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Fターム[3J103BA43]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロール等の機能に関連した構成を有するもの (1,858) | 多数のロールの配置又は組合せ (58)

Fターム[3J103BA43]に分類される特許

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【課題】金属帯の連続処理ラインにおいて、金属帯のトリミング加工により当該金属帯に発生するかえりを矯正するためのマッシャーロールとして、靭性とロール表面の鏡面度を保持するとともに、耐摩耗性と耐焼付き性に優れたマッシャーロールを提供する。
【解決手段】金属帯の連続処理ラインにおいて、金属帯のトリミング加工により当該金属帯に発生するかえりを矯正するためのマッシャーロールであって、ロール本体である金属母材の表面にTi(C,N)、TiC、TiN、(Ti,Al)N、CrN、DLCの1種又は2種以上からなるコーティングを有するマッシャーロール(コーティングマッシャーロール)である。 (もっと読む)


【課題】 従来、機能性ロールは、吸液・吸液機能を備える構造であり、高品質の製品処理に活用される。車の製造や製鉄分野、フィルム、電子材料関係、精密機器分野における機能性の精密部品である。海外にも多数輸出されている。機能性ロール全体が長尺構造の大型となり、搬送に難渋し、コストの上昇等の問題を抱えている。殊に、輸出の場合に、問題となる。
【解決手段】 ポーラスで、重畳面に膜状の架橋弾性体が存在する不織布シートでなるモジュール機能性ロールの製造方法で、不織布シートを、プレス機の装着軸に所定枚数を積層し、対の締付け冶具とプレス機で加圧・仮締めを行ない、機能性ロール素材の1ブロックを製作し、1ブロックを複数した後に、熱湯槽を利用し、ボイルと圧着・溶着で、複数のモジュール化した機能性ロール素材を形成し、モジュール化した機能性ロール素材を解体・積層し、モジュール機能性ロールを形成する。 (もっと読む)


【課題】装置全体としてローラ部材に要するコストを削減するとともに、ローラ部材の製造工程を簡略化することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャフトの外周に、同一配合のポリウレタンフォームよりなる弾性層を有する少なくとも2種のローラを備え、少なくとも2種のローラが、トナー供給ローラ、転写ローラおよびクリーニングローラからなる群から選択される画像形成装置である。少なくとも2種のローラのうちの少なくとも1種が、熱プレス処理されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アーチ状に配置された複数の搬送ローラを一本の駆動軸により一括で回転駆動させる搬送装置において、回転伝達部品の点数を減らす。
【解決手段】複数の搬送ローラ110A〜110EはワークWが搬送される方向に沿ってアーチ状に配置される。駆動軸120は曲げ弾性を有し、複数の搬送ローラ110A〜110Eのアーチ状の配置に追従するように弾性変形の範囲内でアーチ状に撓まされている。複数の第1歯車130A〜130Eは各搬送ローラ110A〜110Eに対応して駆動軸120に軸方向に並んで固定される。複数の第2歯車140A〜140Eは各搬送ローラ110A〜110Eの回転軸に固定され、第1歯車とともに駆動軸120の回転を各搬送ローラに伝達する。複数の軸受150A〜150Gはアーチ状に撓まされた駆動軸120に追従するようにアーチ状に配置され、駆動軸120を軸支する。モータ160は駆動軸120を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】定着ローラに対する加圧ローラの圧着・圧着解除特性を向上可能な定着装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ21と、加圧ローラ22と、カム27と、一端が回転支持され、他端がカムとの当接点を有し、一端と他端の間に中間点を有する第1リンク23と、第1端、第2端および第3端を有し、第1端が中間点に回転接合され、第2端が加圧ローラを回転自在に支持する第2リンク24と、一端が回転支持され、他端が第3端に回転接合される第3リンク25と、第1リンクを通じて加圧ローラを定着ローラ側に付勢する加圧バネ26とを備え、第3リンクは、付勢部材に抗するカムの回転動作によって、第1リンクが定着ローラに近づくと、第2端が第1リンクの回転支持点と中間点を結ぶ基準線よりも定着ローラの側に移動し、第1リンクが定着ローラから離れると、第2端が基準線よりも定着ローラとは反対側に移動するように、第2リンクの回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体を熱源とする画像加熱装置において、待機時は全周を均一に加熱し、通紙動作時(プリント時)はニップ部近傍を集中的に加熱する。
【解決手段】加熱回転体の給電部位対として、回動軸方向の一端側と他端側とで周方向位置が一致する通紙動作中の第1給電部位対と、回動軸方向の一端側と他端側とで周方向位置が異なる待機中の第2給電部位対と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の曲げ剛性を向上させることにより、記録媒体の分離性を向上させることが可能な定着装置を提供する。
【解決手段】互いに加圧されてそれらの間に定着ニップNを形成する一対のニップ形成部材61,62は、それぞれ芯材61a,62aとその芯材61a,62aの表面に配設された弾性層61b,62bを有する。一方のニップ形成部材61は、弾性層61bの厚さを軸方向に渡って変化させて表面が波打つように形成されている。他方のニップ形成部材62は、表面を軸方向にストレート状に形成されたものである。波打つように形成されたニップ形成部材61の製品硬度を70度以上に設定すると共に、ストレート状に形成されたニップ形成部材62の製品硬度を40度以下に設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、同じような2組の逆回転防止部と回転伝動部を設けるものでなく、長尺のテープが巻き回された2つのリールが連動回動してもたるみが生じることがなく、手動でも使い勝手がよいリール2軸連動回動機構およびそれを備えた粘着テープクリーナーを提供することである。
【解決手段】テープが第一リールと第二リールの2つのリールに巻き回されており、第一リールの回動が第二リールへ連動されるリール2軸連動回動機構であり、第一リールの第二リールに対するテープ最外半径比をt12、回転伝動部における第一リールの第二リールに対する回転比をk12とすると、1≦t12≦k12であることを特徴とするリール2軸連動回動機構。 (もっと読む)


【課題】定着ニップ形成部材の長手方向に渡る撓みを抑制して、定着ムラの発生を防止できる定着装置を提供する。
【解決手段】2つの定着ニップ形成部21,22のうち、少なくとも一方の定着ニップ形成部材21を弾性変形可能な筒状の弾性筒状体21aで構成し、定着ニップ形成部材21,22を互いに接触させて形成した定着ニップに記録媒体を通過させて当該記録媒体上の未定着画像を定着する定着装置におけるものである。弾性筒状体21aの両端側の内周面を、それぞれ弾性部材40を介して支持手段によって支持した。さらに、当該弾性筒状体21aの一端側の弾性部材40の配設領域Wから他端側の弾性部材40の配設領域Wに渡る外周面に、他方の定着ニップ形成部材22を接触させた。 (もっと読む)


【課題】 弾性層の内面付近における応力を分散することにより,弾性層の疲労蓄積を防止した定着装置およびそれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 定着装置1の加圧ローラ10に,加圧ローラ10の回転上流側および回転下流側の位置に,加圧ローラ10の弾性層12を押圧するように補助ローラ51,52を設ける。加熱ローラ20の中心と加圧ローラ10の中心とを結ぶ直線Lと,補助ローラ51,52の中心と加圧ローラ10の中心とを結ぶ直線M,Nとがなす角の角度を,30°以上60°以下の範囲内とする。 (もっと読む)


薄基板16を搬送するためのローラ組であって、それぞれ上下二つのローラシャフト10に固定された上ローラ12と下ローラ18とを備え、前記上ローラと下ローラのそれぞれが同一の線速度で時計回り方向と逆時計回り方向に沿って相対回転することで、薄基板を一方向に向かって搬送するローラ組である。前記上ローラは、固定ローラと該固定ローラにその外周面を囲むように固定された弾性片とを備える。上記薄基板搬送用ローラ組を用いてケミカル処理を施す方法であって、具体的に、一組又は一組以上のローラ組を用いて、前記薄基板を一方向に沿って連続移動させることによって、溶液で前記薄基板に対して連続ウェットケミカル処理を施す方法である。連続ウェットケミカル処理を施すために、上ローラは、如何なる状況においても、例え薄基板が下ローラから脱離されても安定に移動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】工具を用いた作業を必要とすることなくローラの着脱を行うことのできる軸受装置と、当該軸受装置を備えたシート繰出装置を提供することにある。
【解決手段】帯状のシートSに繰出力を付与するドライブローラ11と、このドライブローラ11との間にシートSを挟み込むピンチローラ12と、ドライブローラ11の軸受装置32と、ドライブローラ11に駆動力を付与する駆動手段19とを含んでシート繰出装置10が構成されている。軸受装置32は、ドライブローラ11のローラ軸11Bを保持する保持手段17と、この保持手段17を回転可能に支持するベアリング15とを備え、保持手段17はローラ軸11Bが受容されるハウジング28と、当該ハウジング28内に配置された第1及び第2のワンウェイクラッチ30、31を含む。これらクラッチは、ローラ軸11Bの両方向の回転を抑制し、ローラ11は保持手段17と一体的に回転する。 (もっと読む)


【課題】連続鋳造機用ガイドロールにおいてラジアル荷重が大きい部位にもレイアウトフリーで適用できるロール軸受ユニットを提供する。
【解決手段】鋳片からローラ4に、ラジアル荷重が負荷された際に円筒ころ軸受で支持し、その際、軸方向にも作用するスラスト荷重に対して、例えば図3で左方にスラスト荷重が付与された場合には、右方の円筒ころ軸受12の内輪12bのフランジ部12eが、円筒ころ12cの外方端部に当接しスラスト荷重を支持するので、ローラ4の左方への移動を制限できる。これに対し、右方にスラスト荷重が付与された場合には、左方の円筒ころ軸受12の内輪12bのフランジ部12eが、円筒ころ12cの外方端部に当接しスラスト荷重を支持するので、ローラ4の右方への移動を制限できる。従って、スラスト荷重を一対の円筒ころ軸受12で支持することができ、固定側或いは自由側という概念がなくなり、レイアウトの自由度が広がる。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り、ロール部の形態安定化が維持されると共に、効率よく確実に、被洗浄面に付着した液体の除去、搾取、洗浄、及び被洗浄面に液体を塗布することができるロールを、安価にて提供する。
【解決手段】鋼板、非鉄金属板、樹脂板、あるいはフィルム状からなる被洗浄面に付着した水分、油分、あるいは薬品成分等の液体の除去、搾取、洗浄、及び前記被洗浄面に水分、油分、あるいは薬品成分等の液体を塗布する為のロール1において、前記ロール1はロール部2及び台座3を有し、前記ロール部2は前記台座3の外周面に形成されてあると共に、概円環状のロール片7の少なくとも片面に平板状の芯部材8が接合された概円環状のロール部材4を有し、前記ロール部材4のみ、あるいは前記ロール部材4と前記ロール片7が積層されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】弾性ローラを研磨する際に、研磨目の方向不良を発生させることのない弾性ローラ用研磨装置を提供する。
【解決手段】ローラ研磨機1に供給される未研磨の弾性ローラ30を整列させるローラ整列機2が設けられてなり、ローラ整列機には、弾性ローラを投入する投入口13が配設され、投入口は、シャフトの一方の軸端32を通過させる第一ガイド部26と、シャフトの他方の軸端33を通過させる第二ガイド部27とを直線上に対向させて、シャフトの投入姿勢を規制し、投入口に正常な向きの投入姿勢で投入された弾性ローラは、正常な向きで軸端把持手段21A、21Bにセットされるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】環境条件等に応じた電気抵抗値の分布を有しながら、表面に段差や隙間等が生じない転写ローラを得る。
【解決手段】感光体ドラム12に転写ローラ15が対向配置されており、その転写ローラ15によって感光体ドラム12の周表面に形成されたトナー像が記録用紙に転写される。転写ローラ15は、導電性の芯材31と、芯材31に装着された円筒状の抵抗ローラ32とを有している。抵抗ローラ32は、外表面に継ぎ目の無いシームレス構造の樹脂製の円筒ローラ33と、円筒ローラ33の径方向の内方寄りに形成された抵抗値調節層35とを有する。抵抗値調節層35は、円筒ローラ33の長さ方向の異なる位置に形成された、単位体積当たりの電気抵抗値の異なる2以上の領域で構成されている。 (もっと読む)


コンベアベルトのための引張部材として機能する複数のローラを含むコンベアベルトである。いくつかの実施例において、ローラは、縦方向シャフトまわりに回転するローラ部材を含む。ローラシャフトは、コンベアベルトの縦方向にわたる引張力を受けて伝達する。いくつかの実施例において、コンベアベルトの幅方向の隣接ローラ部材同士の間には何も存在しない
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【課題】加熱回転体にシートの先端或いは後端によって付いたすじ状の傷が、トナー像に傷転写すじとなって発生しても視認性の違和感を軽減できるようにすること。
【解決手段】定着装置は、表面に離型層を備え、記録材上のトナー画像をニップ部にて加熱する加熱回転体2を有している。離型層1cは、そのヤング率が10Mpa以上1000Mpa以下であり、且つ、その表面には深さが0.3μm以上0.5μm以下の溝1dがその回転軸線方向に実質沿って且つその回転方向における密度が5本/mm以上100本/mm以下となるように多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂筒状部材を芯金上でローラ軸方向に繋ぎ合わされて構成された筒状部材の外径のばらつきを抑えることのできる導電性ローラを提供する。
【解決手段】導電性ローラ10は、導電性筒状部材3を、外周円筒部5と、外周円筒部5を芯金に対して支持する複数のリブ6とで構成するとともに、筒状部材3の長さ方向両端部のそれぞれにおいて、リブ6の少なくとも一部を切り欠いて構成される。 (もっと読む)


【課題】金軸を用いることなく、低コスト、高精度で、かつ、一層の軽量化が可能な樹脂製のシャフトを用いた弾性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1を、シャフト長さ方向に相互に連結された同形の要素部材3の複数個と、シャフト1の他端に配置された1個の終端部材4とで構成し、要素部材3Aの一端側に軸端部12と同形の突起要素5を設けるとともに、要素部材3Aの他端側に、この要素部材3に連結される他の要素部材3Bの突起要素5Bを収容する穴要素6Aを設け、異なる要素部材3A、3Bの、穴要素6Aと、突起要素5Bとを嵌合させることによってそれらの要素部材3A、3Bを連結する。 (もっと読む)


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