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Fターム[3J103GA60]の内容

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Fターム[3J103GA60]に分類される特許

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【課題】 現像剤担持体に対してトナーを供給すると共に現像剤担持体から現像後のトナーを回収するのに使用する弾性体ローラを改善し、この弾性体ローラにより現像剤担持体に残った現像後のトナーが適切に離脱されて、新たなトナーが現像剤担持体に適切に供給されると共に、トナーにストレスが加わって劣化するのも抑制され、さらにトナーが適切に循環されて、良好な現像が安定して行えるようにする。
【解決手段】 軸芯41の外周にスパイラル状の送り羽根42a〜42cが設けられた回転軸41の外周に弾性体層42が形成された弾性体ローラ40A,40Bを用い、この弾性体ローラを現像装置の装置本体1内において現像剤担持体2と対向するように設けた。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に与える熱と圧力の負荷に起因するクセの発生を軽減することができる定着装置および該定着装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1ローラ11及び第2ローラ12に掛け渡される定着ベルト10と、定着ベルト10を加熱するヒータ13と、定着ベルト10を介して第1ローラ11との間にニップ部を構成し該定着ベルトとともに回転する加圧ローラ14,15がシート材の搬送方向Sに対して複数個設けられている (もっと読む)


【課題】 エラストマー内におけるパラフィン系オイルの移行を抑制することによりパラフィン系オイルのブリードを防止することができるエラストマー組成物、および接触した部分に色抜け(白抜け)が生じる不都合を防止することができ、かつ低硬度で耐摩耗性に優れたゴムローラを提供する。
【解決手段】 ジエン系ゴムまたはEPDMゴムの少なくとも1種を含むゴム成分100質量部に対し、熱可塑性エラストマーと熱可塑性樹脂の混合物を2〜150質量部、パラフィン系オイルを50〜250質量部、パラフィン系オイルに対して0.1〜50質量%の2−エチルヘキサン酸アルミニウムと0.1質量%以上の脂肪酸、および架橋剤を含み、ゴム成分が動的架橋により熱可塑性エラストマーおよび熱可塑性樹脂の混合物中に分散されていることを特徴とするエラストマー組成物、および該エラストマー組成物を用いたゴムローラ。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の導電性ローラにおいて、他部材及びトナーに接触して使用する場合、導電性ローラ弾性層の未反応化合物のローラ表面へのブリード物が、縦スジ、白地カブリ及び濃度ムラ等の画像不良が発生することが問題となっていた。
【解決手段】導電性支持部材と、該支持部材外周面上に形成された弾性層と、その外周面上に形成された少なくとも1層以上からなる被覆層からなる導電性ローラであり、前記弾性層が(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有する有機重合体、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒及び(D)導電性付与剤を必須成分とし、少なくとも1層以上からなる被覆層が(E)ウレタン樹脂及び(D)導電性付与剤を必須成分とし、さらに最外層の表面にシランカップリング剤を含む層を有した導電性ローラによって、解決する。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性および離型性が高く耐久性に優れたDLCを用いた定着ローラを実用化可能なものにすること。
【解決手段】 ローラ状の素管からなるローラ基体211の表面に、アモルファスカーボンを主成分とする膜厚が5〜50μmの均一なコーティング層212を形成する。これにより、ローラ基体211の表面に形成されたコーティング層212の膜厚が均一で厚いので、耐摩耗性および離型性が高く耐久性に優れた実用化可能な定着ローラ210を得ることができる。
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【課題】定着ロールに対する棒状ヒータの配置を考慮し、定着ロールの小径化を図り、WUTのさらに短い定着装置を提供すること。
【解決手段】薄肉パイプからなる定着ロールと、定着ロールに内包され、それぞれ分布の異なる配光特性を備えた複数の棒状ヒータと、定着ロールに加圧される加圧ロールと、
定着ロールをその定着ロールの軸回りに回転自在に支持する定着ロール支持部材とを備え、加圧ロールの定着ロールへの加圧時、定着ロールの、その回転方向に垂直方向の断面の内側の最大長さをA、最小長さをBとした時、1.1≦A/B≦3であり、かつ、複数の棒状ヒータを全て内包できる、長径と短径との比がA:Bのである最小の楕円形状の筒の長径の方向と、加圧ロールの加圧方向とのなす角をEとした時、45度≦E≦135度としたこと。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像手段に対してそれぞれ現像剤を補給する手段を備えた現像装置において、複数の現像手段を有する回転体に、トルク変動による振動を伝達させない。
【解決手段】 回転体5に連結されて回転体5と同期回転するように設けられた、複数の現像器2に対してそれぞれ現像剤が搬送される現像剤搬送経路が構成された回転部材21を備え、回転体5の回転中心と、回転部材21の回転中心との偏角を許容する自動調心軸受82を備える。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェニレンサルファイド樹脂を主成分とする耐熱性、導電性を有する耐摩耗性が良好な滑り軸受を提供する。
【解決手段】 ポリフェニレンサルファイド樹脂100重量部、鱗片状天然黒鉛5〜15重量部、四フッ化エチレン樹脂30〜40重量部、カーボンブラック1〜10重量部、アラミド繊維5〜15重量部を必須成分として成形されたことを特徴とする滑り軸受。 (もっと読む)


【課題】部品コストを抑制しつつ、簡素な構成により加熱手段による加熱範囲を転写材のサイズに応じて制御することができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置1は、転写材上に未定着像を定着するための定着部材としての加圧ローラ6と、加圧ローラ6を加熱するための加熱ヒータ13と、加熱ヒータ13の軸線方向に沿う中央部と両端部に配設されたスリーブ10,11と、スリーブ10,11を加圧ローラ6に押し当てるための押当部材12とを有しており、押当部材12は、転写材のサイズが小さいときには加熱ヒータ13の中央部に位置するスリーブ10のみを加圧ローラ6に押し当て、転写材のサイズが大きいときには加熱ヒータ13の中央部と両端部の両方に位置するスリーブ10,11を加圧ローラ6に押し当てる。 (もっと読む)


【課題】軸線方向と直交方向に作用する圧縮力に対して強い定着ローラを提供する。
【解決手段】金属製の中空パイプ63の外側に設けられた弾性層とを有する定着ローラであり,中空パイプ63を,中空パイプ63を作成するための金属板の圧延方向Xが中空パイプの軸線方向と直交方向となるように曲げ加工して作成した。金属板両側部の端面同士の当接部67は中空パイプの半径方向から見て互いに嵌り合う凹凸の連続線状に設け,凹凸形状は互いに嵌り合う楔形状とする。中空パイプは,先ず,金属板の両側部を円弧状に曲げ加工し,次いで,金属板の中央部を円弧状に曲げ加工し,その後,両側部の端面同士が対向するようにパイプ状に曲げ加工して形成する。 (もっと読む)


【課題】帯電部材表面へのトナーの付着や外添剤の付着を抑制して、それによる画像劣化の問題の解消を図り得る電子写真用帯電部材及びそれを用いた電子写真画像形成装置の提供。
【解決手段】半導性粒子を含有し、かつ、周波数20Hzにおけるインピーダンスの絶対値が5×105Ω以上である弾性体層を有することを特徴とする電子写真用帯電部材。 (もっと読む)


【課題】 ドクターブレードが撓み、ドクターギャップが一定ではない状態でも、それを考慮することなく、単にドクターブレードの現像ローラへの近接または現像ローラからの離反によって、画像欠陥の発生、ドクターブレードの耐用性低下などを伴うことなく、高画質化に対応できる現像ローラを得る。
【解決手段】 現像ローラと、撹拌ローラと、ドクターブレードと、現像槽とを含む現像装置において、現像ローラが磁石部材11と現像スリーブ12とを含み、現像スリーブ12表面に、現像ローラ軸線方向の中央部15aと両端部15bとで現像剤搬送能力が異なる溝15が形成された現像ローラ3を用いる。 (もっと読む)


【課題】セル開口性が高く、充分に低硬度であり、かつ、高温高湿環境下においても圧縮永久歪に優れるトナー供給ローラを提供すること。
【解決手段】芯金と、該芯金の外周に形成された、発泡弾性体からなるローラ形状の表面層と、を有するトナー供給ローラであって、該発泡弾性体が、少なくとも、総不飽和度が0.050meq/g以下で、且つ質量平均分子量が4000〜10000の所定のポリエーテルポリオール[成分(B)]およびエチレンオキシドユニットを30質量%以上80質量%以下有する所定のポリエーテルポリオール[成分(C)]を含有するポリオール成分(A)と、ジフェニルメタンジイソシアネートまたはその誘導体を含有するイソシアネート成分(D)と、を混合発泡させて得られるものであり、該成分(C)の該成分(A)における含有量が3質量%以上50質量%以下であるトナー供給ローラ。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送速度にムラが生じ難く,記録媒体に皺も生じ難い定着ローラおよび定着器を提供する。
【解決手段】金属製の中空パイプ63の外側に設けられた弾性層とを有する定着ローラであり,中空パイプ63に,中空パイプが熱膨張した際の円周方向における伸びを吸収する隙間67が中空パイプの軸線方向に設けられている。隙間67は充填材68で埋める。隙間67は中空パイプの半径方向から見て互いに嵌り合う凹凸の連続線状に設け,凹凸形状は互いに嵌り合う楔形状とする。中空パイプは,先ず,金属板の両側部を円弧状に曲げ加工し,次いで,金属板の中央部を円弧状に曲げ加工し,その後,両側部の端面同士が隙間を隔てて対向するようにパイプ状に曲げ加工して形成する。 (もっと読む)


【課題】芯材およびそれを支持する駒の表面等に、バリやキズの発生を抑制し、耐久性等にも優れたローラの成型用金型、ローラの製造方法、及びこれらによって製造されたローラを提供する。
【解決手段】芯材5と、該芯材の外周に円筒状の弾性層を形成するパイプ金型2と、該パイプ金型の両端部に設けられ該パイプ金型内で前記芯材を保持する芯材保持部を備えた少なくとも2つの駒1、3と、を有するローラ成型用金型において、前記2つの駒における芯材保持部11の少なくとも前記芯材と接触する部分を高硬度化し、表面硬度をロックウェルC硬さ(HRC)50〜70に構成する。 (もっと読む)


【課題】温多湿のような環境下に放置された後でも、ゴム層が接着不良にならず、画像形成装置に組み付けた際にも画像形成性能を低下させない導電性ゴムローラを提供する。
【解決手段】ピクロロヒドリン系ゴムを含有するゴム層を、チューブ形状に押出し成形後、加硫工程を経て導電性芯金へ圧入して得られる導電性ゴムローラにおいて、該エピクロロヒドリン系ゴムは、エピクロロヒドリン・エチレンオキサイド共重合体またはエピクロロヒドリン・エチレンオキサイド・アリルグリシジルエーテル三元共重合体から選ばれた少なくとも1つであり、該エピクロロヒドリン系ゴムのエチレンオキサイド単位は、40mol%以上90mol%以下であり、かつ、該ゴム層と該導電性芯金を接着する接着剤は、フェノール系樹脂とアクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)の両方を含有する。 (もっと読む)


【課題】成形品の鬆や発泡ムラなどの異常発泡、原料の金型外へのオーバーフローなどを抑制し、成型品に対するエア溜りの発生をなくすようにした発泡体からなる弾性ローラの成型用金型、該ローラの製造方法、及びこれらによって製造されたローラを提供する。
【解決手段】円筒状金型内に配され第一駒型及び第二駒型に形成された芯材の保持部によって保持可能とされた芯材を有し、芯材の外周に発泡体からなる円筒状の弾性ローラを成型する成型用金型であって、第一駒型と円筒状金型の開口との嵌合面間に形成された、円筒状金型の内圧力調整とエア抜きを兼ねた第一エアベント溝10aと、第一の駒型に形成された芯材の保持部から該第一の駒型の外周方向の少なくとも2方向に向けて形成された、エアを外部に逃がすための溝部からなる第二エアベント溝11aと、を有する構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】 導電性の芯金、該芯金の周囲に設けられたシリコーンゴム弾性層、更にその周囲に樹脂からなる表層を設けた導電性ローラであって、上記シリコーンゴム弾性層が、120℃における10%硬化時間をT10(秒)、90%硬化時間をT90(秒)とした時、30秒≦T10≦120秒で、かつ、20秒≦T90−T10≦120秒である硬化性シリコーンゴム組成物を硬化させたものであることを特徴とする導電性ローラ。
【効果】 本発明の導電性ローラは、表層の樹脂との接着耐久性に優れ、かつ圧縮永久歪が小さいものである。 (もっと読む)


【課題】管材の吸液性の優劣に拘わらず管材と外層との接着強度を画一的に強めることができ、長期に亘って断熱性と良好なローラ機能を維持できるローラ、該ローラを有する定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】加圧ローラ65は、紙管66と、該紙管66の表面付近に設けられたポリイミドシートからなる表下層67と、紙管66の表面層66aに固定されたシリコーンゴムからなる耐熱性弾性層68を有している。紙管66は、シート状のセルロース繊維からなる紙にバインダー(接着剤)を塗布し、一定荷重を掛けながら巻き付けてローラ状に形成していき、表層付近に下層67を一層挿入し、さらに紙を巻き付けて紙−ポリイミド−紙の積層ローラとしている。 (もっと読む)


【課題】導電性軸体の外周上に少なくとも1層以上の導電性ゴム弾性層を有する導電性ローラにおいて、表面平滑性に優れた導電性ローラを製造できる導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】導電性軸体の外周上に少なくとも1層以上のエピクロルヒドリン系ゴム及び炭酸カルシウムを含有するゴム組成物からなる導電性ゴム弾性層を有する導電性ローラの製造方法において、該ゴム組成物が、混練用ゴム組成物を密閉型混練装置で混練する際に炭酸カルシウムを添加した後に、1〜10分間無加圧状態でローダー回転数5〜60rpmの混練を行った後、フローティングウェイトによる0.2〜1.0MPaの加圧下で混練を行って得られたゴム組成物であることを特徴とする導電性ローラの製造方法。 (もっと読む)


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