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Fターム[3J103CA62]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの支持、取付構造 (1,194) | ロール軸の支持体への支持、取付け (338) | ロール軸を軸受を介して支持体に取付け (189)

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【課題】 回転体の軸ブレを無くすことで軸精度を向上し、回転体駆動手段の外形を大きくできることで回転ムラが小さく精度が向上する構造の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の本体は、回転体ユニット50を貫通支持する軸64と、軸64を保持する保持部材60とを有し、保持部材60は回転体ユニット50を挿入する方向に対して前部で軸64を貫通支持する第一軸保持部材61と、回転体ユニット50を挿入する方向に対して後部で軸64を貫通支持する第二軸保持部材63とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温環境下で大きな荷重が掛かっても強度を確保できるローラを提供することを目的とする。
【解決する手段】本発明に係る画像形成装置に用いられるローラの代表的な構成は、金属パイプ411と、金属パイプ411の端部にしまり嵌めされているフランジ412と、金属パイプ411とフランジ412に貫通するピン413と、を有し、フランジ412は軸部を有し、ピン413は金属パイプ411とフランジ412の両方に対してしまり嵌めされており、ピン413はフランジ412よりも線膨張係数が大きい材質であり、ピン413は金属パイプ411よりも線膨張係数が大きい材質または金属パイプ411と同じ材質であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 グリースの滞留部位を低減し、グリースの固化を有効に防止し得るロータリージョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】 ケーシング33と、ケーシング33から突出して配置された管状のロータ35と、ロータ35をケーシング33に回転自在に支持する一対の軸受と、一対の軸受間に間隔を設けるスペーサ41と、ロータ35の内側に設けられた管状の内管43と、ロータ35の他端側端部に取り付けられたシートリング45と、ロータ35の他端側位置でシートリング45と協働してロータ35の内部を封止するシールリング47と、シールリング47を押圧付勢するバネ49と、が備えられたロータリージョイント1であって、スペーサ41は、その外側位置が少なくとも第一軸受37の転動体の中心位置よりも外側に位置し、各第一軸受37および第二軸受38に向けてグリースを流す流路が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


連続的な中心軸(1)及び少なくとも2つのローラシェル(2a、2b、2c)を備え、中心軸が少なくとも3つの転がり接触軸受(4)内に回転可能に取り付けられることによって支持され、各ローラシェルが2つの転がり接触軸受の間で中心軸上に回転式に固定されて配置されているストランドガイドローラにおいて、内部ストレスを最小限に抑え、耐用寿命を延ばすために、ストランドガイドローラを転がり接触軸受(4)で浮動式に支持し、固定軸受ハウジング(8)内で軸方向に変位できるようにすることが提案される。
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【課題】円柱基材に対する優れた防錆効果を有し、円柱基材表面上にゴム層の含有物と化学反応を生じない物質で皮膜を形成することにより、ゴム層の変色、固着、剥離を抑制し、低コストで精度の高いゴムローラーを提供する。円柱基材の端部を露出させて電子写真装置本体に設置する場合、円柱基材の露出した端部の皮膜が潤滑剤を保持することができ、円柱基材の端部及び電子写真装置本体の軸受け部分の摩擦磨耗を抑制することができるゴムローラーを提供する。
【解決手段】円柱基材の外周上にゴム層を有するゴムローラーにおいて、円柱基材が、表面に化成処理による皮膜を有し、皮膜がRz0.5以上10以下の表面粗さを有する。化成処理による皮膜がリン酸化合物を含み、2μm以上30μm以下の厚さを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱源の熱を効率的に利用し、短時間で加熱ローラを所定の温度に昇温することができる定着装置が求められている。
【解決手段】定着装置は、加熱部材10と加圧部材とを含む。加熱部材10は、加熱ローラ15と、熱源16と、一対の断熱部材22とを含む。加熱ローラ15は、中空円筒状に形成されており、加熱ローラ15の両端は開口している。熱源16は、加熱ローラ15の軸方向X1に延びている。加熱ローラ15は、熱源16によって、挿通されている。また、熱源16と加熱ローラ15との間には、隙間が設けられている。加熱ローラ15の本体17の内部17aは、上記隙間を介して、外部と通じている。一対の断熱部材22は、加熱ローラ15の本体17の両端にそれぞれ配置されている。一対の断熱部材22と熱源16とは密着しており、加熱ローラ15の本体17は、一対の断熱部材22によって封止されている。
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【課題】誘導発熱ローラ装置において、駆動軸の内周の仕上げ加工に要する手間を低減するとともに、誘導発熱機構の宙吊り状態にたわみが発生しても、ローラが滑らかに回転できるようにすること。
【解決手段】回転するローラ1の内部に配置する誘導発熱機構6の各端部を支持ロッド10A,10Bで支持し、その一方の支持ロッド10Aを、その支持ロッドに対して軸心方向に沿ってスライド自在とした自動調心機能を有する軸受機構21を介して駆動軸3Aの内面に支持し、他方の支持ロッド10Bを、駆動軸3Bの他方より外部に導出し、導出された支持ロッドを、機台に連結具30を介して固定されたリング31にはめ込んで固定支持する。 (もっと読む)


【課題】 支持すべき軸の回転精度を高めて異音の発生を抑制した画像形成装置用軸受部材を提供する。
【解決手段】 電鋳加工で形成される電鋳部3をインサート部品として軸受部材2の樹脂部4を射出成形し、かつ電鋳部3の内周面3aでピックアップローラ34の軸34aを回転自在に支持するための軸受面を構成した。同様に、電鋳加工で形成される電鋳部13をインサート部品として軸受部材12の樹脂部14を射出成形し、かつ電鋳部13の内周面13aで分離ローラ35の軸35aを回転自在に支持するための軸受面を構成した。 (もっと読む)


【課題】 軸受の同一箇所にだけ荷重が作用しないようにして、長期にわたって本来の軸中心位置を維持し、偏摩耗等を防止し得る軸受装置を提供する。
【解決手段】 軸22aを回転可能に支持する軸受40を軸受支持部材50に対して回転可能に支持した軸受装置であって、軸受40を固定状態に保持すると共に所定タイミングで所定量回転させる軸受回転送り機構60を設けた。軸受を回転させるタイミングは、使用者が機械を動かす際の動作に連動させたり、電気的に制御する。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラの薄肉化が進行してもキー部の強度の低下を確実に抑えることができるようにする。
【解決手段】 発熱体24が内装された、軸心回りに回転可能な薄肉円筒状の定着ローラ30の周面に用紙Pを供給することにより当該用紙P上のトナー像に加熱による定着処理を施す定着装置20において、定着ローラ30は、端部で周面の一部が径方向内側に向けて略扁平とされたキー部33を備えている。かかるキー部33は定着ローラ30の端部が端面視で半円月状に形状設定されることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 材料ウェブを製造するおよび/または処理するための装置を提供する。
【解決手段】 ロールの一方の端部にある軸受ジャーナルを備えたロールと、ロールを回転可能に取り付けるためのフレームと、ロールの軸受ジャーナルに差し込まれた中空軸モータとを有する、材料ウェブ、特に紙または板紙ウェブを製造するおよび/または処理するための装置であって、モータは、この種の装置の使用範囲を拡大するために、モータ固定手段を介してロールフレームに接続される。
本発明はまた、中空軸駆動モータ(6)をロール(1)に接続する、または材料ウェブ、特に紙または板紙ウェブを製造するおよび/または処理するための機械のロール(1)の駆動装置を変更するまたは後付けする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】材料ウェブ、特に紙または厚紙ウェブを製造および/または処理するための装置を提供する。
【解決手段】端部に設けられる軸受ジャーナルを有するロールと、ロールの長手方向軸線を中心に回転可能であるように軸受ジャーナルがロールに装着される、軸受を有するロールフレームとを有し、かつ軸受ジャーナルに嵌め込まれ、軸受ジャーナルによって支承されるモータを有する、材料ウェブ、特に紙または厚紙ウェブを製造および/または処理するための装置であって、モータが、回転および振動の問題を回避するために軸受ジャーナルに対してクランプされ、クランプ長さがモータシャフトの長さの少なくとも10分の1である装置。本発明はまた、駆動モータ(6)をロール(1)に取り付けるための、または前記駆動モータ(6)を後装着するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 軸受の負荷容量を低下させることなく、シール部材のシールリップが摺接する内輪軌道面の軸方向の許容移動寸法を大きく取ることができる連続鋳造設備用の円筒ころ軸受を提供する。
【解決手段】 外輪11と内輪12との間に複数の円筒ころ13が周方向に転動可能に配設されるとともに、外輪11の軸方向端部にシール部材20が装着され、且つ連続鋳造設備のロールの回転支持部に用いられる円筒ころ軸受10であって、シール部材20のシールリップ22を、該シール部材20の装着位置に対して、内輪12の軸方向端面から離間する側に配置する。 (もっと読む)


【課題】塗工装置における高精度なロールの軸受け構造を提供する。
【解決手段】ロール10の回転軸12には、2個のアンギュラベアリング18,20が取り付けられ、一対の軸受け28,29には、回転軸12が貫通する第1貫通空間30が形成され、第1貫通空間30の内部は球面形状に形成され、第1貫通空間30には、球面体のハウジング32が嵌合し、ハウジング32には、回転軸12が貫通する円筒状の第2貫通空間34が形成され、第2貫通空間34にアンギュラベアリング18,20が嵌合している。 (もっと読む)


【課題】 ローラの内部に配置した誘導発熱機構を、両側の支持ロッド7A,7Bを介して、ローラの両側の各駆動軸内に挿入した軸受で支持する誘導発熱ローラ装置において、誘導発熱機構あるいは支持ロッドのたわみに対する軸受への悪影響を簡単に低減すること。
【解決手段】 誘導発熱機構に固定した支持ロッドを、ローラの駆動軸内に挿通し、前記支持ロッドを、軸受を介して前記駆動軸の内面で支持することにより、前記誘導発熱機構を前記ローラ内に宙吊り状態で保持してなる誘導発熱ローラ装置において、支持ロッド7A、7Bの外面と駆動軸3A、3Bの内面との間に弾性部材14を配置し、この弾性部材14と軸受10A、10Bを介して支持ロッド7A、7Bを駆動軸3A、3Bの内面で支持する。 (もっと読む)


【課題】 外筒の回転方向に拘らず、軸受内部に存在するグリース又はこのグリース中の基油の外部への漏出を有効に防止する。
【解決手段】 使用時にも回転しないロール軸の両端寄り部分にリング状部材を介してシールリング19aを外嵌固定すると共に、使用時に回転する外筒の両端寄り部分に当て部材を内嵌固定し、更に、この当て部材の軸方向外側面と上記シールリング19aの軸方向内側面とを、隙間を介して対向させる。この軸方向内側面の円周方向等間隔複数個所に凸部39、39を形成する。これら各凸部39、39は略台形とし、円周方向両側に存在する傾斜側面40a、40bを、径方向外方に向かう程互いに遠ざかる方向に傾斜させる。上記隙間部分に入り込んだグリース又は基油は、上記各凸部40a、40bにより、径方向内方に送り出され、上記軸受側に還流される。 (もっと読む)


【課題】 耐久性及び寸法精度に優れるとともに、効率よく製造することのできる画像形成装置用ローラを提供する。
【解決手段】 円筒状の外周面を有するローラ本体12と、このローラ本体12にその軸心に沿って嵌着され、ローラ本体の両端よりも軸方向外側へ突出して外部の軸受により回転自在に支持される支軸部14とを有する画像形成装置用ローラ10において、ローラ本体12を、アルミニウム材料から構成し、かつその外周面にアルマイト処理を施すとともに、支軸部14をチタン材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置等に備えられ、ローラを回転自在に支持するローラ支持機構において、ローラの交換時にローラの回転軸と軸受部材の挿入孔の軸とを容易に一致させて、交換作業を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】ローラ支持機構1は、一対のアーム3と、アーム3に着脱可能に装着される軸受部材2を備えている。軸受部材2は、帯電ローラ142の回転軸の軸端部142aが挿入される挿入孔52aと、溝部52bが形成された半円筒部2bを有している。帯電ローラ142の軸端部142aは、軸受部材2の溝部52bに配置されて、帯電ローラ142の回転軸と軸受部材2の挿入孔52aとが同軸となる。そして、軸受部材2が軸方向に移動されることで、挿入孔52aに軸端部142aが挿入され、軸受部材2の係合爪2dとアーム3の係合孔3cとが係合する。これにより、ローラ支持機構1に帯電ローラ142が回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成及び簡易な製造方法において、立ち上がり時間が短く、表面温度分布が均一な定着ローラ及びこれを組み込む定着装置を提供する。
【解決手段】 用紙に転写された未定着トナーを定着させる定着装置に備えられ、金属製芯金上に離型層を有している定着ローラ1において、前記離型層を有する胴部2と、胴部2の両端に設けられている軸頸部3とを異なる材質により構成し、且つ、軸頸部3を形成する材質の熱伝導率が胴部2を形成する材質の熱伝導率よりも小さくした。 (もっと読む)


本発明は、連続鋳造プラントにおける鋳造金属ストランドの支持及び指向のためのストランド・ガイド・ローラーに関する。前記ストランド・ガイド・ローラーは、中央の回転可能なシャフト(1)と、前記シャフト上に耐捩り態様で支持される少なくとも1つのローラー・ジャケット(3)と、を備える。ストランド・ガイド・ローラーが機械及び熱負荷をより良く処理できるようにするために、ローラー・ジャケットは、軸受リング(4)又は環状支持スリーブ(26)によってシャフト上に載り、軸受リング(4)によって軸線方向に境界を規定された環状空間(6)はシャフト(1)とローラー・ジャケット(3)と、の間に画成され、及び環状空間(6)は冷却液配管として具現化される。
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