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Fターム[3J103DA05]の内容

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Fターム[3J103DA05]に分類される特許

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本発明は鋼板の溶融金属メッキ槽に浸漬され移送鋼板を支持する安定化ロールのようなメッキ槽ロールを提供する。
鋼板の溶融金属(溶融亜鉛)メッキ時、メッキ槽(亜鉛メッキ槽)に浸漬されるメッキ槽ロール軸受部装置であって、スリーブが上記メッキ槽ロールの軸に結合される。ブッシュハウジングは上記スリーブを支えるブッシュが内部に固定され湾曲外曲面を備える。またブッシュハウジング固定リングが上記メッキ槽ロールのリグと連携設置される固定リングハウジングの内部の両側に固定される。上記それぞれのブッシュハウジング固定リングはブッシュハウジングを両側で支持しながら上記ブッシュハウジングの湾曲外曲面と面接触する湾曲内曲面を備える。

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【課題】 転動体と軌道輪との転がり接触部以外の放電経路を確保し、電食発生あるいは静電気蓄積防止を実現すると共に、軸受の騒音および回転トルクを抑え、長寿命の密封形転がり軸受を提供する。
【解決手段】 内輪2aと外輪2bとの間の軸受空間2eを密封する非接触の密封板18a,18bを内・外輪2a,2bのうちのいずれか一方の軌道輪2bに取付ける。この転がり軸受2において、片方の密封板18bまたは両方の密封板18a,18bに、他方の軌道輪2aに近接して放電経路を構成する放電ブラシ6を設ける。 (もっと読む)


【課題】非導電性グリースと導電性グリースを用い、両者の封入位置を規定することにより、高速用途であっても、導電性能を発揮しつつ、軸受音響や軸受耐久性を極めて良好に維持すること。
【解決手段】外・内輪1,2の両側の端部には、外部シール部材11が装着してあり、外部シール11の内方には、内部シール部材12が装着してある。外部シール部材11と内部シール部材12とは、外・内輪1,2のうち、それぞれ、異なるものに固定してある。外部シール部材11と内部シール部材12との間には、導電性グリースG1が封入してある。従って、導電性グリースG1を介して、重複する両シール部材11,12間に導通が可能となる。一方、内部シール部材12の内方側に、非導電性グリースG2が封入してある。玉3の表面とレース面との間は、常に、良好な潤滑状態を維持できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのリールジャケット(1、2、3)と、少なくとも2つの支持軸(4、5、6、7)とを含むストランドガイドリールであって、前記支持軸がリールジャケットに回転可能に連結され、各支持軸が支持軸受(8、9、10、11)によって回転可能に支持されるストランドガイドリールに関する。高い熱的および機械的な負荷に耐える簡単な構造を得るために、リールジャケットは、焼嵌めまたはプレス嵌め連結によって、それらリールジャケットの2つの端部を支持する支持軸に固定的に回転可能に連結される。
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【課題】軸受寿命の延命化が可能な高い負荷容量の放熱性に優れた低コストでコンパクトな転がり軸受を提供する。
【解決手段】環状に連続した回転輪20と、回転輪に対向配置され、当該回転輪の一部を支持可能な円弧状の支持部22と、回転輪の回転軌道面20sと支持部の支持軌道面22sとの間を転動可能に組み込まれた複数の転動体24と、複数の転動体を1つずつ回転自在に保持した状態で回転輪の外周を公転する保持器26とを具備し、支持部は、回転輪の一部を円弧状に覆う形状を成し、外径両端点A,Bの中央点Mと、両端点を支持部に沿って結んだ仮想円Eの中心点Cとの間の距離をhとすると、距離hは、転動体ピッチ円径をPCD、転動体直径をDaとした場合、h≦1/2×(PCD+Da)なる関係に設定され、回転軌道面と支持軌道面との間を転動した転動体は、回転軌道面に接触しながら保持器とともに公転し、再び当該軌道面間を転動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で以って高性能なロール体の回転テーブル装置を提供すること。
【解決手段】載置テーブル22と基板23の間に制動手段40を介装し、この制動手段40は、載置テーブル22の下方に形成した制動面27と、基板の上方に形成した固定の制動面42とからなり、前記ふたつの制動面27,42を摺動可能に接面させ、ロール体20の重量を前記ふたつの制動面27,42に作用させて制動面に摩擦抵抗を発生するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 発熱体の発熱温度とその発熱体で加熱される流体の温度との差を小さくし、所定の熱量を流体に効率よく伝達できるようにすること。
【解決手段】 熱媒体通流ローラ装置などの流体循環路に配置し、前記流体循環路に流れる流体を加熱する流体加熱装置であって、閉磁路鉄心1に巻回した1次コイル2と2次コイル3とからなる変圧器構成における2次コイル3を、循環する流体を通流する貫通孔が形成されたSUSなどからなる導電体を巻回して構成し、その2次コイル3の両端同士を電気的に短絡し、その短絡によって発熱する2次コイル3の熱を2次コイルの貫通孔を流れる流体に伝達する。これにより、流体と接触する発熱面積を大きくすることができ、2次コイルの発熱温度とその2次コイルで加熱される流体の温度との差を小さくしても、所定の熱量を流体に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】ミスアライメント等によるモーメント荷重や誘起スラスト荷重を適切に支持可能で、かつ、アキシアル荷重が負荷される環境でも使用可能なカムフォロアを提供する。
【解決手段】カムフォロア21は、外径面がトラックと当接し、内径面に軌道面22aを有する外輪22と、外径面に軌道面23aを有する内輪部材としてのスタッド23と、外輪22およびスタッド23の軌道面22a,23aに沿って配置される複数のころ24と、隣接するころ24の間隔を保持する保持器25とを備える。ころ24の転動面24aは、凸形状の曲面であり、外輪22およびスタッド23の軌道面22a,23aは、それぞれ転動面24aに沿う凹形状の曲面である。 (もっと読む)


【課題】 グリースの滞留部位を低減し、グリースの固化を有効に防止し得るロータリージョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】 ケーシング33と、ケーシング33から突出して配置された管状のロータ35と、ロータ35をケーシング33に回転自在に支持する一対の軸受と、一対の軸受間に間隔を設けるスペーサ41と、ロータ35の内側に設けられた管状の内管43と、ロータ35の他端側端部に取り付けられたシートリング45と、ロータ35の他端側位置でシートリング45と協働してロータ35の内部を封止するシールリング47と、シールリング47を押圧付勢するバネ49と、が備えられたロータリージョイント1であって、スペーサ41は、その外側位置が少なくとも第一軸受37の転動体の中心位置よりも外側に位置し、各第一軸受37および第二軸受38に向けてグリースを流す流路が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比して弱い力で所要のベンディング量を得ることができ、ベンディングの反力をロール内で受け持つようにし、スイング機構、巻太り追従機構の変更を要さないようにすること。
【解決手段】外筒部材20と中心軸30とを軸線方向中央部40において互いに固定連結し、外筒部材20の両側の外側ころがり軸受51のインナレースと中心軸30側の内側ころがり軸受55のアウタレースとの間に画定される円環状空間の周方向の複数箇所に、各々、外側ころがり軸受51のインナレースと内側ころがり軸受55のアウタレースとの間の径方向距離を各々個別に可変設定する可変スペーサ機構60を設ける。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下における転動疲労寿命を向上させた圧延機ロールネック用転がり軸受用の転動部材および圧延機ロールネック用転がり軸受を提供する。
【解決手段】圧延機ロールネック用転がり軸受15用の転動部材であって、外輪2、内輪3および円錐ころ17は、0.6質量%以上1.2質量%以下の炭素と、0.15質量%以上1質量%以下の珪素と、0.3質量%以上1.5質量%以下のマンガンと、0.1質量%以上2質量%以下のクロムと、0.1質量%以上2質量%以下のバナジウムとを含有し、粒径50nm以上300nm以下のバナジウム炭化物が分散しており、旧オーステナイト結晶粒の平均粒径が12μm以下である鋼からなり、表層部に窒素富化層が形成されており、表層部の残留オーステナイト量は20体積%以上40体積%以下であり、外輪転走面、内輪転走面および円錐ころ17の外周面は59HRC以上の硬度を有している。 (もっと読む)


【課題】誘導発熱ローラ装置において、駆動軸の内周の仕上げ加工に要する手間を低減するとともに、誘導発熱機構の宙吊り状態にたわみが発生しても、ローラが滑らかに回転できるようにすること。
【解決手段】回転するローラ1の内部に配置する誘導発熱機構6の各端部を支持ロッド10A,10Bで支持し、その一方の支持ロッド10Aを、その支持ロッドに対して軸心方向に沿ってスライド自在とした自動調心機能を有する軸受機構21を介して駆動軸3Aの内面に支持し、他方の支持ロッド10Bを、駆動軸3Bの他方より外部に導出し、導出された支持ロッドを、機台に連結具30を介して固定されたリング31にはめ込んで固定支持する。 (もっと読む)


【課題】 成形用ロールを支持する軸受に起因するトラブルの発生が少なく、従来に比べ寿命の長い連続鋳造機用多分割ロール装置を提供する。
【解決手段】 鋳片幅方向に3本以上の分割ロール(第1ロール1a、第2ロール1b、および第3ロール1c)を並べて構成した成形用ロール1を備える連続鋳造機用ロール装置において、鋳片の鋳造方向中央寄りに配置される分割ロール(第2ロール1b)の両端部を、鋳片幅方向の伸縮を許容する自由側軸受6を用いて支承する。以上の構成によって、鋳片からの熱を受け易いこの部位に配置される軸受(6)の負担が低減される。従って、本発明の連続鋳造機用多分割ロール装置は、鋳片鋳造経路の中央側にロールの鋳片幅方向の位置を固定する固定側軸受が配置された従来のロール装置に比べ、その寿命を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 事務機器における感光ドラムや送りローラなどのローラを支持する軸受であって、省スペース化が可能で高分解能な絶対角度検出ができ、組立性が良く環境変化にも強いローラ回転検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 このローラ回転検出装置付き軸受20は、事務機器における感光ドラムまたは送りローラ等のローラ2の回転軸3を支持する軸受である。軸受の内輪21またはローラ軸3に、回転中心O回りの円周方向異方性を有する磁気発生手段11を設ける。また外輪22には、前記磁気発生手段11に対向して磁気アレイセンサを取付ける。 (もっと読む)


【課題】真空環境下で使用されることからメンテナンス頻度を低減でき、生産コスト及びメンテナンスコストを抑えることのできる構成を備えたガイドローラ装置を提供する。
【解決手段】ワークを保持する台車Wを真空中で搬送するためのガイドローラ装置である。支軸部材1と、この支軸部材1に外嵌している転がり軸受2,3と、この転がり軸受2,3に外嵌しているガイドローラ部材4とを備えている。ガイドローラ部材4は2分割構造とされており、筒状の本体部材5と、この本体部材5に外嵌して取り付けられ本体部材5よりも硬い環状のローラ部材6とを有している。硬いローラ部材6により耐摩耗性を向上させている。また、ローラ部材6の軸方向寸法は本体部材5の軸方向寸法よりも小さくされており、硬くて加工に手間がかかり高価な部材を小さくしている。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、回転体に対し大電流での通電を可能とする電極、および、この電極を備えるローラユニット、ならびに、ウォーミングアップ時間の短縮化を図ることができる定着装置、および、このローラユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に配設された定着ローラ91に通電するための軸受93(電極)であって、固定電極93Aと、固定電極93Aに対し間隙を隔てて対向し、定着ローラ91とともに回転する回転電極93Bと、間隙内に形成された充填部93Dに充填され、導電性を有する微小粉末を分散媒に分散した分散液93Fとを有し、分散液93Fを介して固定電極93Aと回転電極93Bとが導通するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 軸受の同一箇所にだけ荷重が作用しないようにして、長期にわたって本来の軸中心位置を維持し、偏摩耗等を防止し得る軸受装置を提供する。
【解決手段】 軸22aを回転可能に支持する軸受40を軸受支持部材50に対して回転可能に支持した軸受装置であって、軸受40を固定状態に保持すると共に所定タイミングで所定量回転させる軸受回転送り機構60を設けた。軸受を回転させるタイミングは、使用者が機械を動かす際の動作に連動させたり、電気的に制御する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、回転体に対し大電流での通電を可能とする電極、および、この電極を備えるローラユニット、ならびに、ウォーミングアップ時間の短縮化を図ることができる定着装置、および、このローラユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に配設された定着ローラ91に通電するための軸受93(電極)であって、固定電極93Aと、固定電極93Aに対し間隙を隔てて対向し、定着ローラ91とともに回転する回転電極93Bと、間隙内に形成された充填部93Dに充填された導電性を有する液体93Fとを有し、液体93Fを介して固定電極93Aと回転電極93Bとが導通するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 たとえ定着ローラの薄肉化が進行しても、当該薄肉化に対応して回り止め状態で断熱部材を定着ローラに確実に装着する。
【解決手段】 加熱源である発熱体24が内装された、軸心回りに回転可能な定着ローラ30と、周面が定着ローラ30の周面に圧接された状態で定着ローラ30の軸心と同一方向に延びるローラ軸71回りに回転可能な加圧ローラ70との間に形成されたニップ部Nに用紙Pを供給することにより当該用紙P上のトナー像に加熱による定着処理を施す定着装置20であって、定着ローラ30に同心で外嵌される環状断熱部材40には内周面から径方向に向かって突設された第1係止突起44が設けられている一方、定着ローラ30には第1係止突起44が嵌入される係止孔31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラの薄肉化が進行してもキー部の強度の低下を確実に抑えることができるようにする。
【解決手段】 発熱体24が内装された、軸心回りに回転可能な薄肉円筒状の定着ローラ30の周面に用紙Pを供給することにより当該用紙P上のトナー像に加熱による定着処理を施す定着装置20において、定着ローラ30は、端部で周面の一部が径方向内側に向けて略扁平とされたキー部33を備えている。かかるキー部33は定着ローラ30の端部が端面視で半円月状に形状設定されることによって形成されている。 (もっと読む)


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