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【課題】複数の軸受をこれに対応する複数の穴形状に同時に取り付ける際に、その取り付け作業性を向上させることができる軸受支持ユニットを提供する。
【解決手段】軸受支持ユニット200は、レジスト前搬送ローラ105および水平搬送ローラ106を保持するための軸受230が複数個支持され、これらの軸受230が同時に取り付けられる。また、軸受支持ユニット200は、軸受支持部材210および固定部材280を備える。軸受支持部材210は、軸受230を支持することにより軸受230に支持される軸220の位置を固定するための第1穴形状260が複数個所に形成されている。固定部材280は、軸受支持部材210を固定するための部材である。第1穴形状260は、軸受230が軸220を中心に第1位置から第2位置に回転する際の軸受230の軌跡を含む。 (もっと読む)


【課題】軸受部材90の外側面90A・90B・90C・90Dの向きを、凹部95の底面95Aに対して変更することで、現像ロール74と感光体62との間隔を調整できるようにする。
【解決手段】軸受部材90の4つの外側面90A・90B・90C・90Dは、現像ロール74の回転軸の中心までの距離dA・dB・dC・dDが異なっている。これにより、凹部95の底面95Aに接触する外側面90A・90B・90C・90Dを変更することで、感光体62と現像ロール74との間隔を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 ロールが変形又は変位しても、ハウジングユニット内に、空気、水、ダストおよび水蒸気が浸入しない軸受装置を提供するを提供する。
【解決手段】 圧力調整型軸受装置10は、一端部に開口を有し、他端部が閉じられた有底筒状のハウジングユニット15を有する。このハウジングユニット15内には、前記開口から突出するように設けられるロール11を回動可能に支持する軸受部材16が設けられている。ハウジングユニット15の開口は、シール部材18により封止されており、ハウジングユニット15内は、ダイヤフラム17により開口側の空間である第1空間25aと他端部側の空間である第2空間25bとに分断されている。 (もっと読む)


【課題】ブシュを設けたローラの支持構造におけるブシュ及びローラの隙間調整を簡単な構成で高精度化する。
【解決手段】ドライブローラ56Lの軸線方向端面56aにおける鍔付きブシュ53の鍔部53aに対峙する部分に潤滑性皮膜層562を設ける。一対の側壁部47Lの間隔aと、鍔部53aの厚さbと、ドライブローラ56Lの軸線方向幅cとに応じて厚さtを変えた潤滑性皮膜層を形成する。別部材からなるシムを挟むようにして、ブシュの鍔部とローラの軸線方向端面との間の隙間の調整を行う必要が無いことから、隙間調整に関与する部品点数を減少することができ、部品点数が多い場合の誤差の増大を抑制でき、容易に高精度な隙間調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 調心輪と外輪との間における潤滑性を向上させて、調心機能の低下を抑制することができる調心輪付き転がり軸受、及びこれを用いた連続鋳造機用のロール装置を提供する。
【解決手段】 潤滑剤を、第1油溝に沿って調心輪4と外輪2との間の周方向に導き、且つ、各第2油溝に沿って調心輪4と外輪2との間の軸方向両端部に導くことによって、調心輪4と外輪2との間の周方向及び軸方向の全域に亘り潤滑剤を供給する。また、各第1油路11の孔の総断面積を、各第2油路12の孔の総断面積よりも大きくして、各第1油路11から供給される潤滑剤の量を各第2油路12に流れ込む潤滑剤の量よりも多くすることにより、第1油路11から第1油溝13に導かれた潤滑剤が、第2油溝14に流れ込み易くして、調心輪4と外輪2との間の軸方向両端まで行き渡り易くした。 (もっと読む)


本発明は、軸方向で両側から吸い込み空気によって負荷可能な真空ローラをフレーム内で支承するための軸受装置に関する。本発明による軸受装置は、それぞれ軸受ハウジング内に配置された2つの軸受を有している。軸受けしようとするローラはその両端部にそれぞれ1つのジャーナルを有していて、該ローラが、前記軸受のうちのそれぞれ1つによって軸受けされている。本発明によれば、前記ローラが前記2つの軸受のうちの第1の軸受内で、該第1の軸受に対して相対的に軸方向で摺動不能に軸受けされていて、それによって、ローラの各側でで、それぞれのジャーナルを半径方向で包囲する、前ローラの端面と、該端面に向き合う、定置に配置されかつローラの前記端面を吸込み空気で負荷する構成部分との間に、ほぼ一定の間隔が保たれている。本発明によれば、2つの軸受ハウジングのうちの一方が、ローラが軸受けされているフレームに対して軸方向で摺動可能に配置されていることによって、ローラ体の熱に基づく伸張を補償するために必要な、支承部の浮動式軸受機能が得られる。
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【課題】一対のローラが圧接状態で使用されることにより転がり軸受の内輪と外輪との間での回転軸の平行度がずれる加圧ローラ装置において、回転軸の平行度のずれを吸収することができる加圧ローラ装置を提供する。
【解決手段】お互いが圧接状態にある一対のローラと、内輪と外輪と転動体とから構成されてローラを回転自在に軸支する転がり軸受と、を備える加圧ローラ装置であって、ローラの軸端部は、内輪又は外輪に装着され、ローラの軸端部と内輪又は外輪とのうち少なくとも一方は、回転軸を含む平面で切断したときの断面が円弧状に突出している円弧状突出部を備えて、円弧状突出部の頂部は、転がり軸受の軸方向長さの大略中点位置において、対向する摺接面と当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 繊維ウェブ機械におけるゼロ荷重の問題を緩和するため、もしくは全面的に取り除くための方法および装置を提供する。
【解決手段】 繊維ウェブ機械の回転する機械機構(1)の支承部との関連でゼロ荷重を緩和する方法であって、前記機械機構(1)は荷重方向に荷重(Q,Q)をかけられる。本発明によると、前記機械機構(1)に対して前記荷重方向とは異なる荷重(F)が少なくとも加工時にゼロ荷重の危険がある領域に配置される。回転する前記機械機構には、外套、支持軸(2)、および前記軸(2)に配置された転がり軸受の型式の主軸受(3)が属している。前記機械機構(1)に対して、前記荷重方向とは異なる荷重が少なくとも1つの荷重機構(5−7)によって形成される。 (もっと読む)


内外に設けられかつ互いに角を成している別個の回転軸線の周りに回転可能な2つの構造部分特に抄紙機用幅張出しロールのロール芯及びロール外被の回転支持用転がり軸受装置は、外側構造部分(25)を回転支持する外側転がり軸受(2)、外側転がり軸受(2)を保持しかつ外側転がり軸受(2)の角度変化を可能にする玉継手(8)、内側構造部分(23)を回転支持する角度変化可能な内側転がり軸受(13)、及び内側偏心環(12)及び外側偏心環(7)から成る偏心器を含み、これらの偏心環(7,12)を介して両方の転がり軸受(2,13)の中心(M,M)が互いに変化可能である。
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【課題】均一な線圧分布の他、所望の線圧分布を得ることができるロール調整装置、さらには該ロール調整装置を有する薄膜形成装置、該薄膜形成装置を用いた薄膜製造方法を提供する
【解決手段】本発明のロール調整装置は、外セル1と、外セル1内に二重管構造で設けられた内セル2と、内セル2を被覆するゴム3と、内セル2を保持する軸6とを有し、外セル1が内セル2に対して偏心可能なように、外セル1の両端部にて、外セル1と軸6とを連結する連結手段5を有する成形ロール20を、隣接して配置された他の成形ロール21に対して相対的に移動させるロール調整装置であって、軸6を移動させる軸移動機構26aと、外セル1を移動させる外セル移動機構46とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレートの圧縮成形において、品質のバラツキを抑え、かつ、ガスハイドレート充填率の高い成形品を製造する方法と装置を提供する。
【解決手段】原料ガスと水とを水和反応させて得られたガスハイドレートc1を生成する生成工程と、前記生成工程で得られたガスハイドレートc1を、押圧ローラ1a,1bを有する第一成形部1に供給して押圧成形し、得られた略板状のガスハイドレート板c2を、周面に突条の形成された押圧ローラ2a,2bを有する第二成形部2に供給し、該第二成形部2で割溝を付与する。 (もっと読む)


【課題】ロールの撓みが起こりにくく、かつ、中央付近に位置する軸受が損傷しにくくて、寿命が長い連続鋳造機用従動ロールを提供すること。
【解決手段】中央の少なくとも2個の第1ジャーナル部と、両端の第2および第3ジャーナル部とを有する軸と、上記第1,2,3ジャーナル部の間に位置すると共に、上記軸の外径よりも大きな外径を有する少なくとも3個のロール本体28とを有する一体型のロール21を用いる。第1ジャーナル部の外周上に二分割軸受を配置し、第2ジャーナル部の外周上に略ラジアル荷重のみを負荷する第1軸受を配置する。第3ジャーナル部の外周上に略ラジアル荷重のみを負荷する第2軸受を配置し、第2軸受の上記軸方向の外方の端部を直接的または部材を介して支持してアキシアル荷重を受ける第3軸受を配置する。第3軸受を付勢部材によって軸方向の内側に付勢する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷機の胴(2,3)及び該胴用の軸受装置に関する。
【解決手段】軸受装置(9)は、印刷機の支持フレーム(6)内に設けられており、且つ、胴(2,3)を固定又は固定解除するために該胴に向かって又は該胴から離れて移動される。本発明によると、胴(2,3)は胴本体のみから成り、且つ、軸受軸端部を有しておらず、胴(2,3)は、さしあたって両端面壁で挟まれ、その後、軸受装置(9)によって固定接続箇所が形成され、また、両接続部を一方の胴側から固定又は解除する少なくとも1つのロック装置(8)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
開閉機構に保持され離間するローラにおいて、ローラへ駆動を伝達する伝達ギアの位置決めを簡易な構成で行うことができるようにした軸受け部材および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
ローラを回転自在に支持する軸受け部材において、前記ローラに取付けられたギアまたは突き当てコロの前記ローラ軸方向の位置を規制する規制部を有するように構成されている。離間している転写ローラが開閉機構を閉状態にする際、転写ローラ軸受けの端部が案内部材のスロープ部に沿って片側へと押し出される。やがて位置決め部材によって転写ローラ軸受けは位置を決められ、転写ローラ伝達ギアは感光体伝達ギアに高精度でかみ合う。 (もっと読む)


【課題】 成形用ロールを支持する軸受に起因するトラブルの発生が少なく、従来に比べ寿命の長い連続鋳造機用多分割ロール装置を提供する。
【解決手段】 鋳片幅方向に3本以上の分割ロール(第1ロール1a、第2ロール1b、および第3ロール1c)を並べて構成した成形用ロール1を備える連続鋳造機用ロール装置において、鋳片の鋳造方向中央寄りに配置される分割ロール(第2ロール1b)の両端部を、鋳片幅方向の伸縮を許容する自由側軸受6を用いて支承する。以上の構成によって、鋳片からの熱を受け易いこの部位に配置される軸受(6)の負担が低減される。従って、本発明の連続鋳造機用多分割ロール装置は、鋳片鋳造経路の中央側にロールの鋳片幅方向の位置を固定する固定側軸受が配置された従来のロール装置に比べ、その寿命を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ローラにおける軸部の径が複数種類ある場合にもこれを保持することができる軸受を提供する。
【解決手段】軸受装置200は、帯電ローラ14aの一方の軸部141(または軸部142)を支持する軸受部210と、軸受部210を図の上方へ付勢する圧縮コイルばね220と、軸受部210を図の上下方向へ摺動可能なようにその両側から支持するガイド部230とを備える。軸受部210は、帯電ローラの軸部の径の種類に応じた内径の内周部を有する孔部を含むので、ローラにおける軸部の径が複数種類ある場合にも安定してこれを保持することができる。 (もっと読む)


【課題】故障などの不具合が少なく、耐久性の高いスラブ連続鋳造機用ロール装置を提供する。
【解決手段】軸方向に3本のロール体Rが並べられており、これらロール体Rのうちの中央に配置されている中央ロール体Rが、その両端部において軸方向に変位可能とされて自由転がり軸受Aにより支持されている。前記中央ロール体Rの端面は、凸状の球面部11を有しており、この中央ロール体Rに軸方向隣り合う他のロール体Rの端面は、前記凸状の球面部11と接触可能とされた凹状の球面部12を有している。 (もっと読む)


【課題】一対のヒータロール間のクリアランスを容易に調整して、再現性を有することのできる製袋包装充填機のシール装置を提供すること。
【解決手段】シール装置10は、対向する一対のヒータロール11A・11Bを備えている。ヒータロール11には、包装フィルムを挟持して熱シールするシール部111と、シール部111より小径の基準軸部112とを有し、それぞれの基準軸部112・112間に、基準ゲージ20を挿入してゼロ値を設定可能にする。一方、ヒータロール11Bに空気圧シリンダ13を接続し、また、空気圧シリンダ13に差動歯車機構14を接続している。空気圧シリンダ13でヒータロール11Bを押圧してゼロ値を設定した後、差動歯車機構14を操作することによって、ヒータローラ11Bをヒータローラ11Aに接近する方向に微小移動させて、ヒータローラ11A・11B間のクリアランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】 ローラー装置を用いた移動装置において、ローラーの軸線方向のガタを好適に抑えるとともに、動作抵抗が小さく、ローラーの磨耗の少ない移動装置を提供する。
【解決手段】 支持レール2の案内面2aには、移動体4を案内する案内方向に沿って溝部40が形成され、ローラー6b,7bの外周面には、溝部40内に入り込む、溝部40の深さより低い高さの突周部42が形成され、溝部40および突周部42は、溝部40の両縁部40a,40bと突周部42の両縁部42a,42bとが当接し、突周部42の外側面42cが溝部40の内側面40cに当接しないように、溝部40および突周部42の当接する両縁部において、案内面2aと溝部40の内側面40cとがなす角度θ1が、案内面2aと突周部42の外側面42cとがなす角度θ2より小さくなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に組立、解体することに貢献できる軸受、並びに容易に組立、解体ができる回転装置及び給紙装置及びそれらの方法を提供する。
【解決手段】回転軸118は支持部120に軸受122を介して回転自在に支持される。回転軸118には、カム部材124を固定するためのピン140が形成されている。カム部材124が支持部120の近傍に配置されているので、軸受122を移動させようとすると、ピン140に干渉するが、ピン140が逃げる切欠き142を軸受122に形成し、軸受122とピン140との干渉を避けるようにした。 (もっと読む)


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