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Fターム[3J103CA61]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの支持、取付構造 (1,194) | ロール軸の支持体への支持、取付け (338)

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【課題】記録媒体の分離性を向上させた定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ベルトと、加圧ローラと、定着ベルトの内周側に配置されるニップ形成部材と、ニップ形成部材をニップ部とは反対側から支持する補強部材と、定着ベルトにおけるニップ部上流側の所定領域を加熱する加熱手段と、定着ベルトの軸方向端部の内周部に挿入されその外周面が該定着ベルトの端部近傍を回転可能に保持する円筒部28a及びフランジ部28bからなるフランジ部材28と、を備え、フランジ部材28における円筒部28aの外周面の断面形状として、定着ベルトが加熱手段により加熱される領域に対応する加熱対応領域63’が定着ベルトの半径に対応した所定半径の円弧形状であるとともに、該円弧の中心63a’がニップ形成部材の記録媒体搬送方向の中心線26cに対して記録媒体搬送方向上流側に位置している。 (もっと読む)


【課題】真空環境下で使用されることからメンテナンス頻度を低減でき、生産コスト及びメンテナンスコストを抑えることのできる構成を備えたガイドローラ装置を提供する。
【解決手段】ワークを保持する台車Wを真空中で搬送するためのガイドローラ装置である。支軸部材1と、この支軸部材1に外嵌している転がり軸受2,3と、この転がり軸受2,3に外嵌しているガイドローラ部材4とを備えている。ガイドローラ部材4は2分割構造とされており、筒状の本体部材5と、この本体部材5に外嵌して取り付けられ本体部材5よりも硬い環状のローラ部材6とを有している。硬いローラ部材6により耐摩耗性を向上させている。また、ローラ部材6の軸方向寸法は本体部材5の軸方向寸法よりも小さくされており、硬くて加工に手間がかかり高価な部材を小さくしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現像ローラと側面シール部材との間に余剰トナーが侵入することを防止して余剰トナーが漏出しない現像器及びそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本体フレーム30には、現像ローラ31の回転軸31a及び供給ローラ32の回転軸32aが軸支されている。そして、現像ローラ31の軸方向端部31bと本体フレーム30との間には、スポンジからなる側面シール部材36a及び36bが挟持されており、さらに、軸方向端部31bへの圧接力を高めるため、スポンジからなる中間シール部材37が側面シール部材36a及び36bの間に挿入されている。供給ローラ32の軸方向端部32bと本体フレーム30との間には、側面シール部材36a及び36bが延設されており、軸方向端部32bとの間には、間隙形成部材として円筒シール部材38が供給ローラ32の回転軸32aに嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】捩りコイルバネの装着部が破損しにくい捩りコイルバネを用いた付勢構造を提供する。
【解決手段】捩りコイルバネ10と捩りコイルバネ10により付勢される被付勢部材20とが取り付けられる取付体30に,捩りコイルバネ10のコイル部11を収納する筒状穴部31を設けて筒状穴部31の内壁面32でコイル部11を外方から支持し,取付体30に,捩りコイルバネ10の一端12を掛ける掛け部33を設けるとともに,捩りコイルバネ10の他端13を被付勢部材20に掛けた。被付勢部材20は画像形成装置におけるローラ21の軸であり,ローラ21と取付体30と捩りコイルバネ10とでローラユニット40を構成した。捩りコイルバネ10の一端12を掛ける掛け部33は筒状穴部31に連通する溝穴で構成した。 (もっと読む)


【課題】固定部材と可動部材の凹凸部が軸方向で嵌合するトルクリミッタにおいて、高いトルク安定性を有し、コスト低減を実現することができるリタードロール、給紙装置及びこれを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】トルクリミッタ78は、回転を規制して支持された固定部材106と回転自在に支持された可動部材108とを有する。固定部材106は、円形状の凸部120を有し、可動部材108に形成された円形状の凹部114と軸方向で嵌合し摺動している。これにより、摺動する嵌合部116の面積を減少することができ、径方向に付勢されている押圧力の影響も受けにくいので、摺動面の摩擦や撓みによるトルクの不安定を防止することができる。また、金属材料を用いている固定部材106の形状がシンプルであり、かつ小型化されているので、コスト低減を実現することができる。 (もっと読む)


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