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Fターム[3J103CA23]の内容

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【課題】トナーとの離型性に優れ、かつ耐久性のあるトナー離型性が得られ、光沢ムラの無い高画質な定着画像を形成できる高寿命な定着部材等を提供する。
【解決手段】離型剤を含むトナーで形成されたトナー画像を記録媒体上に定着させる定着部材21であって、前記定着部材が、シロキサン結合を主鎖とするシリコーンゴムを含む表面層26を有し、前記表面層が、該表面層の表面を基準として複数の凹部が配列されて形成された溝部を有し、該溝部を含む表面層が硬化した硬化表面部位を有する。 (もっと読む)


【課題】出力軸の傾斜を効果的に抑制することができる減速機構を提供すること。
【解決手段】本発明による減速機構1は、入力軸2と入力軸2に駆動結合される太陽歯車3と、太陽歯車3の外周側に配置されて太陽歯車3に噛み合わされる遊星歯車4と、遊星歯車4を支持する遊星キャリア5と、遊星歯車4の外周側に位置して遊星歯車4に噛み合わされる内歯車6と、内歯車6に駆動結合される出力軸7と、出力軸7を回転自在に支持する軸受8と、軸受8を支持するとともに太陽歯車3と遊星歯車4と遊星キャリア5と内歯車6を外包する筐体9と、を含み、内歯車6の外周面に径方向外側から内側に向かう支持力を付与する付与手段11を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローラの内周面に弾性体からなるガイドリングを精度よく簡単に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】支持台の上面から保持突起を設けた治具を用い、前記保持突起の外周面に弾性体からなるガイドリングを被せ、前記保持突起の外周面に開口した減圧穴を通して前記ガイドリングを内周側に収縮し、前記保持突起の外周面にガイドリングを密着させて、該ガイドリングの外周面に接着剤を塗布し、前記ローラを軸線方向の先端開口から前記ガイドリングに被せ、前記減圧を解除して前記ガイドリングの外径を復元させ、該ガイドリングの外周面に塗布している接着剤を前記ローラの内周面に押し付け、内周面に前記ガイドリングを接着固定した後に、前記ローラを前記治具から取り外す。 (もっと読む)


【課題】ベアリングの配置ピッチを密にでき、個々のベアリングの作用加重を小さくして筒状体が磨耗しにくくし、ベアリングが円周方向にも回転できるようにし、ベアリングの取付けるための加工を簡単化し組み込み性も向上できる筒状体保持チャック装置を提供する。
【解決手段】筒状体10中空部10a内に挿嵌される保持体12と、前記保持体12の外周部に前記中空部10aの内壁面に当接可能に設けられたラグ体14と、流体によって前記ラグ体14を前記筒状体10の径方向に突出動させて筒状体を保持するラグ駆動部16とを有する筒状体保持チャック装置において、保持体12の本体18の外周部には、取付け穴44を軸方向でおよび周方向に複数箇所形成し、これら取付け穴44のそれぞれに前記保持体12の周方向および軸方向に支持球46aが回転可能なベアリングユニット46を装着している。 (もっと読む)


【課題】凹凸面を含む平面に対しても、効率よく粘着テープを圧着することができ、とくに建築養生用テープの貼り付け作業で好適に使用され、特に凹凸形状に施された意匠性部材に対してテープを貼り付ける際、手で押さえる作業を簡略化し且つ養生後の塗装やシーリングの仕上がりを綺麗にすることができる構造が簡単な粘着テープ圧着用ローラーを提供する
【解決手段】
芯部と、芯部の外周に弾性材料からなる弾性体が被覆された回転体と、回転体を支持する支持軸を有する回転体支持部と、回転体支持部と連結した把持部からなる粘着テープ圧着用ローラーであって、該弾性材料がJIS−K−6253に基づくタイプAデュロメーターによる計測で5〜70の硬度を有し、回転体外周に被覆された弾性体の表面が凹凸形状であることを特徴とする粘着テープ圧着用ローラー。 (もっと読む)


【課題】 従来のマグネットロールの製造方法は、磁極ピースをシャフトに押し付ける上型および下型、並びにプレスする空気圧または油圧シリンダ等を用いており、装置自体が大型で、高価であるという問題があった。また、シャフトに無理な力が加わり、シャフトの真直度が悪化するという問題があった。
【解決手段】ドーナツ形のゴムの中空体が気体の注入により内側に膨らむバルーンチャックが複数並べられて形成された穴の中に、接着剤が固化する前の複数の磁極ピースを貼り合わせたシャフトを挿入した後、シャフトから複数の磁極ピースが自然に剥がれない程度に接着剤が固化するまでの間、複数のゴムの中空体に気体を注入する。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラと従動ローラとで用紙が挟持されたとき、圧痕を発生させず、且つ従動ローラの一体成形を容易にする。
【解決手段】樹脂製の2個の従動ローラ100を支持する1本の回転支軸46は、弾性支持部73における付勢力によって従動ローラ100を駆動ローラ35に付勢するように支持され、従動ローラ100における一端面側に円筒面状の第1ローラ面70を形成し、他端面に近い側に小径部を有し、第1ローラ面70側に連続形成される大径部となる截頭円錐状の第2ローラ面71を形成し、第1ローラ面70の半径R1と大径部の半径R2とが等しい。第2ローラ面71の従動ローラにおける中心軸に平行な距離をL23とするとき、角度θ1(=tan-1[(R2−R3)/L23])が、回転支軸と駆動ローラの軸線とのなす最大撓み角θ2よりも大きく設定され、各従動ローラは、半径R1と半径R3との間のローラ面が駆動ローラと接触している。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上することが可能なローラユニット、及び、シート部材分離供給機構を提供する。
【解決手段】ローラ軸24と、当該ローラ軸の外周に巻装されたコイルバネ25と、当該コイルバネを間に介してローラ軸の外周に遊嵌されたローラ部23と、からなり、ローラ軸に対するローラ部の一方向への相対的な回転は許容される一方、ローラ軸に対するローラ部の他方向への相対的な回転はコイルバネがローラ軸に巻き締まることで阻止されるように構成されたリタードローラ13(ローラユニット)において、ローラ軸を金属で作製し、ローラ軸の外周面におけるコイルバネの巻装位置に、潤滑剤を保持可能な窪部48を形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は錆付きや劣化を効率よく防止して、長期間、確実に作動させることができ、保守が不要な、安価に製造できるコロ支承を得るにある。
【解決手段】 少なくとも一対の支持バーと、この少なくとも一対の支持バーに両端部が所定間隔で固定された複数本の軸と、この複数本の軸にそれぞれ回転可能に取付けられた、該軸の外径寸法よりも内径寸法が大きく、下端部が前記一対の支持バーの下端部より下方へ突出するパイプ状のローラとでコロ支承を構成している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によりクラウン調整可能な成形ロール、薄膜形成装置および薄膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の成形ロールは、外セル1は外セル1の両端部に中空構造の中空軸6が設けられ、中空軸6は成形ロール20の両側に配置された軸受36により回転可能に支持され、少なくとも、成形ロール20を駆動する駆動手段が接続された駆動側の軸受36は軸受箱39に収納されている。内ロール2は偏心半径R2の2つのボス部44を有する内ロール軸4の各ボス部44で回転可能に支持され、内ロール軸4の両端は、偏心半径R1の穴12aが形成されたクラウン調整カム12の穴12aに挿通している。各クラウン調整カム12は、中空軸6内の、軸受36と同心の軸受38により回転可能に支持されている。各クラウン調整カム12の回転角度を変更することで、内ロール2の軸心位置が半径方向に調整される。 (もっと読む)


【課題】薄肉の外筒と側部部材とを、分解可能で、耐久性、安定性よく液密に接続したフィルム成形ロールを提供すること。
【解決手段】
側部部材57、58が外筒50の内周面に嵌合する外周部分に形成された凹溝61、62にゴム状弾性体製のOリング61、62を配置し、外筒50の両軸端部の外周には各々剛体構造の箍(たが)部材69、70を嵌合装着し、Oリング61、62は側部部材57、58と外筒50との間で圧縮状態で弾性変形し、当該Oリング61、62の弾性変形による反発力によって外筒50が膨らみ変形することを箍部材69、70が抑制する構造とする。 (もっと読む)


【課題】微細凹状セル底部への着色粒子等の固形物の堆積、固着を防止することができ、適正な画像品質を維持することが可能なアニロックスローラを提供する。
【解決手段】現像剤担持体である現像ローラ52に液体トナーDを供給するアニロックスローラ70は、軸線を中心として回転する外筒71と、回転しない内筒72とを備える。外筒71は、その外周面に設けられた複数の微細凹状セル74と、その内周面から各微細凹状セル74の底部まで貫通する貫通孔75とを備え、内筒72は、その内周面から外周面まで貫通する1箇所の開口部77を備えるとともに、内筒72の内側に送り込んだ空気が、開口部77、及び貫通孔75を通って外部まで流通する。したがって、アニロックスローラ70の内部に空気を送り込むことにより、その空気を、微細凹状セル74の底部からアニロックスローラ70の外部に向かって噴出させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】空隙保持部材と電気抵抗調整層との境界部にバリや糸状の切り屑が残留する場合であっても画像形成に支障が生じるのを避けることができる導電性部材を提供する。
【解決手段】本発明の導電性部材20は、軸部材をなす長尺状の導電性支持体21と、導電性支持体21の外周面に設けられた電気抵抗調整層22と、電気抵抗調整層22と異なる材質からなりかつ導電性支持体21の両端部に設けられて電気抵抗調整層22の端面部22aに対向される一対の空隙保持部材23とを備え、空隙保持部材23の外周面は像担持体と当接したときに像担持体の外周面と電気抵抗調整層22の外周面との間に一定間隔の空隙が形成されるように電気抵抗調整層22の外周面に対して高低差が設けられているものにおいて、電気抵抗調整層22の端面部22aと各空隙保持部材23の端面部23aとの間に環状溝24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一の領域で改善された濡れ及び転写を提供し、第2領域から材料の均一な剥離を可能にする、十分な温度差を有する少なくとも2つの領域をローラの周辺に設ける。
【解決手段】可変温度表面を有するキャスティングローラは、回転可能な円筒状シェル12を含む。軸方向に整列した加熱電気素子14は、等間隔で、回転可能な円筒状シェルの外面の内側にある。ブラシアセンブリ16は、回転可能な円筒状シェルが軸の周りで回転する間の一部の期間中に加熱素子と電気的に接触する。固定コア26は、回転可能な円筒状シェルの内部にある。環状空間は、固定コアと回転可能な円筒状シェルとの間にある。冷却流体22は、環状空間の少なくとも一部分を満たす。 (もっと読む)


【課題】 広い温度範囲でより適正な力にて被押え物に対する押圧を可能にすることである。
【解決手段】 合成樹脂で形成されたホイール体10と、ホイール体10の外周に装着されたゴムリング20とを有する構成となる。これにより、ゴムリング20が柔らかくなる比較的高温では、合成樹脂製のホイール体10の膨張が、柔らかくなったゴムリング20のスライダー200(被押圧物)に対する押圧力の低下傾向を相殺し得るようになり、ゴムリング20が硬くなる比較的低温では、ホイール体10の収縮が、硬くなったゴムリング20のスライダー200(被押圧物)に対する押圧力の増大傾向を相殺し得るようになる。 (もっと読む)


【課題】 部品の交換や修復作業を容易にしてメンテナンス性の向上を図るとともに、保持状態の筒状体の偏心を極力抑え、高回転にも対応できる筒状体用の保持軸を提供する。
【解決手段】 内部に中空部2を有する筒状体3を保持するものであって、筒状体3の軸心方向に沿ってその内部の中空部2に挿嵌される軸体5と、軸体5の外周部5bに筒状体3の中空部2の内壁部2aに当接可能に設けられた複数の内接体6と、内接体6を圧搾空気により筒状体3の動径方向に変位させるラグユニット7とを備え、筒状体3を内側より保持することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 既設の折り畳み式の布ホースを用いた屋内消火栓を簡単且つ容易に、然も短時間で安価に保形ホースを用いた易操作性1号消火栓に改修できるようにする。
【解決手段】 ローラ軸1を挿通せしめた回転自在な一対の筒状のガイドローラ2と、屋内消火栓の格納箱5の底板5a上に載置される下部架台3と、格納箱5の背板5bに固定したホース掛取付台6へ固定される上部架台4とから成り、前記下部架台3と上部架台4との間でローラ軸1を挿通せしめた一対のガイドローラ2を一定の間隔を置いて並列状に且つ回転可能に支持する構成のツインローラユニットAを用いて、既設の屋内消火栓を改修する。 (もっと読む)


【課題】 たとえテープドライブのシャーシに振動や衝撃が加わっても、ネジが緩むことがなく堅固にシャーシに取り付けること。
【解決手段】 略円柱形状のシャフト部(12)と、円板形状のフランジ部(14)とを有するローラシャフト(10)において、シャフト部(12)は、下端(10a)側に略円筒状の形状をした円筒部(12)を持ち、この円筒部の内周面には雌ネジ(12a)が切られている。ローラシャフト(10)をシャーシ(32)に対して位置決めし、かつ、ローラシャフトがシャーシに対して回転するのを防止する位置決め/回転防止手段として、円筒部の外周壁に1箇所Dカット(122)が設けられている。位置決め/回転防止手段は、フランジ部(14)に1箇所設けられたDカット(141)又はスロット(142)であっても良い。 (もっと読む)


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