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Fターム[3J103FA17]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | 目的又は効果 (3,291) | 組立て、取外し容易 (41)

Fターム[3J103FA17]に分類される特許

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【課題】シャフトの損傷を防止し、かつコスト低減が可能なエアロールユニットの構造を提供する。
【解決手段】エアロールユニット1は、ロール本体20に連結されたシャフト21と、シャフト21に装着されたカラー3と、カラー3を非接触で支持するエアベアリング4と、スラストプレート5を介してカラー3に取り付けられた回り止め板6と、を備えており、カラー3の内径r2がシャフト21の外径r1より大きく設定されている。回り止め板6には、内周面65と外周面66とを径方向に繋ぐスリット67が形成されるとともに、外周面66からスリット67を跨ぐように深座ぐり付き穴68が形成され、この深座ぐり付きネジ穴68にボルト83を挿入して、ボルト83を締めたり緩めたりすることで、回り止め板6のシャフト21への取付および取外しが可能である。 (もっと読む)


【課題】ジャーナルにトナーの付着汚れが生じない、あるいはトナー付着が生じても簡便な方法で除去ができる、リユースに適した定着加熱ローラを提供する。
【解決手段】両端にジャーナルが設けられた定着装置用ローラにおいて、前記ジャーナルの側面に凹凸が多数設けられている定着装置用ローラ。 (もっと読む)


【課題】リサイクル性に優れた溶融金属めっき浴用ロールおよび溶融金属めっき浴への浸漬時に軸部が離脱しがたい溶融金属めっき浴用ロールを提供する。
【解決手段】外観が略円柱形状のセラミックスからなる胴部1aと、前記胴部の端から軸方向Iに延びる外観が略円柱形状の軸部1dとを有する溶融金属めっき浴に浸漬される溶融金属めっき浴用ロール1であって、前記軸部は、前記胴部の端に接合される接続部4を介し前記胴部に接合されており、前記接続部は、前記胴部の端が嵌着される環状部を有する溶融金属めっき浴用ロールである。 (もっと読む)


【課題】 ロール部とシャフト部とを着脱自在に構成し、コンダクターロールの交換時に腐食したロール部のみを交換し、交換作業の簡略化と交換部品を少なくし、経費の節減と共に製品コストを低くすることができるコンダクターロールを提供する。
【解決手段】 金属板・フィルムへのめっき、または金属箔・フィルムへの電解表面処理を行う電解表面処理装置1に使用されるコンダクターロール2において、金属板または箔、またはフィルムに当接するロール部10とシャフト部20とを着脱自在とした。 (もっと読む)


【課題】弾性ローラ表面及び端面、芯金部の異物、研磨粉、洗浄液等を除去するためにローラを洗浄し、洗浄不良による画像不良を抑え、量産性に優れた高品質な弾性ローラを製造する方法の提供。
【解決手段】弾性ローラの支持部材が芯鞘構造を有し、支持部材の芯と鞘とは互いに独立して軸に沿う方向に往復移動可能に構成され、該芯で弾性ローラの芯金を支持し、該鞘を移動させて該芯金の露出部分を被覆するように構成されている支持部材を使用するローラ表面及び端面、芯金部の洗浄方法。ローラ表面及び端面、芯金部の洗浄後、芯鞘構造を有する支持部材の芯と鞘の全周に開口した隙間から弾性ローラの芯金の周面が露出している部分に気体を吹きつけ、該鞘で該芯金の露出部分を被覆した後、支持部材の周面と弾性ローラの弾性層の周面に対して所定の間隔をなす距離に全周に開口された環状スリットを有するリングヘッドにより、弾性層の周面に気体を吹きつける。 (もっと読む)


加圧ローラは溝玉軸受(3)を有し、この溝玉軸受(3)はその回転軸線(R)に対して垂直な傾動軸線(K)を中心に旋回可能に支承されており、加圧ローラは支持ピン(2)を有し、この支持ピン(2)は傾動軸線(K)に対して直交して配置されており、溝玉軸受(3)は揺動スリーブ(9)を介して支持ピン(2)に連結されている。傾動軸線(K)は揺動スリーブ(9)の支持ピン(2)との直接的な協働により実現されており、揺動スリーブ(9)は2つのスリーブ半部(10,11)を有しており、スリーブ半部(10,11)は夫々、外被区分(12)とこの外被区分(12)に不動に結合されているピン(17)とを有しており、このピン(17)はスリーブ半部(10,11)に一体成形されており、支持ピン(2)における孔(18)内に係合する。
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【課題】耐久性に優れ、錆の発生や摺動性、組立て性の不具合が無く、かつ樹脂層の特性値や再使用回数に従い識別するための、マーキングを有する電子写真用ローラを提供する。
【解決手段】金属製のメッキ層を有する軸体の樹脂層から突出した部分に、レーザ照射により酸化膜(マーキング)を形成し、そのマーキングの幅Wを40μm以上とし、かつ、盛り上りの突起高さHを10μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】 本体カバーの開閉動作によって、感光体ドラムに回転力を伝達するための装置本体側のカップリング部材を軸線方向へ移動させる機構を備えていない装置本体に装着されて、軸線と直交する方向に取り外されるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 装置本体からプロセスカートリッジを取り出すとき、装置本体の駆動カップリング部材260に対して、プロセスカートリッジの被駆動カップリング部材220が、傾斜部300の作用により、回転軸線方向に退避する。 (もっと読む)


【課題】受動部材の中心軸と本体駆動部材の中心軸とがずれた場合であっても、駆動力の伝達を良好に行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、本体駆動部材(本体駆動ギヤ62)と受動部材(感光ドラム47A)との間に配置され、本体駆動部材と受動部材とに回転方向で係合して本体駆動部材から受動部材へ駆動力を伝達させる駆動力伝達部材(カップリング64)を備える。本体駆動部材と駆動力伝達部材とが回転方向で係合する部分である第1接続部は、回転軸方向に直交する第1径方向に移動可能なように、互いに凹凸(第1凹部62C、第1凸部64D)で係合し、駆動力伝達部材と受動部材とが回転方向で係合する部分である第2接続部は、回転軸方向と第1径方向とに直交する第2径方向に移動可能なように、互いに凹凸(第2凹部A1、第2凸部64F)で係合している。 (もっと読む)


【課題】ベアリングの配置ピッチを密にでき、個々のベアリングの作用加重を小さくして筒状体が磨耗しにくくし、ベアリングが円周方向にも回転できるようにし、ベアリングの取付けるための加工を簡単化し組み込み性も向上できる筒状体保持チャック装置を提供する。
【解決手段】筒状体10中空部10a内に挿嵌される保持体12と、前記保持体12の外周部に前記中空部10aの内壁面に当接可能に設けられたラグ体14と、流体によって前記ラグ体14を前記筒状体10の径方向に突出動させて筒状体を保持するラグ駆動部16とを有する筒状体保持チャック装置において、保持体12の本体18の外周部には、取付け穴44を軸方向でおよび周方向に複数箇所形成し、これら取付け穴44のそれぞれに前記保持体12の周方向および軸方向に支持球46aが回転可能なベアリングユニット46を装着している。 (もっと読む)


【課題】弾性部材を打抜いた平面円環形弾性体を用いて種々の寸法の封止部に対応できる平面円環形弾性体及びそれを用いたローラ周面封止方法を提供する。
【解決手段】平面円環形弾性体61の内周部65を直径方向外側に押し広げながら、ローラ62の端部62aの周面円周に外嵌させ、内周部65をローラ62の周面に沿って封止用溝63の方向へ摺動させ、封止用溝63内に落とし込み、内周部65を封止用溝63の一方の内壁(例えば63b)に押し当てるように且つ平面円環形弾性体61を、その平面66をローラ62の側面外側に向くように矢印m及びnで示すように回し込むようにしてローラ62の側面方向へ折込み、平面円環形弾性体61の平面66の反対面67と封止用溝63との間に差し込んでいた親指(又は人差指)を引き抜くことにより平面円環形弾性体61を封止用溝63に嵌合して封止部を形成する弾性封止体とする。 (もっと読む)


【課題】 低トルクで、組立て易く、安価であり、グリースが漏れず、長期間使用できるバックアップロール軸受装置を提供する。
【解決手段】 ロール8と軸9との間に、複数列のラジアル荷重負荷用のラジアル軸受10,10と、スラスト荷重負荷用の深溝玉軸受11とを介在させたバックアップロール軸受装置7において、前記深溝玉軸受11を、前記ロール8の軸方向一端付近のみに1個配置し、前記軸9の軸方向他端付近における外周部分に、前記ラジアル軸受10の内径側転走面よりも段差をもって大径となる環状の段部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ体を容易に交換できるローラ装置を提供する。
【解決手段】ローラ装置4は、コンベヤフレーム2に軸方向両端部を脱着可能に取り付けた支軸体5と、支軸体5に対して回転可能でかつその軸方向に移動可能なローラ体6とを備える。コンベヤフレーム2とローラ体6の軸方向端部とにて、支軸体5に対して回転不能なブレーキ体41を挟持する。ローラ体6を弾性体42で付勢してローラ体6の軸方向端部をブレーキ体41に圧接させる。ローラ体6の軸方向端部とブレーキ体41との圧接力は調整手段43にて調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 筒状ゴム製品を管体に挿入するに際して、特殊な部材や特別な機構を設けることなく、局部的な歪み変形等も生じずに、円滑かつ確実に操作することができる小径の筒状ゴム製品の挿入方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 小径の筒状ゴム製品2を管体1に挿入する方法であって、前記管体1が、筒状ゴム製品2を挿入・保持する中央部11と、第1端部12と、前記第1端部12と中央部11とを連結する接続部13と、および第2端部14と、を有するとともに、圧縮流体を導入する注入口8と、複数の吹出口15および16nと、流路17と、を有する部材であって、前記管体1を固定した状態で、前記注入口8から圧縮流体を導入するとともに、前記第1端部12から筒状ゴム製品2を挿入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各層間の結合性に優れ、接着剤およびアウタースリーブ内で発泡材を発泡させる発泡工程を不要とし、使用後に再び回収して再利用することができる材料を用いることで将来的に容易に再利用され、円柱形芯材の仮固定や所定の位置からのずれといった問題を回避し、熱膨張による形成方法や加熱溶融による接着法、共押出し成形法を使用することができるローラーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ローラーは、円柱形芯材1と、熱可塑性ポリウレタン系樹脂の発泡に基づき形成され、前記円柱形芯材の外周に配置される発泡体チューブ2と、前記発泡体チューブ2と同じ樹脂で形成されて、前記発泡体チューブの外周に配置される非発泡体アウタースリーブ3とを備える。前記発泡体チューブ2は、前記発泡体チューブと同じ樹脂で形成される非発泡体インナースリーブを介して前記円柱形芯材1の外周に配置されてもよい。 (もっと読む)


【課題】工具を用いた作業を必要とすることなくローラの着脱を行うことのできる軸受装置と、当該軸受装置を備えたシート繰出装置を提供することにある。
【解決手段】帯状のシートSに繰出力を付与するドライブローラ11と、このドライブローラ11との間にシートSを挟み込むピンチローラ12と、ドライブローラ11の軸受装置32と、ドライブローラ11に駆動力を付与する駆動手段19とを含んでシート繰出装置10が構成されている。軸受装置32は、ドライブローラ11のローラ軸11Bを保持する保持手段17と、この保持手段17を回転可能に支持するベアリング15とを備え、保持手段17はローラ軸11Bが受容されるハウジング28と、当該ハウジング28内に配置された第1及び第2のワンウェイクラッチ30、31を含む。これらクラッチは、ローラ軸11Bの両方向の回転を抑制し、ローラ11は保持手段17と一体的に回転する。 (もっと読む)


【課題】 内部に誘導発熱機構を配備するローラ本体のたわみを、ローラ本体、誘導発熱機構の大きさにとらわれることなく、確実に防ぐことを目的とする。
【解決手段】 外端を自由端とするローラ本体の内部に、誘導発熱機構を配置してなる誘導発熱ローラ装置であって、ローラ本体1の機台2側の内端に駆動軸10の前端を当接させて連結し、この駆動軸10の後端側を機台2に回転自在に支持する。一方、誘導発熱機構3を、駆動軸10内を貫通する支持具14で支持し、その支持具14を駆動軸10で軸受け15を介してローラ本体1に対して静止状態で支持する。これにより、ローラ本体1、誘導発熱機構3の径に関係なく、機械強度の高い径の駆動軸が選定できる。 (もっと読む)


【課題】メッキ加工に使用された廃液処理等の環境問題に関わることなく、軽量化が図られたローラ用シャフトを提供する。
【解決手段】本発明のローラ用シャフトは、中空円筒状のシャフト本体1の少なくとも一端に支持軸体2を嵌合したローラのシャフトにおいて、前記シャフト本体1には係合凹部3を設け、前記支持軸体2には係合凸部4を設け、その係合凹部3と係合凸部4を係合させることで前記支持軸体2を前記シャフト本体1の少なくとも一端に位置決め固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸に強固に固着された使用済みの弾性体を軸から簡単に抜き取ることができて、コスト的に有利な弾性体付き軸のリサイクル方法及びその装置を提供する。
【解決手段】軸2の外周面2aが磁性体で形成されるかもしくは弾性体3の軸孔3a内周面に磁性体が配置されると共に、軸2と弾性体3との間に介装された接着剤4が熱硬化されることにより弾性体3が軸2に固着された弾性体付き軸のリサイクル装置であって、弾性体付き軸を支持する軸支持手段5と、該軸支持手段で支持された弾性体付き軸の外周面側に配置された加熱コイル7と、該加熱コイル7に高周波電流を供給する高周波発振器8と、前記磁性体を誘導加熱した状態で弾性体3か軸2を軸方向に移動させて弾性体3を軸2から抜き取る抜き取り手段10と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を実現できる軸受けを提供する。
【解決手段】軸受け80には、抜け防止部82およびフランジ86が一体成形されている。抜け防止部82には、突起部84が一体成形されている。さらに、抜け防止部82は、回転軸74の半径方向に弾性変形するように形成されており、回転軸74が挿入されると、外側に撓み、突起部84が回転軸74に設けられた周溝76に係合し、それによって、回転軸74は、軸受け80に対し、軸方向の位置が保持される。 (もっと読む)


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