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Fターム[3J103CA62]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの支持、取付構造 (1,194) | ロール軸の支持体への支持、取付け (338) | ロール軸を軸受を介して支持体に取付け (189)

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【課題】軸受ハウジングを加圧ロールに対して単純かつ確実に取付け及び取外しする。
【解決手段】相次いで配置された複数のロール対であって、各ロール対は下側および上側ロールIII、4を有するという複数のロール対を備える織物繊維スライバのための牽伸システムを有する練篠フレーム上のデバイスであって、上記牽伸システムの上記上側ロールは加重されるというデバイスにおいて、上記上側ロール4の端部における回転ジャーナルは軸受要素22により取付けられ、且つ、上記軸受要素は各々、不動の外側ハウジング22.1と内部回転体22とを有する少なくともひとつの深溝式ボール軸受を有する。単純で迅速かつ確実な様式にて軸受ハウジングが加圧ロールに対して取付け且つ取外しされ得るという構造的に簡素な様式を提供するために、上記軸受要素は深溝式ボール軸受37の形態であり、且つ、上記ジャーナル4.2と上記回転体22.21との間には継手43が在る。 (もっと読む)


【課題】コーティングロールが撓んだり、コーティングロールに重力方向以外の外力が加わったりしても、コーティングロールの回転軸心が変動することがなく、高い回転精度を実現する。
【解決手段】
ロール14の回転軸22を回転自在に支持する油圧式静圧軸受26と、油圧式静圧軸受26を支持すると共に、ロール14の重力方向の撓みにのみ追従するように油圧式静圧軸受26の傾動を許容するすべり軸受27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】工具を用いた作業を必要とすることなくローラの着脱を行うことのできる軸受装置と、当該軸受装置を備えたシート繰出装置を提供することにある。
【解決手段】帯状のシートSに繰出力を付与するドライブローラ11と、このドライブローラ11との間にシートSを挟み込むピンチローラ12と、ドライブローラ11の軸受装置32と、ドライブローラ11に駆動力を付与する駆動手段19とを含んでシート繰出装置10が構成されている。軸受装置32は、ドライブローラ11のローラ軸11Bを保持する保持手段17と、この保持手段17を回転可能に支持するベアリング15とを備え、保持手段17はローラ軸11Bが受容されるハウジング28と、当該ハウジング28内に配置された第1及び第2のワンウェイクラッチ30、31を含む。これらクラッチは、ローラ軸11Bの両方向の回転を抑制し、ローラ11は保持手段17と一体的に回転する。 (もっと読む)


【課題】外部からのシールの潤滑剤供給を不要とする自己潤滑性を有するロールネック軸箱用密封装置を提供する。
【解決手段】ロールネック2aの外周に固定されたフィレットリング3と、上記ロール軸端部2bを回転自在に支持する軸受装置4の軸箱6に連接して設けられた軸受カバー7との間に介在し、内径側が上記フィレットリング3外周に摺接し、外径側が上記軸受カバー7に固定される複列のシール8、9、10を備えるロールネック軸箱用密封装置1であって、上記フィレットリング3と、上記軸受カバー7と、上記シール8、9、10とに囲まれた空間に、潤滑成分および樹脂成分を必須成分とし、該樹脂成分を発泡・硬化して多孔質化した固形物である発泡固形潤滑剤11を封入する。 (もっと読む)


【課題】ローラの膨張の吸収に利用されない軸受箱とローラ部との隙間等を少なくし、その分、軸受箱や円筒ころ軸受の軸方向の幅を拡大することによって、円筒ころ軸受の負荷容量を向上する。
【解決手段】2つのローラ部22A,22B間の中心線Y2に対して、軸受箱13の軸方向一方側の第1の側面13Aを、軸方向他方側の第2の側面13Bよりも軸方向外方に配置し、この第1の側面13Aとこれに対向するローラ部22Aとの隙間a1を、第2の側面13Bとこれに対向するローラ部22Bとの隙間a2よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 内部に誘導発熱機構を配備するローラ本体のたわみを、ローラ本体、誘導発熱機構の大きさにとらわれることなく、確実に防ぐことを目的とする。
【解決手段】 外端を自由端とするローラ本体の内部に、誘導発熱機構を配置してなる誘導発熱ローラ装置であって、ローラ本体1の機台2側の内端に駆動軸10の前端を当接させて連結し、この駆動軸10の後端側を機台2に回転自在に支持する。一方、誘導発熱機構3を、駆動軸10内を貫通する支持具14で支持し、その支持具14を駆動軸10で軸受け15を介してローラ本体1に対して静止状態で支持する。これにより、ローラ本体1、誘導発熱機構3の径に関係なく、機械強度の高い径の駆動軸が選定できる。 (もっと読む)


【課題】 内部に誘導発熱機構を配備するローラ本体のたわみを、ローラ本体、誘導発熱機構の大きさにとらわれることなく、確実に防ぐことを目的とする。
【解決手段】先端を自由端とするローラ本体の内部に、誘導発熱機構を配置してなる誘導発熱ローラ装置であって、ローラ本体1の機台2側の後端に駆動軸10の前端を当接させて連結し、この駆動軸10の後端側を機台2に回転自在に支持する。一方、誘導発熱機構3を、一端を機台2に固定した支持具21Aおよび23の他端にその両端を固定して、ローラ本体1内に宙吊り状態で配置する。これにより、ローラ本体1、誘導発熱機構3の径に関係なく、機械強度の高い径の駆動軸が選定できる。 (もっと読む)


【課題】定着装置の定着ローラと加圧ローラのように互いに近接される方向に押圧される一対の回転体を小型の軸受で支持する。
【解決手段】軸受装置22A,22Bは、定着ローラ11Aや加圧ローラ11Bの回転軸12aの外周面に対してその外周面が当接する少なくとも一対の軸受26A〜26Dを備える。軸受26A〜26Dは、定着ローラ11Aと加圧ローラ11Bの軸線を結ぶ線L1に対して直交し、かつこれらの軸線を通る互いに平行な線L2,L3により挟まれる領域よりも外側に配置される。それぞれ軸受26A〜26Dを先端側に備える一対のアーム37A〜37Dの基端側は、連結機構38によって回転角度位置が調節可能な状態で互い連結されている。 (もっと読む)


【課題】シールリップ部の周速や軸径が大きくなっても、低発熱であり、かつ、確実な確実なシールリップ部への潤滑油供給効果を発揮し得る軸受密封装置を提供する。
【解決手段】内輪2の軌道面と外輪3の軌道面との間に複数の転動体4を、保持器5により円周所定間隔に支持した状態で転動自在に配した軸受1において、内輪2の軸端部外周面または外輪3の軸端部内周面のいずれか一方に装着され、軸受1の軸方向両端開口部を遮蔽して内輪2と外輪3間の軸受内部空間をシールするシールリップ部7と、そのシールリップ部7と摺接する接触面8とで構成され、上記シールリップ部7の摺接部位または摺接部位付近に、潤滑成分および樹脂成分を必須成分とし、該樹脂成分を発泡・硬化して多孔質化した固形物である多孔性固形潤滑剤10を固着する。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイの大型ガラス基板などを搬送するローラコンベアにおける物品搬送ローラ支持用シャフトを、ベアリング装置のベアリング内輪に隙間嵌めして取付けても、シャフトとベアリング内輪との間に滑りを生じることがないようにした回転支持構造を提供する。
【解決手段】物品搬送ローラ支持用シャフトの回転支持構造10は、ローラ搬送装置における回転シャフト16の軸方向端部17とベアリング装置20によって構成されていて、ベアリング装置20におけるベアリング内輪30は、ベアリング外輪26の軸方向端面26Aよりも突出した延長部32を有し、この延長部32に設けられたセットボルト36によって、延長部32と回転シャフト16の軸方向端部17とを締め付け固定した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、組立作業及びメンテナンス作業を容易に行うことができ、且つベアリングの内輪と軸との回転滑りが生じない回転軸の支持構造、及び前記支持構造を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】外輪と内輪とが相対回転可能なベアリングに支持される回転軸に突起部材を設けるとともに、前記内輪に、前記突起部材と嵌合する嵌合穴を設けた中空円筒部材を嵌合固定する。前記回転軸と前記中空円筒部材の嵌合部分をすきま嵌めで嵌合するとともに、前記突起部材と前記嵌合穴を嵌合することにより前記回転軸と前記中空円筒部材を係合する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でミスアライメントに対して許容範囲を広くとることできるとともに、軸受部の取り付け精度の向上が図れ、軸受部の早期破損やクリープによる軸摩耗を防止できる定着装置を提供する。
【解決手段】内輪2と外輪3の軌道面間に複数の玉4が配列された転がり玉軸受によって回転部材を回転自在に支持してなる定着装置であって、内輪2の内径面は、軸方向に沿う凸球面状で、軸方向断面が単一円弧状であり、かつ低摩擦摺動性を有する被膜が形成されてなり、回転部材の単一径の軸部8aが内輪内径に嵌合される。 (もっと読む)


【課題】ローラジャーナル或いはローラの支承がローラジャーナルと軸受面の間の斜め状態でも悪影響を受けないように、溶融浸漬被覆装置内のローラ用のローラ軸受を改良すること。
【解決手段】溶融浸漬被覆装置のローラアーム(300)にローラ(200)のローラジャーナル(210)を支承するローラ軸受(100)であって、ローラ(200)がローラアーム(300)によって金属浴(400)に浸漬でき、金属浴を通過するストリップ(500)を案内するのに用いられる。支承がローラアームの斜め状態によって劣化されないように、溶融浸漬被覆装置の公知のローラ軸受を改良するために、この発明によると、ローラ軸受がカルダン式に形成されることが提案されている。
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【課題】簡単な構造によりクラウン調整可能な成形ロール、薄膜形成装置および薄膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の成形ロールは、外セル1は外セル1の両端部に中空構造の中空軸6が設けられ、中空軸6は成形ロール20の両側に配置された軸受36により回転可能に支持され、少なくとも、成形ロール20を駆動する駆動手段が接続された駆動側の軸受36は軸受箱39に収納されている。内ロール2は偏心半径R2の2つのボス部44を有する内ロール軸4の各ボス部44で回転可能に支持され、内ロール軸4の両端は、偏心半径R1の穴12aが形成されたクラウン調整カム12の穴12aに挿通している。各クラウン調整カム12は、中空軸6内の、軸受36と同心の軸受38により回転可能に支持されている。各クラウン調整カム12の回転角度を変更することで、内ロール2の軸心位置が半径方向に調整される。 (もっと読む)


【課題】高重量の移動を行う移動装置の案内部として採用できるとともに、レールへの負担が小さいことでレールの剛性を極端に高める必要がなく、移動装置の低重量化および低コスト化を図ることが可能なローラ、そのローラを用いた移動装置、および、そのローラの製造方法を提供する。
【解決手段】外周面に溝部2f,2f・・が形成された筒状の芯材2と、芯材2の外周面および溝部2f,2f・・内を覆うとともに、芯材2の両端部2a,2bを、芯材2の外周面から内周面の少なくとも一部2c,2eにわたって抱き込んで覆う、一体成型された樹脂被覆4とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストでありながら、潤滑性能を維持できる軸受装置を提供する。
【解決手段】シール13A、13Bのリップ径(φS)と、ころ12c、12cのPCD(φP)との間に、ハウジングの潤滑剤貯留部に連通する排油孔14bを設けたので、ハウジングの傾き位置に関わらず、ころ12c、12cを適切に潤滑することができる。 (もっと読む)


【課題】軸方向に突き合わされた第1内輪に対して第2内輪が回転したとしても、リップの摩耗が小さくて、寿命が長い密封装置を提供すること。
【解決手段】この密封装置は、環状の芯金部40および環状の弾性部41を有する。上記弾性部41は、厚肉部50と、厚肉部50から軸方向に延在すると共に、厚肉部50よりも弾性部50の径方向の肉厚が薄い薄肉部51とを有する。厚肉部50の内周面は、第1および第2固定リップ53,54を有し、かつ、薄肉部52の内周面は、摺動リップ55を有する。 (もっと読む)


【課題】水や油が、軸受内に浸入することを確実に防止できる密封装置を提供すること。
【解決手段】環状の芯金部21に環状の弾性部22を固着する。径方向に芯金部21と弾性部22とを貫通する貫通穴28を設ける。貫通穴28の径方向の外方の開口を完全に塞ぐように、芯金部21の外周面に、空気が通過自在である一方、水および油が通過できない性質を有する多孔質部材29を固着する。芯金部21の外周面に、多孔質部材29の径方向の外方に位置する覆板40を有するひさし部材30を固着する。 (もっと読む)


【課題】軸受け部と供給ローラの軸との間にトナーが侵入することを防止できる現像器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】供給ローラ28の供給ローラ側軸部32には補助軸部材52が設けられており、供給ローラ28は補助軸部材52を介してケーシング22に装着された軸受け部材40に回転可能に支持されている。この補助軸部材52にはフランジ部56が形成されているため、軸受け部材40の円筒状部42の内周面と補助軸部材52の円柱状部54の外周面との間に、供給ローラ28の軸方向に沿って移動してきたトナーが侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を実現できる軸受けを提供する。
【解決手段】軸受け80には、抜け防止部82およびフランジ86が一体成形されている。抜け防止部82には、突起部84が一体成形されている。さらに、抜け防止部82は、回転軸74の半径方向に弾性変形するように形成されており、回転軸74が挿入されると、外側に撓み、突起部84が回転軸74に設けられた周溝76に係合し、それによって、回転軸74は、軸受け80に対し、軸方向の位置が保持される。 (もっと読む)


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