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Fターム[3J103GA34]の内容

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Fターム[3J103GA34]に分類される特許

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【課題】シャフトの損傷を防止し、かつコスト低減が可能なエアロールユニットの構造を提供する。
【解決手段】エアロールユニット1は、ロール本体20に連結されたシャフト21と、シャフト21に装着されたカラー3と、カラー3を非接触で支持するエアベアリング4と、スラストプレート5を介してカラー3に取り付けられた回り止め板6と、を備えており、カラー3の内径r2がシャフト21の外径r1より大きく設定されている。回り止め板6には、内周面65と外周面66とを径方向に繋ぐスリット67が形成されるとともに、外周面66からスリット67を跨ぐように深座ぐり付き穴68が形成され、この深座ぐり付きネジ穴68にボルト83を挿入して、ボルト83を締めたり緩めたりすることで、回り止め板6のシャフト21への取付および取外しが可能である。 (もっと読む)


【課題】アーチ状に配置された複数の搬送ローラを一本の駆動軸により一括で回転駆動させる搬送装置において、回転伝達部品の点数を減らす。
【解決手段】複数の搬送ローラ110A〜110EはワークWが搬送される方向に沿ってアーチ状に配置される。駆動軸120は曲げ弾性を有し、複数の搬送ローラ110A〜110Eのアーチ状の配置に追従するように弾性変形の範囲内でアーチ状に撓まされている。複数の第1歯車130A〜130Eは各搬送ローラ110A〜110Eに対応して駆動軸120に軸方向に並んで固定される。複数の第2歯車140A〜140Eは各搬送ローラ110A〜110Eの回転軸に固定され、第1歯車とともに駆動軸120の回転を各搬送ローラに伝達する。複数の軸受150A〜150Gはアーチ状に撓まされた駆動軸120に追従するようにアーチ状に配置され、駆動軸120を軸支する。モータ160は駆動軸120を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】
加工機械に設置する金属ローラ表面の改質を行い、フィルム等基材の離型性(ローラ離れ)と指向性の向上を図り、皺のない高品質のフィルム等基材を得るための金属ローラを提供する。
【解決手段】
金属ローラ母材2表面がめっき処理されており、表面粗さがJIS−B0601:2001規定による算術平均粗さRaで、0.05〜25μmのめっき層3を有する金属ローラ1であって、該金属ローラ1の円周方向に測った少なくとも2種の表面粗さRaで、0.6〜15μmの差異を有する帯状層A・Bが、ローラ軸4の軸方向に交互に並んで配置形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルム、粘着テープ等の製造工程における粘着組成物等が、フィルム、粘着テープ等の製造装置中のロール(ゴムロール)に粘着することを防止するシリコーンゴムロールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に、第1シリコーンゴム層と粒子層と第2シリコーンゴム層との順に積層しており、粒子層の表面をシランカップリング剤で処理してから第2シリコーンゴム層を積層させる。 (もっと読む)


【課題】製造費を抑制することができる非粘着性エラストマーローラを提供する。
【解決手段】基材が円筒状で、シリコンと中空微小球ポリマーとが配合されたエラストマーから成る。基材は、表面が研磨されている。エラストマーは、20乃至70Hs JIS Aの硬度を有している。中空微小球ポリマーは、10乃至200マイクロメートルの外径を有し、不活性無機粉体でコーティングされている。中空微小球ポリマーは、エラストマーに対し1乃至10質量パーセントの割合で配合されている。 (もっと読む)


【課題】ニップロールの軸方向におけるニップ圧の差異を小さくすることができ、ニップロールの表面を研磨または再研磨するときには外形が直線的であるから精度が得やすく加工費が少なくて済むニップロールを提供する。
【解決手段】胴部の中心から端部にかけて直径が一定の金属材料でできたロール芯と、そのロール芯を被覆しヤング率が前記胴部の中心から端部にかけて漸次減少するゴム弾性材料でできた胴部表面層とを備えるようにしたニップロール。また胴部表面層の外径が胴部の中心から端部にかけて一定であるようにしたニップロール。 (もっと読む)


【課題】 たとえテープドライブのシャーシに振動や衝撃が加わっても、ネジが緩むことがなく堅固にシャーシに取り付けること。
【解決手段】 略円柱形状のシャフト部(12)と、円板形状のフランジ部(14)とを有するローラシャフト(10)において、シャフト部(12)は、下端(10a)側に略円筒状の形状をした円筒部(12)を持ち、この円筒部の内周面には雌ネジ(12a)が切られている。ローラシャフト(10)をシャーシ(32)に対して位置決めし、かつ、ローラシャフトがシャーシに対して回転するのを防止する位置決め/回転防止手段として、円筒部の外周壁に1箇所Dカット(122)が設けられている。位置決め/回転防止手段は、フランジ部(14)に1箇所設けられたDカット(141)又はスロット(142)であっても良い。 (もっと読む)


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