムの少なくとも一種類を1〜5重量部、及びグリセリンを添加した塩化ビニール樹脂からなる樹脂層を外筒表面上に具備したことを特徴とする搬送用ロールによって解決する (もっと読む)


【課題】分離作業性に優れたローラを提供する。
【解決手段】長手方向に溝部121aが刻設されたローラ軸芯121と、溝部121a内に、刃先をローラ軸芯121の周面側に向けた状態で収納される長尺状の刃部材122と、刃部材122を溝部121a内に収納したローラ軸芯121の周面を被覆するローラ外皮123とを備えたローラであって、刃部材122は、形状記憶合金で形成されており、所定の温度以上に加熱すると、その少なくとも一部の刃先が、溝部121aから突出してローラ外皮123に切り込む方向に屈曲または湾曲するように予め形状が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】加熱効率が高く長期間にわたって初期の機能を発揮する弾性ローラ、及び、加熱効率が高く長期間にわたって現像剤を記録体に定着させることができる定着装置を提供すること。
【解決手段】軸体2の外周面に形成され、シリコーンゴムとシリコーンゴム100質量部に対して40〜100質量部のシリカ系充填材とを含有する発泡弾性層3を備えて成り、アスカーC硬度が35〜55で熱伝導率が0.09〜0.175(W/m・k)であることを特徴とする弾性ローラ1、並びに、定着ローラと、定着ローラに巻回された無端ベルトと、定着ローラに圧接する加圧ローラと、無端ベルトに非接触となるように配置され、定着ローラを加熱する加熱手段とを備えて成る定着装置であって、前記定着ローラ及び前記加圧ローラの少なくとも一方は前記弾性ローラ1であることを特徴とする定着装置。 (もっと読む)


【課題】 トナー画像を保持した像担持体と転写ローラとの間に記録媒体を導き、転写ローラにより像担持体に保持されたトナー画像を記録媒体に転写させるにあたり、転写ローラに温度むらが生じるのを抑制して、濃度むら等のない良好な画像が安定して得られるようにする。
【解決手段】 トナー画像を保持した像担持体2と転写ローラ20との間に記録媒体Sを導き、転写ローラにより像担持体に保持されたトナー画像を記録媒体に転写させる画像形成装置において、上記の転写ローラとして、回転軸21の外周に複数の層22〜24が積層され、最表面層に熱伝導率が他の層よりも高い熱伝導層24が形成されたものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 像加熱装置に小サイズの記録紙を通紙した際の非通紙領域の過昇温を緩和できる加圧ローラを、簡略化した製法で製造できるようにする。
【解決手段】 芯金上に設けるゴム層が、厚み方向の熱伝導率が0.16W/(m・k)以上0.40W/(m・k)以下のソリッドゴム層と、平均長さが0.05mm以上1mm以下、長さ方向の熱伝導率が500W/(m・K)以上の針形状フィラーを5vol%以上且つ40vol%以下含有し、ローラ軸方向の熱伝導率が2.5W/(m・k)以上、厚みが0.5mm以上5.0mm以下で、ソリッドゴム層と樹脂チューブ層の間に設けられている自己接着性シリコーンゴム層と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉円筒化した胴部に歪が生じる恐れを大幅に低減して、定着にばらつきがなくムラのない高品質が画像を得ることができる定着ローラを提供すること。
【解決手段】アルミ材からなる薄肉円筒部材11の端部に、周方向と軸方向に延出させた格子状の溝12aが外周面に設けられた円筒状で、SUS材または鉄材等の熱伝導率の低い材質で構成した円筒状のカラー部材12を遊挿し、スピニング成形により薄肉円筒部材11を塑性変形してカラー部材12を嵌着する。そして、一方の支軸部1aに、その先端から軸長手方向中途部に亘って、カラー部材12の肉厚中途部まで平行に二平面切欠したダブルDカットの歯車取り付け用の廻り止め部1bを形成する。 (もっと読む)


本発明は、液状の金属によってストリップをコーティングするためのホットディップコーティング装置に関する。液状の金属内に、ストリップを転向又は安定化させるためのローラが設けられており、このローラは、中空体として形成されている。ローラは、ネックを介して、ホットディップコーティング装置のサポートアームの軸受に軸受けされている。回転抵抗、質量慣性モーメント及びストリップに対するローラのスリップ傾向を低減するために、本発明は、ローラの内室を液状の金属に対して密閉されるように形成し、ローラの内室をネックの周囲の軸受室と接続する通路を設けることを提案する。このようにして、ローラの内室の過剰圧力と、これによる望ましくないローラの変形を回避する。
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【課題】 サーミスタ、剥離爪、さらには定着用紙質などに影響されることなく、その離型層の耐磨耗性が格段に改善された定着用ローラを提供する。
【解決手段】 外表面が山―谷状に粗面化された芯金に離型層を設けるにあたり、一連の山部の先端を該離型層の外表面を超えて突出させる。 (もっと読む)


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