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Fターム[3J103DA03]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロール軸等を支持する軸受の種類 (329) | すべり軸受 (81) | 支持部材が直接軸受となっているもの (12)

Fターム[3J103DA03]に分類される特許

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【課題】画像形成装置本体に電気的に接続される被給電部材と、被給電部材を回転可能に支持する軸受とを有するカートリッジにおいて、軸受枠体の強度を確保しつつ、設計自由度が高く這い回し経路が簡易な接点構成を実現する。
【解決手段】軸受Fは、樹脂で成形された軸受部材20と、軸受部材20に当接した型27,28と軸受部材20との間の空間に、導電性の樹脂34が注入されることによって成形され、画像形成装置A本体の本体電極21と現像ローラ12とを電気的に接続する接点部19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】導通部材70Bと第1転写ロール26との間における導通の信頼性を確保しつつ、第1転写ロール26の回転抵抗を低減する。
【解決手段】支持体70の絶縁部材70Aが第1転写ロール26に接触する接触面積は、導通部材70Bが第1転写ロール26に接触する接触面積よりも小さくされている。このため、絶縁部材70Aの第1転写ロール26への接触面積が、導通部材70Bの第1転写ロール26への接触面積よりも大きい場合に比べ、導通部材70Bと第1転写ロール26との間における導通の信頼性を確保しつつ、第1転写ロール26の回転抵抗が低減される。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材が小径化されることにより、中央部の接触圧と端部の接触圧との差が増大するため、円滑に回転しない場合があった。
【解決手段】円筒状に形成され、支持部材108,109によって回転可能に支持されるローラ部材100であって、回転の中心となる芯材101と、芯材の軸方向の外周を覆うように形成された弾性部材102と、芯材の軸方向中央部の外周を覆うように、芯材と弾性部材との間に挿入された中空材103とを有しており、中空材は、軸方向の長さが、弾性部材の軸方向の長さよりも短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】加圧ロールによる加工に際して当該加圧ロールに生ずるタワミを抑制し、品質の良好な加工品が得られるようにする。
【解決手段】本装置1は、上下フレーム4,5に回動自在にそれぞれ取り付けられた一対の加圧ロール2,3で、且つ、このうちの加圧ロール2が上フレーム4の上下動に従って上下方向に移動可能にされてこれら加圧ロール2,3の間に被加圧部材Fを通して当該被加圧部材Fを挟圧加工するもので、タワミ防止用軸受11,12は、上下フレーム4,5に対し移動可能に取り付けられた半円形状の溝をなす内周面を有する軸受で、この内周面の最底部には当該軸受11,12の長手方向に沿って略等間隔に空気噴出孔(流体噴出手段)が複数個設けられ、これら空気噴出孔を通して加圧ロール2,3との隙間に高圧空気を噴出し、かかる隙間に噴出された高圧空気は、この隙間の開口口から外部に排気される。 (もっと読む)


【課題】長期間又は連続複数枚の使用に対しても安定した帯電特性を発揮する帯電装置を提供する。
【解決手段】導電性支持体上に導電性弾性層と、その外周に最外層を有しており、該最外層は、Si原子と化学結合しているC原子を含むSiNx膜を含む。そして、該SiNx膜は、Si原子と化学結合を形成しているN原子のSi原子に対する存在比(N/Si)が0.20以上1.00以下であり、Si原子と化学結合を形成しているC原子のSi原子に対する存在比(C/Si)が0.30以上1.50以下である。なお、本発明の帯電ローラを搭載した帯電装置は、市場で使用され、表面にトナー、外添剤及び紙粉の如き汚れが付着した帯電ローラを簡易な再生方法で再使用可能にすることができる。 (もっと読む)


ローラ支承装置が中空円筒状のエレメント(1)を有しており、該中空円筒状のエレメント(1)内で、該中空円筒状のエレメント(1)の中心軸線(6)に対して直交する横方向でローラ(4)が軸受け(8,10)内に支承されている。位置固定エレメント(12)が設けられており、該位置固定エレメント(12)は、該位置固定エレメント(12)が、中空円筒状のエレメント(1)の内室(14)内で、中空円筒状のエレメント(1)の中心軸線(6)に対して軸方向に沿った方向および回転する方向に関して中空円筒状のエレメント(1)と形状接続的に連結されて、かつローラ(14)の両端面(16,18)をローラ(4)の中心軸線(20)に対して軸方向で位置固定するように形成されかつ配置されている。
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鉄含有の母材から成る少なくとも1つの支持部材(25)、軸受ブシュ(24)を備えた滑り軸受であって、コーティング材料からなるコーティング(8.26)がその受け面上に施されており、このコーティングは、融着された層として形成されそしてFeSn2を含む接合領域(9)によって母材と冶金的に接合されおり、そして前記のFeSn2含有接合領域(9)の厚さが最大でも10μmであることによって長い耐用年数を達成することができる、滑り軸受け。
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【課題】帯電ロールによる被帯電体への良好な帯電性と、クリーニング部材による帯電ロールの良好なクリーニング性を得る。
【解決手段】感光体ドラム12に圧接し従動回転して帯電させる帯電ロール14と、帯電ロール14に圧接し従動回転してクリーニングするスポンジ部材100とを、軸受け部材110によりそれぞれ回転可能に支持するとともに、この軸受け部材110に形成するスポンジ部材100の軸受け部は、スポンジ部材100のシャフト100Aの軸径よりも大径の軸受け孔114として、シャフト100Aの支持部100aに対し帯電ロール14への圧接方向に自由度を与える。圧接力によりスポンジ部材100に撓みが生じても、支持部100aが軸受け孔114に支持された状態で帯電ロール14への圧接方向に自由に変位及び変形できるため、接触圧の上昇による回転抵抗の増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 回転体の軸ブレを無くすことで軸精度を向上し、回転体駆動手段の外形を大きくできることで回転ムラが小さく精度が向上する構造の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の本体は、回転体ユニット50を貫通支持する軸64と、軸64を保持する保持部材60とを有し、保持部材60は回転体ユニット50を挿入する方向に対して前部で軸64を貫通支持する第一軸保持部材61と、回転体ユニット50を挿入する方向に対して後部で軸64を貫通支持する第二軸保持部材63とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軸の周辺に広い領域を必要とせず、低コスト化が図られた簡便な機構により、短時間で簡単に回転体間のニップ圧を調整することが可能な軸保持装置を得る。
【解決手段】 軸保持装置10の加圧部材11は、分離コロ4の軸部4aの軸線と直角をなす支軸11aを中心として回転可能に支持される。加圧部材11の自由端部分と、給紙装置1のフレーム7に設けられた本体側連結部材13との間には、ばね12が連結される。これにより、加圧部材11に支軸11aを中心とするモーメントMが発生し、加圧部材11の押圧部11eにより軸部4aの側面が押圧され、ニップ圧が生じる。加圧部材11の移動間隔である支軸係合部14の間隔S1は、本体側連結部材13の移動間隔である位置決め用孔13bの間隔S2の2倍(整数倍)である。したがって、分離コロ4と給紙ローラ3とのニップ圧を調整したり、その調整具合を把握したりするのが容易である。 (もっと読む)


【課題】 シャフトの取り付けおよび取外しが容易なシャフト保持機構を提供する。
【解決手段】 シャフト保持機構は、シャフト30aを受け入れる第1溝52aを有する凹部52を含む支持部材50と、支持部材50とともにシャフト30aを受け入れる第3溝72aを有する突出部72を含む保持部材70とを備えている。支持部材50は、保持部材50が挿入される貫通孔51aを有している。シャフト保持機構の使用時には、まず、保持部材70の貫通孔挿入部71および突出部72が、支持部材50の貫通孔51aおよび第2溝52bに挿入される。次に、第1溝52aおよび第2溝52bがシャフト30aを受け入れる。その後、保持部材70は、シャフト30aの回転中心軸まわりに回転する。その結果、凹部52と突出部72とによってシャフト30aが回転可能に保持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、長期間の放置による、帯電ローラ4の永久歪、感光体ドラム2の表面の汚染及び不均一な帯電を防止すると共に、長期間の使用においても画像異常が発生しないようにすること。
【解決手段】画像形成装置は、帯電ローラ4と、コントローラ17とを備えている。帯電ローラ4の表面に接触する接触部材30が備えられ、接触部材30は、帯電ローラ4が感光体ドラム2の一方向への回転により一方向に従動回転させられると、帯電ローラ4が接触部材30との間の摩擦力により感光体ドラム2の表面に向う反力を受けるよう配置される。コントローラ17は、所定の制御モードにおいて、感光体ドラム2を他方向へ回転させて帯電ローラ4を他方向に従動回転させる。 (もっと読む)


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