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Fターム[3J103CA72]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの支持、取付構造 (1,194) | ロール軸の支持体への支持、取付け (338) | ロール軸を軸受を介さず支持体に取付け (26)

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【課題】外部からの異物浸入防止と、内部からの潤滑剤漏出防止とを同時に図り、鉄鋼用圧延設備のバックアップロールの軸受などのように過酷な環境下での使用においても、耐久性に優れて長寿命な軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受装置10は、ロール軸11と、ロール軸11に外嵌する転がり軸受12と、転がり軸受12に外嵌してロール軸11に対して相対回転可能に支持されるロール13と、軸方向に並列配置される複数のシール部23,24を有し、転がり軸受12の軸方向外側に配設されてロール軸11とロール13の間を封止するシール装置20と、複数のシール部23,24の間に開口して圧縮流体を供給するノズル孔26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧延時にローラーに生じる熱膨張性による割損の防止を図り、スリップの発生を抑制する。
【解決手段】円筒状のセラミック製のローラー本体1内に鋼製の芯金2を嵌め込み、芯金の一端外周にフランジ部23を張り出し、ローラー本体の内周部12と芯金2の外周部25との間の隙間によって生じるスリップを防止するためのスリップ防止機構4をフランジ部23に設け、隙間は熱膨張による破損防止用の隙間であり、スリップ防止機構4は押圧ねじ41とばね42を有し、このばねはローラー本体1側にばね力を付与して、ローラー本体からの回転トルクを上記芯金に伝達可能である。 (もっと読む)


【課題】回転速度をこれまで以上に高速にすることができる高速回転体を提供する。
【解決手段】強化繊維を径方向に配置する。径方向の強化により、繊維束のクラックを抑えるとともに、円盤の内外径比を小さくすることができる。また、円盤の内外径比が小さいので、ハブを介在させることなく円盤を回転軸に直接接合させる。さらに、Z方向を繊維で強化することにより、厚み変化に伴う応力への強化を行う。強化繊維は多次元強化円筒座標系のR、θ、Zの各方向に配向された円盤であり、その内外径比は小さい。円盤の内径側には円筒状のボスを有する形状とし、このボス部の外周側に回転軸を接合させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成時には全振れが小さく、低コストで生産性良く製造できる感光ドラムユニットを提供する。
【解決手段】感光体401の端面406には、フランジ402が突き当たる部分に、斜面408を有する凹部407を、フランジ402には凹部407の斜面408と接触する斜面410を有する凸部409を形成する。組み付け時は、感光体401の凹部407とフランジ402の凸部409で位置だしができるため、感光ドラムユニット400の全振れが小さい。更に、低温環境に保管されても、感光体401の凹部407とフランジ402の凸部409が互いの斜面を伝って移動可能とすることで、使用環境では、感光ドラムユニット400は全振れが小さい状態になる。また、組み付け時には、専用装置を必要とせず容易に作業できるため、作業性良く低コストで生産できる。 (もっと読む)


【課題】外部加熱手段を備えた定着装置に装着されても、記録体にしわが発生することを防止することのできる弾性ローラ、及び、記録体にしわが発生することを防止することのできる定着装置を提供すること。
【解決手段】軸体2の外周面に形成された発泡弾性層3と、前記発泡弾性層3の外周面に設けられたスリーブ4とを備えてなる弾性ローラ1であって、180℃に15分加熱したときに、加熱前の常温における圧縮荷重値が加熱後の圧縮荷重値よりも大きいことを特徴とする弾性ローラ1、及び、この弾性ローラ1を備えたことを特徴とする定着装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等において、ローラユニットの位置合わせを容易に行う。
【解決手段】レジストローラ151及び152を回転自在に格納するユニットフレーム153を有するレジストローラユニット154を画像形成装置1の搬送フレーム155に位置決めする位置決め機構であって、嵌合端11dが、前記ローラフレームの、レジストローラ151及び152の駆動軸151aが固定された手前側板153cに、搬送フレーム155の手前側板155cに設けられた開口部を介して、挿入されるピン本体11cと、ピン本体11cの他端に設けられ、ピン本体11cを一定位置で固定するための保持部材11aとを備え、保持部材11aは、手前側板155cに設けられた調整用スリット12cに嵌合可能な凸部11eを有し、嵌合位置は、搬送フレーム155内のレジストローラユニット154の位置に対応して複数存在する。 (もっと読む)


【課題】より高い回転精度、回転摩擦の低減、回転速度の向上を図り得るロール装置を提供することにある。
【解決手段】ロール装置1は、中空のロール体2と、ロール体2の中空部に隙間3をもって挿通されている軸体4と、ロール体2の両端部5及び6に夫々配されていると共にロール体2と軸体4との間に夫々介在されている一対の静圧気体軸受7及び8とを具備しており、静圧気体軸受7は、ラジアル軸受面32並びにスラスト軸受面35及び40を有しており、静圧気体軸受8は、ラジアル軸受面92を有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立が容易で、軸受寿命が長く、長期間使用できるバックアップロール軸受装置を提供する。
【解決手段】ロール13と軸12との間に、ラジアル荷重負荷用のラジアル軸受14と、このラジアル軸受14の軸方向外側に配置されるスラスト荷重負荷用の玉軸受15を介在させる。玉軸受15には、その内外輪15a,15b間に形成される環状空間を密封するシール部材26を、ラジアル軸受14に対する隣接側とは反対側の位置にのみ設ける。 (もっと読む)


【課題】ローラベアリングとして、外輪の振れを起こすことなく、ローラの姿勢が傾いても自律的に内輪軸の軸方向と平行な姿勢に立て直すことができるものを提供する。
【解決手段】内輪軸6と、円筒状の外輪5と、内輪軸6と外輪5との間の環状間隙3に円周上に装填された複数のローラ10と、各ローラ10をそれぞれ回動自在に保持するリテーナ2とを備える。リテーナ2は、ローラ10の軸方向に所定間隔を隔てて対向配置される一対のリテーナ部材2a,2bにより構成され、各リテーナ部材2a,2bには、ローラ10の端部を回動自在に保持する切欠き20a,20bが複数設けられるとともに、外輪5の両端部を支持する鍔部21が形成されている。内輪軸6には、ローラ10の斜行姿勢を立て直すための部位として円形の外周面を断面D字状にカットした平坦なDカット面61が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール仕上機の誘導ベルトの走行速度を上げても、コロ軸が自励振動を発生しないように改良する。
【解決手段】ロール仕上機の誘導ベルトの走行速度を上げると、ガイドテーブル5に設けられているコロ軸(7)が自励振動を発生する虞れが有る。これは、コロ6とコロ軸7との摩擦力によって生じたエネルギーがコロ軸内に蓄積されて、その値が限界に達すると振動エネルギーとして一挙に放出される現象である。これを防止するため本発明は、エネルギーがコロ軸内に蓄積されないように放散させる。例えば、コロ軸7の端部にリーフスプリング10を取り付けて、コロ軸7の捩り変形として蓄えられるエネルギーの一部をリーフスプリングの撓み変形エネルギーに変換させることにより、コロ軸内のエネルギー蓄積を軽減する。 (もっと読む)


【課題】帯電ロールによる被帯電体への良好な帯電性と、クリーニング部材による帯電ロールの良好なクリーニング性を得る。
【解決手段】感光体ドラム12に圧接し従動回転して帯電させる帯電ロール14と、帯電ロール14に圧接し従動回転してクリーニングするスポンジ部材100とを、軸受け部材110によりそれぞれ回転可能に支持するとともに、この軸受け部材110に形成するスポンジ部材100の軸受け部は、スポンジ部材100のシャフト100Aの軸径よりも大径の軸受け孔114として、シャフト100Aの支持部100aに対し帯電ロール14への圧接方向に自由度を与える。圧接力によりスポンジ部材100に撓みが生じても、支持部100aが軸受け孔114に支持された状態で帯電ロール14への圧接方向に自由に変位及び変形できるため、接触圧の上昇による回転抵抗の増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたタペットローラ軸受を提供する。
【解決手段】ローラの母層B上に多孔質層22を有する窒素化合物層20を形成し、化合物層20の緻密層21の厚さを6〜20μm、好ましくは8〜15μmにする。 (もっと読む)


【課題】 広い温度範囲でより適正な力にて被押え物に対する押圧を可能にすることである。
【解決手段】 合成樹脂で形成されたホイール体10と、ホイール体10の外周に装着されたゴムリング20とを有する構成となる。これにより、ゴムリング20が柔らかくなる比較的高温では、合成樹脂製のホイール体10の膨張が、柔らかくなったゴムリング20のスライダー200(被押圧物)に対する押圧力の低下傾向を相殺し得るようになり、ゴムリング20が硬くなる比較的低温では、ホイール体10の収縮が、硬くなったゴムリング20のスライダー200(被押圧物)に対する押圧力の増大傾向を相殺し得るようになる。 (もっと読む)


【課題】 シャフトの取り付けおよび取外しが容易なシャフト保持機構を提供する。
【解決手段】 シャフト保持機構は、シャフト30aを受け入れる第1溝52aを有する凹部52を含む支持部材50と、支持部材50とともにシャフト30aを受け入れる第3溝72aを有する突出部72を含む保持部材70とを備えている。支持部材50は、保持部材50が挿入される貫通孔51aを有している。シャフト保持機構の使用時には、まず、保持部材70の貫通孔挿入部71および突出部72が、支持部材50の貫通孔51aおよび第2溝52bに挿入される。次に、第1溝52aおよび第2溝52bがシャフト30aを受け入れる。その後、保持部材70は、シャフト30aの回転中心軸まわりに回転する。その結果、凹部52と突出部72とによってシャフト30aが回転可能に保持される。 (もっと読む)


【課題】 既設の折り畳み式の布ホースを用いた屋内消火栓を簡単且つ容易に、然も短時間で安価に保形ホースを用いた易操作性1号消火栓に改修できるようにする。
【解決手段】 ローラ軸1を挿通せしめた回転自在な一対の筒状のガイドローラ2と、屋内消火栓の格納箱5の底板5a上に載置される下部架台3と、格納箱5の背板5bに固定したホース掛取付台6へ固定される上部架台4とから成り、前記下部架台3と上部架台4との間でローラ軸1を挿通せしめた一対のガイドローラ2を一定の間隔を置いて並列状に且つ回転可能に支持する構成のツインローラユニットAを用いて、既設の屋内消火栓を改修する。 (もっと読む)


【課題】 たとえテープドライブのシャーシに振動や衝撃が加わっても、ネジが緩むことがなく堅固にシャーシに取り付けること。
【解決手段】 略円柱形状のシャフト部(12)と、円板形状のフランジ部(14)とを有するローラシャフト(10)において、シャフト部(12)は、下端(10a)側に略円筒状の形状をした円筒部(12)を持ち、この円筒部の内周面には雌ネジ(12a)が切られている。ローラシャフト(10)をシャーシ(32)に対して位置決めし、かつ、ローラシャフトがシャーシに対して回転するのを防止する位置決め/回転防止手段として、円筒部の外周壁に1箇所Dカット(122)が設けられている。位置決め/回転防止手段は、フランジ部(14)に1箇所設けられたDカット(141)又はスロット(142)であっても良い。 (もっと読む)


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