説明

Fターム[3J103FA26]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | 目的又は効果 (3,291) | 軸受又は軸受支持部の改良 (92)

Fターム[3J103FA26]に分類される特許

81 - 92 / 92


【課題】 シール部が破損しても、ベアリング部の損傷を防ぐことができる軸受装置及びコーターを提供する。
【解決手段】 ホットメルト接着剤(2)の漏洩を防止するためのシール部(12)と、軸(8)を回転可能に支持するベアリング部(14)とを備え、シール部とベアリング部との間にドレイン槽(34)を形成し、シール部から漏れたホットメルト接着剤がベアリング部へ到達しないようにした軸受装置(10)及びこの軸受装置を使用するロールコーター(1)。 (もっと読む)


【課題】 現在の装置と比較して耐用年数および負荷担持能力が増大しており、これらの増大がホイールのサイズを大きくすることなく実現する、ガイドホイールアセンブリを提供すること。
【解決手段】 ガイドホイールアセンブリは、内側ベアリングレースと、軸方向取付け面と、縦に延びている取付けねじ部分と、軸方向取付け面と内側ベアリングレースとの間に位置している六角工具係合面と、を有するジャーナル本体と、ジャーナル本体によって回転自在に支持されており、内側ベアリングレースを中心に回転するガイドホイールと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 連続式焼鈍炉内へのグリス侵入を防止できるロール軸受け構造の提供。
【解決手段】 炉内ロールの駆動側端部付近で、ロールの前記軸部を貫通させて、軸受けハウジングにカバーが取り付けられ、炉内ロールの非駆動側の端部には該端部を空間を残して覆うカップが軸受けハウジングに取り付けられる。炉壁と軸受けハウジングとの間には放熱板となる筒状スペーサーが着脱自在に設けられ、前記軸受けハウジングの上面にはグリス補給手段が接続されている。駆動側および非駆動側の各軸受けにおいて、軸受けシールが炉壁側のみに設けられる。カバーおよびカップの下部にグリス排出管が接続され、この下部を挿入させたシールポットが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 4つの玉軸受を理想位置に位置決めしないと感光体駆動軸、感光体軸に軸芯のずれが生じ、カップリング部の噛み合いが悪くなり、感光体駆動軸の角速度の変動がカップリング部によって増大して感光体に伝わってしまい、色ずれ発生の要因の一つとなっていた。
【解決手段】 回転駆動装置25は、感光体10の感光体軸28aが玉軸受31に、感光体軸28bが玉軸受32に、カップリング部35を介して感光体軸28bに対向する側の感光体駆動軸29がすべり軸受33に、感光体駆動軸29が玉軸受34に、それぞれ回転自在に支持され、玉軸受31、玉軸受32、すべり軸受33、玉軸受34を装置本体26に対して位置決め固定し、かつ、カップリング部35とは別体の位置決め手段(位置決め孔36、位置決めピン37)での軸芯合わせを介して、感光体軸28a,28bと感光体駆動軸29との軸芯を合わせることを特徴としている。 (もっと読む)


軸受スラスト監視のための方法および装置は、回転体(22)を回転可能に支持するローラ(34または36)のための支持軸受(52または56)の傾斜を、測定可能に検出することを可能にする。支持軸受の傾斜を測定可能に検出するように適合された傾斜計(75または77)は、支持軸受(52または56)に連結され、傾斜は、回転体(22)上の軸スラストにより生じる、第1の軸受位置と続く第2の軸受位置との間の軸受向きにおける角度差として画定される。いったん傾斜が検出されると、支持軸受(52または56)の軸受向きを調整して、支持軸受(52または56)を実質的に第1の軸受位置に戻すことができる。
(もっと読む)


【課題】 潤滑油を供給するための孔を新たに形成することなく潤滑油を軸受内部に供給することができる転がり軸受を提供する。
【解決手段】 本発明の転がり軸受は、第1の外輪と、回転軸方向で第1の外輪と並ぶように配置された第2の外輪と、第1および第2の外輪の各々の内側に配置された内輪と、第1の外輪と内輪との間に転動可能に保持された複数の第1の転動体と、第2の外輪と内輪との間に転動可能に保持された複数の第2の転動体と、第1の外輪と第2の外輪との間に配置された環状の外輪間座2a,2bとを備えている。外輪間座2a,2bは、小径部22a,22bと、小径部22a,22bに挟まれた大径部24と、小径部22aの外周面から小径部22aの内周面に通じる切欠き部23aと、小径部22bの外周面から小径部22bの内周面に通じる切欠き部23bとを有している。 (もっと読む)


【課題】容易に組立、解体することに貢献できる軸受、並びに容易に組立、解体ができる回転装置及び給紙装置及びそれらの方法を提供する。
【解決手段】回転軸118は支持部120に軸受122を介して回転自在に支持される。回転軸118には、カム部材124を固定するためのピン140が形成されている。カム部材124が支持部120の近傍に配置されているので、軸受122を移動させようとすると、ピン140に干渉するが、ピン140が逃げる切欠き142を軸受122に形成し、軸受122とピン140との干渉を避けるようにした。 (もっと読む)


【課題】組み立てと補修が容易なバックアップロールユニットを提供することである。
【解決手段】中央部分をサドル4で支持されたアーバ2に、二つのバックアップロールベアリング3をサドル4の両側で一つずつ組み付けたものとし、各バックアップロールベアリング3を、中鍔5aを有する外輪5と、アーバ2に外嵌された内輪6との間にころ7を2列に配列した複列円筒ころ軸受で形成して、ナット11で抜け止めすることにより、ラジアル荷重とアキシアル荷重を一つの軸受で受けるようにして、バックアップロールユニット1を組み立てと補修が容易なものとした。 (もっと読む)


紡績機−ドラフト機構のための上ローラは軸(2)の上に回転可能に支承されたローラ体(4)を有し、軸(2)はローラ体(4)あたり、2つの球列(5,6)から形成された転がり軸受のために、表面質の高い2つの転動路(10,11)を有している。ローラ体(4)の一方の開口は蓋として構成されたカバー(15)で閉じられかつ反対側の開口はローラ体(4)と軸(2)との間のシール装置(14)で閉鎖されている。カバー(15)とシール装置(14)は、転がり軸受が周囲に対し気密にシールされ、耐用年限に亙るグリースストックの受容にとって十分である内室が転がり軸受の潤滑剤のために形成されてるように構成されている。
(もっと読む)


本発明は、輪転印刷機の印刷ユニットであって、側方架構が設けられており、側方架構に、印刷装置の、転写胴として形成された少なくとも1つの印刷装置胴と、またこれと協働する版胴として形成された少なくとも1つの印刷装置胴とが、回転可能に支承されており、この場合印刷装置に、ローラを有するインキ装置が対応配置されている。
(もっと読む)


【解決手段】 チョック4を用いて、ロールスタンド内において配設されたロール2、特にバックアップロールの、先細りに形成された圧延ロールネック3の上で、円錐形の座部を用いて固定された円錐ころ軸受1を、液圧力でもっての負荷によって予負荷するために、円錐ころ軸受1の軸受内側リング18、軸受ころ17、および軸受外側リング13が、圧延の間じゅう存在する圧力でもって負荷され、且つロールに対して付勢される。リング状の圧力負荷装置5は、ロール端末ジャーナル8の上に配置されたスラスト軸受9を介してこのロール2に対して支持されており、円錐ころ軸受1の軸受外側リング13との当接状態でもって配設されており、且つ、圧力負荷の際に、チョック4を、この軸受外側リング13でもって、ロール胴15の方向に、または、このロール(2)を反対の方向に位置移動する。
(もっと読む)


【課題】 簡単に作成でき、軸受けの熱負荷を効果的に縮小するロールエンド作成方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、抄紙機または板紙抄紙機、あるいは仕上げ機におけるロール用、特に加熱ロール用のロールエンド作成方法に関するものである。ロールエンド(30)は、エンドフランジ(31)と、軸ジャーナル(32)と、ダクト系(10)とによって構成された本体から成る。ダクト系はロールエンド(30)材の内部に設置されていて、これにより、完成したみロールエンドの内部では、伝熱媒体が、ロール外から軸ジャーナル(32)およびロールエンド(30)を通ってロールシェルの孔へ(31)出入りするように循環する。本発明による方法では、ロールエンド(30)は型(20)の中で粉末冶金プロセスによって作り、伝熱媒体用のダクト系(10)は、ロールエンドの製造に関連して粉末冶金プロセスによって形成する。ロールエンドの製造には、特に、熱間等静圧圧縮成形法を使用する。 (もっと読む)


81 - 92 / 92